DG Labファンド、ブロックチェーン・AI・バイオテック等の分野で次世代技術を有するスタートアップ企業12社に投資
[17/09/08]
提供元:PRTIMES
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〜DG Labは投資先企業と連携した技術開発を推進へ〜
株式会社デジタルガレージ(東証一部 4819、本社:東京都渋谷区、代表取締役 兼 社長執行役員グループCEO:林 郁、以下:DG)と、株式会社大和証券グループ本社(東証一部 8601、本社:東京都千代田区、執行役社長:中田 誠司、以下:大和証券グループ)が合弁で設立した株式会社DG Daiwa Ventures(以下:DG Daiwa Ventures)が2016年7月より運営する投資ファンド「DG Lab1号投資事業有限責任組合」(通称:DG Labファンド)は、ブロックチェーン、AI(人工知能)、バイオテック等の分野で次世代技術を有するスタートアップ企業12社に投資しました。DGは、株式会社カカクコム(東証一部2371、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:畑 彰之介)、および、株式会社クレディセゾン(東証一部 8253、本社:東京都豊島区、代表取締役社長:林野 宏)と設立したオープンイノベーション型の研究開発組織「DG Lab」を通じ、一部の投資先企業と連携した技術開発に取り組んでいきます。
<投資先事例>
[画像1: https://prtimes.jp/i/23393/60/resize/d23393-60-193890-7.jpg ]
■Blockstream Corporation(https://blockstream.com)
・所在国:カナダ
・分野:Blockchain
・ビットコインの基盤技術であるブロックチェーンを様々な用途に応用するための技術「サイドチェーン」を開発。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23393/60/resize/d23393-60-613109-11.jpg ]
■Entrupy Inc.(https://www.entrupy.com/)
・所在国:米国
・分野:AI
・C2Cマーケットプレイス向けの詐欺商品判別認証画像認識技術を提供。機械学習をベースとした画像認識技術で、認証数が増えるごとに精度が向上する。
[画像3: https://prtimes.jp/i/23393/60/resize/d23393-60-185102-10.jpg ]
■Giant Otter Technologies, Inc.(http://www.giantotter.com/)
・所在国:米国
・分野:AI
・深層学習を活用した自然対話型ボットを開発。文章自体の構造を分析することによって、話者の特徴を踏まえてより自然な返信を実現する。
[画像4: https://prtimes.jp/i/23393/60/resize/d23393-60-943911-3.jpg ]
■Idein株式会社(http://idein.jp)
・所在国:日本
・分野:AI
・学習済み深層学習モデルの最適化コンパイラを開発。資源の少ない計算機で多量な計算を高速で実現する技術を保有する。
[画像5: https://prtimes.jp/i/23393/60/resize/d23393-60-614643-2.jpg ]
■WEVR, Inc.(https://wevr.com/)
・所在国:米国
・分野:VR
・VRコンテンツの制作者に向けた環境やプラットフォームを提供。様々なヘッドマウントディスプレイに最適化したコンテンツ配信を実現。
[画像6: https://prtimes.jp/i/23393/60/resize/d23393-60-159920-1.jpg ]
■TupacBio, Inc.(https://www.tupac.bio/)
・所在国:米国
・分野:Biotech
・DNAをデザインするソフトウェアを開発。バーコード配列の自動設計、変異体の作製も可能であり、直感的なUIで操作可能。
[画像7: https://prtimes.jp/i/23393/60/resize/d23393-60-128426-0.jpg ]
■The Sync Project, Inc.(http://syncproject.co/)
・所在国:米国
・分野:Biotech
・機械学習を組み合わせて、種々の症状に向けた音楽療法のための楽曲データベースの構築とその提供サービスを行う。
DG Labファンドは、純投資とは異なり、高い技術力を有するエンジニアが所属するDG Labとの連携による、インキュベーション機能を包含している点が大きな特徴の一つです。例えば、Blockstream社はDG Labと連携し、次世代のバリューエクスチェンジ、ブロックチェーンベースのエリアマネーに関する共同開発・実証実験を進めています。また、DGグループが保有する世界中の豊富なディールソースから投資先を選定するため、グローバルな視点で優良なスタートアップ企業を峻別して投資することが可能です。これらの優位性を最大限に活かせるよう、数多くの実績・ノウハウを持つ大和証券グループがファンド運営を担っています。DG Lab ファンドは、DGグループが持つ投資ネットワーク・インキュベーション能力と大和証券グループが持つファンド運営ノウハウを併せ持つ新しい仕組みのベンチャー投資ファンドとして、今後も展開を加速させていきます。
※本プレスリリースは、DGと大和証券グループ、DG Daiwa Venturesによる投資運用業務の提供や特定の運用商品の勧誘を目的とするものではありません。またDGと大和証券グループ、DG Daiwa Venturesは本プレスリリースにより上記のファンド等について勧誘を行うものではありません。
株式会社デジタルガレージ(東証一部 4819、本社:東京都渋谷区、代表取締役 兼 社長執行役員グループCEO:林 郁、以下:DG)と、株式会社大和証券グループ本社(東証一部 8601、本社:東京都千代田区、執行役社長:中田 誠司、以下:大和証券グループ)が合弁で設立した株式会社DG Daiwa Ventures(以下:DG Daiwa Ventures)が2016年7月より運営する投資ファンド「DG Lab1号投資事業有限責任組合」(通称:DG Labファンド)は、ブロックチェーン、AI(人工知能)、バイオテック等の分野で次世代技術を有するスタートアップ企業12社に投資しました。DGは、株式会社カカクコム(東証一部2371、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:畑 彰之介)、および、株式会社クレディセゾン(東証一部 8253、本社:東京都豊島区、代表取締役社長:林野 宏)と設立したオープンイノベーション型の研究開発組織「DG Lab」を通じ、一部の投資先企業と連携した技術開発に取り組んでいきます。
<投資先事例>
[画像1: https://prtimes.jp/i/23393/60/resize/d23393-60-193890-7.jpg ]
■Blockstream Corporation(https://blockstream.com)
・所在国:カナダ
・分野:Blockchain
・ビットコインの基盤技術であるブロックチェーンを様々な用途に応用するための技術「サイドチェーン」を開発。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23393/60/resize/d23393-60-613109-11.jpg ]
■Entrupy Inc.(https://www.entrupy.com/)
・所在国:米国
・分野:AI
・C2Cマーケットプレイス向けの詐欺商品判別認証画像認識技術を提供。機械学習をベースとした画像認識技術で、認証数が増えるごとに精度が向上する。
[画像3: https://prtimes.jp/i/23393/60/resize/d23393-60-185102-10.jpg ]
■Giant Otter Technologies, Inc.(http://www.giantotter.com/)
・所在国:米国
・分野:AI
・深層学習を活用した自然対話型ボットを開発。文章自体の構造を分析することによって、話者の特徴を踏まえてより自然な返信を実現する。
[画像4: https://prtimes.jp/i/23393/60/resize/d23393-60-943911-3.jpg ]
■Idein株式会社(http://idein.jp)
・所在国:日本
・分野:AI
・学習済み深層学習モデルの最適化コンパイラを開発。資源の少ない計算機で多量な計算を高速で実現する技術を保有する。
[画像5: https://prtimes.jp/i/23393/60/resize/d23393-60-614643-2.jpg ]
■WEVR, Inc.(https://wevr.com/)
・所在国:米国
・分野:VR
・VRコンテンツの制作者に向けた環境やプラットフォームを提供。様々なヘッドマウントディスプレイに最適化したコンテンツ配信を実現。
[画像6: https://prtimes.jp/i/23393/60/resize/d23393-60-159920-1.jpg ]
■TupacBio, Inc.(https://www.tupac.bio/)
・所在国:米国
・分野:Biotech
・DNAをデザインするソフトウェアを開発。バーコード配列の自動設計、変異体の作製も可能であり、直感的なUIで操作可能。
[画像7: https://prtimes.jp/i/23393/60/resize/d23393-60-128426-0.jpg ]
■The Sync Project, Inc.(http://syncproject.co/)
・所在国:米国
・分野:Biotech
・機械学習を組み合わせて、種々の症状に向けた音楽療法のための楽曲データベースの構築とその提供サービスを行う。
DG Labファンドは、純投資とは異なり、高い技術力を有するエンジニアが所属するDG Labとの連携による、インキュベーション機能を包含している点が大きな特徴の一つです。例えば、Blockstream社はDG Labと連携し、次世代のバリューエクスチェンジ、ブロックチェーンベースのエリアマネーに関する共同開発・実証実験を進めています。また、DGグループが保有する世界中の豊富なディールソースから投資先を選定するため、グローバルな視点で優良なスタートアップ企業を峻別して投資することが可能です。これらの優位性を最大限に活かせるよう、数多くの実績・ノウハウを持つ大和証券グループがファンド運営を担っています。DG Lab ファンドは、DGグループが持つ投資ネットワーク・インキュベーション能力と大和証券グループが持つファンド運営ノウハウを併せ持つ新しい仕組みのベンチャー投資ファンドとして、今後も展開を加速させていきます。
※本プレスリリースは、DGと大和証券グループ、DG Daiwa Venturesによる投資運用業務の提供や特定の運用商品の勧誘を目的とするものではありません。またDGと大和証券グループ、DG Daiwa Venturesは本プレスリリースにより上記のファンド等について勧誘を行うものではありません。