Braze、主要クラウドデータウェアハウスベンダーとの新しいデータ統合機能と協業強化を発表
[23/09/12]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
Amazon Redshift, Google BigQuery, Databricks と直接接続、顧客の今、その行動や嗜好に合わせたリアルタイムマーケティング支援を加速
※こちらは、米国本社が2023年9月6日に発表した内容の抄訳になります
顧客とブランドの関係構築を支援するカスタマーエンゲージメントプラットフォームのリーダーである Braze(Nasdaq: BRZE)は、ブランドが短期間で顧客へ価値を届ける新しいデータ統合機能とパートナーシップ強化を発表しました。これらの活用で、ブランド企業は、ファーストパーティデータに簡単にアクセスし、迅速に有効化、ロイヤルティ、リテンション、収益を最大化させるべく、パーソナライズされた顧客エンゲージメント戦略の展開を可能にします。さらに、Braze は、Amazon Web Services(AWS)の Amazon Redshift、Databricks の Lakehouse Platform、および Google BigQuery と統合、格納されたデータの取り込み機能を強化、マーケティング担当者がBraze上でデータに直接アクセス、管理できるようになります。
[画像: https://prtimes.jp/i/66773/60/resize/d66773-60-046aab84edc322cc8742-0.png ]
昨今、ブランドは、膨大な量のデータをとにかく集めるというスタンスを変え、顧客に効果的にエンゲージし、維持することを目的に、ファーストパーティデータに注目、効率的に収集、活性化させる戦略の優先度をあげています。企業は顧客データを収集しているにもかかわらず、社内システムの分断やデータのサイロ化により、マーケティングを強化するための関連データの利活用に大きな課題を抱えています。同時に、顧客の71%はパーソナライズされたやりとりを期待しており( https://www.mckinsey.com/featured-insights/mckinsey-explainers/what-is-personalization )、企業はこれに応えるため、多種多様なシステムに格納された顧客データや製品データを収集、統合、有効化するプロセスを合理化する必要があります。Brazeの活用で、ブランドは、データ統合を合理化、市場変化に対応するための柔軟性を高め、それぞれの顧客に合わせた一貫した体験を提供できるようになります。
今回、発表された新しいデータ製品や機能は以下の通りです:
カスタムデータを統合するためのデータ変換機能
データ変換機能により、ブランドは他のマーケティングやオペレーション関係のシステムとの統合を効率化し、ITチームはより生産性の高い業務に集中することができます。この特徴的な機能により、ブランドは外部ソフトウェアツールから Braze プラットフォームに Webhook 経由でデータを連携しBrazeにユーザーデータをマッピングできます。直感的なユーザーインターフェースで提供されるこの機能は、データの柔軟性とアクセシビリティを高めるように設計されています。ブランドはまた、Sage AI by Braze によりデータ変換コードをAIで生成する機能も利用でき、システムやコーディングのスキルがないマーケティング担当者でも迅速に作成できます。さらに、強化された Braze の ID管理ツールにより、電子メールアドレスや電話番号などの主要な識別子に基づき、簡単にユーザープロファイルの識別と統合ができます。
クラウドデータ取り込み(Cloud Data Ingestion)を強化、パーソナライズされたクロスチャネル・エンゲージメントのための拡張されたデータアクセス機能
クラウドデータ取り込み機能を拡張し、マーケティング担当者は、ファーストパーティデータに迅速にアクセス、パーソナライズされたクロスチャネル顧客エンゲージメント戦略の作成から実行までの時間を短縮、複雑性を回避することができます。Braze は、Databricks の Lakehouse Platform、Snowflake Data Cloud、Amazon Redshift や Google BigQuery などの主要なクラウドデータウェアハウスと連携、直接接続、データ同期、データ削除機能を提供します。これらの統合は、ユーザー属性、イベント、購入、カタログデータを含むユーザーデータを網羅しています。この業界をリードするクラウドデータウェアハウスとの包括的な連携機能により、データ管理が大幅に強化されます。
正確なターゲティングのための SQLセグメント拡張機能
マーケティング担当者は、収益の最大化に向け、顧客の行動や嗜好に基づいた施策を実行支援する Brazeのようなツールを利用できるようになりました。Segment Extensions の活用で、高速で高機能なSQLエディターを通じて、幅広くセグメントを構築、ターゲティングできます。このツールは、他のセグメンテーション機能では実現できないような柔軟性と複雑なデータ定義を行うことができます。この機能により、特定のオーディエンスをターゲットとする包括的、かつ正確なアプローチが可能になります。
深いインサイトで収益を最大化させるクエリビルダー(Query Builder)
クエリビルダーの活用で、マーケティング担当者は、最も効果的な顧客エンゲージメントと収益最大化のためのインサイトが得られます。Braze が提供するノンコードのセグメンテーションツールに加え、クエリビルダーの併用で、マーケティング担当者は、カスタマイズされたデータクエリを作成、カスタムレポートを生成、重要なインサイトの抽出ができます。この機能により、データドリブンの意思決定を加速させることができます。
パーソナライゼーションを向上させるための Shopify 連携機能強化
Shopify連携機能が強化され、マーケティング担当者はパーソナライズされたキャンペーンをより簡単に作成できるようになります。現在ベータ機能として提供されている Shopifyの複数店舗サポートにより、ショッピング体験を向上させる高度にパーソナライズされたキャンペーンを簡単に作成、また複雑さが軽減されます。Shopify複数店舗サポートは、1つのBrazeワークスペースに複数のShopify店舗を接続し、サブビジネス部門や地域店舗を持つブランドがユーザーと顧客エンゲージメント管理の合理化に役立ちます。また、Shopifyカタログの拡張により、マーケティング担当者は、Shopifyストアの商品在庫をBrazeカタログに直接接続、データ同期させ、メッセージングチャネル全体でより自動された商品データを活用、レベルの高いパーソナライゼーションを実現できます。
Brazeの最高製品責任者であるケビン・ワンは、次のように述べています。
「Brazeを活用することで、ITチームは付加価値を迅速に提供し、過度なデータパイプラインの構築に費やす時間を減少させ、マーケティング担当者が正確なデータに基づいた意思決定ができるようになります。特に、Databricks のような主要なデータウェアハウスを含むクラウドデータ取り込み機能(Cloud Data Ingestion)パートナーシップの拡大により、マーケティング担当者はデータをシームレスに接続・同期し、よりパーソナライズされたクリエイティビティ溢れた顧客エンゲージメント施策を大規模に展開できます。私たちは、BrazeとDatabricks社のレイクハウスとの連携、コラボレーションを嬉しく思います。このパートナーシップにより、ブランドはパーソナライズされた顧客エンゲージメントのためにデータをシームレスに活用、複雑なデータを実用的なインサイトに変えることができる、と確信しています。」
Brazeがどのようにデータ統合イノベーションを通じて顧客エンゲージメントを変革しているかについては、こちら( https://www.braze.co.jp/turnkey-customer-engagement-data-integration )をご覧ください。
将来の見通しに関する記述
本プレスリリースには、1995年米国私募証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)の「セーフハーバー」条項の意味における「将来予想に関する記述」が含まれており、これには、予想される製品性能およびそれによるお客様への潜在的利益に関する記述が含まれますが、これらに限定されるものではありません。これらの将来見通しに関する記述は、Brazeの現時点における仮定、期待、確信に基づくものであり、実際の結果、業績、成果は、将来見通しに関する記述によって明示的または黙示的に示される将来における結果、業績、成果とは大きく異なる可能性のある重大なリスク、不確実性、状況の変化の影響を受けます。Brazeの業績に影響を与えうる要因の詳細については、Brazeが2023年6月9日に米国証券取引委員会に提出した2023年4月30日に終了する会計年度の四半期報告書(Form 10-Q)、およびBrazeが米国証券取引委員会に提出したその他の公開書類に記載されています。本プレスリリースに含まれる将来の見通しに関する記述は、本プレスリリースの日付現在におけるBrazeの見解を示すものであり、Brazeは、法律で義務付けられている場合を除き、これらの将来の見通しに関する記述を更新する義務を負わず、また更新する意図もありません。
Brazeについて
Brazeは、顧客とブランドの良質な関係構築を支援する統合型カスタマーエンゲージメントプラットフォームのリーディングカンパニーです。Brazeを利用することで、グローバルブランドは顧客データをリアルタイムで取り込んで処理し、コンテキストに関連したクロスチャネルマーケティングキャンペーンを編成して最適化し、顧客エンゲージメント戦略を継続的に進化させることができます。Brazeは、フォーチュン誌の「2023年ニューヨークで最も働きがいのある会社」、Great Place to Work誌の「2023年英国で最も働きがいのある会社」、フォーチュン誌の「2022年米国で最も働きがいのあるテクノロジー企業」に選ばれています。Brazeはニューヨークに本社を置き、北米、ヨーロッパ、アジア太平洋地域に10以上のオフィスを構えています。詳細はbraze.comをご覧ください。
日本語サイト:https://www.braze.co.jp/
※こちらは、米国本社が2023年9月6日に発表した内容の抄訳になります
顧客とブランドの関係構築を支援するカスタマーエンゲージメントプラットフォームのリーダーである Braze(Nasdaq: BRZE)は、ブランドが短期間で顧客へ価値を届ける新しいデータ統合機能とパートナーシップ強化を発表しました。これらの活用で、ブランド企業は、ファーストパーティデータに簡単にアクセスし、迅速に有効化、ロイヤルティ、リテンション、収益を最大化させるべく、パーソナライズされた顧客エンゲージメント戦略の展開を可能にします。さらに、Braze は、Amazon Web Services(AWS)の Amazon Redshift、Databricks の Lakehouse Platform、および Google BigQuery と統合、格納されたデータの取り込み機能を強化、マーケティング担当者がBraze上でデータに直接アクセス、管理できるようになります。
[画像: https://prtimes.jp/i/66773/60/resize/d66773-60-046aab84edc322cc8742-0.png ]
昨今、ブランドは、膨大な量のデータをとにかく集めるというスタンスを変え、顧客に効果的にエンゲージし、維持することを目的に、ファーストパーティデータに注目、効率的に収集、活性化させる戦略の優先度をあげています。企業は顧客データを収集しているにもかかわらず、社内システムの分断やデータのサイロ化により、マーケティングを強化するための関連データの利活用に大きな課題を抱えています。同時に、顧客の71%はパーソナライズされたやりとりを期待しており( https://www.mckinsey.com/featured-insights/mckinsey-explainers/what-is-personalization )、企業はこれに応えるため、多種多様なシステムに格納された顧客データや製品データを収集、統合、有効化するプロセスを合理化する必要があります。Brazeの活用で、ブランドは、データ統合を合理化、市場変化に対応するための柔軟性を高め、それぞれの顧客に合わせた一貫した体験を提供できるようになります。
今回、発表された新しいデータ製品や機能は以下の通りです:
カスタムデータを統合するためのデータ変換機能
データ変換機能により、ブランドは他のマーケティングやオペレーション関係のシステムとの統合を効率化し、ITチームはより生産性の高い業務に集中することができます。この特徴的な機能により、ブランドは外部ソフトウェアツールから Braze プラットフォームに Webhook 経由でデータを連携しBrazeにユーザーデータをマッピングできます。直感的なユーザーインターフェースで提供されるこの機能は、データの柔軟性とアクセシビリティを高めるように設計されています。ブランドはまた、Sage AI by Braze によりデータ変換コードをAIで生成する機能も利用でき、システムやコーディングのスキルがないマーケティング担当者でも迅速に作成できます。さらに、強化された Braze の ID管理ツールにより、電子メールアドレスや電話番号などの主要な識別子に基づき、簡単にユーザープロファイルの識別と統合ができます。
クラウドデータ取り込み(Cloud Data Ingestion)を強化、パーソナライズされたクロスチャネル・エンゲージメントのための拡張されたデータアクセス機能
クラウドデータ取り込み機能を拡張し、マーケティング担当者は、ファーストパーティデータに迅速にアクセス、パーソナライズされたクロスチャネル顧客エンゲージメント戦略の作成から実行までの時間を短縮、複雑性を回避することができます。Braze は、Databricks の Lakehouse Platform、Snowflake Data Cloud、Amazon Redshift や Google BigQuery などの主要なクラウドデータウェアハウスと連携、直接接続、データ同期、データ削除機能を提供します。これらの統合は、ユーザー属性、イベント、購入、カタログデータを含むユーザーデータを網羅しています。この業界をリードするクラウドデータウェアハウスとの包括的な連携機能により、データ管理が大幅に強化されます。
正確なターゲティングのための SQLセグメント拡張機能
マーケティング担当者は、収益の最大化に向け、顧客の行動や嗜好に基づいた施策を実行支援する Brazeのようなツールを利用できるようになりました。Segment Extensions の活用で、高速で高機能なSQLエディターを通じて、幅広くセグメントを構築、ターゲティングできます。このツールは、他のセグメンテーション機能では実現できないような柔軟性と複雑なデータ定義を行うことができます。この機能により、特定のオーディエンスをターゲットとする包括的、かつ正確なアプローチが可能になります。
深いインサイトで収益を最大化させるクエリビルダー(Query Builder)
クエリビルダーの活用で、マーケティング担当者は、最も効果的な顧客エンゲージメントと収益最大化のためのインサイトが得られます。Braze が提供するノンコードのセグメンテーションツールに加え、クエリビルダーの併用で、マーケティング担当者は、カスタマイズされたデータクエリを作成、カスタムレポートを生成、重要なインサイトの抽出ができます。この機能により、データドリブンの意思決定を加速させることができます。
パーソナライゼーションを向上させるための Shopify 連携機能強化
Shopify連携機能が強化され、マーケティング担当者はパーソナライズされたキャンペーンをより簡単に作成できるようになります。現在ベータ機能として提供されている Shopifyの複数店舗サポートにより、ショッピング体験を向上させる高度にパーソナライズされたキャンペーンを簡単に作成、また複雑さが軽減されます。Shopify複数店舗サポートは、1つのBrazeワークスペースに複数のShopify店舗を接続し、サブビジネス部門や地域店舗を持つブランドがユーザーと顧客エンゲージメント管理の合理化に役立ちます。また、Shopifyカタログの拡張により、マーケティング担当者は、Shopifyストアの商品在庫をBrazeカタログに直接接続、データ同期させ、メッセージングチャネル全体でより自動された商品データを活用、レベルの高いパーソナライゼーションを実現できます。
Brazeの最高製品責任者であるケビン・ワンは、次のように述べています。
「Brazeを活用することで、ITチームは付加価値を迅速に提供し、過度なデータパイプラインの構築に費やす時間を減少させ、マーケティング担当者が正確なデータに基づいた意思決定ができるようになります。特に、Databricks のような主要なデータウェアハウスを含むクラウドデータ取り込み機能(Cloud Data Ingestion)パートナーシップの拡大により、マーケティング担当者はデータをシームレスに接続・同期し、よりパーソナライズされたクリエイティビティ溢れた顧客エンゲージメント施策を大規模に展開できます。私たちは、BrazeとDatabricks社のレイクハウスとの連携、コラボレーションを嬉しく思います。このパートナーシップにより、ブランドはパーソナライズされた顧客エンゲージメントのためにデータをシームレスに活用、複雑なデータを実用的なインサイトに変えることができる、と確信しています。」
Brazeがどのようにデータ統合イノベーションを通じて顧客エンゲージメントを変革しているかについては、こちら( https://www.braze.co.jp/turnkey-customer-engagement-data-integration )をご覧ください。
将来の見通しに関する記述
本プレスリリースには、1995年米国私募証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)の「セーフハーバー」条項の意味における「将来予想に関する記述」が含まれており、これには、予想される製品性能およびそれによるお客様への潜在的利益に関する記述が含まれますが、これらに限定されるものではありません。これらの将来見通しに関する記述は、Brazeの現時点における仮定、期待、確信に基づくものであり、実際の結果、業績、成果は、将来見通しに関する記述によって明示的または黙示的に示される将来における結果、業績、成果とは大きく異なる可能性のある重大なリスク、不確実性、状況の変化の影響を受けます。Brazeの業績に影響を与えうる要因の詳細については、Brazeが2023年6月9日に米国証券取引委員会に提出した2023年4月30日に終了する会計年度の四半期報告書(Form 10-Q)、およびBrazeが米国証券取引委員会に提出したその他の公開書類に記載されています。本プレスリリースに含まれる将来の見通しに関する記述は、本プレスリリースの日付現在におけるBrazeの見解を示すものであり、Brazeは、法律で義務付けられている場合を除き、これらの将来の見通しに関する記述を更新する義務を負わず、また更新する意図もありません。
Brazeについて
Brazeは、顧客とブランドの良質な関係構築を支援する統合型カスタマーエンゲージメントプラットフォームのリーディングカンパニーです。Brazeを利用することで、グローバルブランドは顧客データをリアルタイムで取り込んで処理し、コンテキストに関連したクロスチャネルマーケティングキャンペーンを編成して最適化し、顧客エンゲージメント戦略を継続的に進化させることができます。Brazeは、フォーチュン誌の「2023年ニューヨークで最も働きがいのある会社」、Great Place to Work誌の「2023年英国で最も働きがいのある会社」、フォーチュン誌の「2022年米国で最も働きがいのあるテクノロジー企業」に選ばれています。Brazeはニューヨークに本社を置き、北米、ヨーロッパ、アジア太平洋地域に10以上のオフィスを構えています。詳細はbraze.comをご覧ください。
日本語サイト:https://www.braze.co.jp/