MOON-Xが、シリーズB資金調達を実施。初回ラウンド7億円完了、日本M&Aセンターと資本業務提携
[22/07/28]
提供元:PRTIMES
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M&Aとテクノロジーで日本のブランドをエンパワーする
「JAPAN BRANDSの発射台となる」をミッションにかかげるMOON-X株式会社(CEO:長谷川 晋/本社:東京都目黒区)は、シリーズB資金調達の初回ラウンドとして株式会社日本M&Aセンター(代表取締役社長:三宅 卓/本社:東京都千代田区)および日本郵政キャピタル株式会社(代表取締役社長:丸田 俊也/本社:東京都千代田区)を引受先とする総額7億円の資金調達を実施しました。同時に日本M&Aセンターとの資本業務提携も発表。日本M&Aセンターからスタートアップ企業への出資は、1991年の創業以来初めてとなります。
本シリーズBでは、初回ラウンドに続き行うエクステンションラウンドをあわせて、総額20億円以上の資金調達をめざします。また、今回調達した資金は、さらなるM&Aとそれを支える人材の採用に活用し、ミッションである「JAPAN BRANDSの発射台となる」の実現と、日本経済への貢献をめざします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/53318/58/resize/d53318-58-f0c29ba997a116f6848a-0.jpg ]
デジタルを活用した友好的M&Aの更なる浸透をめざす、日本M&Aセンターとの資本業務提携
MOON-Xは2019年の創業時より「JAPAN BRANDSの発射台となる」というミッションを掲げてきました。このミッションのもと、様々な経験を持つプロフェッショナルな人材が集まり、自社ブランドの立ち上げ・育成、他社ブランドの成長支援・DX支援、そして共創型M&Aを通じて加わったブランドの成長まで、テクノロジーを活用して日本のブランドをエンパワーする事業を展開してきました。
日本M&Aセンターは1991年の創業以来、「M&A業務を通じて企業の存続と発展に貢献する」ことを企業理念とし、会計事務所・地域金融機関・大手金融機関などと連携しながら累計7,000件超のM&Aを支援。近年では「企業成長にコミットする」というビジョンのもと、M&A仲介事業の拡大だけでなく、メディア、オンラインマッチングプラットフォーム、PMIコンサルティング、投資ファンド領域、東証TOKYO PRO Market上場支援等の事業も展開しています。今年度には新たに「〜最高のM&Aをより身近に〜 私たちは、想いをつなぎ、安心してM&Aに取り組める社会をつくります。日本、そして世界で。」というパーパスを策定。後継者不在による廃業の危機に直面している企業や次の成長戦略を模索している企業をM&Aでつなぎ、老舗のブランドや固有の技術を守り、成長を支援し、地方、そして日本を創生することをめざしています。
今回の資本業務提携において、日本M&Aセンターの持つM&A実務における知見とネットワーク、MOON-XのEC・デジタルやブランディング領域におけるノウハウを最大限生かして、更なる成長の可能性のある日本の中小企業・EC事業者のブランド発掘とエンパワーメントをめざします。また、全国各地で日本のモノづくりを体現するようなECブランド・ECビジネスの創出・成長に貢献することで、日本経済の発展に寄与してまいります。
株式会社日本M&Aセンター 取締役 竹内 直樹氏のコメント
日本M&Aセンターは多くの中堅・中小企業のM&A支援を行う中で、日本全国各地で埋もれてしまっている技術や商品を数多く目の当たりにしてきました。
今回のMOON-X様との提携を通じて、光る技術や商品を持ちながら後継者不在や販売力不足に悩む地方の中小零細企業を発掘し、世の中に広く発信していくことが我々の使命だと考えております。両社のタッグにより全国各地でスター商品、スター企業を創出し、地方創生と日本経済の発展に寄与してまいります。
日本郵政キャピタル株式会社 代表取締役社長 丸田 俊也氏のコメント
MOON-X様はJAPAN BRANDSの発射台としてこれまで多くのブランドを成長させてきております。ブランド運営の各機能の専門家が在籍しているだけでなく、自社ブランドの立ち上げを通してブランドの産みの苦しみを理解しておられるなど、非常に温かみのあるプロフェッショナル集団です。今後は共創型M&Aを通してMOON-Xファミリーを増やしながら大きく成長されることに期待しております。
今回出資するMOON-X様は、「デジタル時代のものづくり」として、全国各地のブランドやビジネスの成長・創出に取り組んでいます。これは、リアルの郵便局ネットワークとデジタルの融合等により地域において生活するお客さまが、安全・安心で、快適で、豊かな生活・人生を実現することを支えるという日本郵政グループのビジョン「お客さまと地域を支える「共創プラットフォーム」」に合致するものです。今後、グループネットワークを活かし、全国に広がるJAPAN BRANDSの発掘・成長を支援してまいります。
MOON-X株式会社 CEO/Co-founder 長谷川 晋のコメント
このたび、シリーズBの初回ラウンドでの日本M&Aセンター様と日本郵政キャピタル様からの資金調達、および日本M&Aセンター様との資本業務提携を発表することができて心より嬉しく思います。素晴らしい理念をお持ちの両社に応援をいただきながら、日本経済の発展に寄与するような取り組みを加速させたいと思います。
弊社は2022年8月から第4期目となりますが、「JAPAN BRANDSの発射台となる」という創業以来のミッション実現のためにも、引き続き、シリーズBでのさらなる資金調達と、それを活用したM&Aと人材採用に注力していく所存です。
私自身、前職での地方創生プロジェクトなどで全国を廻る中で日本には素敵なブランドがたくさんあることを実感しました。ブランドオーナーの皆様、共に成長をめざす、弊社の共創型M&Aにご興味をお持ちいただいた場合は、弊社ホームページなどからお気軽にお問い合わせください。
最後に、弊社はブランドだけでなく人材も大きく成長させる「人の発射台」にもなりたいと考えています。今後、複数のポジションで採用を本格化しますので、多くの方に応募いただけますと幸いです。
MOON-Xの事例紹介
■他社ブランドがMOON-Xに加わり、共に成長する共創型M&A
事例1:NEESE
https://www.amazon.co.jp/stores/page/172DB3C7-63B9-4B07-80D1-F7904152E178
<ブランド概要>
「デザイン性と実用性の両立」をコンセプトにした革小物ブランド。何年使用しても飽きないように使う人それぞれで個性を生み出せるデザインに仕上げ、何より重要な「使いやすさ」をこだわっている。2022年5月に統合。大手ECサイトではシリーズ累計販売数110,000個を突破。
<コメント:株式会社NBY 代表取締役 永瀬行成 氏>
「M&Aの過程において、スピーディーかつ真摯な対応に心置きなくNEESEをお任せしたいと思いました。また、MOON-X様にお任せすればブランド価値を上げていく未来像がとても見えたこともブランド譲渡を決めた大きな理由でした。マーケティングやサプライチェーン、クリエイティブなど各分野でのプロフェッショナルがいらっしゃり、連携を取られている様子が感動的で、次は私も同じような体制がとれる企業をめざしたいと思わされました。今後は、3年以内に今回の売却金額の2倍で譲渡できるブランドの育成にチャレンジしてまいります。」
事例2:Roffal
https://www.amazon.co.jp/stores/page/B07D4231-BAD7-4572-BA0C-23B534E690F9
<ブランド概要>
「名刺の角が折れないケースが欲しい!」というお客様からの声を元に開発された名刺入れブランド。2021年12月に統合、高級感溢れる専用の化粧箱に同梱され、名入れも可能なため、ギフトとしても人気を博し、累計販売数60,000個を突破。統合後、直近3ヶ月で200%の売上伸長を遂げている。
<コメント:合同会社NorthPath 代表社員 金住拓馬 氏>
「今回の案件を通じたMOON-X様に対する印象としては、オンライン面談で毎回複数のスタッフ様が参加されており、非常に真摯な気持ちが伝わってきました。今後は、今まで手を出してこなかった少しリスクのある商材にチャレンジしようかと考えております。」
■他社ブランドに対するDX支援・成長支援
事例:伊勢角屋麦酒(三重県伊勢市)
<プロジェクト概要>
MOON-Xのクラフトビールブランド『CRAFTX』と、ビール界のオスカー賞を3大会連続で受賞し世界中から高評価を受けるブルワリー「伊勢角屋麦酒」が共同で凍結と熟成を経た幻のビール『DIGNITY』のクラウドファンディングを実施。わずか2か月で12,280,500円の支援金額が集まり、CAMPFIRE史上でも最も大きな支援を集めたアルコールの一つとなりました。
<コメント:伊勢角屋麦酒 代表 鈴木成宗 氏>
「アイスボックのバレルエイジ版を商品化したいと技術開発を重ねていたところに、MOON-Xからクラウドファンディングの提案を受け、私たちが持っていない、Eコマースやマーケティングの知見・経験を得られるならと手を携えることにしました。無論そこには長谷川社長と一緒に仕事ができる楽しさがあってのこと。自分自身が長年作りたくても作れなかった夢のビールを、何回もの議論を重ねてようやく形にすることができ感無量です。」
株式会社日本M&Aセンター 会社概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/53318/58/resize/d53318-58-84ac5b1142a9a0400b77-1.png ]
社名:株式会社日本M&Aセンター(ニホン エムアンドエー センター)
所在地:東京都千代田区丸の内一丁目8番2号鉃鋼ビルディング24階
設立日:2021年4月(創業日:1991年4月25日)
代表者:代表取締役社長 三宅 卓
事業内容:M&A仲介など
URL:https://www.nihon-ma.co.jp/
日本郵政キャピタル株式会社 会社概要
[画像3: https://prtimes.jp/i/53318/58/resize/d53318-58-47286a3d9dc5db10c0a8-2.png ]
社名:日本郵政キャピタル株式会社(ニッポンユウセイキャピタル)
所在地:東京都千代田区大手町2丁目3番1号
設立日:2017年11月
代表者:代表取締役社長 丸田 俊也
事業内容:投資業務など
URL:https://www.jp-capital.jp/
MOON-X株式会社 会社概要
[画像4: https://prtimes.jp/i/53318/58/resize/d53318-58-9e9ad4421b0f31f0c52e-3.png ]
社名:MOON-X株式会社(ムーンエックス)
所在地:東京都目黒区三田一丁目3番19号
設立日:2019年8月
代表者:代表取締役CEO
事業内容:ECブランドの共創型M&A、EC支援コンサルティング等
URL:https://www.moon-x.com/
略歴:
2019年8月 MOON-X設立
2019年10月 JAFCOと個人投資家を引受先とした総額10億円の資金調達を実施 (シリーズA)
2021年8月 CAMPFIREとの業務提携を締結
2021年9月 「MOON-X BRAND STUDIO™?」発足
2022年7月 日本M&Aセンター、日本郵政キャピタルから総額7億円の資金調達を実施 (シリーズB初回ラウンド)
「JAPAN BRANDSの発射台となる」をミッションにかかげるMOON-X株式会社(CEO:長谷川 晋/本社:東京都目黒区)は、シリーズB資金調達の初回ラウンドとして株式会社日本M&Aセンター(代表取締役社長:三宅 卓/本社:東京都千代田区)および日本郵政キャピタル株式会社(代表取締役社長:丸田 俊也/本社:東京都千代田区)を引受先とする総額7億円の資金調達を実施しました。同時に日本M&Aセンターとの資本業務提携も発表。日本M&Aセンターからスタートアップ企業への出資は、1991年の創業以来初めてとなります。
本シリーズBでは、初回ラウンドに続き行うエクステンションラウンドをあわせて、総額20億円以上の資金調達をめざします。また、今回調達した資金は、さらなるM&Aとそれを支える人材の採用に活用し、ミッションである「JAPAN BRANDSの発射台となる」の実現と、日本経済への貢献をめざします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/53318/58/resize/d53318-58-f0c29ba997a116f6848a-0.jpg ]
デジタルを活用した友好的M&Aの更なる浸透をめざす、日本M&Aセンターとの資本業務提携
MOON-Xは2019年の創業時より「JAPAN BRANDSの発射台となる」というミッションを掲げてきました。このミッションのもと、様々な経験を持つプロフェッショナルな人材が集まり、自社ブランドの立ち上げ・育成、他社ブランドの成長支援・DX支援、そして共創型M&Aを通じて加わったブランドの成長まで、テクノロジーを活用して日本のブランドをエンパワーする事業を展開してきました。
日本M&Aセンターは1991年の創業以来、「M&A業務を通じて企業の存続と発展に貢献する」ことを企業理念とし、会計事務所・地域金融機関・大手金融機関などと連携しながら累計7,000件超のM&Aを支援。近年では「企業成長にコミットする」というビジョンのもと、M&A仲介事業の拡大だけでなく、メディア、オンラインマッチングプラットフォーム、PMIコンサルティング、投資ファンド領域、東証TOKYO PRO Market上場支援等の事業も展開しています。今年度には新たに「〜最高のM&Aをより身近に〜 私たちは、想いをつなぎ、安心してM&Aに取り組める社会をつくります。日本、そして世界で。」というパーパスを策定。後継者不在による廃業の危機に直面している企業や次の成長戦略を模索している企業をM&Aでつなぎ、老舗のブランドや固有の技術を守り、成長を支援し、地方、そして日本を創生することをめざしています。
今回の資本業務提携において、日本M&Aセンターの持つM&A実務における知見とネットワーク、MOON-XのEC・デジタルやブランディング領域におけるノウハウを最大限生かして、更なる成長の可能性のある日本の中小企業・EC事業者のブランド発掘とエンパワーメントをめざします。また、全国各地で日本のモノづくりを体現するようなECブランド・ECビジネスの創出・成長に貢献することで、日本経済の発展に寄与してまいります。
株式会社日本M&Aセンター 取締役 竹内 直樹氏のコメント
日本M&Aセンターは多くの中堅・中小企業のM&A支援を行う中で、日本全国各地で埋もれてしまっている技術や商品を数多く目の当たりにしてきました。
今回のMOON-X様との提携を通じて、光る技術や商品を持ちながら後継者不在や販売力不足に悩む地方の中小零細企業を発掘し、世の中に広く発信していくことが我々の使命だと考えております。両社のタッグにより全国各地でスター商品、スター企業を創出し、地方創生と日本経済の発展に寄与してまいります。
日本郵政キャピタル株式会社 代表取締役社長 丸田 俊也氏のコメント
MOON-X様はJAPAN BRANDSの発射台としてこれまで多くのブランドを成長させてきております。ブランド運営の各機能の専門家が在籍しているだけでなく、自社ブランドの立ち上げを通してブランドの産みの苦しみを理解しておられるなど、非常に温かみのあるプロフェッショナル集団です。今後は共創型M&Aを通してMOON-Xファミリーを増やしながら大きく成長されることに期待しております。
今回出資するMOON-X様は、「デジタル時代のものづくり」として、全国各地のブランドやビジネスの成長・創出に取り組んでいます。これは、リアルの郵便局ネットワークとデジタルの融合等により地域において生活するお客さまが、安全・安心で、快適で、豊かな生活・人生を実現することを支えるという日本郵政グループのビジョン「お客さまと地域を支える「共創プラットフォーム」」に合致するものです。今後、グループネットワークを活かし、全国に広がるJAPAN BRANDSの発掘・成長を支援してまいります。
MOON-X株式会社 CEO/Co-founder 長谷川 晋のコメント
このたび、シリーズBの初回ラウンドでの日本M&Aセンター様と日本郵政キャピタル様からの資金調達、および日本M&Aセンター様との資本業務提携を発表することができて心より嬉しく思います。素晴らしい理念をお持ちの両社に応援をいただきながら、日本経済の発展に寄与するような取り組みを加速させたいと思います。
弊社は2022年8月から第4期目となりますが、「JAPAN BRANDSの発射台となる」という創業以来のミッション実現のためにも、引き続き、シリーズBでのさらなる資金調達と、それを活用したM&Aと人材採用に注力していく所存です。
私自身、前職での地方創生プロジェクトなどで全国を廻る中で日本には素敵なブランドがたくさんあることを実感しました。ブランドオーナーの皆様、共に成長をめざす、弊社の共創型M&Aにご興味をお持ちいただいた場合は、弊社ホームページなどからお気軽にお問い合わせください。
最後に、弊社はブランドだけでなく人材も大きく成長させる「人の発射台」にもなりたいと考えています。今後、複数のポジションで採用を本格化しますので、多くの方に応募いただけますと幸いです。
MOON-Xの事例紹介
■他社ブランドがMOON-Xに加わり、共に成長する共創型M&A
事例1:NEESE
https://www.amazon.co.jp/stores/page/172DB3C7-63B9-4B07-80D1-F7904152E178
<ブランド概要>
「デザイン性と実用性の両立」をコンセプトにした革小物ブランド。何年使用しても飽きないように使う人それぞれで個性を生み出せるデザインに仕上げ、何より重要な「使いやすさ」をこだわっている。2022年5月に統合。大手ECサイトではシリーズ累計販売数110,000個を突破。
<コメント:株式会社NBY 代表取締役 永瀬行成 氏>
「M&Aの過程において、スピーディーかつ真摯な対応に心置きなくNEESEをお任せしたいと思いました。また、MOON-X様にお任せすればブランド価値を上げていく未来像がとても見えたこともブランド譲渡を決めた大きな理由でした。マーケティングやサプライチェーン、クリエイティブなど各分野でのプロフェッショナルがいらっしゃり、連携を取られている様子が感動的で、次は私も同じような体制がとれる企業をめざしたいと思わされました。今後は、3年以内に今回の売却金額の2倍で譲渡できるブランドの育成にチャレンジしてまいります。」
事例2:Roffal
https://www.amazon.co.jp/stores/page/B07D4231-BAD7-4572-BA0C-23B534E690F9
<ブランド概要>
「名刺の角が折れないケースが欲しい!」というお客様からの声を元に開発された名刺入れブランド。2021年12月に統合、高級感溢れる専用の化粧箱に同梱され、名入れも可能なため、ギフトとしても人気を博し、累計販売数60,000個を突破。統合後、直近3ヶ月で200%の売上伸長を遂げている。
<コメント:合同会社NorthPath 代表社員 金住拓馬 氏>
「今回の案件を通じたMOON-X様に対する印象としては、オンライン面談で毎回複数のスタッフ様が参加されており、非常に真摯な気持ちが伝わってきました。今後は、今まで手を出してこなかった少しリスクのある商材にチャレンジしようかと考えております。」
■他社ブランドに対するDX支援・成長支援
事例:伊勢角屋麦酒(三重県伊勢市)
<プロジェクト概要>
MOON-Xのクラフトビールブランド『CRAFTX』と、ビール界のオスカー賞を3大会連続で受賞し世界中から高評価を受けるブルワリー「伊勢角屋麦酒」が共同で凍結と熟成を経た幻のビール『DIGNITY』のクラウドファンディングを実施。わずか2か月で12,280,500円の支援金額が集まり、CAMPFIRE史上でも最も大きな支援を集めたアルコールの一つとなりました。
<コメント:伊勢角屋麦酒 代表 鈴木成宗 氏>
「アイスボックのバレルエイジ版を商品化したいと技術開発を重ねていたところに、MOON-Xからクラウドファンディングの提案を受け、私たちが持っていない、Eコマースやマーケティングの知見・経験を得られるならと手を携えることにしました。無論そこには長谷川社長と一緒に仕事ができる楽しさがあってのこと。自分自身が長年作りたくても作れなかった夢のビールを、何回もの議論を重ねてようやく形にすることができ感無量です。」
株式会社日本M&Aセンター 会社概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/53318/58/resize/d53318-58-84ac5b1142a9a0400b77-1.png ]
社名:株式会社日本M&Aセンター(ニホン エムアンドエー センター)
所在地:東京都千代田区丸の内一丁目8番2号鉃鋼ビルディング24階
設立日:2021年4月(創業日:1991年4月25日)
代表者:代表取締役社長 三宅 卓
事業内容:M&A仲介など
URL:https://www.nihon-ma.co.jp/
日本郵政キャピタル株式会社 会社概要
[画像3: https://prtimes.jp/i/53318/58/resize/d53318-58-47286a3d9dc5db10c0a8-2.png ]
社名:日本郵政キャピタル株式会社(ニッポンユウセイキャピタル)
所在地:東京都千代田区大手町2丁目3番1号
設立日:2017年11月
代表者:代表取締役社長 丸田 俊也
事業内容:投資業務など
URL:https://www.jp-capital.jp/
MOON-X株式会社 会社概要
[画像4: https://prtimes.jp/i/53318/58/resize/d53318-58-9e9ad4421b0f31f0c52e-3.png ]
社名:MOON-X株式会社(ムーンエックス)
所在地:東京都目黒区三田一丁目3番19号
設立日:2019年8月
代表者:代表取締役CEO
事業内容:ECブランドの共創型M&A、EC支援コンサルティング等
URL:https://www.moon-x.com/
略歴:
2019年8月 MOON-X設立
2019年10月 JAFCOと個人投資家を引受先とした総額10億円の資金調達を実施 (シリーズA)
2021年8月 CAMPFIREとの業務提携を締結
2021年9月 「MOON-X BRAND STUDIO™?」発足
2022年7月 日本M&Aセンター、日本郵政キャピタルから総額7億円の資金調達を実施 (シリーズB初回ラウンド)