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旧車王が旧車に興味があるユーザーを対象に大調査!最も影響を受けた作品でワイルドスピードを抑えて1位になった作品は?

〜旧車王が旧車好きユーザーの生の声を調査〜

旧車に特化した買取サービス「旧車王」を運営するカレント自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:江頭大介)は、旧車に興味のある103人を対象に、車の作品についてアンケートを実施いたしましたので、その調査結果をお知らせいたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/35350/59/resize/d35350-59-97696c705c9846fa8652-0.jpg ]



調査背景


自動車を題材にした映画やドラマ、漫画、ゲームなどは数多く存在し、2022年3月にグランツーリスモの最新作が発売され話題になるなど、多くのファンがいる名作も複数存在します。車を好きになるきっかけとして、自動車を題材にした作品から影響を受けるユーザーも多く、作品に出てくる車種に強い憧れを持つというイメージもあります。

そこで旧車王では、車の作品について選択肢を用意し調査いたしました。



調査対象


・調査対象:旧車に興味のある男女103名
・調査期間:2022年3月14日〜2022年3月28日
・調査内容:Q1.車に興味を持つきっかけとして、車の作品(映画・ドラマ・漫画・ゲームなど)に影響を受けたことはありますか? Q2.最も影響を受けた作品のジャンルを教えてください Q3.最も影響を受けた作品名を教えてください



調査概要

Q1.車に興味を持つきっかけとして、車の作品(映画・ドラマ・漫画・ゲームなど)に影響を受けたことはありますか?

[画像2: https://prtimes.jp/i/35350/59/resize/d35350-59-e2c2dcf0b35c1bcad494-1.jpg ]

ある 76.7%

ない 23.3%

車に興味を持つきっかけとして、車の作品に影響を受けたかどうかを質問したところ、7割以上のユーザーがあると回答しました。子供の頃に見た作品で車に憧れることや、免許を取得してから車の作品に魅力を感じることなど、タイミングは様々かと思いますが、数多くの人が車の作品に影響を受けていることが読み取れます。

Q2.最も影響を受けた作品のジャンルを教えてください

[画像3: https://prtimes.jp/i/35350/59/resize/d35350-59-2b12f891ede56b2fb39b-2.jpg ]

1位 映画・ドラマ 52.4%

2位 漫画 21.4%

3位 影響を受けなかった 16.5%

4位 ゲーム 5.8%

その他 3.9%

最も影響を受けた作品のジャンルを伺ったところ、最も多くの回答を集めたのは「映画・ドラマ」で52.4%でした。次に続いたのは「漫画」で21.4%と、上位2位までで7割以上の回答を集める結果となりました。映画やドラマ、漫画は免許を取得する前から触れることも多く、車が好きになるきっかけになりやすいということが見受けられます。

一方で、「ゲーム」と回答したユーザーは5.8%と比較的少なかったことから、グランツーリスモなどの長く続く名作などがあっても、車好きになるきっかけとしては少ないということが読み取れます。

Q3.最も影響を受けた作品名を教えてください


[画像4: https://prtimes.jp/i/35350/59/resize/d35350-59-fc6da836c000a8b06511-3.jpg ]

1位 頭文字D 12票

2位 ワイルドスピード 11票

2位 西部警察 11票

4位 あぶない刑事 8票

5位 グランツーリスモ 7票

6位 湾岸MIDNIGHT 5票

7位 シャコタン★ブギ 4票

8位 ナイトライダー 3票
※上位8位までを掲載

車の作品の中で最も影響を受けた作品を質問したところ、最も多くの回答を集めたのは「頭文字D」で12票という結果になりました。Q2で「漫画」と回答したユーザーは「映画・ドラマ」より少なかったものの、Q3では「漫画」に該当する「頭文字D」が1位となったことから、根強いファンが多くいることが伺えます。

次に続いたのは「ワイルドスピード」「西部警察」が同票で11票となり、今でも最新作が次々と公開されている「ワイルドスピード」と約40年前のドラマである「西部警察」の新旧どちらの作品からも影響を受けていることがわかります。

その他の回答では「よろしくメカドック」「セガラリー」「トランスフォーマー」などがあり、様々な車の作品から影響を受けていることもわかりました。


調査まとめ

今回の調査で車を題材にした映画などの作品から影響を受けているのかどうかに加えて、どのような作品から影響を受けているのかがわかりました。今でも最新作がリリースされる名作も複数存在し、こういった作品はこれから免許を取得するような年代の方が車を好きになるきっかけになっていくだろうと考えられます。自動車を題材にした作品はこれからも様々な作品がリリースされることが予想され、今後も市場やユーザーの動向に注目する必要があると言えるでしょう。

旧車王では、日々変化していく旧車関連のユーザー傾向や市場の情報をお届けしてまいります。


旧車王とは

旧車王は旧車に特化して21年以上の旧車専門の買取サービスで、全国どこでも無料出張査定で素早く車の売却ができることが特徴です。年式や走行距離、グレードのみで査定をするだけでなく、機関系の状態や足回りの状態、下回りの錆やステアリングの状態、車台番号とエンジン番号の確認などあらゆる情報を確認する「鑑定」によって旧車の高価買取を実現しております。特にスポーツカーや特殊なモデル、希少車を得意としており、お客様の愛車に対する想いまでを汲み取り、自動車文化遺産を次世代へつないでいくための橋渡しをしています。

◆旧車王:https://www.qsha-oh.com/


カレント自動車とは

カレント自動車株式会社は「新時代CarTech企業」を目指し、輸入車と旧車を中心に周辺事業を展開しており、情報×自動車のCarTechと呼ばれる分野での事業展開を強化しております。従来からの「輸入車のベストパートナー」として国内最大級の輸入車買取サービス「外車王」の運営、取り扱いの難しい旧車に特化した買取サービス「旧車王」の運営、輸入車の販売事業、整備事業、パーツ供給事業に加え、IT事業、整備ネットワーク事業を手がける新時代のCarTech企業です。現在は、国内にとどまらず海外事業も展開し、新時代のソリューションを提供することで自動車産業に貢献してまいります。

◆カレント自動車株式会社:https://www.currentmotor.co.jp/
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