アイ・グリッド・ソリューションズ気候変動対策のための企業リーダーネットワーク「国際企業団体ネットワークCLN」報告書にてエネルギーマネジメント事業の先例として掲載
[23/05/30]
提供元:PRTIMES
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グリーンテックを推進し、グリーンエネルギーが地域をめぐるサスティナブルな世界の実現を目指す株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:秋田 智一、以下「アイ・グリッド」)は、日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)も参画する気候変動対策のための企業リーダーネットワーク(The Corporate Leaders Network for climate action, CLN)の報告書にて、再生可能エネルギー大量導入に欠かせない要素となる蓄電ソリューションの拡大に向けた先例として掲載されました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/43561/59/resize/d43561-59-9d9da1ab0ae0449ce2b9-0.jpg ]
気候変動対策のための企業リーダーネットワーク(The Corporate Leaders Network for climate action, 以下「CLN」)は、国家レベルでの気候変動対策を強化し、パリ協定の目標を達成するために、世界中の企業団体がビジネスの声を各国政府に届けるべく集結したネットワークです。政府の政策と民間セクターのリーダーシップが互いを強化し合い、共に気候変動対策を更なるレベルに引き上げるという「野心のループ(ambition loop)」に基づいて変化を促すことを目指しています。
今回CLNは、事務局を務めるケンブリッジ大学サステナビリティ・リーダーシップ研究所と協働で、再生可能エネルギー大量導入に欠かせない要素となる蓄電ソリューションの拡大に向けた先例を取り上げ、課題を検証した報告書(ビジネス・ブリーフィング)を発表※1しました。
本報告書で紹介されたのは、アイ・グリッドがエネルギーマネジメント事業においていすゞ自動車株式会社(以下、「いすゞ」)と協業し、いすゞが運営する商用車情報基盤「GATEX」と、アイ・グリッドのエネルギーマネジメントプラットフォーム「R.E.A.L. New Energy Platform(R)」の連携を進めている事例です。いすゞ初の量産BEV「ELF EV」を含む商用車の運行管理や車両の稼働サポートサービスを提供している「GATEX」と、AIによる高精度の余剰電力予測とDERのきめ細かい自動制御が可能な「R.E.A.L. New Energy Platform(R)」を連携することにより、施設側の電力使用状況を踏まえた充電マネジメントが可能となる取り組みです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/43561/59/resize/d43561-59-31aa28087f5e448c8cd8-1.jpg ]
アイ・グリッドの事例のほかにも、イベルドローラによるポルトガル・タメガ川における揚水・水力・風力の複合発電所や、EDFによる英国オックスフォードにおける「エネルギー・スーパー・ハブ」事業の海外事例も含め3例が取り上げられています。
今回先例として取り上げていただき、こうした取り組みは積極的に推進していきたいと考えています。引き続き再生可能エネルギー普及や脱炭素の推進をはかり、グリーンエネルギーが地域をめぐるサスティナブルな世界の実現を目指していきます。
※1 https://www.corporateleadersgroup.com/files/cln_the_new_power_couple_business_briefing_2023_final.pdf
気候変動対策のための企業リーダーネットワーク(The Corporate Leaders Network for climate action, CLN)とは:
ビジネスの声を各国政府に届け、国家レベルでの気候変動対策強化し、パリ協定の目標を達成すべく、世界中の企業団体が結集するネットワーク。実践、ソートリーダーシップ、政策提言を実施。大胆な政府の政策と民間セクターのリーダーシップが互いを強化し合い、共に気候変動対策を更なるレベルに引き上げるという「野心のループ(ambition loop)(https://ambitionloop.org/)」に基づいて変化を促すことを目指す。事務局をケンブリッジ大学サステナビリティ・リーダーシップ研究所が務める。
ウェブサイト:https://www.corporateleadersgroup.com/corporate-leaders-network-climate-action
ケンブリッジ大学サステナビリティ・リーダーシップ研究所(The University of Cambridge Institute for Sustainability Leadership, CISL)とは:
ネットゼロの達成、自然の保護と回復、包括的かつ強靭な社会の構築を目指し、ビジネス及び政府と連携し、リーダーシップ育成とソリューション開発を行う。学際的な研究に基づき、実践的な行動の裏付けを提供し、30年以上にわたり、個人や組織のリーダーシップ能力とスキル構築や、先進的な官民協力関係の構築に貢献。
ウェブサイト:https://www.cisl.cam.ac.uk/
■株式会社アイ・グリッド・ソリューションズについて
アイ・グリッド・ソリューションズは、仮想発電所(VPP)事業、エネルギーマネジメント事業、電力供給事業を通した脱炭素ソリューションを統合的に展開するエネルギーサービスプロバイダー。子会社であるVPP JapanはオンサイトPPAモデル国内No.1※2の事業を手がけている。グリーンテックを推進し、グリーンエネルギーが地域をめぐるサスティナブルな世界の実現を目指します。環境省 第9回グッドライフアワード 環境大臣賞 最優秀賞受賞
※2富士経済 再生可能エネルギー発電システム・サービス市場/参入企業実態調査2022 第三者所有モデル(PPA、リース)・非住宅(10kW以上)・2021年度実績
社名:株式会社 アイ・グリッド・ソリューションズ
本社所在地:〒102-0083東京都千代田区麹町3-7-4
代表者:代表取締役社長 秋田 智一(あきた ともかず)
資本金:3,530百万円(2022年12月末日時点)※資本剰余金含む
従業員:100名
設立:2004年 2月
会社HP:https://www.igrid.co.jp/
オウンドメディア「グリラボ」:https://gurilabo.igrid.co.jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/43561/59/resize/d43561-59-9d9da1ab0ae0449ce2b9-0.jpg ]
気候変動対策のための企業リーダーネットワーク(The Corporate Leaders Network for climate action, 以下「CLN」)は、国家レベルでの気候変動対策を強化し、パリ協定の目標を達成するために、世界中の企業団体がビジネスの声を各国政府に届けるべく集結したネットワークです。政府の政策と民間セクターのリーダーシップが互いを強化し合い、共に気候変動対策を更なるレベルに引き上げるという「野心のループ(ambition loop)」に基づいて変化を促すことを目指しています。
今回CLNは、事務局を務めるケンブリッジ大学サステナビリティ・リーダーシップ研究所と協働で、再生可能エネルギー大量導入に欠かせない要素となる蓄電ソリューションの拡大に向けた先例を取り上げ、課題を検証した報告書(ビジネス・ブリーフィング)を発表※1しました。
本報告書で紹介されたのは、アイ・グリッドがエネルギーマネジメント事業においていすゞ自動車株式会社(以下、「いすゞ」)と協業し、いすゞが運営する商用車情報基盤「GATEX」と、アイ・グリッドのエネルギーマネジメントプラットフォーム「R.E.A.L. New Energy Platform(R)」の連携を進めている事例です。いすゞ初の量産BEV「ELF EV」を含む商用車の運行管理や車両の稼働サポートサービスを提供している「GATEX」と、AIによる高精度の余剰電力予測とDERのきめ細かい自動制御が可能な「R.E.A.L. New Energy Platform(R)」を連携することにより、施設側の電力使用状況を踏まえた充電マネジメントが可能となる取り組みです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/43561/59/resize/d43561-59-31aa28087f5e448c8cd8-1.jpg ]
アイ・グリッドの事例のほかにも、イベルドローラによるポルトガル・タメガ川における揚水・水力・風力の複合発電所や、EDFによる英国オックスフォードにおける「エネルギー・スーパー・ハブ」事業の海外事例も含め3例が取り上げられています。
今回先例として取り上げていただき、こうした取り組みは積極的に推進していきたいと考えています。引き続き再生可能エネルギー普及や脱炭素の推進をはかり、グリーンエネルギーが地域をめぐるサスティナブルな世界の実現を目指していきます。
※1 https://www.corporateleadersgroup.com/files/cln_the_new_power_couple_business_briefing_2023_final.pdf
気候変動対策のための企業リーダーネットワーク(The Corporate Leaders Network for climate action, CLN)とは:
ビジネスの声を各国政府に届け、国家レベルでの気候変動対策強化し、パリ協定の目標を達成すべく、世界中の企業団体が結集するネットワーク。実践、ソートリーダーシップ、政策提言を実施。大胆な政府の政策と民間セクターのリーダーシップが互いを強化し合い、共に気候変動対策を更なるレベルに引き上げるという「野心のループ(ambition loop)(https://ambitionloop.org/)」に基づいて変化を促すことを目指す。事務局をケンブリッジ大学サステナビリティ・リーダーシップ研究所が務める。
ウェブサイト:https://www.corporateleadersgroup.com/corporate-leaders-network-climate-action
ケンブリッジ大学サステナビリティ・リーダーシップ研究所(The University of Cambridge Institute for Sustainability Leadership, CISL)とは:
ネットゼロの達成、自然の保護と回復、包括的かつ強靭な社会の構築を目指し、ビジネス及び政府と連携し、リーダーシップ育成とソリューション開発を行う。学際的な研究に基づき、実践的な行動の裏付けを提供し、30年以上にわたり、個人や組織のリーダーシップ能力とスキル構築や、先進的な官民協力関係の構築に貢献。
ウェブサイト:https://www.cisl.cam.ac.uk/
■株式会社アイ・グリッド・ソリューションズについて
アイ・グリッド・ソリューションズは、仮想発電所(VPP)事業、エネルギーマネジメント事業、電力供給事業を通した脱炭素ソリューションを統合的に展開するエネルギーサービスプロバイダー。子会社であるVPP JapanはオンサイトPPAモデル国内No.1※2の事業を手がけている。グリーンテックを推進し、グリーンエネルギーが地域をめぐるサスティナブルな世界の実現を目指します。環境省 第9回グッドライフアワード 環境大臣賞 最優秀賞受賞
※2富士経済 再生可能エネルギー発電システム・サービス市場/参入企業実態調査2022 第三者所有モデル(PPA、リース)・非住宅(10kW以上)・2021年度実績
社名:株式会社 アイ・グリッド・ソリューションズ
本社所在地:〒102-0083東京都千代田区麹町3-7-4
代表者:代表取締役社長 秋田 智一(あきた ともかず)
資本金:3,530百万円(2022年12月末日時点)※資本剰余金含む
従業員:100名
設立:2004年 2月
会社HP:https://www.igrid.co.jp/
オウンドメディア「グリラボ」:https://gurilabo.igrid.co.jp/