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木村洋平（起業家）イベント共催「ONLINE INCUBATION〜エシカルSTORYより届けるプロモーション戦略〜」レポート｜BUSO AGORA
[20/07/21]
提供元：PRTIMES
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BUSO AGORAは、町田駅徒歩3分のインキュベーションオフィスです。この度、フリーランスの編集者・ライターとして書籍の制作も行う木村洋平とオンラインzoomイベントを開催。
BUSO AGORAでは、2020年6月に公開されたWebメディア「エシカルSTORY」のプロモーション戦略を考えるイベントを開催しました。エシカルSTORYの代表・編集長である木村洋平が、BUSO AGORAのインキュベーションマネージャー吉井慎人と対談し、アドバイスを受けました。
BUSO AGORAは、株式会社キープ・ウィルダイニング(東京都町田市、代表取締役 保志 真人)が運営する東京都認定のインキュベーションオフィスです。「夢が加速する」というコンセプトのもと、起業相談や事業相談も行います。武相エリアで「何か始めたい人」「もっと発展させたい人」のための場所を創りたいという想いで誕生しました。実際に、地域の企業家、不動産会社、金融機関、スポーツチームや大学、議員、デザイナーなど異業種のマッチングが起こっており、さらに地域の専門家ネットワークを広げることで、街をあげて起業家の「夢が加速する」場を作っています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/24845/60/resize/d24845-60-144417-2.jpg ]
BUSO AGORA内で、起業される方、事業が加速している方が増えていく中、スタッフが注目する事業をピックアップ。
今回は、6月26日（金）に開催したBUSO AGORAオンラインイベント「ONLINE INCUBATION〜エシカルSTORYより届けるプロモーション戦略〜」のイベント後日レポートをお届けします。
■「エシカルSTORY」とは？
[画像2: https://prtimes.jp/i/24845/60/resize/d24845-60-579514-5.jpg ]
エシカルSTORYは、作家・編集者・ライターの木村洋平が立ち上げたWebメディアです。（https://ethical-story.jp/）「よりよく生きようとするひとの魅力を伝えるWebメディア」として2020年6月13日にサイトをオープン。「エシカル」とは「ひと、環境、社会、地域、文化に配慮したライフスタイルを作ること」。その点、「サステナビリティ」や「エコ」に近い言葉です。エシカルSTORYでは、とくに「倫理的（ethical）な」すなわち「よりよく生きようとする」ひとを取材し、そのひとの魅力をストーリーとして伝えます。また、学びになる記事や本の紹介も行っています。
ー 今回はこの「エシカルSTORY」というメディアをどのように知ってもらうか、プロモーションの方法についてBUSO AGORAのインキュベーションマネージャー吉井慎人が助言をするほか、参加者の方からもチャットを通じてアイディアや意見交換を行いました。
■「エシカルSTORY」のプロモーション戦略とは？
吉井：Webメディアを立ち上げる際にまず大切なことは、顧客（who）とメディアを立ち上げたきっかけ（why）が重なることです。顧客のニーズを知るには、2つのツールを活用することが有効です。ひとつは「関連キーワード」、もうひとつは「googleトレンド」です。これらのツールから、「エシカル」とともに検索されているキーワードを洗い出すことができます。
ー 実際にこれらのツールを使いながら、「ヴィーガン向けの飲食マッチングサイトや学生運営サイトとつながってはどうか」「エシカル系の情報を発信しているYoutuberと対談・コラボをするのも面白そう」というアイディアが出ました。
吉井：また、人脈・リソース・経験のネットワークを見直してみることも重要です。これまでの編集者やライターとしての経歴や、母校である東京大学を通じたつながりから「紹介の連鎖」を起こしていけるとよいと思います。
[画像3: https://prtimes.jp/i/24845/60/resize/d24845-60-940673-7.jpg ]
木村さんが「エシカルSTORY」を立ち上げたきっかけは、BUSO AGORA が主催するイノベーション・アワーという起業案のプレゼンをするイベントでした。インキュベーションオフィスから始まったこの事業が今後、どんな展開をたどるのか。木村さんらしさを活かしながら「エシカルな価値観」を世の中に発信していけるようなサポートをBUSO AGORA は続けていきます。
【対談者プロフィール】
[画像4: https://prtimes.jp/i/24845/60/resize/d24845-60-466550-0.jpg ]
木村 洋平
1983年東京生まれ。東京大学 教養学部（科学史・科学哲学 専攻）卒業。和光大学大学院 社会文化総合研究科 修了。作家としてヴィトゲンシュタイン『論理哲学論考』の新訳（社会評論社, 2007）をはじめ、文化史のエッセイ『珈琲と吟遊詩人 不思議な楽器リュートを奏でる』、主著『遊戯哲学博物誌』などを出版。並行してフリーランスの編集者・ライターとして書籍の制作をする。また、書籍の刊行記念イベントや読書会も主催。現在「エシカルSTORY」代表・編集長。
エシカルSTORY : https://ethical-story.jp/
[画像5: https://prtimes.jp/i/24845/60/resize/d24845-60-199455-6.png ]
吉井 慎人
BUSO AGORAインキュベーションマネージャー
GLOCAL GUNSHI Inc. 代表取締役軍師
BOND大学 経営学修士MBA 。インターウォーズ株式会社にてインキュベーションコンサルタントとして、「イントレプレナー塾（企業内起業家育成プログラム）」をゼロから立ち上げ、運営責任者として300名を超える起業家と向き合い、事業計画書の作成支援に従事してきました。スタートアップ への出向インキュベーション支援を複数社経て、株式会社GLOCAL GUNSHI( https://www.glocalgunshi.com/) 設立。BUSO AGORAの立ち上げから、現在東京都施設認定施設インキュベーションマネージャーとして入居者への事業コンサルティングを行っています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/24845/60/resize/d24845-60-163461-1.jpg ]
【会社概要】株式会社 キープ・ウィルダイニングBUSO AGORA
住所:〒194-0013 東京都町田市原町田6-9-8 アエタ町田4階
お問い合わせ: 042-851-7856
HP:https://www.incubation-office-agora.com/?prtimes20200721
BUSO AGORAでは、2020年6月に公開されたWebメディア「エシカルSTORY」のプロモーション戦略を考えるイベントを開催しました。エシカルSTORYの代表・編集長である木村洋平が、BUSO AGORAのインキュベーションマネージャー吉井慎人と対談し、アドバイスを受けました。
BUSO AGORAは、株式会社キープ・ウィルダイニング(東京都町田市、代表取締役 保志 真人)が運営する東京都認定のインキュベーションオフィスです。「夢が加速する」というコンセプトのもと、起業相談や事業相談も行います。武相エリアで「何か始めたい人」「もっと発展させたい人」のための場所を創りたいという想いで誕生しました。実際に、地域の企業家、不動産会社、金融機関、スポーツチームや大学、議員、デザイナーなど異業種のマッチングが起こっており、さらに地域の専門家ネットワークを広げることで、街をあげて起業家の「夢が加速する」場を作っています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/24845/60/resize/d24845-60-144417-2.jpg ]
BUSO AGORA内で、起業される方、事業が加速している方が増えていく中、スタッフが注目する事業をピックアップ。
今回は、6月26日（金）に開催したBUSO AGORAオンラインイベント「ONLINE INCUBATION〜エシカルSTORYより届けるプロモーション戦略〜」のイベント後日レポートをお届けします。
■「エシカルSTORY」とは？
[画像2: https://prtimes.jp/i/24845/60/resize/d24845-60-579514-5.jpg ]
エシカルSTORYは、作家・編集者・ライターの木村洋平が立ち上げたWebメディアです。（https://ethical-story.jp/）「よりよく生きようとするひとの魅力を伝えるWebメディア」として2020年6月13日にサイトをオープン。「エシカル」とは「ひと、環境、社会、地域、文化に配慮したライフスタイルを作ること」。その点、「サステナビリティ」や「エコ」に近い言葉です。エシカルSTORYでは、とくに「倫理的（ethical）な」すなわち「よりよく生きようとする」ひとを取材し、そのひとの魅力をストーリーとして伝えます。また、学びになる記事や本の紹介も行っています。
ー 今回はこの「エシカルSTORY」というメディアをどのように知ってもらうか、プロモーションの方法についてBUSO AGORAのインキュベーションマネージャー吉井慎人が助言をするほか、参加者の方からもチャットを通じてアイディアや意見交換を行いました。
■「エシカルSTORY」のプロモーション戦略とは？
吉井：Webメディアを立ち上げる際にまず大切なことは、顧客（who）とメディアを立ち上げたきっかけ（why）が重なることです。顧客のニーズを知るには、2つのツールを活用することが有効です。ひとつは「関連キーワード」、もうひとつは「googleトレンド」です。これらのツールから、「エシカル」とともに検索されているキーワードを洗い出すことができます。
ー 実際にこれらのツールを使いながら、「ヴィーガン向けの飲食マッチングサイトや学生運営サイトとつながってはどうか」「エシカル系の情報を発信しているYoutuberと対談・コラボをするのも面白そう」というアイディアが出ました。
吉井：また、人脈・リソース・経験のネットワークを見直してみることも重要です。これまでの編集者やライターとしての経歴や、母校である東京大学を通じたつながりから「紹介の連鎖」を起こしていけるとよいと思います。
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木村さんが「エシカルSTORY」を立ち上げたきっかけは、BUSO AGORA が主催するイノベーション・アワーという起業案のプレゼンをするイベントでした。インキュベーションオフィスから始まったこの事業が今後、どんな展開をたどるのか。木村さんらしさを活かしながら「エシカルな価値観」を世の中に発信していけるようなサポートをBUSO AGORA は続けていきます。
【対談者プロフィール】
[画像4: https://prtimes.jp/i/24845/60/resize/d24845-60-466550-0.jpg ]
木村 洋平
1983年東京生まれ。東京大学 教養学部（科学史・科学哲学 専攻）卒業。和光大学大学院 社会文化総合研究科 修了。作家としてヴィトゲンシュタイン『論理哲学論考』の新訳（社会評論社, 2007）をはじめ、文化史のエッセイ『珈琲と吟遊詩人 不思議な楽器リュートを奏でる』、主著『遊戯哲学博物誌』などを出版。並行してフリーランスの編集者・ライターとして書籍の制作をする。また、書籍の刊行記念イベントや読書会も主催。現在「エシカルSTORY」代表・編集長。
エシカルSTORY : https://ethical-story.jp/
[画像5: https://prtimes.jp/i/24845/60/resize/d24845-60-199455-6.png ]
吉井 慎人
BUSO AGORAインキュベーションマネージャー
GLOCAL GUNSHI Inc. 代表取締役軍師
BOND大学 経営学修士MBA 。インターウォーズ株式会社にてインキュベーションコンサルタントとして、「イントレプレナー塾（企業内起業家育成プログラム）」をゼロから立ち上げ、運営責任者として300名を超える起業家と向き合い、事業計画書の作成支援に従事してきました。スタートアップ への出向インキュベーション支援を複数社経て、株式会社GLOCAL GUNSHI( https://www.glocalgunshi.com/) 設立。BUSO AGORAの立ち上げから、現在東京都施設認定施設インキュベーションマネージャーとして入居者への事業コンサルティングを行っています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/24845/60/resize/d24845-60-163461-1.jpg ]
【会社概要】株式会社 キープ・ウィルダイニングBUSO AGORA
住所:〒194-0013 東京都町田市原町田6-9-8 アエタ町田4階
お問い合わせ: 042-851-7856
HP:https://www.incubation-office-agora.com/?prtimes20200721
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