日本初 大型バスによる営業運行での自動運転実証実験を実施!〜I?TOP横浜「路線バス自動運転プロジェクト」始動〜
[19/08/27]
提供元:PRTIMES
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横浜市と相鉄バス(株)、群馬大学は、IoT等による新ビジネス創出を促進する「I・TOP横浜」の取組として、自動運転技術による持続可能なモビリティサービスの実現を目指し、「路線バス自動運転プロジェクト」を立ち上げます。
また、本プロジェクトの一環で、「里山ガーデンフェスタ2019 秋」の開催期間となる令和元年9月14日(土)から10月14日(月・祝)まで大型路線バスを使用した自動運転の実証実験を行います。
この実証実験では、郊外部における交通ネットワークの維持や、人口減少に伴う労働力不足への対応を目的に、自動運転バスによる地域交通課題の解決を目指します。
また、本プロジェクトを実施するにあたり、中小企業やベンチャー企業等の参画を促し、オープンイノベーションにより、「イノベーション都市・横浜」を推進します。
なお、大型バスを使用した営業運行(里山ガーデンフェスタ実行委員会より受託し、貸切営業としての運行)での自動運転の実証実験は日本で初めてとなります。
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