優秀な部下がいきなり辞める「ビックリ退職」を防ぐ、シリコンバレー式1on1とは!?
[17/09/06]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
『シリコンバレー式 最強の育て方 ―人材マネジメントの新しい常識 1 on1ミーティング―』世古詞一/著
株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『シリコンバレー式 最強の育て方 ―人材マネジメントの新しい常識 1 on1ミーティング―』(世古詞一/著)https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761272869 を2017年9月11日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11466/60/resize/d11466-60-302927-0.jpg ]
◆1on1(ワンオンワン)ミーティングで人も会社も変わる
「部下がなかなか育たない」
「安心して任せていた優秀な部下が辞めてしまう」
「ちょっと厳しくするとすぐメンタルに支障が出る部下がいる」
「言われたことしかやらない部下ばかり。自分で考えて動かない」
「最近、チーム全体的に活気がない」
もしもあなたの企業がこんな悩みを抱えているのであれば、シリコンバレー企業で行われている1on1の手法が有効です。
世界で最も人材の競争や成長が著しいといわれている、米国のシリコンバレーでは人材が宝です。優秀なエンジニア一人で会社の命運が変わることもあります。生き馬の目を抜くような世界ですので、会社に得るものがなくなれば優秀な人材はすぐ他社に流れていきます。
そんなシリコンバレーは、上司と部下とがミーティングする“1on1”の発祥の地です。多くの企業でも、上司と部下は週に一回、30分〜1時間程度「必ず」1対1の面談を行います。自由に話しあうことで、上司が部下の考えや今の状態を把握して関係構築を図っており、マネジャーの重要な役割になっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11466/60/resize/d11466-60-693221-1.jpg ]
離れていてもコミュニケーションが取れる今の時代だから、ツールを使って最先端のコミュニケーションを使っているシリコンバレーだからこそ、フェイストゥフェイスのコミュニケーションを大切にしています。
このシリコンバレー式のマネジメント手法が、今まさに日本で必要なのです。それは個人の「働き方」に対する考え方や環境が以前に比べ激変しているからです。年2回の評価面談や問題のある社員に「○○君、ちょっといい」で始まる面談だけでは、社内で起こる様々な問題に対応できなくなっているのです。
◆必要なのは「仕事の話」ではなく「個人に焦点を当てた対話」
[画像3: https://prtimes.jp/i/11466/60/resize/d11466-60-411553-2.jpg ]
著者は、「働きがいのある会社」3年連続1位に輝いた企業の創業期から経営幹部として参画し、現在も同社のフェローとして人事アドバイザーを務める組織人事コンサルタント。このほかにも多くの企業を指導しており、クライアントから個人的な相談を受け、個人向けのコーチングも行っています。
本書では、それらのコンサルティング経験をメソッド化した1on1ミーティングの手法を紹介。現地での取材やヒアリングを通して得た内容も盛り込みながら、これからの企業に必要なエッセンスをお伝えしています。
1on1の重要性はわかっていても、苦手意識を持っていたり、「何を話せばいいかわからない」という人は多いかもしれません。
もしくは、「すでに十分、部下とは話し合っているよ」という人もいるでしょう。
しかし、1on1で必要なのは、短期的に結果を出すための業務に焦点を当てたいわゆる「仕事の話」ではなく、社員の今と未来を考える「個人に焦点を当てた対話」です。圧倒的にこの時間が足りていない日本の企業は多いのです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/11466/60/resize/d11466-60-802447-3.jpg ]
本書では、1on1の意義や全体像がひと目でわかるよう「話し合う7つのテーマ」のマップを用意。「信頼関係づくりステージ」と「成長支援ステージ」の大きく2つに分けて解説していきます。
そして、実際の1on1の流れを一から詳しくレクチャー。NG会話例とOK会話例を比較し、話し方や会話の持って行き方などをわかりやすく説明します。
また、自己診断テストやチェックリストなどをふんだんに用意。巻末には、1on1ミーティング質問・伝え方例一覧をまとめています。ぜひ本書で行っている1on1を導入し、個人と組織の活性化に役立ててください。
【目次】
プロローグ
第1章:今1on 1ミーティングで人も会社も変わるのか
第2章:1on 1ミーティングで何を話すのか―部下と信頼を構築するために―
第3章:1on 1ミーティングで何を話すのか―部下の成長を支援するために―
第4章:1on 1ミーティングを始めてみよう
【著者プロフィール】
世古詞一 (せこのりかず)
1973年生まれ。千葉県出身。
組織人事コンサルタント。月1回30分の1on1ミーティングで組織変革を行う1on1マネジメントのプロフェッショナル。早稲田大学政治経済学部卒。株式会社サーバントコーチ代表取締役。株式会社VOYAGE GROUPフェロー。
Great Place to Work(R)Institute Japanによる「働きがいのある会社」2015、2016、2017中規模部門第一位の株式会社VOYAGE GROUPの創業期より参画。営業本部長、人事本部長、子会社役員を務め2008年独立。コーチング、エニアグラム、NLP、MBTI、EQ、ポジティブ心理学、マインドフルネス、催眠療法など、10以上の心理メソッドのマスタリー。
個人の意識変革から、組織全体の改革までのサポートを行う。クライアントは、一部上場企業から五輪・プロ野球選手など一流アスリートまでと幅広く、コーチ・コンサルタントとして様々な人の人生とキャリアの充実、目標実現をサポートしている。
【書誌情報】
書名:『シリコンバレー式 最強の育て方 ―人材マネジメントの新しい常識 1 on1ミーティング―』
定価:1,512円(税込)
判型:46判
体裁:並製
頁数:240頁
ISBN:978-4-7612-7286-9
発行日:2017年9月11日
出版社:かんき出版
株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『シリコンバレー式 最強の育て方 ―人材マネジメントの新しい常識 1 on1ミーティング―』(世古詞一/著)https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761272869 を2017年9月11日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11466/60/resize/d11466-60-302927-0.jpg ]
◆1on1(ワンオンワン)ミーティングで人も会社も変わる
「部下がなかなか育たない」
「安心して任せていた優秀な部下が辞めてしまう」
「ちょっと厳しくするとすぐメンタルに支障が出る部下がいる」
「言われたことしかやらない部下ばかり。自分で考えて動かない」
「最近、チーム全体的に活気がない」
もしもあなたの企業がこんな悩みを抱えているのであれば、シリコンバレー企業で行われている1on1の手法が有効です。
世界で最も人材の競争や成長が著しいといわれている、米国のシリコンバレーでは人材が宝です。優秀なエンジニア一人で会社の命運が変わることもあります。生き馬の目を抜くような世界ですので、会社に得るものがなくなれば優秀な人材はすぐ他社に流れていきます。
そんなシリコンバレーは、上司と部下とがミーティングする“1on1”の発祥の地です。多くの企業でも、上司と部下は週に一回、30分〜1時間程度「必ず」1対1の面談を行います。自由に話しあうことで、上司が部下の考えや今の状態を把握して関係構築を図っており、マネジャーの重要な役割になっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11466/60/resize/d11466-60-693221-1.jpg ]
離れていてもコミュニケーションが取れる今の時代だから、ツールを使って最先端のコミュニケーションを使っているシリコンバレーだからこそ、フェイストゥフェイスのコミュニケーションを大切にしています。
このシリコンバレー式のマネジメント手法が、今まさに日本で必要なのです。それは個人の「働き方」に対する考え方や環境が以前に比べ激変しているからです。年2回の評価面談や問題のある社員に「○○君、ちょっといい」で始まる面談だけでは、社内で起こる様々な問題に対応できなくなっているのです。
◆必要なのは「仕事の話」ではなく「個人に焦点を当てた対話」
[画像3: https://prtimes.jp/i/11466/60/resize/d11466-60-411553-2.jpg ]
著者は、「働きがいのある会社」3年連続1位に輝いた企業の創業期から経営幹部として参画し、現在も同社のフェローとして人事アドバイザーを務める組織人事コンサルタント。このほかにも多くの企業を指導しており、クライアントから個人的な相談を受け、個人向けのコーチングも行っています。
本書では、それらのコンサルティング経験をメソッド化した1on1ミーティングの手法を紹介。現地での取材やヒアリングを通して得た内容も盛り込みながら、これからの企業に必要なエッセンスをお伝えしています。
1on1の重要性はわかっていても、苦手意識を持っていたり、「何を話せばいいかわからない」という人は多いかもしれません。
もしくは、「すでに十分、部下とは話し合っているよ」という人もいるでしょう。
しかし、1on1で必要なのは、短期的に結果を出すための業務に焦点を当てたいわゆる「仕事の話」ではなく、社員の今と未来を考える「個人に焦点を当てた対話」です。圧倒的にこの時間が足りていない日本の企業は多いのです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/11466/60/resize/d11466-60-802447-3.jpg ]
本書では、1on1の意義や全体像がひと目でわかるよう「話し合う7つのテーマ」のマップを用意。「信頼関係づくりステージ」と「成長支援ステージ」の大きく2つに分けて解説していきます。
そして、実際の1on1の流れを一から詳しくレクチャー。NG会話例とOK会話例を比較し、話し方や会話の持って行き方などをわかりやすく説明します。
また、自己診断テストやチェックリストなどをふんだんに用意。巻末には、1on1ミーティング質問・伝え方例一覧をまとめています。ぜひ本書で行っている1on1を導入し、個人と組織の活性化に役立ててください。
【目次】
プロローグ
第1章:今1on 1ミーティングで人も会社も変わるのか
第2章:1on 1ミーティングで何を話すのか―部下と信頼を構築するために―
第3章:1on 1ミーティングで何を話すのか―部下の成長を支援するために―
第4章:1on 1ミーティングを始めてみよう
【著者プロフィール】
世古詞一 (せこのりかず)
1973年生まれ。千葉県出身。
組織人事コンサルタント。月1回30分の1on1ミーティングで組織変革を行う1on1マネジメントのプロフェッショナル。早稲田大学政治経済学部卒。株式会社サーバントコーチ代表取締役。株式会社VOYAGE GROUPフェロー。
Great Place to Work(R)Institute Japanによる「働きがいのある会社」2015、2016、2017中規模部門第一位の株式会社VOYAGE GROUPの創業期より参画。営業本部長、人事本部長、子会社役員を務め2008年独立。コーチング、エニアグラム、NLP、MBTI、EQ、ポジティブ心理学、マインドフルネス、催眠療法など、10以上の心理メソッドのマスタリー。
個人の意識変革から、組織全体の改革までのサポートを行う。クライアントは、一部上場企業から五輪・プロ野球選手など一流アスリートまでと幅広く、コーチ・コンサルタントとして様々な人の人生とキャリアの充実、目標実現をサポートしている。
【書誌情報】
書名:『シリコンバレー式 最強の育て方 ―人材マネジメントの新しい常識 1 on1ミーティング―』
定価:1,512円(税込)
判型:46判
体裁:並製
頁数:240頁
ISBN:978-4-7612-7286-9
発行日:2017年9月11日
出版社:かんき出版