保育士の約3割が「保育士の経験が活かせる別の仕事がしたい」
[18/12/28]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
株式会社ネクストビート(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:三原誠司)は、当社が運営する、保育士・幼稚園教諭向け転職支援サイト「保育士バンク!」にて、今後のキャリア観に関するアンケート調査を実施いたしました。この度、258名の保育士より回答をいただき、結果をまとめましたので、概要をお知らせします。
今後のキャリア観について、保育士の64%が「一時的な離職があっても、今後も保育士として働きつづけたい」、29%が「保育士の経験が活かせる別の仕事がしたい」、7%が「保育関係の仕事はやめて、まったく別の仕事がしたい」、1%が「今後は仕事をしない予定」と回答しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16431/59/resize/d16431-59-710262-4.png ]
【調査結果】
・男女別でみると、「一時的な離職があっても、今後も保育士として働きつづけたい」を選んだのは女性65%、男性56%と女性が上回りました。
「保育士の経験が活かせる別の仕事がしたい」を選んだのは女性28%、男性31%、「保育関係の仕事はやめて、まったく別の仕事がしたい」を選んだのは女性6%、男性13%と、男性の方が保育士以外のキャリアを希望する傾向にありました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16431/59/resize/d16431-59-946675-0.png ]
・年代別でみると、20代、30代、40代ではキャリア観の傾向がほぼ一致していたのに対し、50代は「一時的な離職があっても、今後も保育士として働きつづけたい」の回答比率が高い結果となりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/16431/59/resize/d16431-59-771113-1.png ]
・雇用形態別でみると、パートタイマー・アルバイト、契約職員・臨時職員は約7割、正職員では約6割が「一時的な離職があっても、今後も保育士として働きつづけたい」を選択した一方で、派遣職員は約3割に留まりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/16431/59/resize/d16431-59-728025-2.png ]
・(有効回答数が10を超えた)都道府県別でみると、北海道、千葉県、東京都、神奈川県で「一時的な離職があっても、今後も保育士として働きつづけたい」を選択した保育士が7割を下回りました。北海道については4割を下回る結果でした。
[画像5: https://prtimes.jp/i/16431/59/resize/d16431-59-420977-3.png ]
待機児童問題や人材不足の深刻さゆえに保育士の社会的ニーズが高まる中、「保育士バンク!」としては引き続き、より多くの保育士の方が納得できるキャリア選択をしていただけるよう、施設形態、雇用形態、給与、その他さまざまな諸条件から求人のご提案をさせていただきます。
また、当社が運営する、保育士・幼稚園教諭・看護師の国家資格保有者100%のベビーシッターサービス「KIDSNA キズナシッター」や、宿泊業界専門の就職・転職支援サービス「おもてなしHR」など、保育士資格を活かしていただける多職種への提案もご用意させて頂いております。保育士の方々のキャリアの選択肢を広げ、より多様なニーズへの価値貢献を目指してまいります。
【調査概要】
調査対象:「保育士バンク!」に会員登録をしている保育士
調査期間:2018年11月26日〜2018年11月28日
調査方法:インターネット調査
有効回答数:保育士 258名
【保育士バンク!】
「保育士バンク!」は累計100,000名以上が登録している日本最大級の保育士専門の転職支援サービスです。北海道〜沖縄まで、47都道府県すべての施設の求人を扱っています。
サイト登録後、平均して10〜15日以内でご紹介させて頂いた園からの内定を取得される求職者の方が多いです。求人を掲載している園へは、直接訪問し、各園の特色をヒアリングさせて頂くケースも多く、求職者の方が重視するポイントに沿ってご提案をさせて頂くように努めています。
https://www.hoikushibank.com/
【KIDSNA キズナシッター】
日本初の「保育士/幼稚園教諭/看護師100%」で構成された安心・安全なベビーシッターマッチングサービスです。潜在保育士・潜在幼稚園教諭が活躍し続けられる環境作りと、保護者の子育て支援の両立を目指します。
https://sitter.kidsna.com/
【おもてなしHR】
ホテル・旅館業界などの宿泊業界で働きたい求職者と、日本のおもてなしを担う人材を求めるホテル・旅館をマッチングする宿泊業界に特化した就職・転職支援サービスです。
https://omotenashi.work/
以上
今後のキャリア観について、保育士の64%が「一時的な離職があっても、今後も保育士として働きつづけたい」、29%が「保育士の経験が活かせる別の仕事がしたい」、7%が「保育関係の仕事はやめて、まったく別の仕事がしたい」、1%が「今後は仕事をしない予定」と回答しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16431/59/resize/d16431-59-710262-4.png ]
【調査結果】
・男女別でみると、「一時的な離職があっても、今後も保育士として働きつづけたい」を選んだのは女性65%、男性56%と女性が上回りました。
「保育士の経験が活かせる別の仕事がしたい」を選んだのは女性28%、男性31%、「保育関係の仕事はやめて、まったく別の仕事がしたい」を選んだのは女性6%、男性13%と、男性の方が保育士以外のキャリアを希望する傾向にありました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16431/59/resize/d16431-59-946675-0.png ]
・年代別でみると、20代、30代、40代ではキャリア観の傾向がほぼ一致していたのに対し、50代は「一時的な離職があっても、今後も保育士として働きつづけたい」の回答比率が高い結果となりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/16431/59/resize/d16431-59-771113-1.png ]
・雇用形態別でみると、パートタイマー・アルバイト、契約職員・臨時職員は約7割、正職員では約6割が「一時的な離職があっても、今後も保育士として働きつづけたい」を選択した一方で、派遣職員は約3割に留まりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/16431/59/resize/d16431-59-728025-2.png ]
・(有効回答数が10を超えた)都道府県別でみると、北海道、千葉県、東京都、神奈川県で「一時的な離職があっても、今後も保育士として働きつづけたい」を選択した保育士が7割を下回りました。北海道については4割を下回る結果でした。
[画像5: https://prtimes.jp/i/16431/59/resize/d16431-59-420977-3.png ]
待機児童問題や人材不足の深刻さゆえに保育士の社会的ニーズが高まる中、「保育士バンク!」としては引き続き、より多くの保育士の方が納得できるキャリア選択をしていただけるよう、施設形態、雇用形態、給与、その他さまざまな諸条件から求人のご提案をさせていただきます。
また、当社が運営する、保育士・幼稚園教諭・看護師の国家資格保有者100%のベビーシッターサービス「KIDSNA キズナシッター」や、宿泊業界専門の就職・転職支援サービス「おもてなしHR」など、保育士資格を活かしていただける多職種への提案もご用意させて頂いております。保育士の方々のキャリアの選択肢を広げ、より多様なニーズへの価値貢献を目指してまいります。
【調査概要】
調査対象:「保育士バンク!」に会員登録をしている保育士
調査期間:2018年11月26日〜2018年11月28日
調査方法:インターネット調査
有効回答数:保育士 258名
【保育士バンク!】
「保育士バンク!」は累計100,000名以上が登録している日本最大級の保育士専門の転職支援サービスです。北海道〜沖縄まで、47都道府県すべての施設の求人を扱っています。
サイト登録後、平均して10〜15日以内でご紹介させて頂いた園からの内定を取得される求職者の方が多いです。求人を掲載している園へは、直接訪問し、各園の特色をヒアリングさせて頂くケースも多く、求職者の方が重視するポイントに沿ってご提案をさせて頂くように努めています。
https://www.hoikushibank.com/
【KIDSNA キズナシッター】
日本初の「保育士/幼稚園教諭/看護師100%」で構成された安心・安全なベビーシッターマッチングサービスです。潜在保育士・潜在幼稚園教諭が活躍し続けられる環境作りと、保護者の子育て支援の両立を目指します。
https://sitter.kidsna.com/
【おもてなしHR】
ホテル・旅館業界などの宿泊業界で働きたい求職者と、日本のおもてなしを担う人材を求めるホテル・旅館をマッチングする宿泊業界に特化した就職・転職支援サービスです。
https://omotenashi.work/
以上