新開発 コンセント対応のヒートポンプ ECO ONE X5のラインアップ拡充 PLUG-IN MODEL 9月8日発売
[23/06/30]
提供元:PRTIMES
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専用電源配線工事不要 コンセントにつながる省エネ給湯器で給湯ランニングコスト約50%削減
リンナイ株式会社(本社:愛知県名古屋市、社長:内藤 弘康)は、ハイブリッド給湯・暖房システム「ECO ONE X5(エコワン エックスファイブ)」のラインアップに、住宅用コンセント対応のヒートポンプを採用した「PLUG-IN MODEL(プラグインモデル)」を追加し、9月8日に発売します。
「ECO ONE」は、電気ヒートポンプとガス給湯器を組み合わせ、優れた省エネ性能を発揮する家庭用給湯・暖房システムです。
新発売の「PLUG-IN MODEL」は、業界初※1の制御技術によりシステム全体の電力を監視しながら、ヒートポンプ運転時の消費電力を抑制することで、既設の屋外コンセントがそのまま使用できます※2。一般的なヒートポンプ式給湯器は、ガス給湯器からの取り替え時に専用電源配線や基礎工事を必要としますが、「PLUG-IN MODEL」ならいずれの工事も不要です。さらに、給湯暖房用熱源機や「Air Bubble Technology(エアバブルテクノロジー)」搭載給湯器をラインアップし、快適な温水暖房と、微細な泡を水に溶け込ませる当社独自の技術が暮らしに新しい価値を提供します。
当社は、2050年のカーボンニュートラル実現に向け、2030年の「ECO ONE」年間販売30万台を計画しています。給湯器取り替え時の施工性に優れた「PLUG-IN MODEL」が、既築住宅の省エネ化を後押しします。
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ハイブリッド給湯・暖房システム ECO ONE X5 PLUG-IN MODEL
発売日 2023年9月8日
希望小売価格 税込805,750円(税抜732,500円)〜
新商品の特長
専用電源配線工事不要 業界初!新開発のヒートポンプ制御技術
ヒートポンプを熱源とする給湯器は、高いエネルギー効率を誇る一方で、ガス給湯器からの取り替え時に専用電源配線工事を必要とします。新発売の「PLUG-IN MODEL」は、高効率な「ECO ONE」の省エネ性能を維持しつつ、業界初※1となる制御技術によりシステム全体の電力を監視しながら、ヒートポンプ運転時の消費電力を抑制します。ガス給湯器からの取り替えでも、既設の屋外コンセントがそのまま使用できます※2。分電盤の空きがない、新しい配線が引けないなど、ヒートポンプ式給湯器が導入できない設置環境にも対応します。
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優れた省エネ・環境性能 年間ランニングコスト約50%削減・CO2排出量約45%削減
「PLUG-IN MODEL」は、高効率なヒートポンプによる給湯を優先することで、優れた省エネ性を発揮します。従来型ガス給湯器と比べて、年間ランニングコストを約50%※3、CO2排出量を約45%削減※3。初期費用を加味したトータルコストでもメリットが期待できるうえ、カーボンニュートラルの実現に向けた一般家庭のCO2排出量削減にも大きく貢献します。
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給湯暖房用熱源機・Air Bubble Technology搭載給湯器をラインアップ
「PLUG-IN MODEL」は、新たに給湯暖房用熱源機、「Air Bubble Technology」搭載給湯器をラインアップ。温水暖房をはじめ、マイクロバブルバスユニット内蔵モデル、ウルトラファインバブル※6発生装置搭載モデルなど、ユーザーのニーズに合わせてガス熱源機が選べます。
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給湯省エネ事業対象(予定) 今なら補助金5万円
「PLUG-IN MODEL」は、経済産業省による「給湯省エネ事業」対象の高効率給湯器です(予定)※4 。給湯器の取り替えに対して、補助金が支給されます※5。補助金の支給には条件があります。
給湯省エネ事業リンナイ特設サイト
https://rinnai.jp/jutaku-shoene/kyutou-shoene/
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その他の特長
フレキシブルな設置性で様々な条件の取り替えに対応
「PLUG-IN MODEL」は、スペースの都合によりヒートポンプ式給湯器をあきらめていた住宅環境にも対応します。都市部の住宅密集地など制約が多い環境でも、多様な設置バリエーションで解決します。
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施工性向上で工期と設置コストを軽減
一人で運搬できる軽量、小型なユニットだから様々な施工現場にも対応します。基礎工事も不要なため、給湯器の取り替えにかかる工期と設置コストを抑えることができます。
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ラインアップ
詳しくは当社ウェブサイトをご覧ください。
https://www.rinnai.co.jp/releases/2023/0630/index_3.html
※1 専用電源配線不要のハイブリッド給湯器において。2023年6月現在。当社調べ。
※2 個別配線ブレーカーは20Aであること。
※3 国立研究開発法人建築研究所(協力:国土交通省国土技術政策総合研究所)による「建築物のエネルギー消費性能に関する技術情報」で公開されている平成28年省エネルギー基準に準拠した「エネルギー消費性能計算プログラム(住宅版)Ver.3.3.1」(6地域)(2023年4月現在)に基づき試算。当社調べ。年間給湯+おいだき負荷18.3GJ。比較対象のエコジョーズ、従来型ガス給湯器:給湯暖房タイプ。【単価】LPガス料金:通期450円?m3、電気料金単価:27円/kWh。【CO2排出係数】電気:電気事業者別排出係数(特定排出者の温室効果ガス排出量算定用)-令和3年度実績-R5.5.26環境省・経済産業省公表代替値。LPガス:温室効果ガス総排出量算定方法ガイドラインVer1.0 平成29年3月環境省。
※4 現在登録申請中です。本発表時点では給湯省エネ事業専用サイトの「対象機器の検索」結果には表示されません。
※5 「給湯省エネ事業者」との間で、予算上限に達するまでに契約を締結する必要があります。
リンナイ株式会社(本社:愛知県名古屋市、社長:内藤 弘康)は、ハイブリッド給湯・暖房システム「ECO ONE X5(エコワン エックスファイブ)」のラインアップに、住宅用コンセント対応のヒートポンプを採用した「PLUG-IN MODEL(プラグインモデル)」を追加し、9月8日に発売します。
「ECO ONE」は、電気ヒートポンプとガス給湯器を組み合わせ、優れた省エネ性能を発揮する家庭用給湯・暖房システムです。
新発売の「PLUG-IN MODEL」は、業界初※1の制御技術によりシステム全体の電力を監視しながら、ヒートポンプ運転時の消費電力を抑制することで、既設の屋外コンセントがそのまま使用できます※2。一般的なヒートポンプ式給湯器は、ガス給湯器からの取り替え時に専用電源配線や基礎工事を必要としますが、「PLUG-IN MODEL」ならいずれの工事も不要です。さらに、給湯暖房用熱源機や「Air Bubble Technology(エアバブルテクノロジー)」搭載給湯器をラインアップし、快適な温水暖房と、微細な泡を水に溶け込ませる当社独自の技術が暮らしに新しい価値を提供します。
当社は、2050年のカーボンニュートラル実現に向け、2030年の「ECO ONE」年間販売30万台を計画しています。給湯器取り替え時の施工性に優れた「PLUG-IN MODEL」が、既築住宅の省エネ化を後押しします。
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ハイブリッド給湯・暖房システム ECO ONE X5 PLUG-IN MODEL
発売日 2023年9月8日
希望小売価格 税込805,750円(税抜732,500円)〜
新商品の特長
専用電源配線工事不要 業界初!新開発のヒートポンプ制御技術
ヒートポンプを熱源とする給湯器は、高いエネルギー効率を誇る一方で、ガス給湯器からの取り替え時に専用電源配線工事を必要とします。新発売の「PLUG-IN MODEL」は、高効率な「ECO ONE」の省エネ性能を維持しつつ、業界初※1となる制御技術によりシステム全体の電力を監視しながら、ヒートポンプ運転時の消費電力を抑制します。ガス給湯器からの取り替えでも、既設の屋外コンセントがそのまま使用できます※2。分電盤の空きがない、新しい配線が引けないなど、ヒートポンプ式給湯器が導入できない設置環境にも対応します。
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優れた省エネ・環境性能 年間ランニングコスト約50%削減・CO2排出量約45%削減
「PLUG-IN MODEL」は、高効率なヒートポンプによる給湯を優先することで、優れた省エネ性を発揮します。従来型ガス給湯器と比べて、年間ランニングコストを約50%※3、CO2排出量を約45%削減※3。初期費用を加味したトータルコストでもメリットが期待できるうえ、カーボンニュートラルの実現に向けた一般家庭のCO2排出量削減にも大きく貢献します。
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給湯暖房用熱源機・Air Bubble Technology搭載給湯器をラインアップ
「PLUG-IN MODEL」は、新たに給湯暖房用熱源機、「Air Bubble Technology」搭載給湯器をラインアップ。温水暖房をはじめ、マイクロバブルバスユニット内蔵モデル、ウルトラファインバブル※6発生装置搭載モデルなど、ユーザーのニーズに合わせてガス熱源機が選べます。
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給湯省エネ事業対象(予定) 今なら補助金5万円
「PLUG-IN MODEL」は、経済産業省による「給湯省エネ事業」対象の高効率給湯器です(予定)※4 。給湯器の取り替えに対して、補助金が支給されます※5。補助金の支給には条件があります。
給湯省エネ事業リンナイ特設サイト
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その他の特長
フレキシブルな設置性で様々な条件の取り替えに対応
「PLUG-IN MODEL」は、スペースの都合によりヒートポンプ式給湯器をあきらめていた住宅環境にも対応します。都市部の住宅密集地など制約が多い環境でも、多様な設置バリエーションで解決します。
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施工性向上で工期と設置コストを軽減
一人で運搬できる軽量、小型なユニットだから様々な施工現場にも対応します。基礎工事も不要なため、給湯器の取り替えにかかる工期と設置コストを抑えることができます。
[画像11: https://prtimes.jp/i/15237/60/resize/d15237-60-bda6e9e8fb991d3a0db1-10.jpg ]
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ラインアップ
詳しくは当社ウェブサイトをご覧ください。
https://www.rinnai.co.jp/releases/2023/0630/index_3.html
※1 専用電源配線不要のハイブリッド給湯器において。2023年6月現在。当社調べ。
※2 個別配線ブレーカーは20Aであること。
※3 国立研究開発法人建築研究所(協力:国土交通省国土技術政策総合研究所)による「建築物のエネルギー消費性能に関する技術情報」で公開されている平成28年省エネルギー基準に準拠した「エネルギー消費性能計算プログラム(住宅版)Ver.3.3.1」(6地域)(2023年4月現在)に基づき試算。当社調べ。年間給湯+おいだき負荷18.3GJ。比較対象のエコジョーズ、従来型ガス給湯器:給湯暖房タイプ。【単価】LPガス料金:通期450円?m3、電気料金単価:27円/kWh。【CO2排出係数】電気:電気事業者別排出係数(特定排出者の温室効果ガス排出量算定用)-令和3年度実績-R5.5.26環境省・経済産業省公表代替値。LPガス:温室効果ガス総排出量算定方法ガイドラインVer1.0 平成29年3月環境省。
※4 現在登録申請中です。本発表時点では給湯省エネ事業専用サイトの「対象機器の検索」結果には表示されません。
※5 「給湯省エネ事業者」との間で、予算上限に達するまでに契約を締結する必要があります。