企業内フォレンジック(TM)、リーガルテック社がオンラインセミナー「企業のリスクマネジメントセミナー〜企業が自力で労働訴訟調査を行うために〜」を公開
[20/05/27]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
eディスカバリ、フォレンジック、VDR、及びリーガルインフラLaaSでLegalSearch.jp、Tokkyo.Ai、Keiyaku.Aiを提供しているリーガルテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 佐々木 隆仁)は、株式会社ブレインワークスと共催で、《新型コロナウイルスが引き起こす企業リスクとは?企業のリスクマネジメント〜企業が自力で労働訴訟調査を行うために〜》セミナーを開催し、講演動画を公開いたしました。
「企業のリスクマネジメント」セミナー開催報告
https://blog.fss.jp/?p=5917
[画像1: https://prtimes.jp/i/42056/60/resize/d42056-60-555244-0.png ]
■ コロナがもたらす労働訴訟リスク 〜コストを最小限に抑えるための企業内フォレンジックとは〜
新型コロナウイルスによる経済へのダメージは大きく、4月10日に発表された日本経済研究センターのエコノミスト調査によると、日本の実質GDP成長率は今年度大きく落ち込むと予想されています。GDPがマイナスになると、完全失業率が大幅に増えることが予想され、企業では様々なリスク対策が求められます。
近年、労働関係の民事訴訟は増加傾向にあり、ある調査によると2018年には約3,500件となりました。企業が直面するリスクは法令順守違反、品質体制の不備、情報漏洩、労働訴訟、談合など様々です。労働訴訟においてもパワハラ、セクハラ、不当解雇、残業代の未払いなどその内容は様々ですが、労働訴訟を起こされた企業は実体調査が求められます。IT技術が浸透した現代社会において、このような労働訴訟を解決するための有効な手段として近年注目されているのが、就業時間中のインターネットサイトの閲覧履歴やメールやチャットのやり取りなど、消されてしまったデータを復元するデジタルフォレンジックです。
本セミナーでは、予防法務として、早期発見・事後対策のために、企業が自力で調査を行うための企業内調査ソリューション「AOS Forensics ルーム」をご紹介しました。
又、ブレインワークスグループ CEO 近藤 昇氏からは世界恐慌やリーマンショックを超える事態とも言われている今、まさに企業が直面している危機をどのように乗り越えていくか、株式会社ブレインワークス 取締役 大西 信次氏からは在宅ワークに伴うセキュリティ対策をご紹介いただきました。
<開催概要>
・日 時:2020年5月13日(水) ※ライブ配信いたしました
・参加費:無料
・主 催:リーガルテック株式会社・株式会社ブレインワークス
1.「中小企業経営のリスクマネジメント」/ブレインワークスグループCEO 近藤 昇氏
2.「労働訴訟と企業内フォレンジック調査ソリューション Forensics ルーム」/AOSグループ代表 佐々木 隆仁
3.「在宅ワークで実施すべき情報セキュリティ対策」/株式会社ブレインワークス 取締役 大西 信次氏
<開催報告>
企業のリスクマネジメントセミナー〜企業が自力で労働訴訟調査を行うために〜オンラインセミナーを開催しました。
https://blog.fss.jp/?p=5917
■ AOS Forensics ルームの3つのメリット
企業が労働訴訟の対策として、AOS Forensics ルームを活用するメリットとして、予防法務としてのメリット、
早期発見のメリット、事後対策としてのメリットの3つがあります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/42056/60/resize/d42056-60-425866-3.jpg ]
・予防法務:
労働訴訟対策として、AOS Forensics ルームを導入することによる予防法務のメリットは、パワハラ、セクハラ、不当解雇などの証拠調査能力が高まったことを社内にアピールすることで、不正に対する抑止効果を発揮することです。
・早期発見:
労務訴訟の兆候が検出された場合に、専用のフォレンジック調査室があり、早期発見の能力を高めていることには、不当な扱いの早期発見の精度を高め、損額を最小限に食い止めるという大きなメリットがあります。
・事後対策:
労働訴訟が起こされた場合には、迅速な対応が求められます。社内にフォレンジック調査室を備えておくことで、事後に不正な就労の痕跡を迅速に、しかもローコストでしっかりと調査できるというメリットがあります。
■ 企業内フォレンジック調査のプロセス
[画像3: https://prtimes.jp/i/42056/60/resize/d42056-60-245179-2.png ]
「AOS Forensics ルーム」は、フォレンジック調査ソフトやハードウェアをコンポーネントで構成されたシステムとして提供し、調査室の設置、システムの使い方、フォレンジック調査の方法、調査官の教育及び研修、調査支援などを行い企業内・フォレンジック調査室の構築を支援します。
「AOS Forensics ルーム」労働訴訟 調査事例
https://www.fss.jp/case-labor-lawsuit/
■ AOS Forensics ルームのデモルームもご用意しております
[画像4: https://prtimes.jp/i/42056/60/resize/d42056-60-549650-1.png ]
リーガルテック株式会社本社にて「AOS Forensics ルーム」実演モデルルームを設置しております。企業が自力で不正調査を行うためのソリューションとして、リーガルテック社の20年以上のフォレンジック調査のノウハウを結集して、実際のフォレンジックルームの設置からツールの導入、フォレンジック調査のレクチャーまでを全てワンストップでご提供します。
モデルルームでは、実際のツールを使用したり、デモをご覧になって、企業内フォレンジックを体験することができます。
企業内フォレンジック「AOS Forensics ルーム」 実演モデルルームについて
https://www.fss.jp/forensic-room/demo/
【リーガルテック株式会社について】
名 称:リーガルテック株式会社 代表者:佐々木 隆仁
設 立:2012年6月
所在地:東京都港区虎ノ門5-13-1 虎ノ門40MTビル4F
資本金:5,100万円
URL: https://www.aos.com/
1995年創業のリーガルテックの老舗。AOSテクノロジーズ株式会社の100%子会社として2012年に設立。以来、eディスカバリ、フォレンジック、VDR、及びリーガルインフラLaaSでLegalSearch.jp、Tokkyo.Ai、Keiyaku.Aiを提供している。2015年には犯罪捜査や企業の不正検証の技術で国民生活の向上に著しく貢献するとして第10回ニッポン新事業創出大賞で「経済産業大臣賞」を受賞。
「企業のリスクマネジメント」セミナー開催報告
https://blog.fss.jp/?p=5917
[画像1: https://prtimes.jp/i/42056/60/resize/d42056-60-555244-0.png ]
■ コロナがもたらす労働訴訟リスク 〜コストを最小限に抑えるための企業内フォレンジックとは〜
新型コロナウイルスによる経済へのダメージは大きく、4月10日に発表された日本経済研究センターのエコノミスト調査によると、日本の実質GDP成長率は今年度大きく落ち込むと予想されています。GDPがマイナスになると、完全失業率が大幅に増えることが予想され、企業では様々なリスク対策が求められます。
近年、労働関係の民事訴訟は増加傾向にあり、ある調査によると2018年には約3,500件となりました。企業が直面するリスクは法令順守違反、品質体制の不備、情報漏洩、労働訴訟、談合など様々です。労働訴訟においてもパワハラ、セクハラ、不当解雇、残業代の未払いなどその内容は様々ですが、労働訴訟を起こされた企業は実体調査が求められます。IT技術が浸透した現代社会において、このような労働訴訟を解決するための有効な手段として近年注目されているのが、就業時間中のインターネットサイトの閲覧履歴やメールやチャットのやり取りなど、消されてしまったデータを復元するデジタルフォレンジックです。
本セミナーでは、予防法務として、早期発見・事後対策のために、企業が自力で調査を行うための企業内調査ソリューション「AOS Forensics ルーム」をご紹介しました。
又、ブレインワークスグループ CEO 近藤 昇氏からは世界恐慌やリーマンショックを超える事態とも言われている今、まさに企業が直面している危機をどのように乗り越えていくか、株式会社ブレインワークス 取締役 大西 信次氏からは在宅ワークに伴うセキュリティ対策をご紹介いただきました。
<開催概要>
・日 時:2020年5月13日(水) ※ライブ配信いたしました
・参加費:無料
・主 催:リーガルテック株式会社・株式会社ブレインワークス
1.「中小企業経営のリスクマネジメント」/ブレインワークスグループCEO 近藤 昇氏
2.「労働訴訟と企業内フォレンジック調査ソリューション Forensics ルーム」/AOSグループ代表 佐々木 隆仁
3.「在宅ワークで実施すべき情報セキュリティ対策」/株式会社ブレインワークス 取締役 大西 信次氏
<開催報告>
企業のリスクマネジメントセミナー〜企業が自力で労働訴訟調査を行うために〜オンラインセミナーを開催しました。
https://blog.fss.jp/?p=5917
■ AOS Forensics ルームの3つのメリット
企業が労働訴訟の対策として、AOS Forensics ルームを活用するメリットとして、予防法務としてのメリット、
早期発見のメリット、事後対策としてのメリットの3つがあります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/42056/60/resize/d42056-60-425866-3.jpg ]
・予防法務:
労働訴訟対策として、AOS Forensics ルームを導入することによる予防法務のメリットは、パワハラ、セクハラ、不当解雇などの証拠調査能力が高まったことを社内にアピールすることで、不正に対する抑止効果を発揮することです。
・早期発見:
労務訴訟の兆候が検出された場合に、専用のフォレンジック調査室があり、早期発見の能力を高めていることには、不当な扱いの早期発見の精度を高め、損額を最小限に食い止めるという大きなメリットがあります。
・事後対策:
労働訴訟が起こされた場合には、迅速な対応が求められます。社内にフォレンジック調査室を備えておくことで、事後に不正な就労の痕跡を迅速に、しかもローコストでしっかりと調査できるというメリットがあります。
■ 企業内フォレンジック調査のプロセス
[画像3: https://prtimes.jp/i/42056/60/resize/d42056-60-245179-2.png ]
「AOS Forensics ルーム」は、フォレンジック調査ソフトやハードウェアをコンポーネントで構成されたシステムとして提供し、調査室の設置、システムの使い方、フォレンジック調査の方法、調査官の教育及び研修、調査支援などを行い企業内・フォレンジック調査室の構築を支援します。
「AOS Forensics ルーム」労働訴訟 調査事例
https://www.fss.jp/case-labor-lawsuit/
■ AOS Forensics ルームのデモルームもご用意しております
[画像4: https://prtimes.jp/i/42056/60/resize/d42056-60-549650-1.png ]
リーガルテック株式会社本社にて「AOS Forensics ルーム」実演モデルルームを設置しております。企業が自力で不正調査を行うためのソリューションとして、リーガルテック社の20年以上のフォレンジック調査のノウハウを結集して、実際のフォレンジックルームの設置からツールの導入、フォレンジック調査のレクチャーまでを全てワンストップでご提供します。
モデルルームでは、実際のツールを使用したり、デモをご覧になって、企業内フォレンジックを体験することができます。
企業内フォレンジック「AOS Forensics ルーム」 実演モデルルームについて
https://www.fss.jp/forensic-room/demo/
【リーガルテック株式会社について】
名 称:リーガルテック株式会社 代表者:佐々木 隆仁
設 立:2012年6月
所在地:東京都港区虎ノ門5-13-1 虎ノ門40MTビル4F
資本金:5,100万円
URL: https://www.aos.com/
1995年創業のリーガルテックの老舗。AOSテクノロジーズ株式会社の100%子会社として2012年に設立。以来、eディスカバリ、フォレンジック、VDR、及びリーガルインフラLaaSでLegalSearch.jp、Tokkyo.Ai、Keiyaku.Aiを提供している。2015年には犯罪捜査や企業の不正検証の技術で国民生活の向上に著しく貢献するとして第10回ニッポン新事業創出大賞で「経済産業大臣賞」を受賞。