金融コンプライアンステクノロジー企業のNapierとパートナー契約を締結
[22/11/29]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
日本市場における金融犯罪リスク管理プラットフォームを提供開始
株式会社GRCS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:佐々木 慈和、以下 当社)は、金融犯罪コンプライアンスのスペシャリストである英国Napier社(Napier Technologies Limited. /本社:ロンドン、以下 Napier)とパートナー契約を締結し、エンドツーエンドの金融犯罪リスク管理プラットフォームであるNapier Continuumを日本市場に向けて提供を開始しました。
2005年に設立され、東京証券取引所グロース市場に上場している当社は、国内企業にガバナンス、リスク管理、コンプライアンス、セキュリティに関する専門知識とソリューションを提供しています。Napierとのパートナーシップにより、当社は、高度な金融犯罪リスク管理プラットフォームであるNapier Continuumを日本国内で再販、実装、サポートします。
このパートナーシップは、世界中のパートナーシップとサードパーティアライアンスを確保するというNapierの戦略の一部であり、地域の規制、リスク状況、および実装要件に沿ってカスタマイズされたサービスを提供するために地域パートナーの専門知識を組み込むという戦略的推進の一環です。
Napierのパートナーシップのグローバルヘッドであるメリッサ・ウォーレン氏は「GRCSには、地域市場だけでなく技術も理解し高い評価を得ている人材がいます。GRCSのようなパートナーと協力することで、Napierのソリューションを日本企業が十分に活用できるようにすることができます。」と述べています。
世界的なマネーロンダリングおよびテロ資金供与の監視機関であるFATF(Financial Action Task Force/金融活動作業部会)は、国のマネーロンダリング防止およびテロ資金供与対策の枠組みの主要分野の有効性を改善することが日本当局の最優先事項であるべきである、と勧告しています。
NapierのAPAC責任者であるロビン・リー氏は「日本の複雑な規制環境において、Napier Continuumのようなテクノロジーソリューションは、金融犯罪との闘いという絶え間なく進化する課題に対応するために市場がまさに必要としているものです。このパートナーシップを通じて、日本のお客様により良いサービスを提供し、コンプライアンス能力を大幅に向上させることができます。」と述べています。
Napier Continuumは、取引監視、スクリーニング、リスク評価ツールなどNapierがもつ金融犯罪系コンプライアンス製品と、他社開発もしくは顧客独自で開発したAMLや、KYC、CRM、あるいは不正検知システムなどのアプリケーションとの、シームレスなアクセスを提供します。
当社のフィナンシャルテクノロジー部事業開発責任者である渡邉 譲司は、「Napierの高度なプラットフォームにより、私たちは最高水準の金融犯罪コンプライアンスを日本の市場に提供し、クライアントが規制のベストプラクティスを満たすことを支援することができます。 Napierの世界クラスのテクノロジーと地域の専門知識を組み合わせることで、クライアントは顧客のリスクプロファイル全体にわたって完全なチェック体制を整備することができます。Napierと協力してコンプライアンスの取り組みを強化できることを嬉しく思います。」と述べています。
<Napierについて>
Napierは、金融機関がより効率的かつ効果的に金融犯罪と戦うのを支援する新しい種類の金融犯罪コンプライアンステクノロジー企業です。
幅広い経験と専門知識に基づいて設立された当社の高度な金融犯罪リスク管理プラットフォームである Napier Continuumは、ビッグデータテクノロジーとAIをうまく組み合わせることで、効率を高め、リスクを最小限に抑えます。
Napier Continuumは、トランザクション監視、スクリーニング、リスク評価ツールを含むNapierの金融犯罪コンプライアンス製品スイートを1つの環境に統合することにより、自動化によって運用効率を向上させ、TCOを削減しながら、リスクの動的で全体的なビューを構築します。
Napier Continuumは、高速でスケーラブルで、導入が簡単です。金融犯罪の防御を迅速に強化すると同時に、あらゆるセクターのコンプライアンス義務と課題に対応します。
https://www.napier.ai/
<GRCSについて>
GRCSは、複雑な外部環境リスクからガバナンスのDX化を通じて企業を守る会社です。G:ガバナンス、R:リスク、C:コンプライアンス、S:セキュリティ領域においてテクノロジーの活用による管理強化・業務効率化に取り組み、企業経営における迅速な意思決定を支援します。
https://www.grcs.co.jp/
<会社概要>
会社名 : 株式会社GRCS
代表者 : 代表取締役社長 佐々木慈和
所在地 : 東京都千代田区五番町1-9 MG市ヶ谷ビルディング9F
設立 : 2005年3月(2018年3月 商号変更)
資本金 : 299百万円
上場市場 : 東京証券取引所グロース(証券コード:9250)
事業内容 : GRC・セキュリティ関連ソリューション事業
URL : https://www.grcs.co.jp/
株式会社GRCS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:佐々木 慈和、以下 当社)は、金融犯罪コンプライアンスのスペシャリストである英国Napier社(Napier Technologies Limited. /本社:ロンドン、以下 Napier)とパートナー契約を締結し、エンドツーエンドの金融犯罪リスク管理プラットフォームであるNapier Continuumを日本市場に向けて提供を開始しました。
2005年に設立され、東京証券取引所グロース市場に上場している当社は、国内企業にガバナンス、リスク管理、コンプライアンス、セキュリティに関する専門知識とソリューションを提供しています。Napierとのパートナーシップにより、当社は、高度な金融犯罪リスク管理プラットフォームであるNapier Continuumを日本国内で再販、実装、サポートします。
このパートナーシップは、世界中のパートナーシップとサードパーティアライアンスを確保するというNapierの戦略の一部であり、地域の規制、リスク状況、および実装要件に沿ってカスタマイズされたサービスを提供するために地域パートナーの専門知識を組み込むという戦略的推進の一環です。
Napierのパートナーシップのグローバルヘッドであるメリッサ・ウォーレン氏は「GRCSには、地域市場だけでなく技術も理解し高い評価を得ている人材がいます。GRCSのようなパートナーと協力することで、Napierのソリューションを日本企業が十分に活用できるようにすることができます。」と述べています。
世界的なマネーロンダリングおよびテロ資金供与の監視機関であるFATF(Financial Action Task Force/金融活動作業部会)は、国のマネーロンダリング防止およびテロ資金供与対策の枠組みの主要分野の有効性を改善することが日本当局の最優先事項であるべきである、と勧告しています。
NapierのAPAC責任者であるロビン・リー氏は「日本の複雑な規制環境において、Napier Continuumのようなテクノロジーソリューションは、金融犯罪との闘いという絶え間なく進化する課題に対応するために市場がまさに必要としているものです。このパートナーシップを通じて、日本のお客様により良いサービスを提供し、コンプライアンス能力を大幅に向上させることができます。」と述べています。
Napier Continuumは、取引監視、スクリーニング、リスク評価ツールなどNapierがもつ金融犯罪系コンプライアンス製品と、他社開発もしくは顧客独自で開発したAMLや、KYC、CRM、あるいは不正検知システムなどのアプリケーションとの、シームレスなアクセスを提供します。
当社のフィナンシャルテクノロジー部事業開発責任者である渡邉 譲司は、「Napierの高度なプラットフォームにより、私たちは最高水準の金融犯罪コンプライアンスを日本の市場に提供し、クライアントが規制のベストプラクティスを満たすことを支援することができます。 Napierの世界クラスのテクノロジーと地域の専門知識を組み合わせることで、クライアントは顧客のリスクプロファイル全体にわたって完全なチェック体制を整備することができます。Napierと協力してコンプライアンスの取り組みを強化できることを嬉しく思います。」と述べています。
<Napierについて>
Napierは、金融機関がより効率的かつ効果的に金融犯罪と戦うのを支援する新しい種類の金融犯罪コンプライアンステクノロジー企業です。
幅広い経験と専門知識に基づいて設立された当社の高度な金融犯罪リスク管理プラットフォームである Napier Continuumは、ビッグデータテクノロジーとAIをうまく組み合わせることで、効率を高め、リスクを最小限に抑えます。
Napier Continuumは、トランザクション監視、スクリーニング、リスク評価ツールを含むNapierの金融犯罪コンプライアンス製品スイートを1つの環境に統合することにより、自動化によって運用効率を向上させ、TCOを削減しながら、リスクの動的で全体的なビューを構築します。
Napier Continuumは、高速でスケーラブルで、導入が簡単です。金融犯罪の防御を迅速に強化すると同時に、あらゆるセクターのコンプライアンス義務と課題に対応します。
https://www.napier.ai/
<GRCSについて>
GRCSは、複雑な外部環境リスクからガバナンスのDX化を通じて企業を守る会社です。G:ガバナンス、R:リスク、C:コンプライアンス、S:セキュリティ領域においてテクノロジーの活用による管理強化・業務効率化に取り組み、企業経営における迅速な意思決定を支援します。
https://www.grcs.co.jp/
<会社概要>
会社名 : 株式会社GRCS
代表者 : 代表取締役社長 佐々木慈和
所在地 : 東京都千代田区五番町1-9 MG市ヶ谷ビルディング9F
設立 : 2005年3月(2018年3月 商号変更)
資本金 : 299百万円
上場市場 : 東京証券取引所グロース(証券コード:9250)
事業内容 : GRC・セキュリティ関連ソリューション事業
URL : https://www.grcs.co.jp/