世田谷区立中学校の全校に「ネットリテラシー醸成講座」の講師を派遣
[13/06/11]
提供元:PRTIMES
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リテラシー講座は昨年2万2500人の全国の生徒・教員・保護者が受講
株式会社ガイアックスは、中学生のソーシャルメディア利用で発生するトラブルを未然に防止するための情報モラル教育として、世田谷区立中学校 全29校(予定)で実施される「ネットリテラシー醸成講座」に講師を派遣することになりましたので、お知らせ致します。
株式会社ガイアックス(本社:東京都品川区、代表執行役社長:上田祐司、証券コード:3775 、以下ガイアックス)は、中学生のソーシャルメディア(※1)利用で発生するトラブルを未然に防止するための情報モラル教育として、世田谷区立中学校 全29校(予定)で実施される「ネットリテラシー醸成講座」に講師を派遣することになりましたので、お知らせ致します。
世田谷区で実施するプログラムは、のべ3,200校導入の学校非公式サイト対策「スクールガーディアン」で提供しているソーシャルメディアリテラシー(※2)講座をもとに企画しています。
ガイアックスでは、今後もスクールガーディアンとソーシャルメディアリテラシー講座の提供を通じ、ソーシャルメディアの健全な利用を促進していまいります。
※1 インターネット上において人と人とのつながりにより情報発信・収集ができる場所 (例:SNS・プロフィールサイト・掲示板サイト・ブログサイトなど)
※2 ソーシャルメディア上でのリスクを把握しトラブルを乗り越えられ、かつソーシャルメディアを利用して情報発信し活用できる能力のこと。
● 学校の調査・報告が義務づけられる「いじめ防止推進法案」で、ネットの悪質な書き込みも対象に
国会では、「いじめ防止対策推進法案」が審議されています。
この法案は、学校でのいじめが原因で児童・生徒がけがをしたり、長期間欠席したりする重大な事態が起きた場合、 学校側は調査を行い、事実関係を保護者らに伝えることを義務づけるなどとしています。また新たに、現在、社会問題になっている「インターネットの悪質な書き込みも含む」とも規定されています。そのため、学校現場では、ネット上の書き込みについての調査が必要となり、今後、学校非公式サイト監視のスクールガーディアンの重要性が高まると考えています。
● トラブルの未然防止には、生徒のネットリテラシーが不可欠
このようなネットをきっかけにするトラブルを未然に防ぐには、日々の学校非公式サイト監視はもちろんのこと、当事者になりうる生徒たちへの正しいネットリテラシーを広めていくことが大切だと考えています。ソーシャルメディアの正しい活用方法を知ることは、子どもたちにとって不可欠です。
弊社のソーシャルメディアリテラシー教育の取り組みは、総務省のスマートフォン時代における安心・安全な利用環境の在り方に関するワーキンググループ第2回(2013年1月22日)
(http://www.soumu.go.jp/menu_sosiki/kenkyu/11454.html)でも取り上げられました。
● 10代の子どもたちのメディア接触時間は、テレビよりもインターネットが長い
中学や高校に進学する際、非常事態への備えや凶悪犯罪から子どもを守るために携帯電話/スマートフォンを持たせる傾向があります。スマートフォンを持っている10代の子どもの72%が一つ以上のソーシャルメディアを利用しています。(『平成23年度版 情報通信白書』総務省)。10代の子どもたちのインターネットメディア接触時間は10代後半は、テレビ(141.1分)に対し、インターネット(190.7分)とテレビの1.35倍の接触時間となっています。(『メディア定点調査・2012」レポート』博報堂DYパートナーズ、2012年)
http://www.media-kankyo.jp/wordpress/wp-content/uploads/teiten2012.pdf
● 中学生向け講座、保護者参加のケースも
ガイアックスは、2008年にネットリテラシー講座を創設し、現在は首都圏の学生中心に構成される学生団体UniX(ユニックス)が弊社協力のもと実施します。年齢が近い大学生講師が実体験をもとに話をすることで、生徒にソーシャルメディアがより身近なものであると認識してもらうことができています。
講座は授業時間中に中学生を対象に行なっていますが、保護者に開催している学校もあります。
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世田谷区立中学校でのネットリテラシー醸成講座について
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講座名: ネットリテラシー醸成講座
概要: 中学生がソーシャルメディアを利用する際に、インターネットに関するトラブルに巻き込まれないためのリテラシーを育てます。そのうえで、ただインターネットの利用を制限するのではなく、どう人生において有効的にインターネットを使っていくべきか、実例を踏まえ、「インターネットの可能性」を子どもたちに伝えます。
特徴: ソーシャルメディアのトラブル防止とともに有効な使い方を教えます。
日時: 2013年4月〜2014年3月(夏休み前の7月に開催が集中しています)
対象: 実施校の中学生 最大1万人
※学校によっては一学年対象や、保護者任意参加の場合がございます。
授業回数: 1回 (50分)
場所: 世田谷区立各中学校
■ 関連URL
スクールガーディアン http://solution.gaiax.co.jp/schoolguardian/
学生団体UniX(ユニックス) http://www.facebook.com/UniX.NL
総務省のスマートフォン時代における安心・安全な利用環境の在り方に関するWG第2回
配布資料 株式会社ガイアックスhttp://www.soumu.go.jp/main_content/000208360.pdf
総務省のスマートフォン時代における安心・安全な利用環境の在り方に関するWG第2回
議事要旨http://www.soumu.go.jp/main_content/000208347.pdf
■ 著作権表記
(C) 2013 GaiaX Co.Ltd. All rights reserved.
■ 株式会社ガイアックス 概要
設立:1999年3月5日
資本金:1億円
代表執行役社長:上田祐司
従業員数:186名
本社所在地:東京都品川区西五反田1-21-8 KSS五反田ビル7F・8F
事業内容:ソーシャルコミュニティサービスの企画・開発・運営及びソーシャルコミュニティを中心とする各種ASPの提供・コンサルティング
以上
株式会社ガイアックスは、中学生のソーシャルメディア利用で発生するトラブルを未然に防止するための情報モラル教育として、世田谷区立中学校 全29校(予定)で実施される「ネットリテラシー醸成講座」に講師を派遣することになりましたので、お知らせ致します。
株式会社ガイアックス(本社:東京都品川区、代表執行役社長:上田祐司、証券コード:3775 、以下ガイアックス)は、中学生のソーシャルメディア(※1)利用で発生するトラブルを未然に防止するための情報モラル教育として、世田谷区立中学校 全29校(予定)で実施される「ネットリテラシー醸成講座」に講師を派遣することになりましたので、お知らせ致します。
世田谷区で実施するプログラムは、のべ3,200校導入の学校非公式サイト対策「スクールガーディアン」で提供しているソーシャルメディアリテラシー(※2)講座をもとに企画しています。
ガイアックスでは、今後もスクールガーディアンとソーシャルメディアリテラシー講座の提供を通じ、ソーシャルメディアの健全な利用を促進していまいります。
※1 インターネット上において人と人とのつながりにより情報発信・収集ができる場所 (例:SNS・プロフィールサイト・掲示板サイト・ブログサイトなど)
※2 ソーシャルメディア上でのリスクを把握しトラブルを乗り越えられ、かつソーシャルメディアを利用して情報発信し活用できる能力のこと。
● 学校の調査・報告が義務づけられる「いじめ防止推進法案」で、ネットの悪質な書き込みも対象に
国会では、「いじめ防止対策推進法案」が審議されています。
この法案は、学校でのいじめが原因で児童・生徒がけがをしたり、長期間欠席したりする重大な事態が起きた場合、 学校側は調査を行い、事実関係を保護者らに伝えることを義務づけるなどとしています。また新たに、現在、社会問題になっている「インターネットの悪質な書き込みも含む」とも規定されています。そのため、学校現場では、ネット上の書き込みについての調査が必要となり、今後、学校非公式サイト監視のスクールガーディアンの重要性が高まると考えています。
● トラブルの未然防止には、生徒のネットリテラシーが不可欠
このようなネットをきっかけにするトラブルを未然に防ぐには、日々の学校非公式サイト監視はもちろんのこと、当事者になりうる生徒たちへの正しいネットリテラシーを広めていくことが大切だと考えています。ソーシャルメディアの正しい活用方法を知ることは、子どもたちにとって不可欠です。
弊社のソーシャルメディアリテラシー教育の取り組みは、総務省のスマートフォン時代における安心・安全な利用環境の在り方に関するワーキンググループ第2回(2013年1月22日)
(http://www.soumu.go.jp/menu_sosiki/kenkyu/11454.html)でも取り上げられました。
● 10代の子どもたちのメディア接触時間は、テレビよりもインターネットが長い
中学や高校に進学する際、非常事態への備えや凶悪犯罪から子どもを守るために携帯電話/スマートフォンを持たせる傾向があります。スマートフォンを持っている10代の子どもの72%が一つ以上のソーシャルメディアを利用しています。(『平成23年度版 情報通信白書』総務省)。10代の子どもたちのインターネットメディア接触時間は10代後半は、テレビ(141.1分)に対し、インターネット(190.7分)とテレビの1.35倍の接触時間となっています。(『メディア定点調査・2012」レポート』博報堂DYパートナーズ、2012年)
http://www.media-kankyo.jp/wordpress/wp-content/uploads/teiten2012.pdf
● 中学生向け講座、保護者参加のケースも
ガイアックスは、2008年にネットリテラシー講座を創設し、現在は首都圏の学生中心に構成される学生団体UniX(ユニックス)が弊社協力のもと実施します。年齢が近い大学生講師が実体験をもとに話をすることで、生徒にソーシャルメディアがより身近なものであると認識してもらうことができています。
講座は授業時間中に中学生を対象に行なっていますが、保護者に開催している学校もあります。
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世田谷区立中学校でのネットリテラシー醸成講座について
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講座名: ネットリテラシー醸成講座
概要: 中学生がソーシャルメディアを利用する際に、インターネットに関するトラブルに巻き込まれないためのリテラシーを育てます。そのうえで、ただインターネットの利用を制限するのではなく、どう人生において有効的にインターネットを使っていくべきか、実例を踏まえ、「インターネットの可能性」を子どもたちに伝えます。
特徴: ソーシャルメディアのトラブル防止とともに有効な使い方を教えます。
日時: 2013年4月〜2014年3月(夏休み前の7月に開催が集中しています)
対象: 実施校の中学生 最大1万人
※学校によっては一学年対象や、保護者任意参加の場合がございます。
授業回数: 1回 (50分)
場所: 世田谷区立各中学校
■ 関連URL
スクールガーディアン http://solution.gaiax.co.jp/schoolguardian/
学生団体UniX(ユニックス) http://www.facebook.com/UniX.NL
総務省のスマートフォン時代における安心・安全な利用環境の在り方に関するWG第2回
配布資料 株式会社ガイアックスhttp://www.soumu.go.jp/main_content/000208360.pdf
総務省のスマートフォン時代における安心・安全な利用環境の在り方に関するWG第2回
議事要旨http://www.soumu.go.jp/main_content/000208347.pdf
■ 著作権表記
(C) 2013 GaiaX Co.Ltd. All rights reserved.
■ 株式会社ガイアックス 概要
設立:1999年3月5日
資本金:1億円
代表執行役社長:上田祐司
従業員数:186名
本社所在地:東京都品川区西五反田1-21-8 KSS五反田ビル7F・8F
事業内容:ソーシャルコミュニティサービスの企画・開発・運営及びソーシャルコミュニティを中心とする各種ASPの提供・コンサルティング
以上