観葉植物と花のEC「アンドプランツ」を運営する株式会社Domuz、3億円の資金調達を実施
[24/07/25]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
EC化率の低い花卉産業において、BtoC、BtoBの2軸でデジタル化を推進
観葉植物と花のEC「アンドプランツ」を運営する株式会社Domuz(所在地:神奈川県川崎市、代表取締役:高木弘貴)は、この度、株式会社ギフティをリード投資家とし、既存投資家である千葉道場ファンド、New Commerce Ventures株式会社に加え、Value Chain Innovation Fund、西武ホールディングスの連結子会社である株式会社ブルーインキュベーション、株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ、POLA ORBIS CAPITAL、個人投資家の猿渡 歩氏(アンカー・ジャパン株式会社 代表取締役CEO)より、総額3億円の資金調達を実施したことをお知らせいたします。これにより、累計の資金調達額は4.4億円となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/48183/58/resize/d48183-58-0dfbdd25eed65510e91f-0.jpg ]
資金調達の目的
当社は「ITとデザインでみどりのある暮らしをもっと身近に」をミッションに掲げ、テクノロジーとデザインを用いて、観葉植物や花が身近に感じられるライフスタイルの提供を目指しています。そのために、この度調達した資金をもとに以下2つの事業を中心とし、花卉産業全体のDX推進に取り組んでまいります。
現在の主軸事業である、観葉植物と花のEC「アンドプランツ」は、サービス開始から3年で商品展開数、売上ともに大きく拡大いたしました。また、パーソナル植物診断機能、AR機能といった植物を暮らしに取り入れたくなる機能のリリースや、アンドプランツならではの情報を発信するSNSやYouTubeの総フォロワー数は17万を超える(※)など、テクノロジーとデザインを活用して急速にサービスを成長させてまいりました。
しかしながら未だEC化が進まない花卉産業領域において、オンラインで植物や花を購入することが当たり前となるよう、更なるサービス改善を行ってまいります。
※当社が運営する公式Instagram、X、TikTok、YouTubeのフォロワーおよびチャンネル登録者数合計(2024年7月18日時点)
また、BtoB事業として昨年11月にα版をリリースした、花卉産業向け卸マーケットプレイス「ハナイチ」では、生花や植物などを販売する事業者に向けて、生花、植物、資材などの商材を販売しています。こちらの新規事業では「アンドプランツ」運営で培ったネットワークやノウハウを活かして、さらに大きな規模で植物や花をオンライン販売することを可能とし、花卉産業のDXを推進してまいります。
投資家からのコメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/48183/58/resize/d48183-58-3c1231dc2743a7657c90-1.jpg ]
株式会社ギフティ
代表取締役 鈴木 達哉氏
心の癒しや豊かさを提供する観葉植物や花がより身近に感じられるよう、既存の流通形態に限定せず、機動的で柔軟な供給体制を活かした新しい流通のかたちを創出されている点に強く魅力を感じ、出資を決定いたしました。
観葉植物・花の個人向けギフトとしての流通連携に加え、法人領域での流通や弊社出資先との連携を図ることで、植物・花×ギフト市場において新たな提供価値を共に模索してまいります。
本取り組みが、個人・法人を問わず植物・花を贈り合う文化のさらなる活性化と継続的な接点機会の創出、延いてはマーケットの拡大の一助となることを期待しております。
[画像3: https://prtimes.jp/i/48183/58/resize/d48183-58-ed13f891c5ce5014a7ad-2.jpg ]
千葉道場ファンド
ジェネラルパートナー 廣田 航輝氏
2年前の初回出資に続いて、今回も追加出資させて頂きました。高木さん率いるDomuzの快進撃はまだまだこれからです。花卉産業を既存のプレイヤーの皆様と共に大きくアップデートしていきます。そして私自身がANDPLANTSのヘビーユーザーです。自宅用、オフィス用、両親や友人へのプレゼント用、とにかくAND PLANTSのプロダクトを愛し、購入させて頂いています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/48183/58/resize/d48183-58-615f82b865ad253d3d0f-3.jpg ]
New Commerce Ventures株式会社
代表パートナー 松山 馨太氏
約1兆円と巨大な花卉市場のEC化率は、約3.8%程度とまだまだ成長の可能性を秘めています。 そんな花卉市場において、徹底的なPDCAと泥臭い行動力、リーダーシップを発揮しながらも周囲への気遣いを忘れない人柄の高木さん、そしてDomuz社の提供する顧客体験は、花卉産業の未来を創っていくと信じています。New Commerce VenturesとしてもDomuz社の挑戦に貢献できるよう努めたいと思います。
[画像5: https://prtimes.jp/i/48183/58/resize/d48183-58-fa813da7edb97b00f403-4.jpg ]
Spiral Innovation Partners株式会社
(Value Chain Innovation Fund)
シニアアソシエイト 今村 日奈子氏
AND PLANTSは、高木さんをはじめとするDomuzの皆さんの植物への愛が節々に表れており、とても素敵なサービスだなと感じます。(AND PLANTSのインスタの投稿もとても面白く、きっと観葉植物ファンを増やしているのではないでしょうか!!)高木さん自身がお客様のニーズやコメントを徹底して把握されており、どんどん新たな施策が実行されていくスピード感に、とても刺激をいただいています。Value Chain Innovation Fundとして、いずれは植物流通のバリューチェーンの効率化やロス軽減といった課題にも一緒に取り組んでいけたらと考えています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/48183/58/resize/d48183-58-81f7b5876a7873c799a3-5.jpg ]
株式会社西武ホールディングス
経営企画本部西武ラボ プリンシパル 伊藤 航氏
「花卉産業のDX先進国オランダのように、日本も変われないのか?」そんな想いで業界内の方々と議論を重ねる中で出会ったのが高木さんでした。彼の鋭い先見性と実行力をみて、日本の花卉業界を変革する人物だと確信しました。西武グループの顧客基盤とDomuzのテクノロジーとデザインを掛け合わせることで、共により多くの人々に彩りと笑顔を届けたいと思います。
西武グループが推進しているOMO(Online-Merges-with-Offline)戦略と掛け合わせて、デジタルの強みを活かしながらも、リアルと融合させたエコシステムを一緒に構築してまいります。
※株式会社ブルーインキュベーションは株式会社西武ホールディングス連結子会社です。
[画像7: https://prtimes.jp/i/48183/58/resize/d48183-58-a4bb1cd5f2d7f106c460-6.jpg ]
株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ
投資事業部 シニアマネージャー 松永 将幸氏
花卉産業全体のDX化を目指すDomuz社・高木さんへの出資の機会を頂けましたこと、大変嬉しく思っております。
初めてお会いした時から壮大な構想を語ってくださる高木さん達であれば、オンラインで観葉植物や花を購入しやすくなることに留まらず、生活が明るく豊かになるような挑戦を続けてくださると確信しています。我々もふくおかフィナンシャルグループ(FFG)一体となって、全力でサポートさせていただきます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/48183/58/resize/d48183-58-1c3e98f6423bdde28425-7.jpg ]
POLA ORBIS CAPITAL
コーポレートベンチャーキャピタル担当 岸 裕一郎氏
高木さんに初めてお会いした時からお人柄含め魅力に強く惹かれご一緒させていただきたいと思いました。初めてお会いしたのは2022年当初でその頃掲げられていた計画や構想をどんどん実現され、直近は成長が更に加速しております。
Domuzが取り組む花卉業界はまだまだ課題が多く、ビジョナリーで実行力に溢れる高木さんなら「アンドプランツ」「ハナイチ」に続き多くの事業を生み出し、ミッションである「ITとデザインでみどりのある暮らしをもっと身近に」を創っていかれると信じています。Domuz社の成長を当社も精一杯支援してまいります。
[画像9: https://prtimes.jp/i/48183/58/resize/d48183-58-bc866b8b59b3f8b38c88-8.jpg ]
個人投資家
猿渡 歩氏(アンカー・ジャパン株式会社 代表取締役CEO)
代表の高木さんと初めてお話しさせていただいた際、事業やビジョンに強く共感したのを今でも覚えています。その場で「ぜひご一緒したい」と話してたことが現実になり、この度個人投資家として投資させていただきました。Domuz社の事業は巨大な花卉市場ですが、DXがあまり進んでいない業界であり、Domuzが市場全体を牽引できる企業になると確信しています。楽しみしかないこの成長にご一緒できることが大変嬉しく、微力ながらその一助になれればと思っております。
株式会社Domuzについて
[画像10: https://prtimes.jp/i/48183/58/resize/d48183-58-9cc16fe521a10facd539-9.png ]
「ITとデザインでみどりのある暮らしをもっと身近に」をミッションに掲げ、テクノロジーとデザインを用いて、観葉植物や花が身近に感じられるライフスタイルの提供を目指しています。
■会社概要
会社名:株式会社Domuz
所在地 :神奈川県川崎市高津区末長3-27-29 シュール21 101
事業内容:グリーンフラワー事業
代表者 :代表取締役社長 高木 弘貴
会社概要 :https://andplants.jp/pages/company
アンドプランツ公式サイト:https://andplants.jp/
Instagram:https://instagram.com/andplants.jp/
Twitter:https://twitter.com/andplants_jp
LINEアカウント:https://lin.ee/9YN4ayj
観葉植物と花のEC「アンドプランツ」を運営する株式会社Domuz(所在地:神奈川県川崎市、代表取締役:高木弘貴)は、この度、株式会社ギフティをリード投資家とし、既存投資家である千葉道場ファンド、New Commerce Ventures株式会社に加え、Value Chain Innovation Fund、西武ホールディングスの連結子会社である株式会社ブルーインキュベーション、株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ、POLA ORBIS CAPITAL、個人投資家の猿渡 歩氏(アンカー・ジャパン株式会社 代表取締役CEO)より、総額3億円の資金調達を実施したことをお知らせいたします。これにより、累計の資金調達額は4.4億円となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/48183/58/resize/d48183-58-0dfbdd25eed65510e91f-0.jpg ]
資金調達の目的
当社は「ITとデザインでみどりのある暮らしをもっと身近に」をミッションに掲げ、テクノロジーとデザインを用いて、観葉植物や花が身近に感じられるライフスタイルの提供を目指しています。そのために、この度調達した資金をもとに以下2つの事業を中心とし、花卉産業全体のDX推進に取り組んでまいります。
現在の主軸事業である、観葉植物と花のEC「アンドプランツ」は、サービス開始から3年で商品展開数、売上ともに大きく拡大いたしました。また、パーソナル植物診断機能、AR機能といった植物を暮らしに取り入れたくなる機能のリリースや、アンドプランツならではの情報を発信するSNSやYouTubeの総フォロワー数は17万を超える(※)など、テクノロジーとデザインを活用して急速にサービスを成長させてまいりました。
しかしながら未だEC化が進まない花卉産業領域において、オンラインで植物や花を購入することが当たり前となるよう、更なるサービス改善を行ってまいります。
※当社が運営する公式Instagram、X、TikTok、YouTubeのフォロワーおよびチャンネル登録者数合計(2024年7月18日時点)
また、BtoB事業として昨年11月にα版をリリースした、花卉産業向け卸マーケットプレイス「ハナイチ」では、生花や植物などを販売する事業者に向けて、生花、植物、資材などの商材を販売しています。こちらの新規事業では「アンドプランツ」運営で培ったネットワークやノウハウを活かして、さらに大きな規模で植物や花をオンライン販売することを可能とし、花卉産業のDXを推進してまいります。
投資家からのコメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/48183/58/resize/d48183-58-3c1231dc2743a7657c90-1.jpg ]
株式会社ギフティ
代表取締役 鈴木 達哉氏
心の癒しや豊かさを提供する観葉植物や花がより身近に感じられるよう、既存の流通形態に限定せず、機動的で柔軟な供給体制を活かした新しい流通のかたちを創出されている点に強く魅力を感じ、出資を決定いたしました。
観葉植物・花の個人向けギフトとしての流通連携に加え、法人領域での流通や弊社出資先との連携を図ることで、植物・花×ギフト市場において新たな提供価値を共に模索してまいります。
本取り組みが、個人・法人を問わず植物・花を贈り合う文化のさらなる活性化と継続的な接点機会の創出、延いてはマーケットの拡大の一助となることを期待しております。
[画像3: https://prtimes.jp/i/48183/58/resize/d48183-58-ed13f891c5ce5014a7ad-2.jpg ]
千葉道場ファンド
ジェネラルパートナー 廣田 航輝氏
2年前の初回出資に続いて、今回も追加出資させて頂きました。高木さん率いるDomuzの快進撃はまだまだこれからです。花卉産業を既存のプレイヤーの皆様と共に大きくアップデートしていきます。そして私自身がANDPLANTSのヘビーユーザーです。自宅用、オフィス用、両親や友人へのプレゼント用、とにかくAND PLANTSのプロダクトを愛し、購入させて頂いています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/48183/58/resize/d48183-58-615f82b865ad253d3d0f-3.jpg ]
New Commerce Ventures株式会社
代表パートナー 松山 馨太氏
約1兆円と巨大な花卉市場のEC化率は、約3.8%程度とまだまだ成長の可能性を秘めています。 そんな花卉市場において、徹底的なPDCAと泥臭い行動力、リーダーシップを発揮しながらも周囲への気遣いを忘れない人柄の高木さん、そしてDomuz社の提供する顧客体験は、花卉産業の未来を創っていくと信じています。New Commerce VenturesとしてもDomuz社の挑戦に貢献できるよう努めたいと思います。
[画像5: https://prtimes.jp/i/48183/58/resize/d48183-58-fa813da7edb97b00f403-4.jpg ]
Spiral Innovation Partners株式会社
(Value Chain Innovation Fund)
シニアアソシエイト 今村 日奈子氏
AND PLANTSは、高木さんをはじめとするDomuzの皆さんの植物への愛が節々に表れており、とても素敵なサービスだなと感じます。(AND PLANTSのインスタの投稿もとても面白く、きっと観葉植物ファンを増やしているのではないでしょうか!!)高木さん自身がお客様のニーズやコメントを徹底して把握されており、どんどん新たな施策が実行されていくスピード感に、とても刺激をいただいています。Value Chain Innovation Fundとして、いずれは植物流通のバリューチェーンの効率化やロス軽減といった課題にも一緒に取り組んでいけたらと考えています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/48183/58/resize/d48183-58-81f7b5876a7873c799a3-5.jpg ]
株式会社西武ホールディングス
経営企画本部西武ラボ プリンシパル 伊藤 航氏
「花卉産業のDX先進国オランダのように、日本も変われないのか?」そんな想いで業界内の方々と議論を重ねる中で出会ったのが高木さんでした。彼の鋭い先見性と実行力をみて、日本の花卉業界を変革する人物だと確信しました。西武グループの顧客基盤とDomuzのテクノロジーとデザインを掛け合わせることで、共により多くの人々に彩りと笑顔を届けたいと思います。
西武グループが推進しているOMO(Online-Merges-with-Offline)戦略と掛け合わせて、デジタルの強みを活かしながらも、リアルと融合させたエコシステムを一緒に構築してまいります。
※株式会社ブルーインキュベーションは株式会社西武ホールディングス連結子会社です。
[画像7: https://prtimes.jp/i/48183/58/resize/d48183-58-a4bb1cd5f2d7f106c460-6.jpg ]
株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ
投資事業部 シニアマネージャー 松永 将幸氏
花卉産業全体のDX化を目指すDomuz社・高木さんへの出資の機会を頂けましたこと、大変嬉しく思っております。
初めてお会いした時から壮大な構想を語ってくださる高木さん達であれば、オンラインで観葉植物や花を購入しやすくなることに留まらず、生活が明るく豊かになるような挑戦を続けてくださると確信しています。我々もふくおかフィナンシャルグループ(FFG)一体となって、全力でサポートさせていただきます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/48183/58/resize/d48183-58-1c3e98f6423bdde28425-7.jpg ]
POLA ORBIS CAPITAL
コーポレートベンチャーキャピタル担当 岸 裕一郎氏
高木さんに初めてお会いした時からお人柄含め魅力に強く惹かれご一緒させていただきたいと思いました。初めてお会いしたのは2022年当初でその頃掲げられていた計画や構想をどんどん実現され、直近は成長が更に加速しております。
Domuzが取り組む花卉業界はまだまだ課題が多く、ビジョナリーで実行力に溢れる高木さんなら「アンドプランツ」「ハナイチ」に続き多くの事業を生み出し、ミッションである「ITとデザインでみどりのある暮らしをもっと身近に」を創っていかれると信じています。Domuz社の成長を当社も精一杯支援してまいります。
[画像9: https://prtimes.jp/i/48183/58/resize/d48183-58-bc866b8b59b3f8b38c88-8.jpg ]
個人投資家
猿渡 歩氏(アンカー・ジャパン株式会社 代表取締役CEO)
代表の高木さんと初めてお話しさせていただいた際、事業やビジョンに強く共感したのを今でも覚えています。その場で「ぜひご一緒したい」と話してたことが現実になり、この度個人投資家として投資させていただきました。Domuz社の事業は巨大な花卉市場ですが、DXがあまり進んでいない業界であり、Domuzが市場全体を牽引できる企業になると確信しています。楽しみしかないこの成長にご一緒できることが大変嬉しく、微力ながらその一助になれればと思っております。
株式会社Domuzについて
[画像10: https://prtimes.jp/i/48183/58/resize/d48183-58-9cc16fe521a10facd539-9.png ]
「ITとデザインでみどりのある暮らしをもっと身近に」をミッションに掲げ、テクノロジーとデザインを用いて、観葉植物や花が身近に感じられるライフスタイルの提供を目指しています。
■会社概要
会社名:株式会社Domuz
所在地 :神奈川県川崎市高津区末長3-27-29 シュール21 101
事業内容:グリーンフラワー事業
代表者 :代表取締役社長 高木 弘貴
会社概要 :https://andplants.jp/pages/company
アンドプランツ公式サイト:https://andplants.jp/
Instagram:https://instagram.com/andplants.jp/
Twitter:https://twitter.com/andplants_jp
LINEアカウント:https://lin.ee/9YN4ayj