インターネット詐欺リポート(2017年8月度)
[17/09/29]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
ソフトバンクグループのBBソフトサービス株式会社(本社:東京都中央区、社長:原山 健一、以下「BBソフトサービス」)は、2017年8月度のインターネット詐欺リポートを発表します。
https://www.onlinesecurity.jp/reports/2017/201709.html
このリポートについて
このリポートは、日本のインターネット利用者が直面するネット詐欺の脅威に対する注意喚起を目的として、BBソフトサービス(BBSS)の「Internet SagiWall™(インターネットサギウォール)」で検知・収集した危険性の高い詐欺サイトの分析結果を報告するものです。
検知状況
[画像1: https://prtimes.jp/i/8525/59/resize/d8525-59-796701-0.jpg ]
総検知数は、147万3,109件で前月比23.94%増加しました。要因としてWindowsでのボーガスウエア配布サイトが増加したことが要因と考えられます。
SagiWallで検知したサイト
ワンクリック・不当請求詐欺サイト
[画像2: https://prtimes.jp/i/8525/59/resize/d8525-59-430632-1.jpg ]
ワンクリック・不当請求詐欺サイトは、前月比8.22ポイント減少しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/8525/59/resize/d8525-59-123973-2.jpg ]
ワンクリック・不当請求詐欺サイト検知率
[画像4: https://prtimes.jp/i/8525/59/resize/d8525-59-193118-3.jpg ]
OS別検知率
フィッシング詐欺サイト
[画像5: https://prtimes.jp/i/8525/59/resize/d8525-59-830567-4.jpg ]
フィッシング詐欺サイトは、前月比4.76ポイント増加しました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/8525/59/resize/d8525-59-342055-5.jpg ]
フィッシング詐欺サイト検知率
[画像7: https://prtimes.jp/i/8525/59/resize/d8525-59-817237-6.jpg ]
OS別検知率
マルウエア感染サイト
[画像8: https://prtimes.jp/i/8525/59/resize/d8525-59-890441-7.jpg ]
マルウエア感染サイトは、前月比0.04ポイント増加しました。
※iOSのマルウエア感染サイト検知数は、WindowsやAndroidユーザーをターゲットにしたマルウエア感染サイトにiOSでアクセスしている割合です。
[画像9: https://prtimes.jp/i/8525/59/resize/d8525-59-688010-8.jpg ]
マルウエア感染サイト検知率
[画像10: https://prtimes.jp/i/8525/59/resize/d8525-59-823588-9.jpg ]
OS別検知率
ボーガスウエア配布サイト
[画像11: https://prtimes.jp/i/8525/59/resize/d8525-59-743988-10.jpg ]
ボーガスウエア配布サイトは、 前月比3.23ポイント増加しました。今月はWindowsのボーガスウエア配布サイトの検知が10.87ポイント増と大きく伸びています。
[画像12: https://prtimes.jp/i/8525/59/resize/d8525-59-594180-11.jpg ]
ボーガスウエア配布サイト検知率
[画像13: https://prtimes.jp/i/8525/59/resize/d8525-59-175666-12.jpg ]
OS別検知率
ぜい弱性悪用サイト
[画像14: https://prtimes.jp/i/8525/59/resize/d8525-59-677332-13.jpg ]
ぜい弱性悪用サイトは、前月比0.19ポイント増加しました。
※iOSのぜい弱性悪用サイト検知は、WindowsやAndroidユーザーをターゲットにしたぜい弱性を伴うサイトにiOSでアクセスしている割合です。
[画像15: https://prtimes.jp/i/8525/59/resize/d8525-59-500149-14.jpg ]
脆弱性悪用サイト検知率
[画像16: https://prtimes.jp/i/8525/59/resize/d8525-59-282276-15.jpg ]
OS別検知率
詐欺サイトの見分け方
◎会社概要をチェックする。
海外の業者では会社概要や問い合わせ窓口の情報が曖昧な事があります。詐欺サイトでなくともこのような業者から購入するのはリスクが高いと考えましょう。
◎住所を検索して、会社の存在をチェックする。
日本の住所表記や会社名が表記されている場合でも、住所検索で実在する住所かどうか、その住所に会社があるか確認しましょう。
◎決済方法、口座名義をチェックする。
本物と区別がつかないような、完全コピーの偽サイトでは、決済方法をチェック。銀行振り込みしか決済方法が無い場合、口座名義が会社名義や日本人名でない場合などは詐欺サイトの危険性が極めて高くなります。
◎SSL通信が提供されているかどうか?確認する。
個人情報を入力する(メールアドレスやクレジットカード番号など)アドレスバーに錠マークが表示されない場合には、注意が必要です。
[画像17: https://prtimes.jp/i/8525/59/resize/d8525-59-481219-16.jpg ]
Online Security 公式Facebookページ
OnlineSecurityは、BBソフトサービス(株)が運営するインターネット詐欺やサイバー犯罪対策情報を誰にでもわかりやすく、情報セキュリティ、情報モラルのリテラシー向上に役立つ情報を発信する公式サイトのFacebookページです。
https://www.facebook.com/OnlineSec/?ref=bookmarks
「Internet SagiWall™」について(http://www.sagiwall.jp/)
「Internet SagiWall™」は、ウェブブラウザーでアクセスしたウェブサイトの"コンテンツを解析"し、悪意のあるコンテンツをリアルタイムで検出します。悪意のあるコンテンツを検出した場合、そのサイトへのアクセスを警告し、フィッシング詐欺やさまざまなインターネット詐欺の脅威からユーザーを守るセキュリティー対策ソフトウエアです。Windows(R)やAndroid™ 搭載端末向けには「Internet SagiWall™」を提供しており、iPhoneやWindows(R) 8搭載端末向けには「Internet SagiWall™」の危険サイト検知機能を組み込んだウェブブラウザーアプリ「Internet SagiWall™ for iOS」や「あんしんWeb by Internet SagiWall(R) for Windows ストア」を提供しています。この方式で、ウイルス対策ソフトウエアをすり抜けてきたブラウザー経由の脅威を検出し、日々進化する脅威に対応します。
インターネット詐欺とは?
インターネットを利用して行われる詐欺行為の総称で、他のウェブサイトを装い、個人情報をだまし取るフィッシング詐欺や、加入に同意していない有料会員登録の代金を請求するワンクリ詐欺(ワンクリック詐欺)、ネットショッピングで代金未払いや商品未発送により金品を不正に得る詐欺などがあります。これらはコンピューターウイルスを使わない場合も多く、一般的なセキュリティー対策ソフトでは検知することが困難な状況です。
※Windows は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。
※Android は、Google Inc.の登録商標または商標です。
※TM and (C) 2016 Apple Inc. All rights reserved.
※iOS、iPhoneはApple Inc.の商標です。
※IOS は、Cisco の米国およびその他の国における商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
※iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
※その他、このページに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
<会社概要>
社名: BBソフトサービス株式会社
所在地: 東京都中央区銀座6-18-2 野村不動産銀座ビル14階
社長: 取締役社長 兼 COO 原山 健一
設立日: 2006年1月17日
株主: ソフトバンクコマース&サービス株式会社 100%
事業内容: ブロードバンドを利用したコンシューマー・SOHO用アプリケーションサービス、およびオリジナルアプリケーションサービスの企画・開発・販売・運営
URL: https://bbss.co.jp/
https://www.onlinesecurity.jp/reports/2017/201709.html
このリポートについて
このリポートは、日本のインターネット利用者が直面するネット詐欺の脅威に対する注意喚起を目的として、BBソフトサービス(BBSS)の「Internet SagiWall™(インターネットサギウォール)」で検知・収集した危険性の高い詐欺サイトの分析結果を報告するものです。
検知状況
[画像1: https://prtimes.jp/i/8525/59/resize/d8525-59-796701-0.jpg ]
総検知数は、147万3,109件で前月比23.94%増加しました。要因としてWindowsでのボーガスウエア配布サイトが増加したことが要因と考えられます。
SagiWallで検知したサイト
ワンクリック・不当請求詐欺サイト
[画像2: https://prtimes.jp/i/8525/59/resize/d8525-59-430632-1.jpg ]
ワンクリック・不当請求詐欺サイトは、前月比8.22ポイント減少しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/8525/59/resize/d8525-59-123973-2.jpg ]
ワンクリック・不当請求詐欺サイト検知率
[画像4: https://prtimes.jp/i/8525/59/resize/d8525-59-193118-3.jpg ]
OS別検知率
フィッシング詐欺サイト
[画像5: https://prtimes.jp/i/8525/59/resize/d8525-59-830567-4.jpg ]
フィッシング詐欺サイトは、前月比4.76ポイント増加しました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/8525/59/resize/d8525-59-342055-5.jpg ]
フィッシング詐欺サイト検知率
[画像7: https://prtimes.jp/i/8525/59/resize/d8525-59-817237-6.jpg ]
OS別検知率
マルウエア感染サイト
[画像8: https://prtimes.jp/i/8525/59/resize/d8525-59-890441-7.jpg ]
マルウエア感染サイトは、前月比0.04ポイント増加しました。
※iOSのマルウエア感染サイト検知数は、WindowsやAndroidユーザーをターゲットにしたマルウエア感染サイトにiOSでアクセスしている割合です。
[画像9: https://prtimes.jp/i/8525/59/resize/d8525-59-688010-8.jpg ]
マルウエア感染サイト検知率
[画像10: https://prtimes.jp/i/8525/59/resize/d8525-59-823588-9.jpg ]
OS別検知率
ボーガスウエア配布サイト
[画像11: https://prtimes.jp/i/8525/59/resize/d8525-59-743988-10.jpg ]
ボーガスウエア配布サイトは、 前月比3.23ポイント増加しました。今月はWindowsのボーガスウエア配布サイトの検知が10.87ポイント増と大きく伸びています。
[画像12: https://prtimes.jp/i/8525/59/resize/d8525-59-594180-11.jpg ]
ボーガスウエア配布サイト検知率
[画像13: https://prtimes.jp/i/8525/59/resize/d8525-59-175666-12.jpg ]
OS別検知率
ぜい弱性悪用サイト
[画像14: https://prtimes.jp/i/8525/59/resize/d8525-59-677332-13.jpg ]
ぜい弱性悪用サイトは、前月比0.19ポイント増加しました。
※iOSのぜい弱性悪用サイト検知は、WindowsやAndroidユーザーをターゲットにしたぜい弱性を伴うサイトにiOSでアクセスしている割合です。
[画像15: https://prtimes.jp/i/8525/59/resize/d8525-59-500149-14.jpg ]
脆弱性悪用サイト検知率
[画像16: https://prtimes.jp/i/8525/59/resize/d8525-59-282276-15.jpg ]
OS別検知率
詐欺サイトの見分け方
◎会社概要をチェックする。
海外の業者では会社概要や問い合わせ窓口の情報が曖昧な事があります。詐欺サイトでなくともこのような業者から購入するのはリスクが高いと考えましょう。
◎住所を検索して、会社の存在をチェックする。
日本の住所表記や会社名が表記されている場合でも、住所検索で実在する住所かどうか、その住所に会社があるか確認しましょう。
◎決済方法、口座名義をチェックする。
本物と区別がつかないような、完全コピーの偽サイトでは、決済方法をチェック。銀行振り込みしか決済方法が無い場合、口座名義が会社名義や日本人名でない場合などは詐欺サイトの危険性が極めて高くなります。
◎SSL通信が提供されているかどうか?確認する。
個人情報を入力する(メールアドレスやクレジットカード番号など)アドレスバーに錠マークが表示されない場合には、注意が必要です。
[画像17: https://prtimes.jp/i/8525/59/resize/d8525-59-481219-16.jpg ]
Online Security 公式Facebookページ
OnlineSecurityは、BBソフトサービス(株)が運営するインターネット詐欺やサイバー犯罪対策情報を誰にでもわかりやすく、情報セキュリティ、情報モラルのリテラシー向上に役立つ情報を発信する公式サイトのFacebookページです。
https://www.facebook.com/OnlineSec/?ref=bookmarks
「Internet SagiWall™」について(http://www.sagiwall.jp/)
「Internet SagiWall™」は、ウェブブラウザーでアクセスしたウェブサイトの"コンテンツを解析"し、悪意のあるコンテンツをリアルタイムで検出します。悪意のあるコンテンツを検出した場合、そのサイトへのアクセスを警告し、フィッシング詐欺やさまざまなインターネット詐欺の脅威からユーザーを守るセキュリティー対策ソフトウエアです。Windows(R)やAndroid™ 搭載端末向けには「Internet SagiWall™」を提供しており、iPhoneやWindows(R) 8搭載端末向けには「Internet SagiWall™」の危険サイト検知機能を組み込んだウェブブラウザーアプリ「Internet SagiWall™ for iOS」や「あんしんWeb by Internet SagiWall(R) for Windows ストア」を提供しています。この方式で、ウイルス対策ソフトウエアをすり抜けてきたブラウザー経由の脅威を検出し、日々進化する脅威に対応します。
インターネット詐欺とは?
インターネットを利用して行われる詐欺行為の総称で、他のウェブサイトを装い、個人情報をだまし取るフィッシング詐欺や、加入に同意していない有料会員登録の代金を請求するワンクリ詐欺(ワンクリック詐欺)、ネットショッピングで代金未払いや商品未発送により金品を不正に得る詐欺などがあります。これらはコンピューターウイルスを使わない場合も多く、一般的なセキュリティー対策ソフトでは検知することが困難な状況です。
※Windows は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。
※Android は、Google Inc.の登録商標または商標です。
※TM and (C) 2016 Apple Inc. All rights reserved.
※iOS、iPhoneはApple Inc.の商標です。
※IOS は、Cisco の米国およびその他の国における商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
※iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
※その他、このページに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
<会社概要>
社名: BBソフトサービス株式会社
所在地: 東京都中央区銀座6-18-2 野村不動産銀座ビル14階
社長: 取締役社長 兼 COO 原山 健一
設立日: 2006年1月17日
株主: ソフトバンクコマース&サービス株式会社 100%
事業内容: ブロードバンドを利用したコンシューマー・SOHO用アプリケーションサービス、およびオリジナルアプリケーションサービスの企画・開発・販売・運営
URL: https://bbss.co.jp/