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【大型連休】GWにイッキ見したい漫画原作の実写ドラマ第1位は...?256人アンケート結果

実写化が望まれるのはあのスパイ漫画

20代向け転職メディア「じょぶおたく」を運営する株式会社LANY(代表取締役:竹内渓太)は、エンタメコンテンツの情報発信メディア「お前は笑うな」を運営する株式会社ロビンソン・クルーソー(代表取締役:武田雄樹)と合同でアンケート調査を実施しました




株式会社LANYが運営する「じょぶおたく」( https://jobotaku.com/ )は20代の社会人に向けておすすめの転職サービスのご紹介や転職の悩みを解説しています。

株式会社ロビンソン・クルーソーが運営する「お前は笑うな。」( https://www.omaeha-warauna.com/ )では、おすすめの電子書籍サービスのご紹介や、ジャンル別におすすめの漫画の紹介などをしています。

この度、株式会社LANYと株式会社ロビンソン・クルーソーは共同で、10〜70代の男女256人を対象に、アンケートを実施しました。

今回は、GWの長期休暇ということで、イッキに見返したい「漫画原作の実写ドラマ」について調査しました。

ドラマのイッキ見は長期休暇の醍醐味の一つ。一体、どのような漫画原作の実写ドラマが人気を集めたのでしょうか。


調査概要

・調査方法:インターネットによるアンケート
・調査対象:10〜70代の男女256人
・男女比率:男性35.9%、女性63.3%、その他0.8%
・調査期間:2022年4月11日〜4月12日


GW・長期休暇に見返したい「漫画原作の実写ドラマ」は?

この長期休暇に一気に見直したい漫画原作の実写ドラマを尋ねたところ、最も票を集めた作品は以下の通りでした。

[画像1: https://prtimes.jp/i/71062/59/resize/d71062-59-fb85eec1614a55d6ba32-7.png ]

堂々の1位は、2005年に放送された大ヒットドラマ『花より男子』という結果となりました。
ランクインした作品について、回答した理由を紹介していきます。


1位:『花より男子』TBS系(2005年10月-12月/2007年1月-3月)


[画像2: https://prtimes.jp/i/71062/59/resize/d71062-59-7a5f92b308c970151a9b-5.jpg ]


堂々の第1位は、『花より男子』。TBS系のドラマで、2005年10月-12月に第1期が放送されました。主演は井上真央と松本潤。平均視聴率 19.8%の大ヒットを記録し、続編の第2期が放送されたドラマです。

『花より男子』を観たい!と答えたアンケート回答者からは、以下のような意見がありました。

“主人公の牧野つくしがどんなことがあっても負けないで立ち向かう姿を見るとすごく前向きになれますし、元気をもらうことができます。F4のみんなもすごくカッコよくて癒されます。ときめきだけではなくて笑えるところもあり、何度も観ても全然飽きません。”(40代女性)

“主人公の前向きな性格から、明るい元気なパワーをもらえるような気がするので、ゴールデンウィークに楽しみながら見たいと思って選びました。また青春や恋愛の要素が初夏の爽やかな季節に合っていていいのではないかと思います。”(30代女性)

“青春時代にはまっていたドラマです。現実ではありえないような内容のストーリーですが道明寺と牧野の恋愛ストーリーをハラハラドキドキしながら見ていました。こんな恋愛したいと思っても現実的ではありませんが、こんなカッコいい彼氏が欲しいと思いながら見ていました。時間があるGWにもう一度ゆっくり見てみたいです。”(30代女性)

“F4のキャラがめちゃくちゃ良かった。原作に忠実かと言われると今見返すとウーン…ですが、あれは漫画よりも実写ドラマの方がおもしろかったパターンです!また道明寺の俺様っぷりがみたいです!続編はデレと天然が見え隠れしたのでそこも好きなのでまた見たいです。”(30代女性)

“自分が学生時代にとてもハマったドラマであり、なかでもドラマに登場するF4が全員かっこよくて、見ているだけで目の保養になるからです。花より男子は、パート1.パート2、そして映画とシリーズ化されていますので、GWのような長期休みの期間に全部まとめて見返したいと思いました。”(20代女性)

第1期『花より男子』の放送後、第2期『花より男子2(リターンズ)』、映画『花より男子F(ファイナル)』と、複数回に渡って実写化している超人気作。

長期休暇を使って見返すにはうってつけの作品です。特に松本潤さん演じる道明寺の俺様なキャラクターに多くの指示が集まりました。


2位:『のだめカンタービレ』フジテレビ系(2006年10月-12月)


[画像3: https://prtimes.jp/i/71062/59/resize/d71062-59-ddbe26d9d52adbdde0d4-3.jpg ]


第2位は『のだめカンタービレ』。フジテレビ系の月9枠で、2006年10月-12月に放送されたドラマです。

主演は上野樹里と玉木宏の2人。本作がヒットしたことにより、2008年1月にスペシャルドラマが2夜連続で放送されました。

『のだめカンタービレ』を観たいと答えたアンケート回答者からは、以下のような意見がありました。

“キャストが役にピッタリはまっていた作品で原作のイメージそのままにドラマになっていて、特にのだめの癖のある奇行と千秋の俺様なところを完璧に表現された主演の二人がすごかった。それに漫画だと音のないオーケストラの演奏シーンがドラマだと聴けるのでまた見たいです。”(30代男性)

“私自身が音大の出身です。演奏風景とか音大ならではの悩みとか、人間関係とか、いろいろリンクすることが多くて、一時期すごくこめり込んでしまいました。他人事とは思えず、それぞれの気持ちに一喜一憂したりして、感情移入が激しかったからです。”(40代女性)

“原作にとても忠実な展開になっていて、主演の上野樹里さんや玉木宏さんをはじめ、演技派の俳優さんたちが揃っていたので、とても見ごたえがあって面白かったからです。コメディーシーンが多くて楽しく、笑いあいながら観られるところも好きです。”(30代女性)

“主人公ののだめだけでなく、登場人物それぞれが音楽に向かって本気で向き合って、努力していく様子に勇気をもらえるからです。さらに恋愛要素やコメディ要素もあり、全てのエピソードにちゃんと見どころをつくっているのもこのドラマの素晴らしいところです。”(20代男性)

豪華な俳優達の演じるキャラクターの魅力が、物語の中で生き生きと躍動していると評判の本作。
胸キュン要素やコメディ要素はもちろん、音楽と青春のドラマとしてもしっかり描かれていることが支持されている理由のようです。また、漫画では聴こえない音楽がドラマでは実際に聴ける、という声もありました。


3位:『今日から俺は!!』日本テレビ系(2018年10月-12月)


[画像4: https://prtimes.jp/i/71062/59/resize/d71062-59-e1c48f2f5cb207f9061b-1.jpg ]

第3位は、『今日から俺は!!』。日本テレビ系のドラマで、2018年10月-12月に放送されました。主演は賀来賢人、監督は福田雄一。2020年7月に劇場版(映画)が東宝系より公開されています。

『今日から俺は!!』を観たいと答えたアンケート回答者からは、以下のような意見がありました。

“できる限りぼーっと見れるドラマの方が好きなので、安心して何も考えないでひたすら笑えるから、あと賀来賢人さんの演技と変顔と変なダンスが大好物なので定期的に見たくなるからです。伊藤健太郎君も復帰したのでまた見たいです。”(30代女性)

“コメディーが大好きで、毎週笑わせてくれるこのドラマが大好きでした。キャストも美男美女ばかりですが個性が強いキャラクターにもピッタリで最高でした!ひたすらボケてボケてでツッコミ部分が少ないのですが、その分ひたすら笑えてストレスの発散にもなっていました。映画版もおもしろく、もう一度みたいです!”(10代男性)

“とにかく堅苦しい事を考えずに肩の力を抜いて、思い切り笑えるドラマだからです。何度見ても面白い中毒性もあるし、昭和でレトロな世界観もまた好みだからです。終始ふざけているように見えて地味に熱い場面もあったり、その緩急もまた良きなのです。”(30代男性)

“漫画以上に面白く仕上がっているドラマだと思う。賀来賢人さんの幅の広いコミカルな演技が楽しいし、清野奈名さんの本物のアクションもかっこよくて見応えがある。その他の脇役キャラクターの演者さんたちも個性的で、配役もぴったりだし隅々まで楽しめる作品だと思うから。”(30代女性)

「何も考えずに楽しめるドラマ」という意見が多く見受けられました。コミカルでギャグ満載な世界観が原作の勢いとマッチして、肩の力を抜いて思いっきり笑えるドラマとして広く支持されたようです。そして、俳優さんたちの今までに見たことのない表情が見られた!という意見も。


4位:『逃げるは恥だが役に立つ』TBS系(2016年10月-12月)


[画像5: https://prtimes.jp/i/71062/59/resize/d71062-59-2ef91cb590ea3a425261-6.jpg ]


第4位は、『逃げるは恥だが役に立つ』。TBS系のドラマで、2016年10月-12月に放送されました。主演は新垣結衣と星野源、脚本は野木亜紀子。ドラマと恋ダンスは社会現象となり、2021年1月にはスペシャルドラマが放送されました。

『逃げるは恥だが役に立つ』を観たいと答えたアンケート回答者からは、以下のような意見がありました。

“先に原作の漫画を途中まで読んでいて、実写化するなら誰かな…と考えたりもしていたので 実写化が決定してドラマの主演が星野源さんと新垣結衣さんで驚きました。 とてもぴったりだし、ドラマの脚本も面白くて何度でも観たい作品の一つです。”(40代女性)

“みくり役の新垣結衣さんがとても可愛らしく、平匡役の星野源さんとのコンビも見ていてとても癒されるから。また、主題歌の恋が印象に残っていて、曲調もポップで聴いていると明るい気持ちになり、ダンスも可愛らしかったから。”(10代男性)

“主役の2人(星野源さんと新垣結衣さん)が実際に結婚したので、そういう視点も踏まえてドラマをもう一度最初から見直したいし、話の進み方も新垣結衣さんの心の中の描写などコミカルで面白かったのでもう一度見返したいと思ったからです。”(30代女性)

“みくりと平匡の偽装の結婚生活の様子が面白かったし、リアルでも2人は結婚したので見直したいなあと思うドラマです。他の登場人物も丁寧に描かれており、現代の人の悩みに応えてくれるのがいいところです!ゆりさんが好きで、この人の発言を聞いてるとこの先の人生も充実していけるのだなと思わせてくれます。”(30代女性)

実際に主演の新垣結衣さんと星野源さんが結婚したことを受けて、その視点でもう一度ドラマを見返したい、という意見が多く集まりました。また野木亜紀子さんの脚本のクオリティーの高さや、恋ダンスのキャッチーさなどが支持された理由でした。


4位:『GTO』フジテレビ系(1998年7月-9月)


[画像6: https://prtimes.jp/i/71062/59/resize/d71062-59-7e4e497010d6c458742d-2.jpg ]


同率4位は『GTO』。フジテレビ系のドラマで、1998年7月-9月に放送されました。主演は反町隆史。最終回の視聴率は関東で35.7%を記録しました。スペシャルドラマや続編映画、そして2012年にはAKIRA主演でリメイクされるなど、人気の作品です。

『GTO』を観たいと答えたアンケート回答者からは、以下のような意見がありました。

“反町隆史の鬼塚という主人公役が凄く似合っていて、他のキャスト陣も全て漫画同様にピッタリと合っていたので、違和感なく見れたというのもありますし、またドラマ自体のクオリティも凄く良かったのでまた見たいと思いました。”(40代女性)

“昨今の人間関係の希薄化している傾向から、こんなに熱く向き合って、本気で想ってくれる先生がとてもうらやましく感じました。こんな先生に出会いたかったなと今でも思っています。間違っていることをはっきりと間違えている人間とはこう生きるべきだと諭してくれた良いドラマでありいい先生でした。”(30代男性)

“反町隆史さん演じる鬼塚のハチャメチャなキャラクターが魅力的でした。やってることはめちゃくちゃだけど、その実、誰よりも生徒のことを思って行動している、だからこそ問題児たちもついていくのでしょう。そうした熱いストーリーとコミカルなシーンのバランスもちょうど良く、先生主体の学園ものドラマでは一番好きな作品です。”(20代男性)

“当時マガジンを毎週買っていて大好きな漫画でした。それがドラマ化されて見ていましたが、ドラマ独自の雰囲気もありながらもよく再現されていましたし、何より反町隆史がとてもイメージに合っていたと思っていました。”(40代男性)

生徒想いの熱い教師のキャラクターと、反町隆史さんの演技が見事にハマっていた、という評判が非常に多く集まりました。放送から20年以上経った今でも学園ドラマの代表的な存在として人気を誇っている作品です。本調査では唯一1990年代に放送されたドラマとして上位5作品にランクインしました。


今後、実写ドラマ化を希望する漫画とは?

最後に、まだ実写ドラマにはなっていない漫画で、今後ドラマ化してほしいと思う作品について調査しました。

最も多く希望に上がったのは『SPY×FAMILY』(集英社)。
[画像7: https://prtimes.jp/i/71062/59/resize/d71062-59-db83bbcc16e71f00edf2-4.jpg ]


“名門校潜入のために「家族」を作れと命じられた凄腕スパイの〈黄昏〉。だが、彼が出会った“娘”は心を読む超能力者! “妻”は暗殺者で!? 互いに正体を隠した仮初め家族が、受験と世界の危機に立ち向かう痛快ホームコメディ!!”
(引用元:https://booklive.jp/product/index/title_id/618908/vol_no/001

また他にも、実写ドラマ化を希望する作品として挙げられたのは以下の作品です。

『7SEEDS』田村由美
『自転車屋さんの高橋くん』松虫あられ
『七つ屋志のぶの宝石匣』二ノ宮知子
『薬屋のひとりごと』日向夏 / 倉田三ノ路 / しのとうこ
『うらみちお兄さん』久世岳
『おはようとかおやすみとか』まちた
『三拍子の娘』町田メロメ
『テリトリーMの住人』南塔子
『青のフラッグ』KAITO
『いとなみ いとなめず』水瀬マユ
『ひとりでしにたい』カレー沢薫 / ドネリー美咲
……etc。

この中から実際に実写ドラマ化する作品があるかもしれません。

実写化するならば誰が演じるのか、など考えながら読むのも一つの楽しみですよね。


まとめ

今回は、GW長期休暇にイッキ見したい漫画原作の実写ドラマについて調査しました。

アンケート調査の結果、漫画原作の実写ドラマの中で、最も見返したい作品として支持を集めたのは、井上真央さんと松本潤さん主演の『花より男子』でした。

他にも『のだめカンタービレ』『今日から俺は!!』『逃げるは恥だが役に立つ』『GTO』など、いずれも放送当時に大ヒットした作品が根強い人気を誇っていることが分かります。

今回ランクインした実写ドラマ作品は、オンデマンドサービスでイッキ見できる作品も多いので、ぜひこの長期休暇を利用してドラマの世界観に浸ってみてはいかがでしょうか。


株式会社ロビンソン・クルーソー<会社概要>

株式会社ロビンソン・クルーソー
公式サイト:https://tkd-corporation.jp/
事業内容:書籍メディア運営、書籍販売、広告事業
所在地:東京都墨田区業平二丁目一二番三号 プティアムススカイツリー前103号

<運営メディアなど>
お前は笑うな。:https://www.omaeha-warauna.com/
足軽書店
・note:https://note.com/ashigaru_tkd
・Instagram:https://www.instagram.com/ashigarushoten/


株式会社LANY<会社概要>

株式会社LANY
公式サイト:https://lany.co.jp/
事業内容:Webコンサルティング、メディア運営、広告事業、ノンアルコールビール事業
所在地:東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目8-9 渋谷UPJビル6階

<運営メディア>
じょぶおたく:https://jobotaku.com/
ヨガおたく:https://yogaotaku.com/
Alldrop:https://alldrop.jp/
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