Datadog、DevSecOpsチーム向けの新製品App Builderを発表
[24/06/21]
提供元:PRTIMES
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PayByPhoneやNationBuilderなどのユーザーは、Datadog App Builderを使用して、インシデントレスポンスの改善、データの可視化、社内プロセスの合理化が実現可能に
[画像: https://prtimes.jp/i/77474/60/resize/d77474-60-a16675090ab5216d5d4c-0.jpg ]
ニューヨーク -- オブザーバビリティとセキュリティの統合プラットフォームを提供するDatadog ( https://www.datadoghq.com/ja/ ), Inc. (NASDAQ: DDOG)は本日、チームがセルフサービスアプリケーションを迅速に作成し、モニタリングスタックに安全に統合できるローコード開発ツール、Datadog App Builderの一般提供を開始したことを発表しました。このようなカスタマイズされたアプリケーションは、開発サイドとビジネスサイドの両方からDatadog内でインシデントに対処できるようにすることで、大規模な問題解決を迅速化します。
監視と修復に別々のツールを使用すると、レスポンスタイムが遅くなり、企業のダウンタイムが長くなります。問題が発生したときに、担当者が監視データからコンテキストを探し出したり、ホストやその他のインフラストラクチャリソースに接続したり、修正にコンソール間を行ったり来たりすることに時間を取られないようにするため、チームでは信頼性が高く、コンテキストの切り替えを最小限に抑えられるメンテナンスの行き届いたツールを必要とします。
Datadog App Builderは、カスタマイズされたセキュアでスケーラブルなアプリケーションをチームのモニタリングスタックに直接統合できるため、企業は観測可能性のインサイトに基づいてアクションを実行できるようになります。また、チームはセルフサービスアプリを作成できるため、企業内の誰もがコンテキストを切り替えることなく、迅速に修復タスクを実行できます。ローコード製品では、UIコンポーネント、ブループリントと呼ばれるテンプレート、コネクションと呼ばれるデータ統合、カスタムJavaScriptコードのサポートにより、チームは数週間どころか数時間でアプリを構築することができます。コネクションには、メトリクス、ログ、モニターなどのDatadogソース、主要なツールやプラットフォーム(GitHub、PagerDuty、Jira、CloudFlare、OpenAI、AWS、Azure、GCPサービスのホストなど)用の550以上のすぐに使えるアクションが含まれます。高いクラウドコスト、Kubernetesのデプロイの失敗、システムを攻撃する悪意のあるIPなど、チームがDatadogからインサイトを得た場合、アプリを使用して、コストのかかるワークロードの停止、デプロイの再実行、悪意のあるIPのブロックなどのアクションをワンクリックで実行できます。
PayByPhone のサイトリライアビリティエンジニアである Benjamin Lush 氏は次のように述べています。「Datadog App Builderは、APIコールで取得したデータからインタラクティブなコンポーネントを生成することで、ダッシュボード機能を強化します。インシデントレスポンスの改善やデータの可視化など、App Builderは非常に優れた機能です。」
NationBuilder のシステムエンジニアである Lukas Deutz 氏は次のように述べています。「4 大陸に従業員を擁するリモート企業として、App Builder は世界中の同僚が行動を起こせるよう支援してくれます。以前は特定のチームへ属人化していたものが、今ではセルフサービスで独立して処理できるようになりました。追加トレーニングが必要なツールを追加する代わりに、App Builderは使い慣れたエクスペリエンスであるため、Datadogを当社のシングルペインオブグラスとして維持することができます。」
Datadog の製品担当ディレクターであるTom Hogartは、次のように述べています。「Datadogはすでに、インシデントや脅威を観測、検出し、チームに警告しています。App Builderによって、お客様が問題を事後的ではなく、プロアクティブに防止できるようになり、チームがより迅速にアイデアを構築して反復し、最終的にはより優れたビジネス成果を達成できるように、その機能を拡張することができます。」
Datadog App Builderは、現在一般に提供されています。詳細については、こちらをご覧ください: https://www.datadoghq.com/product/app-builder
Datadogについて
Datadogは、クラウドアプリケーション向けのオブザーバビリティおよびセキュリティの統合プラットフォームを提供しています。Datadogの SaaSプラットフォームは、インフラストラクチャーのモニタリング、アプリケーションパフォーマンスモニタリング、ログ管理、リアルユーザーモニタリング、その他多くの機能を統合および自動化し、お客様のテクノロジースタック全体に統合されたリアルタイムのオブザーバビリティとセキュリティを提供します。Datadogは、あらゆる規模の企業、幅広い業界で使用され、デジタルトランスフォーメーションとクラウド移行を可能にし、開発、運用、セキュリティ、ビジネスチーム間のコラボレーションを促進し、アプリケーションの市場投入までの時間と問題解決までの時間を短縮し、ユーザーの行動を理解し、主要なビジネス指標をトラッキングします。
将来の見通しに関する記述
本プレスリリースには、新製品および新機能の利点に関する記述を含め、米国1933年証券法(Securities Act of 1933)第27A条および米国1934年証券取引所法(Securities Exchange Act of 1934)第21E条に規定される「将来予想に関する記述」が含まれています。これらの将来予想に関する記述は、当社の製品および機能の強化、またそれらによってもたらされる利益に関する記述が含まれますが、これらに限定するものではありません。実際の結果は、将来見通しに関する記述とは大きく異なる可能性があり、「リスクファクター」の見出しの下に詳述されているリスクをはじめ、2024年3月31日に米国証券取引委員会に提出したForm 10-Qの四半期報告書を含む米国証券取引委員会への提出書類および報告書、ならびに当社による今後の提出書類および報告書に記載されている、当社が制御できない様々な仮定、不確実性、リスクおよび要因の影響を受けます。法律で義務付けられている場合を除き、当社は、新しい情報、将来の事象、期待の変化などに応じて、本リリースに含まれる将来の見通しに関する記述を更新する義務または責務を負いません。
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ニューヨーク -- オブザーバビリティとセキュリティの統合プラットフォームを提供するDatadog ( https://www.datadoghq.com/ja/ ), Inc. (NASDAQ: DDOG)は本日、チームがセルフサービスアプリケーションを迅速に作成し、モニタリングスタックに安全に統合できるローコード開発ツール、Datadog App Builderの一般提供を開始したことを発表しました。このようなカスタマイズされたアプリケーションは、開発サイドとビジネスサイドの両方からDatadog内でインシデントに対処できるようにすることで、大規模な問題解決を迅速化します。
監視と修復に別々のツールを使用すると、レスポンスタイムが遅くなり、企業のダウンタイムが長くなります。問題が発生したときに、担当者が監視データからコンテキストを探し出したり、ホストやその他のインフラストラクチャリソースに接続したり、修正にコンソール間を行ったり来たりすることに時間を取られないようにするため、チームでは信頼性が高く、コンテキストの切り替えを最小限に抑えられるメンテナンスの行き届いたツールを必要とします。
Datadog App Builderは、カスタマイズされたセキュアでスケーラブルなアプリケーションをチームのモニタリングスタックに直接統合できるため、企業は観測可能性のインサイトに基づいてアクションを実行できるようになります。また、チームはセルフサービスアプリを作成できるため、企業内の誰もがコンテキストを切り替えることなく、迅速に修復タスクを実行できます。ローコード製品では、UIコンポーネント、ブループリントと呼ばれるテンプレート、コネクションと呼ばれるデータ統合、カスタムJavaScriptコードのサポートにより、チームは数週間どころか数時間でアプリを構築することができます。コネクションには、メトリクス、ログ、モニターなどのDatadogソース、主要なツールやプラットフォーム(GitHub、PagerDuty、Jira、CloudFlare、OpenAI、AWS、Azure、GCPサービスのホストなど)用の550以上のすぐに使えるアクションが含まれます。高いクラウドコスト、Kubernetesのデプロイの失敗、システムを攻撃する悪意のあるIPなど、チームがDatadogからインサイトを得た場合、アプリを使用して、コストのかかるワークロードの停止、デプロイの再実行、悪意のあるIPのブロックなどのアクションをワンクリックで実行できます。
PayByPhone のサイトリライアビリティエンジニアである Benjamin Lush 氏は次のように述べています。「Datadog App Builderは、APIコールで取得したデータからインタラクティブなコンポーネントを生成することで、ダッシュボード機能を強化します。インシデントレスポンスの改善やデータの可視化など、App Builderは非常に優れた機能です。」
NationBuilder のシステムエンジニアである Lukas Deutz 氏は次のように述べています。「4 大陸に従業員を擁するリモート企業として、App Builder は世界中の同僚が行動を起こせるよう支援してくれます。以前は特定のチームへ属人化していたものが、今ではセルフサービスで独立して処理できるようになりました。追加トレーニングが必要なツールを追加する代わりに、App Builderは使い慣れたエクスペリエンスであるため、Datadogを当社のシングルペインオブグラスとして維持することができます。」
Datadog の製品担当ディレクターであるTom Hogartは、次のように述べています。「Datadogはすでに、インシデントや脅威を観測、検出し、チームに警告しています。App Builderによって、お客様が問題を事後的ではなく、プロアクティブに防止できるようになり、チームがより迅速にアイデアを構築して反復し、最終的にはより優れたビジネス成果を達成できるように、その機能を拡張することができます。」
Datadog App Builderは、現在一般に提供されています。詳細については、こちらをご覧ください: https://www.datadoghq.com/product/app-builder
Datadogについて
Datadogは、クラウドアプリケーション向けのオブザーバビリティおよびセキュリティの統合プラットフォームを提供しています。Datadogの SaaSプラットフォームは、インフラストラクチャーのモニタリング、アプリケーションパフォーマンスモニタリング、ログ管理、リアルユーザーモニタリング、その他多くの機能を統合および自動化し、お客様のテクノロジースタック全体に統合されたリアルタイムのオブザーバビリティとセキュリティを提供します。Datadogは、あらゆる規模の企業、幅広い業界で使用され、デジタルトランスフォーメーションとクラウド移行を可能にし、開発、運用、セキュリティ、ビジネスチーム間のコラボレーションを促進し、アプリケーションの市場投入までの時間と問題解決までの時間を短縮し、ユーザーの行動を理解し、主要なビジネス指標をトラッキングします。
将来の見通しに関する記述
本プレスリリースには、新製品および新機能の利点に関する記述を含め、米国1933年証券法(Securities Act of 1933)第27A条および米国1934年証券取引所法(Securities Exchange Act of 1934)第21E条に規定される「将来予想に関する記述」が含まれています。これらの将来予想に関する記述は、当社の製品および機能の強化、またそれらによってもたらされる利益に関する記述が含まれますが、これらに限定するものではありません。実際の結果は、将来見通しに関する記述とは大きく異なる可能性があり、「リスクファクター」の見出しの下に詳述されているリスクをはじめ、2024年3月31日に米国証券取引委員会に提出したForm 10-Qの四半期報告書を含む米国証券取引委員会への提出書類および報告書、ならびに当社による今後の提出書類および報告書に記載されている、当社が制御できない様々な仮定、不確実性、リスクおよび要因の影響を受けます。法律で義務付けられている場合を除き、当社は、新しい情報、将来の事象、期待の変化などに応じて、本リリースに含まれる将来の見通しに関する記述を更新する義務または責務を負いません。