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『記憶はスキル』が首都圏の書店8店舗で週間売上ランキング1位を記録!

出版記念WEBセミナーに、200名以上の申込者

モノグサ株式会社(東京都千代田区、代表取締役:竹内孝太朗、畔柳圭佑)代表取締役CTOの畔柳圭佑による著書『記憶はスキル』が、首都圏の書店8店舗で週間売上ランキング1位を記録しました。





週間売上ランキング1位を記録した書店8店舗


[画像1: https://prtimes.jp/i/29973/59/resize/d29973-59-d58c0653f7ddff7657d5-1.jpg ]

・有隣堂 アトレ恵比寿店(集計期間: 4/24〜4/30 ビジネス書)
・ジュンク堂書店 池袋本店(集計期間: 5/16〜5/22 総合)
・丸善 お茶の水店(集計期間: 4/25〜5/1 ビジネス書)
・有隣堂 ららぽーと豊洲店 (集計期間:4/24〜4/30 実用書)
・有隣堂 アトレ大井町店 (集計期間:4/24〜4/30 総合)
・リブロ 汐留シオサイト店 (集計期間:5/9〜5/15 総合)
・有隣堂 たまプラーザテラス店 (集計期間:4/24〜4/30 ビジネス書)
・紀伊國屋書店 玉川高島屋店(集計期間: 4/25〜5/1 社会書)



『記憶はスキル』読者の声


・現時点で科学的にわかっている記憶に関する知見が、読みやすくまとまっている。
・専門用語が少なく、理解を助けるイラストが入っていて、記憶の専門家ではない人たちへの入門書としてとても良い!
・「AI時代だからこそ記憶の重要性は増す」という考え方は新鮮だった。
・エビングハウスの忘却曲線について間違ったことを言っている本も多いが、本書の解説は正しく、知らなかった研究結果も載っていて得るものがあった。覚えたいものがある人は読むべき!
・学習を"記憶"という側面で深く考えたことがなかったので、学びの多い本だった。
・中高生が自分で読んでも、さらりと読めます!このような知識を得るのは若ければ若いほど良いと思うので、中高生にすすめたい。
・「インターネットで何でも検索できる時代なので記憶は不要」という考えが短絡的であると気付かされた。それを検索プラットフォームの最大手であるGoogle出身の著者が主張しているのが、また面白い。



出版記念WEBセミナーに、200名以上の申込者

『記憶はスキル』の出版を記念して、4月27日にWEBセミナーを開催しました。本セミナーでは著者の畔柳に加えて、Monoxerを活用いただいている組織の先生方にも4名にも登壇いただきました。200名以上の方々にお申込みいただき、学習における“記憶”をテーマとして、様々な角度から登壇者の皆様と議論を深めました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/29973/59/resize/d29973-59-9b64a13f5e390e00a211-0.png ]

【参加者の皆様からの感想(一部抜粋)】
・興味深く聞かせていただきました。学習と記憶は切っても切り離せないものですので、ぜひ『記憶はスキル』を読んで今後の教育活動に生かしたいと思います!
・とてもわかりやすく記憶の仕組みと効率、理解と取得、定着の話が勉強になりました。小学校、高校、言語と年齢別にお話をいただいて勉強になりました。
・赤ちゃんが産まれてまず行うことは聞くこと、見ること。触れること、嗅ぐこと、舐めてみることです。人は生まれながらに体全身で記憶しようとしていたことをこの会で考えさせられました。
・最後まで興味深く楽しく拝聴しました。私事ですが、高校の授業をする際、同じ授業内容を繰り返すことで話す内容は大体覚えてしまいます。これにお話を重ね合わせると、これは「授業」という「話す(アウトプットの)」行為だけで覚えているのではなく、「授業準備」というインプット行為がなければ成立しない記憶だな、とも思いました。我が身と重ね合わせて考えられる、非常に面白いお話を本当にありがとうございました。
・「如何に『楽しんで』記憶をさせられるのか」について改めて考える機会をいただきました。


『記憶はスキル』著者プロフィール


[画像3: https://prtimes.jp/i/29973/59/resize/d29973-59-8ee8b4b60f3e390408d3-2.jpg ]

畔柳 圭佑(くろやなぎ けいすけ)
モノグサ株式会社 代表取締役CTO。東京大学理学部情報科学科卒。東京大学大学院情報理工学系研究科にてコンピュータ科学を専攻。分岐予測・メモリスケジューリングを研究。修士(情報理工学)。修了後は、グーグル株式会社(現・グーグル合同会社)に入社。Android、Chrome OSチームにて、Text Frameworkの高速化およびLaptop対応、ソフトウエアキーボードの履歴・Email情報を用いた入力の高精度化、およびそれを実現する高速省メモリ動的トライの開発、ジェスチャー入力の開発に従事。2016年、モノグサ株式会社を竹内孝太朗(CEO)と共同創業。CTOとして記憶のプラットフォーム「Monoxer」の研究開発に従事。


書誌情報

書名 :記憶はスキル
体裁 :四六判 / 240ページ
定価 :1,628円(本体1,480円+税)
ISBN :978-4-295-40626-6
発行 :株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2022年4月22日


書籍のご購入はこちらから

「Amazon」https://www.amazon.co.jp/dp/4295406260


「モノグサ株式会社」について


[画像4: https://prtimes.jp/i/29973/59/resize/d29973-59-2f78ec2bbc7b7d2380f5-3.jpg ]

モノグサ株式会社は、「記憶を日常に。」をミッションとして掲げ、記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer」の開発・提供をしております。

記憶は、私たち人類の知的活動の根幹を担うものです。

人が何かを認識する時や、判断する時。新しいものを生み出す時や、誰かと交流する時も、そこには自らの中に日々蓄積されてきた記憶という土台が必ず存在し、大きな影響を与えています。
一方で「英単語の暗記」のように、記憶することは苦しい活動と捉えられてしまうことが多々あります。その苦しさは、情報が記憶しやすい形に整理されていないことや、記憶定着までの手法や管理が個人の感覚に任されていることに原因がある、と私たちは考えます。

その結果、記憶を無意識に遠ざけるようになってしまい、自らの可能性を形づくる土台をも狭めてしまっているのです。

もし、記憶がだれにでも、負荷なく自然に行える活動になったなら。新しい言語を覚えて海外で働くことも、資格をとってなりたい職業に就くことも自由にできます。週末の過ごし方や日常の何気ない会話にすら新たな広がりが生まれることでしょう。つまり、人の生き方にさまざまな奥行きと選択肢を与えてくれるもの、それが記憶なのです。

モノグサは、“記憶をもっと容易に、より日常にすること”を使命とします。すべての人が自らの可能性を最大限に拡げることで、人生をより豊かに、実りあるものにするために。

【モノグサ株式会社】
本社   : 〒102-0072 千代田区飯田橋3-8-5 住友不動産飯田橋駅前ビル7階
設立   : 2016年8月10日
代表者  : 代表取締役CEO 竹内孝太朗、代表取締役CTO 畔柳圭佑
事業内容 : 記憶のプラットフォーム 「Monoxer」 の開発と運営
U R L   : https://corp.monoxer.com/
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