【新型コロナウイルス影響調査】就職活動中の学生は8割がWeb面接を経験、うち7割は「抵抗なし」と回答
[20/04/30]
提供元:PRTIMES
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就活生にとってオンライン選考が当たり前の状態に
自分の“スキルを可視化”して新しい「仕事」や「学び」に挑戦できる、国内最大級のITエンジニア向け総合求職・学習プラットフォーム「paiza(パイザ)」を運営するpaiza株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 片山良平)は、このたび、弊社の新卒向け就職支援サービス「paiza新卒」をご利用中の21年卒・22年卒学生を対象に、「新型コロナウイルスによる就職活動への影響と、オンライン選考に関するアンケート」を実施しました。
■調査結果の概要
・新型コロナウイルス感染症の流行で「現時点で就職活動に影響が出ている」と回答した学生が6割超。面接や説明会の中止などの影響が出ています。
・すでにWebでの面接・説明会に参加した経験がある人が8割を占めました。さらに、参加経験がある人のうちの約7割がWebでの選考に「抵抗はない」と回答。学生にとって、Webでの選考はもはや当たり前のものになりつつあります。
・新型コロナウイルスが「収束したあとに就職活動を進めたい」と回答した学生は3割にとどまりました。対面での面接・説明会でなくても就職活動を進める学生が多いことがうかがえます。
■新型コロナウイルス感染症で就職活動にも深刻な影響
世界中で流行している新型コロナウイルス感染症により、就職活動に「現時点で影響が出ている」と61%が回答しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12063/59/resize/d12063-59-907915-0.png ]
また、「影響が出ている」と答えた人に具体的な内容を質問したところ「面接や説明会がオンラインになった」が最も多く、9割が回答。そのほか「企業との面談が止まった/延期になった」「企業からのスカウトメールが減った」などが続きました。
さらに、数はあまり多くはないものの「採用見送りが増えた」との回答もあり、新型コロナウイルスによって、就職活動に悪い影響が出ていると感じている学生が多いようです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/12063/59/resize/d12063-59-864211-1.png ]
実際に「paiza新卒」でも新型コロナウイルスの影響を受けて、オンラインでの選考が主流になっています。それまでは4割程度だったオンライン選考の比率が、3月には6割を超え、4月にはほぼ100%となりました。今や新卒の採用選考はオンラインでの実施が当たり前といっていい状況です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/12063/59/resize/d12063-59-347915-2.png ]
■すでに学生に浸透したオンラインでの選考
就職活動において、Web面接や説明会の経験があったかという質問では、すでに学生の80%が「経験がある」と回答しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/12063/59/resize/d12063-59-425988-3.png ]
さらに、オンライン選考の経験がある学生のうち、約7割はオンラインでの選考に「抵抗はない」と回答。学生側は、選考形式の変化にも柔軟に対応してきていることが分かります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/12063/59/resize/d12063-59-252449-4.png ]
また、就職活動やインターンで実際にやっていることを聞いたところ、「オンラインの就職支援サービスを使っている」と回答した人が67%で最も多い結果となりました。そのほか、「企業のサイトから直接エントリー」「オンライン説明会にエントリー」と、オンラインを活用した就職活動が主流となっています。
「学校・研究室経由で企業を紹介してもらう」「知り合いを通じて活動」と答えた学生は多くありませんでした。
[画像6: https://prtimes.jp/i/12063/59/resize/d12063-59-629002-5.png ]
■就職活動を後ろ倒しする学生は少数派
今後の就職活動をどう進めていくかとの問いには「今までと変わらず選考を進めたい」と答えた人が4割超を占めました。「新型コロナウイルスの問題が落ち着いてから選考を進めたい」と答えた学生は3割ほどにとどまり、オンライン選考などを活用しながら通常通り、もしくは前倒しして就職活動をしたいと考えている学生が多数となっています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/12063/59/resize/d12063-59-846110-6.png ]
新型コロナウイルスで採用活動を一時的にストップしている企業もありますが、その裏でオンライン選考を実施している企業は着々と学生を採用していることがうかがえます。
paiza新卒は、スカウトメールから各面接の設定まですべてオンラインで完結できる採用サービスです。オンライン選考をしたい企業のご支援もさせていただきますので、ぜひご利用ください。
■調査概要
「新型コロナウイルスによる就職活動への影響と、オンライン選考に関するアンケート」
調査期間:2020年4月14日〜4月21日
調査方法:インターネットによる調査
調査対象:「paiza新卒」をご利用中の21年卒・22年卒学生
有効回答数:98名
■paizaについて
paizaはITエンジニア向け総合求職・学習サービスです。目指しているのは、自ら挑戦する人材の成長プラットフォーム。個のキャリア形成が重要な今、実力があればさまざまな可能性の広がる求職サービスとして、多くのエンジニアから支持されています。2020年4月現在、paizaの登録者数は33万人(※)に達しています。
「paiza転職」は、ITエンジニアの“スキルを可視化“し、実力重視で企業とマッチングするITエンジニア向け転職サービスです。そのほか、学生向け就職サービス「paiza新卒」、未経験、若手エンジニア向け転職サービス「EN:TRY」、および転職・就職直結型のプログラミング学習サービス「paizaラーニング」を展開。現役エンジニアの転職はもちろん、「paizaラーニング」で学んだ後に「スキルを可視化」して転職、就職する例も多数生まれています。(URL:https://paiza.jp)
(※)独立行政法人情報処理推進機構IT人材白書2012
(https://www.ipa.go.jp/files/000023689.pdf)からの推計では、国内ITエンジニア数は約40万人です。
■会社概要
・社名: paiza株式会社
・代表者: 代表取締役社長 片山 良平(かたやま りょうへい)
・資本金: 8,000万円(2019年8月現在)
・設立: 2012年2月13日
・許認可: 有料職業紹介事業許可13-ユ-305439
■本件に対するお問い合わせ
paiza株式会社 広報担当 鹿野又
TEL:03-6384-8050(平日10:00〜18:00)
Email:info@paiza.jp
自分の“スキルを可視化”して新しい「仕事」や「学び」に挑戦できる、国内最大級のITエンジニア向け総合求職・学習プラットフォーム「paiza(パイザ)」を運営するpaiza株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 片山良平)は、このたび、弊社の新卒向け就職支援サービス「paiza新卒」をご利用中の21年卒・22年卒学生を対象に、「新型コロナウイルスによる就職活動への影響と、オンライン選考に関するアンケート」を実施しました。
■調査結果の概要
・新型コロナウイルス感染症の流行で「現時点で就職活動に影響が出ている」と回答した学生が6割超。面接や説明会の中止などの影響が出ています。
・すでにWebでの面接・説明会に参加した経験がある人が8割を占めました。さらに、参加経験がある人のうちの約7割がWebでの選考に「抵抗はない」と回答。学生にとって、Webでの選考はもはや当たり前のものになりつつあります。
・新型コロナウイルスが「収束したあとに就職活動を進めたい」と回答した学生は3割にとどまりました。対面での面接・説明会でなくても就職活動を進める学生が多いことがうかがえます。
■新型コロナウイルス感染症で就職活動にも深刻な影響
世界中で流行している新型コロナウイルス感染症により、就職活動に「現時点で影響が出ている」と61%が回答しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12063/59/resize/d12063-59-907915-0.png ]
また、「影響が出ている」と答えた人に具体的な内容を質問したところ「面接や説明会がオンラインになった」が最も多く、9割が回答。そのほか「企業との面談が止まった/延期になった」「企業からのスカウトメールが減った」などが続きました。
さらに、数はあまり多くはないものの「採用見送りが増えた」との回答もあり、新型コロナウイルスによって、就職活動に悪い影響が出ていると感じている学生が多いようです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/12063/59/resize/d12063-59-864211-1.png ]
実際に「paiza新卒」でも新型コロナウイルスの影響を受けて、オンラインでの選考が主流になっています。それまでは4割程度だったオンライン選考の比率が、3月には6割を超え、4月にはほぼ100%となりました。今や新卒の採用選考はオンラインでの実施が当たり前といっていい状況です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/12063/59/resize/d12063-59-347915-2.png ]
■すでに学生に浸透したオンラインでの選考
就職活動において、Web面接や説明会の経験があったかという質問では、すでに学生の80%が「経験がある」と回答しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/12063/59/resize/d12063-59-425988-3.png ]
さらに、オンライン選考の経験がある学生のうち、約7割はオンラインでの選考に「抵抗はない」と回答。学生側は、選考形式の変化にも柔軟に対応してきていることが分かります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/12063/59/resize/d12063-59-252449-4.png ]
また、就職活動やインターンで実際にやっていることを聞いたところ、「オンラインの就職支援サービスを使っている」と回答した人が67%で最も多い結果となりました。そのほか、「企業のサイトから直接エントリー」「オンライン説明会にエントリー」と、オンラインを活用した就職活動が主流となっています。
「学校・研究室経由で企業を紹介してもらう」「知り合いを通じて活動」と答えた学生は多くありませんでした。
[画像6: https://prtimes.jp/i/12063/59/resize/d12063-59-629002-5.png ]
■就職活動を後ろ倒しする学生は少数派
今後の就職活動をどう進めていくかとの問いには「今までと変わらず選考を進めたい」と答えた人が4割超を占めました。「新型コロナウイルスの問題が落ち着いてから選考を進めたい」と答えた学生は3割ほどにとどまり、オンライン選考などを活用しながら通常通り、もしくは前倒しして就職活動をしたいと考えている学生が多数となっています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/12063/59/resize/d12063-59-846110-6.png ]
新型コロナウイルスで採用活動を一時的にストップしている企業もありますが、その裏でオンライン選考を実施している企業は着々と学生を採用していることがうかがえます。
paiza新卒は、スカウトメールから各面接の設定まですべてオンラインで完結できる採用サービスです。オンライン選考をしたい企業のご支援もさせていただきますので、ぜひご利用ください。
■調査概要
「新型コロナウイルスによる就職活動への影響と、オンライン選考に関するアンケート」
調査期間:2020年4月14日〜4月21日
調査方法:インターネットによる調査
調査対象:「paiza新卒」をご利用中の21年卒・22年卒学生
有効回答数:98名
■paizaについて
paizaはITエンジニア向け総合求職・学習サービスです。目指しているのは、自ら挑戦する人材の成長プラットフォーム。個のキャリア形成が重要な今、実力があればさまざまな可能性の広がる求職サービスとして、多くのエンジニアから支持されています。2020年4月現在、paizaの登録者数は33万人(※)に達しています。
「paiza転職」は、ITエンジニアの“スキルを可視化“し、実力重視で企業とマッチングするITエンジニア向け転職サービスです。そのほか、学生向け就職サービス「paiza新卒」、未経験、若手エンジニア向け転職サービス「EN:TRY」、および転職・就職直結型のプログラミング学習サービス「paizaラーニング」を展開。現役エンジニアの転職はもちろん、「paizaラーニング」で学んだ後に「スキルを可視化」して転職、就職する例も多数生まれています。(URL:https://paiza.jp)
(※)独立行政法人情報処理推進機構IT人材白書2012
(https://www.ipa.go.jp/files/000023689.pdf)からの推計では、国内ITエンジニア数は約40万人です。
■会社概要
・社名: paiza株式会社
・代表者: 代表取締役社長 片山 良平(かたやま りょうへい)
・資本金: 8,000万円(2019年8月現在)
・設立: 2012年2月13日
・許認可: 有料職業紹介事業許可13-ユ-305439
■本件に対するお問い合わせ
paiza株式会社 広報担当 鹿野又
TEL:03-6384-8050(平日10:00〜18:00)
Email:info@paiza.jp