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企業サイト内検索ソリューション「Yext Answers」をヤマト運輸が導入

〜 お客様の検索意図を理解した情報表示や情報提案で、丁寧な接客やご案内を実現 〜

AI検索のクラウドプラットフォームを提供するYext(NYSE:YEXT、日本法人:株式会社Yext(イエクスト)、代表取締役会長:宇陀 栄次)は、ヤマト運輸株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:長尾 裕)が、ヤマト運輸の法人向けと個人向けのサイトにおいて、企業サイト内検索ソリューション「Yext Answers」の利用を開始したと発表しました。




ヤマト運輸の法人向けサイト: https://business.kuronekoyamato.co.jp/
ヤマト運輸の個人向けサイト: https://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/customer/
[画像: https://prtimes.jp/i/43297/60/resize/d43297-60-75e63152eeeb081734ea-1.jpg ]

右上の検索窓をクリックすると「ネコポスのサイズ」「集荷の依頼」などが表示できるレコメンド機能を実装

ヤマト運輸は、2018年からYextプラットフォームの基盤となる「Yext Knowledge Graph」とMEO(マップ検索の最適化)ソリューションの「Yext Listings」を導入し、検索エンジンやマップ、音声検索など、外部の検索サイトでお客様に店舗情報を提供しています。これにより、外部の検索サイトで「ヤマト運輸」を検索すると、ヤマト運輸の直営店約3500店舗の中から、お客様の最寄りの店舗が表示されるようになりました。

企業サイト内検索ソリューション「Yext Answers」は、高度な検索アルゴリズム(AI)を使用することで、検索の意図を理解し、お客様が求める情報をダイレクト、かつ的確に表示し、お客様に寄り添ったデジタル体験の実現を支援します。

今回、お客様のライフスタイルや働き方の多様化を背景に、希望するタイミングや場所で、簡単かつ確実に荷物を受け取りたいというニーズに対応するため、新たに「Yext Answers」の導入を決定しました。


Yext(イエクスト)について
オンライン上の情報やデータが爆発的に増加する中、検索の重要性はかつてないほど高まっています。しかし、消費者向け検索は時代とともに革新されてきましたが、企業向け検索の革新は進みませんでした。事実、企業向け検索の大半は、実際の質問の意味を理解するのではなく、質問のキーワードを読み取り、単にそのハイパーリンクのリストを提供する時代遅れのキーワード検索技術を使用しています。
Yextはこの手法に対して、自然言語を理解する最新のAIを活用した検索プラットフォームを提供し、人々が企業のサイト等で質問をしたときに、キーワードのリンクではなく、AIにより意味を理解し、的確な回答を直接的に得られるようにします。

日本では2017年に日本法人を設立し、事業活動を展開しており、顧客企業は株式会社三井住友銀行、ヤマト運輸株式会社、株式会社吉野家、株式会社JTBほかです。

Yextのミッションは、AI検索で企業のデジタル変革を支援することです。Yext (NYSE:YEXT)は本社をニューヨークに、支社をアムステルダム、ベルリン、シカゴ、ダラス、ジュネーブ、ロンドン、マイアミ、ミラノ、パリ、サンフランシスコ、上海、東京、ワシントンD.C.に構えています。詳細は https://www.yext.co.jp をご覧ください。
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