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Adjust最新調査レポート発表：コロナ禍に負けないアプリ市場の力強さを証明
[20/04/23]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
ビジネス、フード＆ドリンク、ゲームのアプリカテゴリーで2020年第一四半期のインストール数とセッション数の増加が顕著 2020年3月末のゲームアプリインストール数は前年同期比の132％増
[画像1: https://prtimes.jp/i/11908/60/resize/d11908-60-144246-2.png ]
グローバルに展開するB2B SaaS企業であるAdjust（アジャスト）株式会社（本社：独・ベルリン、代表取締役社長 兼 共同創業者：クリスチャン・ヘンシェル、https://www.adjust.com/ja/）は、最新レポート「App Trends 2020：アプリパフォーマンスのグローバルベンチマークレポート」を発表しました。
新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) が、世界経済に大きな影響を与えていますが、アプリ市場は並外れた対応力を見せています。Adjustがリリースした2020年版のApp Trendsレポートでは、2019年のデータに基づく長期的な傾向を紹介すると共に、2019年第1四半期と2020年第1四半期を比較して、新型コロナウイルス感染症が与えるアプリ市場への影響について解説しています。
このレポートでは、2020年の第一四半期に多くのアプリカテゴリーにおいてセッション数とインストール数が増加していることを示しています。特にこの傾向が顕著なのがビジネス、フード＆ドリンク、ゲームのカテゴリーです。
● 新型コロナウイルス感染症の大流行により会社員の大部分がテレワークを行う必要が生じたため、ビジネスアプリのセッション数（2019年第1四半期から105%増加）とインストール数（70%増加）が大幅に増加。さらに、自宅で働く環境を整えるために、仕事目的で利用するアプリの有料バージョンを購入するケースが増え、収益イベントも75%増加。
● 多くのレストランがテイクアウトのみの提供を余儀なくされているため、デリバリーアプリを含む、フード＆ドリンクアプリのセッション数が急激に増加し、前年同期比で73%の伸びを見せ、インストール数は21%増加。
● 自宅待機中で娯楽を求める人々が増えているため、ゲームアプリのインストール数も大きく増加しており、3月最終週には、昨年と比べてインストール数が132%増加。2019年第1四半期と比較すると、2020年第1四半期はゲームアプリ全体のセッション数は47%、インストール数は75%増加。
Adjust 共同創業者 兼 CTO ポール・H・ミュラー
新型コロナウィルス感染症が与える影響は、インストール数とそれに伴う全体のセッション数の増加を除き、インストール後のユーザー行動に根本的な変化があったことを示す動きはほぼ見られていません。ユーザーは1日平均2回強のセッションを行う、カスタマージャーニーの予測したポイントで離脱するなど、アプリ内で想定範囲内の行動をとっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11908/60/resize/d11908-60-503389-1.png ]
また、このレポートでは、有料広告インストールとオーガニックインストールを比較し、市場の競争がますます激化する中、アプリマーケティングの費用が増加している点にも触れています。有料広告ソースからのインストール数は2019年の総インストール数の30%を占め、2018年の24%から増加しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/11908/60/resize/d11908-60-503587-0.png ]
さらに、レポートでは1日の間にユーザーが一般的にアプリを利用するタイミングについても触れ、ピークタイムおよびリエンゲージメントキャンペーンが有効な時間に関するインサイトを提供しています。
● Eコマースアプリのセッション数は正午〜午後2時と夕方の両方でピークを迎え、午後7時〜10時のセッション数は1日の合計の4分の1を占める。同様に、フード＆ドリンクアプリは午後5時〜8時に利用が増加し、1日の合計の31%を占める。
● 多くのゲームアプリのアクティビティは時間帯によって大きく変化することはなく、ユーザーによるカジュアルゲームのアクティビティは午後12時〜4時に増加するが、その変化は15％増とわずか。一方で、ミッドコアゲームは早朝（午前5時）から増加し始め、午後1時にピークを迎える。
App Trends 2020レポートのダウンロードはこちらから：
https://www.adjust.com/ja/resources/ebooks/app-trends-2020
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adjust株式会社 会社概要
Adjust（http://www.adjust.com/ja）は、グローバルに展開するB2B SaaS企業です。モバイルエコノミーの中心で創設され、テクノロジーへの情熱により大きな成長を遂げたAdjustは、全世界で16のオフィスを構えています。
Adjustのプラットフォームは、モバイル計測、不正防止、サイバーセキュリティ、そしてマーケティングオートメーションソリューションを提供しています。
マーケティング活動をよりシンプル、スマート、安全にすることで、データ主導のマーケターが世界で最も成功したアプリを構築できるよう支援します。Adjustは、Facebook、Twitter、Google、LINE、Snap、Tencentの正式マーケティングパートナーになっており、国内外の主要広告ネットワークパートナーとも連携済みです。楽天、リクルート、LINE、グリー、ディー・エヌ・エー、メルカリなど国内500社以上のトップパブリッシャーを始め、Procter & Gamble、Tencent Gamesといったグローバルブランドを含む35,000以上のアプリが、Adjustのソリューションを実装してそのパフォーマンス向上を図っています。
2019年6月には、ヨーロッパで過去最大となる資金調達ラウンドの1つを獲得し、2億2,700万ドルを調達しました。
Adjustは、日本においてアプリ計測プラットフォームとして最大のシェアを占めており、カントリーマネージャーの佐々 直紀を筆頭に、30名以上の営業・カスタマー サポート・マーケティング担当者が日本市場で徹底したサポートを提供しています。
公式ホームページ:https://www.adjust.com/ja
公式 Facebook:https://www.facebook.com/adjustJapan/
[画像1: https://prtimes.jp/i/11908/60/resize/d11908-60-144246-2.png ]
グローバルに展開するB2B SaaS企業であるAdjust（アジャスト）株式会社（本社：独・ベルリン、代表取締役社長 兼 共同創業者：クリスチャン・ヘンシェル、https://www.adjust.com/ja/）は、最新レポート「App Trends 2020：アプリパフォーマンスのグローバルベンチマークレポート」を発表しました。
新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) が、世界経済に大きな影響を与えていますが、アプリ市場は並外れた対応力を見せています。Adjustがリリースした2020年版のApp Trendsレポートでは、2019年のデータに基づく長期的な傾向を紹介すると共に、2019年第1四半期と2020年第1四半期を比較して、新型コロナウイルス感染症が与えるアプリ市場への影響について解説しています。
このレポートでは、2020年の第一四半期に多くのアプリカテゴリーにおいてセッション数とインストール数が増加していることを示しています。特にこの傾向が顕著なのがビジネス、フード＆ドリンク、ゲームのカテゴリーです。
● 新型コロナウイルス感染症の大流行により会社員の大部分がテレワークを行う必要が生じたため、ビジネスアプリのセッション数（2019年第1四半期から105%増加）とインストール数（70%増加）が大幅に増加。さらに、自宅で働く環境を整えるために、仕事目的で利用するアプリの有料バージョンを購入するケースが増え、収益イベントも75%増加。
● 多くのレストランがテイクアウトのみの提供を余儀なくされているため、デリバリーアプリを含む、フード＆ドリンクアプリのセッション数が急激に増加し、前年同期比で73%の伸びを見せ、インストール数は21%増加。
● 自宅待機中で娯楽を求める人々が増えているため、ゲームアプリのインストール数も大きく増加しており、3月最終週には、昨年と比べてインストール数が132%増加。2019年第1四半期と比較すると、2020年第1四半期はゲームアプリ全体のセッション数は47%、インストール数は75%増加。
Adjust 共同創業者 兼 CTO ポール・H・ミュラー
新型コロナウィルス感染症が与える影響は、インストール数とそれに伴う全体のセッション数の増加を除き、インストール後のユーザー行動に根本的な変化があったことを示す動きはほぼ見られていません。ユーザーは1日平均2回強のセッションを行う、カスタマージャーニーの予測したポイントで離脱するなど、アプリ内で想定範囲内の行動をとっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11908/60/resize/d11908-60-503389-1.png ]
また、このレポートでは、有料広告インストールとオーガニックインストールを比較し、市場の競争がますます激化する中、アプリマーケティングの費用が増加している点にも触れています。有料広告ソースからのインストール数は2019年の総インストール数の30%を占め、2018年の24%から増加しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/11908/60/resize/d11908-60-503587-0.png ]
さらに、レポートでは1日の間にユーザーが一般的にアプリを利用するタイミングについても触れ、ピークタイムおよびリエンゲージメントキャンペーンが有効な時間に関するインサイトを提供しています。
● Eコマースアプリのセッション数は正午〜午後2時と夕方の両方でピークを迎え、午後7時〜10時のセッション数は1日の合計の4分の1を占める。同様に、フード＆ドリンクアプリは午後5時〜8時に利用が増加し、1日の合計の31%を占める。
● 多くのゲームアプリのアクティビティは時間帯によって大きく変化することはなく、ユーザーによるカジュアルゲームのアクティビティは午後12時〜4時に増加するが、その変化は15％増とわずか。一方で、ミッドコアゲームは早朝（午前5時）から増加し始め、午後1時にピークを迎える。
App Trends 2020レポートのダウンロードはこちらから：
https://www.adjust.com/ja/resources/ebooks/app-trends-2020
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adjust株式会社 会社概要
Adjust（http://www.adjust.com/ja）は、グローバルに展開するB2B SaaS企業です。モバイルエコノミーの中心で創設され、テクノロジーへの情熱により大きな成長を遂げたAdjustは、全世界で16のオフィスを構えています。
Adjustのプラットフォームは、モバイル計測、不正防止、サイバーセキュリティ、そしてマーケティングオートメーションソリューションを提供しています。
マーケティング活動をよりシンプル、スマート、安全にすることで、データ主導のマーケターが世界で最も成功したアプリを構築できるよう支援します。Adjustは、Facebook、Twitter、Google、LINE、Snap、Tencentの正式マーケティングパートナーになっており、国内外の主要広告ネットワークパートナーとも連携済みです。楽天、リクルート、LINE、グリー、ディー・エヌ・エー、メルカリなど国内500社以上のトップパブリッシャーを始め、Procter & Gamble、Tencent Gamesといったグローバルブランドを含む35,000以上のアプリが、Adjustのソリューションを実装してそのパフォーマンス向上を図っています。
2019年6月には、ヨーロッパで過去最大となる資金調達ラウンドの1つを獲得し、2億2,700万ドルを調達しました。
Adjustは、日本においてアプリ計測プラットフォームとして最大のシェアを占めており、カントリーマネージャーの佐々 直紀を筆頭に、30名以上の営業・カスタマー サポート・マーケティング担当者が日本市場で徹底したサポートを提供しています。
公式ホームページ:https://www.adjust.com/ja
公式 Facebook:https://www.facebook.com/adjustJapan/
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