Yahoo! JAPAN、ブロケード製品を採用して、サービス開発者向けOpenStackプライベート・クラウド・インフラを構築
[14/11/18]
提供元:PRTIMES
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~OpenStack基盤を支えるNeutronプラグインにより、ブロケード製品を高度に連携させた仮想ネットワーク・サービスを実現~
ブロケード コミュニケーションズ システムズ株式会社は本日、ヤフー株式会社がブロケード製品(Brocade(R) VDX(R) 8770スイッチ、Brocade VDX 6740スイッチ、Brocade ADX(R)シリーズ・ロードバランサ、およびBrocade MLXeルータ)を採用して、自社のサービス開発者向けOpenStackプライベート・クラウド・インフラを構築したことを発表しました。
2014年11月18日
《報道資料》
ブロケード コミュニケーションズ システムズ株式会社
Yahoo! JAPAN、ブロケード製品を採用して、サービス開発者向けOpenStackプライベート・クラウド・インフラを構築
~OpenStack基盤を支えるNeutronプラグインにより、ブロケード製品を高度に連携させた仮想ネットワーク・サービスを実現~
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【採用のポイント】
●過去に優れた採用・運用実績を持ち、オープンなシステム環境の構築に最も協力的で、かつ必要な先進技術・製品を提供できるベンダーとしてブロケードを高く評価。
●OpenStack基盤を構成するネットワーク機器をブロケード製品にしたことで、シンプルさを維持しながら高い通信性能と安定性を確保。ソフトウェア・ベースのGRE(Generic Routing Encapsulation)トンネリングと比較して、8倍のスループット、2分の1のレイテンシを達成。
●ブロケード製品を直接制御するNeutronプラグインの共同開発により、OpenStackに最適化されたネットワークを構築し、FWaaSとLBaaSを実現。
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ブロケード コミュニケーションズ システムズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:青葉 雅和、資本金:3億3,215万円)は本日、ヤフー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮坂学、以下Yahoo! JAPAN)がブロケード製品(Brocade(R) VDX(R) 8770スイッチ、Brocade VDX 6740スイッチ、Brocade ADX(R)シリーズ・ロードバランサ、およびBrocade MLXeルータ)を採用して、自社のサービス開発者向けOpenStackプライベート・クラウド・インフラを構築したことを発表しました。このOpenStackプライベート・クラウド・インフラは、Yahoo! JAPANの国内データセンターおよび同社の米国子会社であるYJ Americaの新規データセンターにおいて2015年4月の正式稼働を予定しており、2014年12月よりテスト稼働を開始します。
●OpenStackを利用したハードウェアの抽象化によるデータセンターのライフサイクル最適化へ
Yahoo! JAPANでは、多数のサービスを支える同社のシステム基盤において、早い段階からサーバ、ストレージ、ネットワークなどのリソースをオンデマンドで提供できるプライベート・クラウド環境を整えてきました。しかし、ハードウェアに依存するシステム構成により、サービスの移転などで生じた余剰ラック・スペースを別の用途で再利用しづらいなど、柔軟かつ効率的なリソース活用の制約やコスト効率の面での課題がありました。同社は、こうしたデータセンター内の課題を解決すべく、各サービスをサーバ、ストレージ、ネットワークなどのハードウェアに依存しない形で運用し、データセンターのライフサイクルを常に最適な状態に維持できるよう、ハードウェアを抽象化することを2013年3月に新たな目標に定め、同年6月にプロジェクトを正式に発足しました。ハードウェアの抽象化を進めるにあたり、Yahoo! JAPANはクラウド基盤ソフトウェアに、普及が急速に進み、オープンソースならではの力強いイノベーションが期待できるOpenStackを導入することを決定しました。
OpenStackベース環境の構築に際し、Yahoo! JAPANはネットワーク部分の設計で「共に創る=共創」の取り組みができるか否かを判断基準にベンダーの選定を行いました。その結果、過去に同社の大規模なApache Hadoop基盤を支えるネットワーク・インフラなどで採用実績を持ち、全社的にオープンな技術への積極的なコミットメントを示している点を高く評価し、ブロケードを今回のプロジェクトのパートナーに選定しました。Yahoo! JAPANのOpenStack基盤では、データセンターの上位ネットワークを支えるコアスイッチにBrocade MLXeルータ(以下、Brocade MLXe)、ラック群を集約するアグリゲーション・スイッチとラック内のトップ・オブ・ラック(ToR)スイッチにBrocade VDXシリーズ・スイッチ(以下、Brocade VDX)が組み合わせられています。
●ブロケード製品と緊密に連携するNeutronプラグインを共同開発
OpenStackでは通常、ソフトウェア・ベースのトンネリング・モデルでレイヤ2ネットワーク・サービスを抽象化しますが、完全なソフトウェア・ベースではネットワーク性能が大きく劣化し、管理すべきレイヤも増えて障害対応などが複雑になります。そこで、Yahoo! JAPANはブロケードと共に、Brocade Neutron Plugin for VDX/VCSを開発し、これを活用することで性能ロスのない仮想ネットワーク・サービスとFWaaS(Firewall-as-a-Service)を実現しました。このプラグインを通じてBrocade VDXの仮想ネットワーク機能をOpenStack環境から直接制御することで、ソフトウェア制御による優れた柔軟性を実現しながら、ハードウェアベースと同等のネットワーク性能を確保することができます。Yahoo! JAPANの計測によれば、Brocade Neutron Plugin for VDX/VCSの活用により、ソフトウェアベースのGRE(Generic Routing Encapsulation)トンネリングと比較して、8倍のスループットと2分の1のレイテンシを達成しています。
また、Yahoo! JAPANは、OpenStack基盤上で稼動している仮想サーバ群のアクセス制御と負荷分散を行うためにBrocade ADXシリーズ・ロードバランサ(以下、Brocade ADX)を導入しました。Brocade ADXは、Brocade MLXeに直結する形で配置されています。同社では、既存のシステム基盤でもBrocade ADXを用いてロードバランサ機能を提供していましたが、手作業による設定作業がネットワーク管理者の大きな負担となっていました。そのため、OpenStack基盤を立ち上げるにあたり、ロードバランサの機能をNeutronベースで抽象化した性能ロスのないLBaaS(Load-Balancing-as-a-Service)での運用スタイルを目指し、Brocade ADXを制御できるNeutronプラグインもブロケードと共同で開発しました。
ブロケードでは、開発したプラグインを他の企業向けにも公開・提供し、今後も積極的にOpenStackベースのクラウド基盤の導入をサポートしていく考えです。
●今後の展望
ブロケード製品を組み合わせて構築されたYahoo! JAPANのOpenStack基盤は、同社の国内データセンターのほか、2014年10月に開設された同社の米国子会社であるYJ Americaの新規データセンターにおいて構築が開始され、同年12月よりテスト稼働します。2014年10月時点で作成済みの仮想サーバは合計6万台に及び、今後も1ヶ月あたり平均5,000台程度の仮想サーバを追加し、年内にはそのうち5万台以上がOpenStack基盤で提供される予定です。さらに、2015年内には10万台のシステム規模も視野に入り、ブロケード製品との高度な連携による仮想ネットワーク・サービスを実現したことで、ネットワーク関連の運用工数を劇的に簡素化できるものと期待しています。
*YJ America, Inc. クラウド・エンジニアリング部門担当エグゼクティブ・バイス・プレジデント 松谷 憲文 氏談
「今回のOpenStack環境の構築において、ブロケードと共にBrocade VDXおよびADX向けのプラグインを開発しましたが、このプラグイン自体はブロケードを通じて他のユーザにも配布できる体制が採られています。オープンソースの世界はみんなで作り上げ、みんなで使い、発展させていくべきものです。そして、そのような考え方に強く共感し、プラグインの開発を支援してくれたのがブロケードでした。当該部門は、『世界基準でワクワクを共創』というミッションを掲げながら事業を展開していますが、まさしく今回のプロジェクトは、OpenStackという世界基準の中でブロケードと共創し、その結果に大変満足できる好例となりました」
●ヤフー株式会社について
日本最大級のインターネットの総合情報サイト「Yahoo! JAPAN」を運営するヤフー株式会社は、ITを使って人々や社会のさまざまな「課題」を解決していく「課題解決エンジン」として、いろいろな取り組みを進めています。詳細情報は、http://www.yahoo.co.jp/ をご覧ください。
●参考情報
Yahoo! JapanのOpenStack環境に採用されたブロケード製品の概要やユーザー事例などの詳細は、下記URLをご参照下さい。
・Brocade VDX 8770スイッチ
http://www.brocadejapan.com/products/switches/vdx-8770-switch/overview
・Brocade VDX 6740スイッチ
http://www.brocadejapan.com/products/switches/vdx-6740-switch/overview
・Brocade ADXロードバランサ
http://www.brocadejapan.com/products/application-delivery-controllers/serveriron-adx-series/overview
・Brocade MLXeルータ
http://www.brocadejapan.com/feature-story/mlxe
●Brocadeについて:
ブロケード(Nasdaq:BRCD)のネットワーク・ソリューションは、アプリケーションと情報が各所に遍在する仮想化世界への移行を容易にします。詳細については、当社ウェブサイト( www.brocadejapan.com )をご覧になるか、japan-info@brocade.com までお問い合わせ下さい。
注記:ADX、Brocade、Brocade Assurance、B-wingシンボル、DCX、Fabric OS、HyperEdge、ICX、MLX、MyBrocade、OpenScript、VCS、VDX、およびVyattaは登録商標であり、The Effortless Network、およびThe On-Demand Data Centerは、米国またはその他の国におけるBrocade Communications Systems Inc.の商標です。その他のブランド、製品名、サービス名は各所有者の製品またはサービスを示す商標またはサービスマークである場合があります。
(C)2015 Brocade Communications Systems, Inc. All Rights Reserved.
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本プレスリリースに関する報道関係の方のお問い合わせ:
ブロケードPRオフィス
電話:03-6454-6930
FAX:03-5204-9180
eメール:brocade@ambilogue.com
ブロケード製品に関するお問合わせ:
ブロケード コミュニケーションズ システムズ 株式会社
マーケティング本部
電話:03-6203-9100(代表)
FAX:03-6203-9101
eメール:japan-info@brocade.com
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ブロケード コミュニケーションズ システムズ株式会社は本日、ヤフー株式会社がブロケード製品(Brocade(R) VDX(R) 8770スイッチ、Brocade VDX 6740スイッチ、Brocade ADX(R)シリーズ・ロードバランサ、およびBrocade MLXeルータ)を採用して、自社のサービス開発者向けOpenStackプライベート・クラウド・インフラを構築したことを発表しました。
2014年11月18日
《報道資料》
ブロケード コミュニケーションズ システムズ株式会社
Yahoo! JAPAN、ブロケード製品を採用して、サービス開発者向けOpenStackプライベート・クラウド・インフラを構築
~OpenStack基盤を支えるNeutronプラグインにより、ブロケード製品を高度に連携させた仮想ネットワーク・サービスを実現~
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【採用のポイント】
●過去に優れた採用・運用実績を持ち、オープンなシステム環境の構築に最も協力的で、かつ必要な先進技術・製品を提供できるベンダーとしてブロケードを高く評価。
●OpenStack基盤を構成するネットワーク機器をブロケード製品にしたことで、シンプルさを維持しながら高い通信性能と安定性を確保。ソフトウェア・ベースのGRE(Generic Routing Encapsulation)トンネリングと比較して、8倍のスループット、2分の1のレイテンシを達成。
●ブロケード製品を直接制御するNeutronプラグインの共同開発により、OpenStackに最適化されたネットワークを構築し、FWaaSとLBaaSを実現。
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ブロケード コミュニケーションズ システムズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:青葉 雅和、資本金:3億3,215万円)は本日、ヤフー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮坂学、以下Yahoo! JAPAN)がブロケード製品(Brocade(R) VDX(R) 8770スイッチ、Brocade VDX 6740スイッチ、Brocade ADX(R)シリーズ・ロードバランサ、およびBrocade MLXeルータ)を採用して、自社のサービス開発者向けOpenStackプライベート・クラウド・インフラを構築したことを発表しました。このOpenStackプライベート・クラウド・インフラは、Yahoo! JAPANの国内データセンターおよび同社の米国子会社であるYJ Americaの新規データセンターにおいて2015年4月の正式稼働を予定しており、2014年12月よりテスト稼働を開始します。
●OpenStackを利用したハードウェアの抽象化によるデータセンターのライフサイクル最適化へ
Yahoo! JAPANでは、多数のサービスを支える同社のシステム基盤において、早い段階からサーバ、ストレージ、ネットワークなどのリソースをオンデマンドで提供できるプライベート・クラウド環境を整えてきました。しかし、ハードウェアに依存するシステム構成により、サービスの移転などで生じた余剰ラック・スペースを別の用途で再利用しづらいなど、柔軟かつ効率的なリソース活用の制約やコスト効率の面での課題がありました。同社は、こうしたデータセンター内の課題を解決すべく、各サービスをサーバ、ストレージ、ネットワークなどのハードウェアに依存しない形で運用し、データセンターのライフサイクルを常に最適な状態に維持できるよう、ハードウェアを抽象化することを2013年3月に新たな目標に定め、同年6月にプロジェクトを正式に発足しました。ハードウェアの抽象化を進めるにあたり、Yahoo! JAPANはクラウド基盤ソフトウェアに、普及が急速に進み、オープンソースならではの力強いイノベーションが期待できるOpenStackを導入することを決定しました。
OpenStackベース環境の構築に際し、Yahoo! JAPANはネットワーク部分の設計で「共に創る=共創」の取り組みができるか否かを判断基準にベンダーの選定を行いました。その結果、過去に同社の大規模なApache Hadoop基盤を支えるネットワーク・インフラなどで採用実績を持ち、全社的にオープンな技術への積極的なコミットメントを示している点を高く評価し、ブロケードを今回のプロジェクトのパートナーに選定しました。Yahoo! JAPANのOpenStack基盤では、データセンターの上位ネットワークを支えるコアスイッチにBrocade MLXeルータ(以下、Brocade MLXe)、ラック群を集約するアグリゲーション・スイッチとラック内のトップ・オブ・ラック(ToR)スイッチにBrocade VDXシリーズ・スイッチ(以下、Brocade VDX)が組み合わせられています。
●ブロケード製品と緊密に連携するNeutronプラグインを共同開発
OpenStackでは通常、ソフトウェア・ベースのトンネリング・モデルでレイヤ2ネットワーク・サービスを抽象化しますが、完全なソフトウェア・ベースではネットワーク性能が大きく劣化し、管理すべきレイヤも増えて障害対応などが複雑になります。そこで、Yahoo! JAPANはブロケードと共に、Brocade Neutron Plugin for VDX/VCSを開発し、これを活用することで性能ロスのない仮想ネットワーク・サービスとFWaaS(Firewall-as-a-Service)を実現しました。このプラグインを通じてBrocade VDXの仮想ネットワーク機能をOpenStack環境から直接制御することで、ソフトウェア制御による優れた柔軟性を実現しながら、ハードウェアベースと同等のネットワーク性能を確保することができます。Yahoo! JAPANの計測によれば、Brocade Neutron Plugin for VDX/VCSの活用により、ソフトウェアベースのGRE(Generic Routing Encapsulation)トンネリングと比較して、8倍のスループットと2分の1のレイテンシを達成しています。
また、Yahoo! JAPANは、OpenStack基盤上で稼動している仮想サーバ群のアクセス制御と負荷分散を行うためにBrocade ADXシリーズ・ロードバランサ(以下、Brocade ADX)を導入しました。Brocade ADXは、Brocade MLXeに直結する形で配置されています。同社では、既存のシステム基盤でもBrocade ADXを用いてロードバランサ機能を提供していましたが、手作業による設定作業がネットワーク管理者の大きな負担となっていました。そのため、OpenStack基盤を立ち上げるにあたり、ロードバランサの機能をNeutronベースで抽象化した性能ロスのないLBaaS(Load-Balancing-as-a-Service)での運用スタイルを目指し、Brocade ADXを制御できるNeutronプラグインもブロケードと共同で開発しました。
ブロケードでは、開発したプラグインを他の企業向けにも公開・提供し、今後も積極的にOpenStackベースのクラウド基盤の導入をサポートしていく考えです。
●今後の展望
ブロケード製品を組み合わせて構築されたYahoo! JAPANのOpenStack基盤は、同社の国内データセンターのほか、2014年10月に開設された同社の米国子会社であるYJ Americaの新規データセンターにおいて構築が開始され、同年12月よりテスト稼働します。2014年10月時点で作成済みの仮想サーバは合計6万台に及び、今後も1ヶ月あたり平均5,000台程度の仮想サーバを追加し、年内にはそのうち5万台以上がOpenStack基盤で提供される予定です。さらに、2015年内には10万台のシステム規模も視野に入り、ブロケード製品との高度な連携による仮想ネットワーク・サービスを実現したことで、ネットワーク関連の運用工数を劇的に簡素化できるものと期待しています。
*YJ America, Inc. クラウド・エンジニアリング部門担当エグゼクティブ・バイス・プレジデント 松谷 憲文 氏談
「今回のOpenStack環境の構築において、ブロケードと共にBrocade VDXおよびADX向けのプラグインを開発しましたが、このプラグイン自体はブロケードを通じて他のユーザにも配布できる体制が採られています。オープンソースの世界はみんなで作り上げ、みんなで使い、発展させていくべきものです。そして、そのような考え方に強く共感し、プラグインの開発を支援してくれたのがブロケードでした。当該部門は、『世界基準でワクワクを共創』というミッションを掲げながら事業を展開していますが、まさしく今回のプロジェクトは、OpenStackという世界基準の中でブロケードと共創し、その結果に大変満足できる好例となりました」
●ヤフー株式会社について
日本最大級のインターネットの総合情報サイト「Yahoo! JAPAN」を運営するヤフー株式会社は、ITを使って人々や社会のさまざまな「課題」を解決していく「課題解決エンジン」として、いろいろな取り組みを進めています。詳細情報は、http://www.yahoo.co.jp/ をご覧ください。
●参考情報
Yahoo! JapanのOpenStack環境に採用されたブロケード製品の概要やユーザー事例などの詳細は、下記URLをご参照下さい。
・Brocade VDX 8770スイッチ
http://www.brocadejapan.com/products/switches/vdx-8770-switch/overview
・Brocade VDX 6740スイッチ
http://www.brocadejapan.com/products/switches/vdx-6740-switch/overview
・Brocade ADXロードバランサ
http://www.brocadejapan.com/products/application-delivery-controllers/serveriron-adx-series/overview
・Brocade MLXeルータ
http://www.brocadejapan.com/feature-story/mlxe
●Brocadeについて:
ブロケード(Nasdaq:BRCD)のネットワーク・ソリューションは、アプリケーションと情報が各所に遍在する仮想化世界への移行を容易にします。詳細については、当社ウェブサイト( www.brocadejapan.com )をご覧になるか、japan-info@brocade.com までお問い合わせ下さい。
注記:ADX、Brocade、Brocade Assurance、B-wingシンボル、DCX、Fabric OS、HyperEdge、ICX、MLX、MyBrocade、OpenScript、VCS、VDX、およびVyattaは登録商標であり、The Effortless Network、およびThe On-Demand Data Centerは、米国またはその他の国におけるBrocade Communications Systems Inc.の商標です。その他のブランド、製品名、サービス名は各所有者の製品またはサービスを示す商標またはサービスマークである場合があります。
(C)2015 Brocade Communications Systems, Inc. All Rights Reserved.
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本プレスリリースに関する報道関係の方のお問い合わせ:
ブロケードPRオフィス
電話:03-6454-6930
FAX:03-5204-9180
eメール:brocade@ambilogue.com
ブロケード製品に関するお問合わせ:
ブロケード コミュニケーションズ システムズ 株式会社
マーケティング本部
電話:03-6203-9100(代表)
FAX:03-6203-9101
eメール:japan-info@brocade.com
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