生命はいるのか?人類は住めるのか? 驚きの新発見を迫力の大画面で紹介する火星図鑑『火星を知る!』発売!
[18/12/28]
提供元:PRTIMES
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株式会社岩崎書店(代表取締役:岩崎弘明、本社:東京都文京区)は、「調べる学習百科」シリーズの最新刊『火星を知る!』を、2018年12月27日に発売しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/35751/59/resize/d35751-59-358457-0.jpg ]
◆火星に人類が立つ日は近い!?
今やアメリカやロシアだけでなく、中国、インドなど世界各国の宇宙開発機関、さらには民間企業も、火星有人探査の計画を具体的に進めており、火星に人類が立つ日は近いといわれています。
また、最新鋭の探査機から送られてくる画像からは、火星にも火山や峡谷、砂丘、平原といった地球を彷彿とさせる地形だけでなく、青い夕暮れや、雲、つむじ風などの気象現象があることも新たにわかってきました。
火星に生命は存在するのか。
人類は火星に行けるのか。
火星に住むことはできるのか。
火星への感心が高まる今、壮大な疑問に答える本ができました!
最新データと美しい写真&イラストで構成した、火星のビジュアル図鑑『火星を知る!』です。
最先端の研究によって次々に明らかになる、変化に富んだ地形や驚きの気象現象を、迫力の大画面で紹介します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/35751/59/resize/d35751-59-382417-2.png ]
◆火星から学びが拡がる! 調べる学習のヒントもたっぷり!
「調べる学習百科」シリーズの1冊として編まれた本書では、火星から学びを広げる題材もたっぷり掲載。
火星と神話、火星の発見、火星人の登場など、古代メソポタミア時代の神話に描かれた火星から、コペルニクス、ケプラーといった天文学の基礎を築いた科学者、「火星人」が登場する小説やSF映画まで、火星と人類の関わりの歴史を紐解き、人類が火星をどのようにとらえてきたか、さまざまな角度から解説しています。
神話、科学史、文学、エンターテインメントなど、興味・関心を持ったところから、学びを深めることのできる1冊。火星は、調べる学習の題材の宝庫です!
[画像3: https://prtimes.jp/i/35751/59/resize/d35751-59-717964-1.png ]
◆本書の特長
◎「はやぶさ2」のミッション・マネージャーで、英『ネイチャー誌』の「2018年 今年の10人」に選ばれた吉川真先生が監修。
◎探査機から届いた「火星の最新画像」が満載。
◎火星の【地図】と【地形図】を観音開きのワイドページで掲載。
◎火山、砂丘、クレーター、北極と南極、三角州など、変化に富んだ地形がわかる。
◎砂嵐、雲、風、水、氷、季節の変化など、気象現象が鮮明な画像でわかる。
◎ページをめくると「火星の自転」が見られる「パラパラ画像」付き!
◎神話、科学史、文学、エンターテインメント、学びを拡げるヒントがたくさん。
◎「月」の単元の授業後の発展学習にもピッタリ。
◎眺めるだけでワクワクする美しい紙面。天体・宇宙好きの方へのプレゼントにも最適。
赤い砂嵐が吹き荒れる惑星というイメージだった火星が、一気に覆される、世にも美しい火星の図鑑。
地球に見紛うような美しい風景や、開発中の新型ロケット、検討中の火星移住計画などを見ていると、近い未来に実現される「人類の壮大な冒険」に、ワクワクさせられることでしょう。
さあ、あなたも本書を開いて、宇宙への扉を開いてみませんか。
【もくじ】
◎イメージの火星
火星と神話/火星の発見1/火星の発見2/火星の発見3/火星人登場1/火星人登場2
◎火星の観察
火星の位置を知る/火星と地球をくらべる/火星の大接近/これからの火星はどこに見える?
◎火星観光
火星の姿を知る/火星はどんなところか?/巨大火山を見る1/巨大火山を見る2/火星の峡谷を見る/火星の素顔を知る1/火星の素顔を知る2/クレーターを見る1/クレーターを見る2/砂丘・平原/火星の極地へ/火星の大気1/火星の大気2/火星の水1/火星の水2/2つの小さな衛星/火星の奇妙な地形/火星に生命はいるか?
◎火星への挑戦
火星探査の歴史/これからの火星探査/火星に住む
火星の誕生から現在まで/人類を火星に送り出すルート/火星を地球化する
さくいん/火星のキーワード
[画像4: https://prtimes.jp/i/35751/59/resize/d35751-59-358457-0.jpg ]
◆書籍情報
シリーズ名:調べる学習百科
書名:『火星を知る!』
作者:吉川 真・監修/三品隆司・構成・文
定価:本体3,600円+税
判型:A4変型判/72頁/ハードカバー
ISBN:978-4-265 08634-4
対象年齢:小学校高学年〜一般
発売日:2018年12月27日
◎岩崎書店HP https://bit.ly/2EORdOr
◎Amazon https://amzn.to/2Q62Aml
◆作者紹介
◎監修:吉川 真(よしかわ・まこと)
1962年栃木県生まれ。1989年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)/宇宙科学研究所准教授・理学博士。
火星探査機「のぞみ」、小惑星探査機「はやぶさ」、電波天文衛星「はるか」などに携わる。
現在は、小惑星「リュウグウ」で活動中の「はやぶさ2」のミッション・マネージャーとしてプロジェクトの推進に貢献している。また、天体の地球衝突問題(スペースガード)にも取り組んでいる。2018年12月、英『ネイチャー誌』の「今年の10人」に選ばれる。
著書や共著書に『天体の位置と運動』(シリーズ現代の天文学3.、日本評論社)、『天文学への正体』(朝倉書店)、『小惑星衝突』(ニュートンプレス)など。監修書に『月を知る!』(岩崎書店)などがある。
◎構成・文:三品隆司(みしな・たかし)
1953年愛知県生まれ。科学ライター、編集者、イラストレーター。
医学、天文学など自然科学を中心とした書籍の企画、編集、執筆に携わるほか、美術史、民俗学への造詣も深い。
著書や共著書に『スペース・アトラス』『アインシュタインの世界』『いちばんわかりやすい解剖学』(PHP研究所)、『雪花譜』(講談社カルチャーブックス)、『柳宗民の雑草ノオト』(毎日新聞社/ちくま学芸文庫)、『歌の花、花の歌』(明治書院)、『星空の大研究』(全4巻)『月を知る!』(岩崎書店)などがある。
◆「調べる学習百科」とは
「こんなテーマの本はない?」という先生方・司書さんの声から企画した、調べる学習向きの本。従来の図鑑・百科とはひと味違う、ユニークなテーマ・切り口でつくったシリーズです。
教科の単元、自由研究のテーマはもとより、「Yahoo!きっず」の検索上位項目、「調べる学習コンクール」の題材、話題のテクノロジーなど、「いま」の子どもたちが興味を持つテーマをピックアップ。深く広く紹介しています。楽しく調べて、学びが広がる資料として、学校で、図書館で選ばれています! https://bit.ly/2RjJPxa
[画像1: https://prtimes.jp/i/35751/59/resize/d35751-59-358457-0.jpg ]
◆火星に人類が立つ日は近い!?
今やアメリカやロシアだけでなく、中国、インドなど世界各国の宇宙開発機関、さらには民間企業も、火星有人探査の計画を具体的に進めており、火星に人類が立つ日は近いといわれています。
また、最新鋭の探査機から送られてくる画像からは、火星にも火山や峡谷、砂丘、平原といった地球を彷彿とさせる地形だけでなく、青い夕暮れや、雲、つむじ風などの気象現象があることも新たにわかってきました。
火星に生命は存在するのか。
人類は火星に行けるのか。
火星に住むことはできるのか。
火星への感心が高まる今、壮大な疑問に答える本ができました!
最新データと美しい写真&イラストで構成した、火星のビジュアル図鑑『火星を知る!』です。
最先端の研究によって次々に明らかになる、変化に富んだ地形や驚きの気象現象を、迫力の大画面で紹介します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/35751/59/resize/d35751-59-382417-2.png ]
◆火星から学びが拡がる! 調べる学習のヒントもたっぷり!
「調べる学習百科」シリーズの1冊として編まれた本書では、火星から学びを広げる題材もたっぷり掲載。
火星と神話、火星の発見、火星人の登場など、古代メソポタミア時代の神話に描かれた火星から、コペルニクス、ケプラーといった天文学の基礎を築いた科学者、「火星人」が登場する小説やSF映画まで、火星と人類の関わりの歴史を紐解き、人類が火星をどのようにとらえてきたか、さまざまな角度から解説しています。
神話、科学史、文学、エンターテインメントなど、興味・関心を持ったところから、学びを深めることのできる1冊。火星は、調べる学習の題材の宝庫です!
[画像3: https://prtimes.jp/i/35751/59/resize/d35751-59-717964-1.png ]
◆本書の特長
◎「はやぶさ2」のミッション・マネージャーで、英『ネイチャー誌』の「2018年 今年の10人」に選ばれた吉川真先生が監修。
◎探査機から届いた「火星の最新画像」が満載。
◎火星の【地図】と【地形図】を観音開きのワイドページで掲載。
◎火山、砂丘、クレーター、北極と南極、三角州など、変化に富んだ地形がわかる。
◎砂嵐、雲、風、水、氷、季節の変化など、気象現象が鮮明な画像でわかる。
◎ページをめくると「火星の自転」が見られる「パラパラ画像」付き!
◎神話、科学史、文学、エンターテインメント、学びを拡げるヒントがたくさん。
◎「月」の単元の授業後の発展学習にもピッタリ。
◎眺めるだけでワクワクする美しい紙面。天体・宇宙好きの方へのプレゼントにも最適。
赤い砂嵐が吹き荒れる惑星というイメージだった火星が、一気に覆される、世にも美しい火星の図鑑。
地球に見紛うような美しい風景や、開発中の新型ロケット、検討中の火星移住計画などを見ていると、近い未来に実現される「人類の壮大な冒険」に、ワクワクさせられることでしょう。
さあ、あなたも本書を開いて、宇宙への扉を開いてみませんか。
【もくじ】
◎イメージの火星
火星と神話/火星の発見1/火星の発見2/火星の発見3/火星人登場1/火星人登場2
◎火星の観察
火星の位置を知る/火星と地球をくらべる/火星の大接近/これからの火星はどこに見える?
◎火星観光
火星の姿を知る/火星はどんなところか?/巨大火山を見る1/巨大火山を見る2/火星の峡谷を見る/火星の素顔を知る1/火星の素顔を知る2/クレーターを見る1/クレーターを見る2/砂丘・平原/火星の極地へ/火星の大気1/火星の大気2/火星の水1/火星の水2/2つの小さな衛星/火星の奇妙な地形/火星に生命はいるか?
◎火星への挑戦
火星探査の歴史/これからの火星探査/火星に住む
火星の誕生から現在まで/人類を火星に送り出すルート/火星を地球化する
さくいん/火星のキーワード
[画像4: https://prtimes.jp/i/35751/59/resize/d35751-59-358457-0.jpg ]
◆書籍情報
シリーズ名:調べる学習百科
書名:『火星を知る!』
作者:吉川 真・監修/三品隆司・構成・文
定価:本体3,600円+税
判型:A4変型判/72頁/ハードカバー
ISBN:978-4-265 08634-4
対象年齢:小学校高学年〜一般
発売日:2018年12月27日
◎岩崎書店HP https://bit.ly/2EORdOr
◎Amazon https://amzn.to/2Q62Aml
◆作者紹介
◎監修:吉川 真(よしかわ・まこと)
1962年栃木県生まれ。1989年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)/宇宙科学研究所准教授・理学博士。
火星探査機「のぞみ」、小惑星探査機「はやぶさ」、電波天文衛星「はるか」などに携わる。
現在は、小惑星「リュウグウ」で活動中の「はやぶさ2」のミッション・マネージャーとしてプロジェクトの推進に貢献している。また、天体の地球衝突問題(スペースガード)にも取り組んでいる。2018年12月、英『ネイチャー誌』の「今年の10人」に選ばれる。
著書や共著書に『天体の位置と運動』(シリーズ現代の天文学3.、日本評論社)、『天文学への正体』(朝倉書店)、『小惑星衝突』(ニュートンプレス)など。監修書に『月を知る!』(岩崎書店)などがある。
◎構成・文:三品隆司(みしな・たかし)
1953年愛知県生まれ。科学ライター、編集者、イラストレーター。
医学、天文学など自然科学を中心とした書籍の企画、編集、執筆に携わるほか、美術史、民俗学への造詣も深い。
著書や共著書に『スペース・アトラス』『アインシュタインの世界』『いちばんわかりやすい解剖学』(PHP研究所)、『雪花譜』(講談社カルチャーブックス)、『柳宗民の雑草ノオト』(毎日新聞社/ちくま学芸文庫)、『歌の花、花の歌』(明治書院)、『星空の大研究』(全4巻)『月を知る!』(岩崎書店)などがある。
◆「調べる学習百科」とは
「こんなテーマの本はない?」という先生方・司書さんの声から企画した、調べる学習向きの本。従来の図鑑・百科とはひと味違う、ユニークなテーマ・切り口でつくったシリーズです。
教科の単元、自由研究のテーマはもとより、「Yahoo!きっず」の検索上位項目、「調べる学習コンクール」の題材、話題のテクノロジーなど、「いま」の子どもたちが興味を持つテーマをピックアップ。深く広く紹介しています。楽しく調べて、学びが広がる資料として、学校で、図書館で選ばれています! https://bit.ly/2RjJPxa