デルタ航空、ビジネスクラスの座席体験イベントを丸の内で開催
[12/10/29]
提供元:PRTIMES
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デルタ航空は10月30日(火)、31日(水)、11月1日(木)の3日間に渡り、午前11時から午後7時まで、丸の内オアゾ1階のイベントスペースにて、ビジネスクラス「ビジネスエリート」の最新シート体験イベントを実施します。
最新型のフルフラットベッドシートの実物大模型を用意し、すわり心地や寝心地を体験いただくとともに、機内サービスの様子を映像でご紹介し、機内誌やデルタ航空指定パッケージツアー「デルタバケーション」のツアーパンフレット配布を行います。
また、ビジネスクラス「ビジネスエリート」で行くハワイ行きペア往復航空券や、デルタ航空ロゴ入りグッズがあたる抽選会もあわせて実施します。
会場:
丸の内オアゾ 1階イベント会場(おおひろば)
東京都千代田区丸の内1丁目6-4
*東京駅丸の内北口から徒歩1分
日時:
2012年10月30日、31日、および11月1日の3日間
11:00から19:00まで
ビジネスエリートの座席について
デルタ航空では、2013年末までに全ての長距離国際線において、ビジネスクラスに完全に水平になるフルフラットベッドシートを導入します。既に日本路線の主要機材ボーイング777、747型機への導入を完了し、現在、767型機材およびエアバス330型機材への導入を進めています。米国本土路線やハワイ路線に導入中のボーイング747-400型機は、航空機器メーカー、ゾディアック・エアロスペースの設計によるものです。全座席ともフルフラットベッドシートで通路に面しているため、隣のお客様を気にすることなく座席への出入りが可能です。110ボルトの電源、USBポート、読書用LEDライトが装備され、15.4インチのワイドビデオスクリーンでは、300本以上の映画、計88時間以上のテレビ番組、計100時間を越えるHBOやShowtimeなどのプレミアプログラム、27種類のビデオゲーム、5,000曲以上のミュージックトラックなど、米国航空会社の中で最多の合計1,000種類以上からお好きなプログラムをお選びいただけます。最新シートは、長さ約80インチ(約2メートル)、幅は20.5インチ(約52センチ)で、B777型機材の座席と同様に、ヘリンボーンスタイルで斜めに配列されています。窓側のシートは窓向きに配置され、1階席中央の2列のシートは斜めに向き合う形となり、ご同行者がいる場合に適した配置になります。座席幅は従来型シートの20%増となり、大型のダイニングテーブルと個人用スペースとなるサイド・コンソールが設置されています。3席並ぶ座席や進行方向と向きが反対になる座席はありません。当イベントでは、この最新型シートの座り心地、寝心地を体験していただけます。
添付:イベント会場イメージ