企業内フォレンジック(TM)、リーガルテック社が「第三者委員会AuditTech」開始
[20/03/25]
提供元:PRTIMES
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〜企業が第三者委員会に備えるために〜
eディスカバリ、フォレンジック、VDR、及びリーガルインフラLaaSでLegalSearch.jp、Tokkyo.Ai、Keiyaku.Aiを提供しているリーガルテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 佐々木 隆仁)は、社内不正を未然に防止する「AOS Forensics ルーム AuditTech 第三者委員会」の提供を開始しました。
「AOS Forensics ルーム」AuditTech 第三者委員会調査
https://www.fss.jp/case-3party-committee/
[画像1: https://prtimes.jp/i/42056/58/resize/d42056-58-130679-0.png ]
■第三者委員会の設置件数が2018年に急増
税理士法人ファーサイトが運営する第三者委員会の情報サイトによると、2018年に第三者委員会が設置されたケースは79件で2017年の43件に比べて倍増しています。 2019年度も73件と高止まりしている状況です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/42056/58/resize/d42056-58-247897-1.png ]
本文およびグラフ
出典: 税理士法人ファーサイト運営 第三者委員会ドットコム 年度別公表データ
http://www.daisanshaiinkai.com/
■AOS Forensics ルーム AuditTech と第三者委員会
企業においてコンプライアンス上の問題が生じた際に、当該企業が「第三者委員会」を設置して調査をするケースが増えています。日弁連が公表している第三者委員会のガイドライン(※)によると、第三者委員会は「デジタル調査の専門家を選任できる」とありますが、「調査開始に当たって、調査対象となる証拠を保全し、証拠の散逸、隠滅を防ぐ手立てを講じるべきである」としています。
「AOS Forensicsルーム」は、企業内において、不正調査を行うことを目的として企業内に設置される、フォレンジック調査官が作業を行うための専用ルームです。リーガルテック社は、AOS Forensicsルーム設立のためのコンサルティングからフォレンジックツールの選定、使い方のトレーニングを提供し、より高度なフォレンジック調査サービスを通じて、インハウス・フォレンジックルームの設置を支援いたします。
(※)日本弁護士連合会 企業等不祥事における第三者委員会ガイドライン
https://www.nichibenren.or.jp/document/opinion/year/2010/100715_2.html
■ AOS Forensics ルームの3つのメリット
企業が第三者委員会の対策として、AOS Forensics ルームを活用するメリットとして、予防法務としてのメリット、早期発見のメリット、事後対策としてのメリットの3つがあります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/42056/58/resize/d42056-58-873523-2.png ]
・予防法務:
第三者委員会が設置される事態に陥らないようにするための措置を取っておくことは非常に重要な予防法務になります。AOS Forensics ルーム導入のメリットは、不正の証拠調査能力が高まったことを社内にアピールすることで、不正に対する抑止効果を発揮することです。
・早期発見:
第三者委員会が設置されるような兆候が検出された場合には、迅速な調査スピードが求められます。専用のフォレンジック調査室があり、早期発見の能力を高めていることには、早期発見の精度を高め、第三者委員会設立前の判断を迅速に進められるというメリットがあります。
・事後対策:
第三者委員会設立後は、社外の専門家による証拠調査が行われますが、その場合にも正しい手続きで保全をし、専門家が行うのと同様のレベルで調査したデータは、第三者委員会に提出する参考データとしても有益な証拠となり、第三者委員会の調査効率を高めることになります。
■ 企業内フォレンジック調査のプロセス
[画像4: https://prtimes.jp/i/42056/58/resize/d42056-58-182381-3.png ]
「AOS Forensics ルーム」は、フォレンジック調査ソフトやハードウェアをコンポーネントで構成されたシステムとして提供し、調査室の設置、システムの使い方、フォレンジック調査の方法、調査官の教育及び研修、調査支援などを行い企業内・フォレンジック調査室の構築を支援します。
「AOS Forensics ルーム」AuditTech 第三者委員会調査
https://www.fss.jp/case-3party-committee/
■ AOS Forensics ルームのデモルームもご用意しております
[画像5: https://prtimes.jp/i/42056/58/resize/d42056-58-790438-4.png ]
リーガルテック株式会社本社にて「AOS Forensics ルーム」実演モデルルームを設置しております。企業が自力で不正調査を行うためのソリューションとして、リーガルテック社の20年以上のフォレンジック調査のノウハウを結集して、実際のフォレンジックルームの設置からツールの導入、フォレンジック調査のレクチャーまでを全てワンストップでご提供します。
モデルルームでは、実際のツールを使用したり、デモをご覧になって、企業内フォレンジックを体験することができます。
企業内フォレンジック「AOS Forensics ルーム」 実演モデルルームについて
https://www.fss.jp/forensic-room/demo/
【リーガルテック株式会社について】
名 称:リーガルテック株式会社 代表者:佐々木 隆仁
設 立:2012年6月
所在地:東京都港区虎ノ門5-13-1 虎ノ門40MTビル4F
資本金:5,100万円
URL: https://www.aos.com/
1995年創業のリーガルテックの老舗。AOSテクノロジーズ株式会社の100%子会社として2012年に設立。以来、eディスカバリ、フォレンジック、VDR、及びリーガルインフラLaaSでLegalSearch.jp、Tokkyo.Ai、Keiyaku.Aiを提供している。2015年には犯罪捜査や企業の不正検証の技術で国民生活の向上に著しく貢献するとして第10回ニッポン新事業創出大賞で「経済産業大臣賞」を受賞。
eディスカバリ、フォレンジック、VDR、及びリーガルインフラLaaSでLegalSearch.jp、Tokkyo.Ai、Keiyaku.Aiを提供しているリーガルテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 佐々木 隆仁)は、社内不正を未然に防止する「AOS Forensics ルーム AuditTech 第三者委員会」の提供を開始しました。
「AOS Forensics ルーム」AuditTech 第三者委員会調査
https://www.fss.jp/case-3party-committee/
[画像1: https://prtimes.jp/i/42056/58/resize/d42056-58-130679-0.png ]
■第三者委員会の設置件数が2018年に急増
税理士法人ファーサイトが運営する第三者委員会の情報サイトによると、2018年に第三者委員会が設置されたケースは79件で2017年の43件に比べて倍増しています。 2019年度も73件と高止まりしている状況です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/42056/58/resize/d42056-58-247897-1.png ]
本文およびグラフ
出典: 税理士法人ファーサイト運営 第三者委員会ドットコム 年度別公表データ
http://www.daisanshaiinkai.com/
■AOS Forensics ルーム AuditTech と第三者委員会
企業においてコンプライアンス上の問題が生じた際に、当該企業が「第三者委員会」を設置して調査をするケースが増えています。日弁連が公表している第三者委員会のガイドライン(※)によると、第三者委員会は「デジタル調査の専門家を選任できる」とありますが、「調査開始に当たって、調査対象となる証拠を保全し、証拠の散逸、隠滅を防ぐ手立てを講じるべきである」としています。
「AOS Forensicsルーム」は、企業内において、不正調査を行うことを目的として企業内に設置される、フォレンジック調査官が作業を行うための専用ルームです。リーガルテック社は、AOS Forensicsルーム設立のためのコンサルティングからフォレンジックツールの選定、使い方のトレーニングを提供し、より高度なフォレンジック調査サービスを通じて、インハウス・フォレンジックルームの設置を支援いたします。
(※)日本弁護士連合会 企業等不祥事における第三者委員会ガイドライン
https://www.nichibenren.or.jp/document/opinion/year/2010/100715_2.html
■ AOS Forensics ルームの3つのメリット
企業が第三者委員会の対策として、AOS Forensics ルームを活用するメリットとして、予防法務としてのメリット、早期発見のメリット、事後対策としてのメリットの3つがあります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/42056/58/resize/d42056-58-873523-2.png ]
・予防法務:
第三者委員会が設置される事態に陥らないようにするための措置を取っておくことは非常に重要な予防法務になります。AOS Forensics ルーム導入のメリットは、不正の証拠調査能力が高まったことを社内にアピールすることで、不正に対する抑止効果を発揮することです。
・早期発見:
第三者委員会が設置されるような兆候が検出された場合には、迅速な調査スピードが求められます。専用のフォレンジック調査室があり、早期発見の能力を高めていることには、早期発見の精度を高め、第三者委員会設立前の判断を迅速に進められるというメリットがあります。
・事後対策:
第三者委員会設立後は、社外の専門家による証拠調査が行われますが、その場合にも正しい手続きで保全をし、専門家が行うのと同様のレベルで調査したデータは、第三者委員会に提出する参考データとしても有益な証拠となり、第三者委員会の調査効率を高めることになります。
■ 企業内フォレンジック調査のプロセス
[画像4: https://prtimes.jp/i/42056/58/resize/d42056-58-182381-3.png ]
「AOS Forensics ルーム」は、フォレンジック調査ソフトやハードウェアをコンポーネントで構成されたシステムとして提供し、調査室の設置、システムの使い方、フォレンジック調査の方法、調査官の教育及び研修、調査支援などを行い企業内・フォレンジック調査室の構築を支援します。
「AOS Forensics ルーム」AuditTech 第三者委員会調査
https://www.fss.jp/case-3party-committee/
■ AOS Forensics ルームのデモルームもご用意しております
[画像5: https://prtimes.jp/i/42056/58/resize/d42056-58-790438-4.png ]
リーガルテック株式会社本社にて「AOS Forensics ルーム」実演モデルルームを設置しております。企業が自力で不正調査を行うためのソリューションとして、リーガルテック社の20年以上のフォレンジック調査のノウハウを結集して、実際のフォレンジックルームの設置からツールの導入、フォレンジック調査のレクチャーまでを全てワンストップでご提供します。
モデルルームでは、実際のツールを使用したり、デモをご覧になって、企業内フォレンジックを体験することができます。
企業内フォレンジック「AOS Forensics ルーム」 実演モデルルームについて
https://www.fss.jp/forensic-room/demo/
【リーガルテック株式会社について】
名 称:リーガルテック株式会社 代表者:佐々木 隆仁
設 立:2012年6月
所在地:東京都港区虎ノ門5-13-1 虎ノ門40MTビル4F
資本金:5,100万円
URL: https://www.aos.com/
1995年創業のリーガルテックの老舗。AOSテクノロジーズ株式会社の100%子会社として2012年に設立。以来、eディスカバリ、フォレンジック、VDR、及びリーガルインフラLaaSでLegalSearch.jp、Tokkyo.Ai、Keiyaku.Aiを提供している。2015年には犯罪捜査や企業の不正検証の技術で国民生活の向上に著しく貢献するとして第10回ニッポン新事業創出大賞で「経済産業大臣賞」を受賞。