アドバンテック、新ソリューション「ノせるんです」を2019年3月に新発売 2月6日(水)より、ものづくりAI/IoT展にてデモ初公開
[19/02/04]
提供元:PRTIMES
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〜最短30分でタワーライトのデータが「視える化」〜
産業用コンピュータの分野において世界トップシェアのアドバンテック株式会社(Advantech Co., Ltd. 本社:台湾台北市/日本法人:東京都台東区、社長兼日本地区最高責任者:マイク小池、以下 アドバンテック)は、2019年3月に新ソリューション「ノせるんです」を新発売いたします。また、2019年2月6日(水)~8日(金)にわたり、東京ビッグサイトで開催される世界最大級のものづくり専門展 日本 ものづくり ワールド 2019内 「第1回 ものづくりAI/IoT展」にて、「Edgecross コンソーシアム」ブース内に本製品を展示いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23922/58/resize/d23922-58-924166-3.png ]
<みどころ>最短30分でタワーライトが「視える化」する新ソリューション、「ノせるんです」を初公開
「ノせるんです」は、工場などで使用される積層信号灯のデータが簡単な設置で最短30分で「視える化」するというソリューション・レディ・パッケージ(SRP)です。
「ノせるんです」3つの特徴
1. タワーライト取り付けから「視える化」するまで30分
一般的に稼動している設備の情報を積層信号灯から取得するには、それぞれの色の意味合いと配線を理解をする、設備を停止する、制御盤内のケーブルを辿る、リモート端末やシリースに配線を施す必要がありました。またアドバンテック従来のタワーライトセンサーだけのソリューションでは、取り付けの際に、通信プログラムの知識や視える化するソフトアプリの選定と作成時間を多く要していました。今回展示を行う「ノせるんです」は電源線を不要とし、オール無線で誰でも設置ができ、積層信号灯から読み取れる工場設備の稼働状況を最短30分でガントチャート表示することを可能にしました。高度な知識や配線時間を必要とせず、センサーを乗せるだけでIoTを実現することができます。
2. 現場データ収集の拡張も可能
ADVANTECH Faless DINレールPC 「UNO」にインストールされているWebAccessは、100%Webブラウザーで、各社PLCドライバーを250以上有しており、現場状況を視える化するIoT作画ツールとして利用することも可能です。視える化BIツールは、オープンソースのGrafanaを使っており、アドバンテッククラウドサービスWISE PaaS OEEに展開予定です。また、アドバンテックは今後、「ノせるんです」のEnOcean無線技術を使った人感センサー等の導入も予定しており、更に収集できるデータの範囲を拡張する予定です。
3. 現場トラブルもお待たせしない専用ダイヤルを用意
本ソリューションについての専用問い合わせ窓口もフリーダイヤルで対応する予定にしており、急なトラブルもお待たせすることなく、オペレーターが対応いたします。
「ノせるんです」同梱物
[画像2: https://prtimes.jp/i/23922/58/resize/d23922-58-780529-2.png ]
・ タワーライトセンサー
・ USBレシーバー
・ PC(UNO-1372)
本ソリューションは、積層信号灯にセンサーを「乗せるだけ」という簡単な設置方法から命名されました。ブースでは、実際のソリューションのデモもご体験いただけ、設置の簡単さも体感いただけます。また同ブースでは、三菱電機PLC&サーボ情報をSLMPで吸い上げ、エッジクロスソフトウェアで収集し、アドバンテックが推奨するWISE-PaaSにてクラウド上でサーボ情報を視認できるデモ機も展示いたします。 参加を希望される方は下記イベントサイトよりお申込みが可能です。
【イベント出展概要】
会期: 2019年2月6日(水)〜8日(金) 時間
会場: 東京ビッグサイト 「ものづくりAI/IoT展」 西5-5
入場料 : 無料(登録制)
登録サイト : https://contact.reedexpo.co.jp/expo/DMI/?lg=jp&tp=inv&ec=AIOT
■ アドバンテックについて - インテリジェント・プラネットの実現が我々の使命です -
台湾 Advantech Co., Ltd. (TAIDEX:2395)は、1983年の創業以来eプラットフォームのリーディング・プロバイダとして、産業用コンピューティングやオートメーション市場における高品質でハイパフォーマンスな製品の開発・製造および販売に携わっており、現在では世界26カ国96都市に拠点を構えるグローバル企業です。得意とする組込み用ボードコンピュータや世界マーケットシェアNo1の産業用PC、リモートI/Oモジュールや産業用マザーボードの販売に加え、お客様のニーズにきめ細かくお応えする産業用コンピュータのBTOサービスや、お客様の要求仕様に合わせて製品の設計から生産までを請け負うDMSビジネスも行なっています。
また、近年コーポレートビジョンである「インテリジェント・プラネットの実現」を具現化するスマートシティ&IoTソリューション・ビジネスの開拓に注力するアドバンテックは、積極的な製品およびソリューション開発に務めるとともに、インテル社、マイクロソフト社をはじめさまざまなエコパートナー企業とのパートナーシップの強化を図っています。また、グローバルな物流IT市場で確固たる存在感を持つ独DLoG社、カジノ向けゲーム機器の分野で実績のある英Innocore社やオムロン直方をグループに取り込むなど、積極的なビジネス拡大にも取り組んでいます。日本ラッド社との協業やWISE PaaS Alliance の拡充も積極的に各社と行っております。
このようなエコパートナー企業との緊密な協力関係Co-Creation(共創)と、自らの研究開発投資によって、インテリジェント・システムを様々な産業に普及させ、地球上のあらゆる労働環境と生活環境をより豊かでスマートなものにしていくこと、- インテリジェント・プラネットの実現 - が、我々Advantechの使命です。またアドバンテックは、インターブランド社が台湾発の最も優れたブランドをランキング化した「2018 Best Taiwan Global Brands」において、5位の評価を頂きました。
(アドバンテック株式会社 ウェブサイト http://www.advantech.co.jp)
産業用コンピュータの分野において世界トップシェアのアドバンテック株式会社(Advantech Co., Ltd. 本社:台湾台北市/日本法人:東京都台東区、社長兼日本地区最高責任者:マイク小池、以下 アドバンテック)は、2019年3月に新ソリューション「ノせるんです」を新発売いたします。また、2019年2月6日(水)~8日(金)にわたり、東京ビッグサイトで開催される世界最大級のものづくり専門展 日本 ものづくり ワールド 2019内 「第1回 ものづくりAI/IoT展」にて、「Edgecross コンソーシアム」ブース内に本製品を展示いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23922/58/resize/d23922-58-924166-3.png ]
<みどころ>最短30分でタワーライトが「視える化」する新ソリューション、「ノせるんです」を初公開
「ノせるんです」は、工場などで使用される積層信号灯のデータが簡単な設置で最短30分で「視える化」するというソリューション・レディ・パッケージ(SRP)です。
「ノせるんです」3つの特徴
1. タワーライト取り付けから「視える化」するまで30分
一般的に稼動している設備の情報を積層信号灯から取得するには、それぞれの色の意味合いと配線を理解をする、設備を停止する、制御盤内のケーブルを辿る、リモート端末やシリースに配線を施す必要がありました。またアドバンテック従来のタワーライトセンサーだけのソリューションでは、取り付けの際に、通信プログラムの知識や視える化するソフトアプリの選定と作成時間を多く要していました。今回展示を行う「ノせるんです」は電源線を不要とし、オール無線で誰でも設置ができ、積層信号灯から読み取れる工場設備の稼働状況を最短30分でガントチャート表示することを可能にしました。高度な知識や配線時間を必要とせず、センサーを乗せるだけでIoTを実現することができます。
2. 現場データ収集の拡張も可能
ADVANTECH Faless DINレールPC 「UNO」にインストールされているWebAccessは、100%Webブラウザーで、各社PLCドライバーを250以上有しており、現場状況を視える化するIoT作画ツールとして利用することも可能です。視える化BIツールは、オープンソースのGrafanaを使っており、アドバンテッククラウドサービスWISE PaaS OEEに展開予定です。また、アドバンテックは今後、「ノせるんです」のEnOcean無線技術を使った人感センサー等の導入も予定しており、更に収集できるデータの範囲を拡張する予定です。
3. 現場トラブルもお待たせしない専用ダイヤルを用意
本ソリューションについての専用問い合わせ窓口もフリーダイヤルで対応する予定にしており、急なトラブルもお待たせすることなく、オペレーターが対応いたします。
「ノせるんです」同梱物
[画像2: https://prtimes.jp/i/23922/58/resize/d23922-58-780529-2.png ]
・ タワーライトセンサー
・ USBレシーバー
・ PC(UNO-1372)
本ソリューションは、積層信号灯にセンサーを「乗せるだけ」という簡単な設置方法から命名されました。ブースでは、実際のソリューションのデモもご体験いただけ、設置の簡単さも体感いただけます。また同ブースでは、三菱電機PLC&サーボ情報をSLMPで吸い上げ、エッジクロスソフトウェアで収集し、アドバンテックが推奨するWISE-PaaSにてクラウド上でサーボ情報を視認できるデモ機も展示いたします。 参加を希望される方は下記イベントサイトよりお申込みが可能です。
【イベント出展概要】
会期: 2019年2月6日(水)〜8日(金) 時間
会場: 東京ビッグサイト 「ものづくりAI/IoT展」 西5-5
入場料 : 無料(登録制)
登録サイト : https://contact.reedexpo.co.jp/expo/DMI/?lg=jp&tp=inv&ec=AIOT
■ アドバンテックについて - インテリジェント・プラネットの実現が我々の使命です -
台湾 Advantech Co., Ltd. (TAIDEX:2395)は、1983年の創業以来eプラットフォームのリーディング・プロバイダとして、産業用コンピューティングやオートメーション市場における高品質でハイパフォーマンスな製品の開発・製造および販売に携わっており、現在では世界26カ国96都市に拠点を構えるグローバル企業です。得意とする組込み用ボードコンピュータや世界マーケットシェアNo1の産業用PC、リモートI/Oモジュールや産業用マザーボードの販売に加え、お客様のニーズにきめ細かくお応えする産業用コンピュータのBTOサービスや、お客様の要求仕様に合わせて製品の設計から生産までを請け負うDMSビジネスも行なっています。
また、近年コーポレートビジョンである「インテリジェント・プラネットの実現」を具現化するスマートシティ&IoTソリューション・ビジネスの開拓に注力するアドバンテックは、積極的な製品およびソリューション開発に務めるとともに、インテル社、マイクロソフト社をはじめさまざまなエコパートナー企業とのパートナーシップの強化を図っています。また、グローバルな物流IT市場で確固たる存在感を持つ独DLoG社、カジノ向けゲーム機器の分野で実績のある英Innocore社やオムロン直方をグループに取り込むなど、積極的なビジネス拡大にも取り組んでいます。日本ラッド社との協業やWISE PaaS Alliance の拡充も積極的に各社と行っております。
このようなエコパートナー企業との緊密な協力関係Co-Creation(共創)と、自らの研究開発投資によって、インテリジェント・システムを様々な産業に普及させ、地球上のあらゆる労働環境と生活環境をより豊かでスマートなものにしていくこと、- インテリジェント・プラネットの実現 - が、我々Advantechの使命です。またアドバンテックは、インターブランド社が台湾発の最も優れたブランドをランキング化した「2018 Best Taiwan Global Brands」において、5位の評価を頂きました。
(アドバンテック株式会社 ウェブサイト http://www.advantech.co.jp)