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次世代の注目スポーツ 400名を対象に実施やってみたい 観てみたいスポーツはなにか?メジャー競技だけではない、今注目のあの競技がランクイン。

〜国際スポーツイベントに関する意識調査〜

株式会社日本マーケティングリサーチ機構(本社:大阪府、代表:大隅 豊仁)は、400名を対象に、2018年9月に『国際スポーツイベントに関する意識調査』を実施しました。今回の調査は次世代での期待度、観戦したい競技など国民がどのように考えているかを調査しています。




●7位に今注目のeスポーツがランクイン
[画像1: https://prtimes.jp/i/33417/59/resize/d33417-59-282965-2.jpg ]



当社が2018年9月に実施した調査では、今注目の協議がランクインしています。その中でも競技者と観戦者・視聴者を合わせた人口が全世界で5億人を突破しているeスポーツが7位にランクインしました。

世界で5億人を突破しているのはサッカーなどのメジャースポーツにもひけを取らない規模になり、欧米、韓国・中国をはじめとした世界各国で人気を博しており、高額賞金が出る大会も数多くあります。日本でも昨今注目を集めている競技で、日本人が国際大会で優勝したりなど若者を中心として知名度や競技人口が飛躍的に上がっています。
※eスポーツとは「エレクトロニック・スポーツ」の略。コンピューター上で行われる競技。


●eスポーツ日本の現状
eスポーツを開催している「日本eスポーツ協会」と「日本eスポーツ連盟」、eスポーツの普及を推進する「e‐sports促進機構」の3団体が年内に統一の団体を設立し、ゲーム業界団体のコンピュータエンターテインメント協会(CESA)が協力することになりました。

新たな団体を設立する理由は、複数の競技団体がある場合、JOCへの加盟が認められません。JOCへの非加盟は「日本代表」を選出して国際大会に派遣できないことを意味します。今回統一団体を設立することによりeスポーツの「日本代表」が、海外の大会に代表として派遣されることは、プロライセンスの発行が大きなターニングポイントになります。CESAは「プロライセンスの発行で、プロゴルフやプロサッカーなどと同じく高額賞金の大会が開催できる」と期待していて、今後の国内での発展に大きく寄与していくものと考えられます。
また、ゲーム業界の大きなイメージアップになり、業界の“積年の悲願”でもある「ゲーム業界の地位向上」にも寄与し、ゲームソフトの売り上げだけでなく、ユーザーコミュニティーの重要性が認識されるようになった現在、日本の各ゲーム会社も、eスポーツに力を入れるようになっています。

●eスポーツとは
[画像2: https://prtimes.jp/i/33417/59/resize/d33417-59-119374-0.jpg ]

eスポーツとは“エレクトロニック・スポーツ”の略語で、電子機器を用いて行う競技、スポーツです。世界では一般的に、「コンピュータゲームやビデオゲームを使った“対戦”をスポーツとして捉える」際に、このeスポーツの名称が使われます。日本でも人気の格闘ゲームはもちろん、野球やサッカーなどのスポーツ、銃などで撃ち合うシューティングからパズルまで、プレーヤー同士が“対戦”できるあらゆるジャンルのコンピュータ・ビデオゲームがeスポーツと呼ぶことができます。eスポーツの大会はアメリカなどで90年代後半から開かれていたが、2000年代に入り各国で毎年のように世界大会が開かれるようになったことで、ムーブメントが本格化し海外では優勝賞金が数億円にもなる大会やプロリーグも登場しています。

●調査概要
調査テーマ:国際スポーツイベントに関する意識調査
調査エリア:全国
調査対象人数:400名
調査期間:2018年9月
調査方法:インターネット調査

●会社概要
【名称】株式会社日本マーケティングリサーチ機構
【所在】大阪市中央区南船場4-2-11
【TEL】06-4256-2959
【設立】2018年1月
【代表取締役社長】大隅 豊仁
【事業内容】マーケティングリサーチ事業
【URL】http://jmro.co.jp/index.php
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