マウザー、テクノロジー関連電子マガジン『Methods』最新号で、IoT向けスマートエッジコンピューティングを特集
[18/12/26]
提供元:PRTIMES
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最新の半導体及び電子部品の幅広い品揃えと新製品投入(New Product Introduction: NPI)を行う、ネット販売商社のマウザー・エレクトロニクス(Mouser Electronics、本社: 米国テキサス州マンスフィールド、 以下: マウザー)は、テクノロジーとソリューションに関する電子マガジン『Methods』の最新号を発行しました。最新号『Methods』第2巻第3号は、従来のエッジデバイスから、現在クラウド上で行っているプロセッシングや意思決定などのタスク処理を可能にする、スマートエッジデバイスへの進化について取り上げます。
『Methods』最新号では、マウザーの有識者メンバーが、各種業界においてスマートエッジの採用が進んでいる状況と理由について詳しく解説しており、演算処理を直接デバイスへ移行し、IoT(モノのインターネット)階層をエンドツーエンド・ソリューション・プラットフォームにすることを主張しています。また、本号はエッジコンピューティングがネットワーク設計にもたらす影響への考察のほか、デバイスセキュリティに関する幅広いコンテンツも掲載しています。
マウザーのマーケティング担当シニアバイスプレジデントであるケヴィン・ヘス(Kevin Hess)は次のように述べています。「エッジコンピューティングは、ネットワークでつながったデバイスの急速な成長を支える上で極めて重要なテクノロジーです。今回、『Methods』最新号のために、エッジコンピューティングの分野で業界をリードする人物を集めました。彼らはこのテクノロジーがコネクテッドデバイスの未来にもたらす多くの影響に関して示唆に富む分析を行っています」
Dell Technologies社のIoTおよびエッジコンピューティング担当CTOであるジェイソン・シェパード(Jason Shepherd)氏が、今回序文を寄稿しており、その中でエッジコンピューティングについて定義するとともに、増大するデータや技術上のニーズに対応することの重要性について述べています。 さらに本号では、有識者メンバーが、エッジで人工知能(AI)をサポートできるハードウェア設計について述べ、エッジコンピューティングがコネクティビティ戦争を終結させる上で果たす役割をについて解説しています。
マウザーは、電子マガジン『Methods』のほかにも、ベンチトークブログ、Eブック、その他の設計エンジニアおよびバイヤー向け情報リソースを提供しています。マウザーのアプリケーション & テクノロジーページには、先進の製品に関する広範な情報、設計リソース、ホワイトペーパー、ビデオなど、設計エンジニアが新しいイノベーションを推進する上で必要な情報を提供しています。
スマートエッジコンピューティングを特集した最新号のほか、『Methods』の全バックナンバーをご覧になるには、eng.info.mouser.com/methods-ezineで購読登録を行って下さい。
マウザーは、幅広い製品ラインと優れたカスタマーサービスを通して、先端技術による製品を提供し、設計技術者とバイヤーに向けてイノベーションの推進に貢献できるよう努めています。マウザーは、最新の設計プロジェクトに最適な最新の半導体および電子部品を世界でどこよりも幅広く取り揃えています。マウザーは顧客の設計リードタイムの短縮を支援します。マウザーは単に電子部品を売る会社ではなく、時間と利便性を提供する会社です。マウザーのウェブサイトMouser.comは、絶えず更新されており、ユーザーが素早く製品を探せるよう高度な検索方法を提供しています。またMouser.comでは、データシート、サプライヤ別リファレンスデザイン、アプリケーションノート、技術設計情報、エンジニアリングツールも提供しています。
マウザーについて
マウザー・エレクトロニクスは、バークシャー・ハサウェイ社のグループ企業であり、数々の受賞歴を有する、半導体および電子部品の正規代理店です。提携メーカーの新製品を電子設計技術者およびバイヤーへいち早くお届けすることに注力しています。マウザーのウェブサイトMouser.com は、多言語・多通貨に対応し、750社を超えるメーカーの500万点以上の製品を揃えています。マウザーは、世界23カ所のサポート拠点からクラス最高のカスタマーサービスを提供し、テキサス州ダラス南部にある7万平方メートル(東京ドームの約1.5倍)の施設から、220カ国60万人を超えるお客様に向けて製品を提供しています。詳しくは、http://www.mouser.jp をご覧ください。
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