特定保健指導支援システム「WellsPort Step」、第4期特定健診・特定保健指導対応版の提供を開始
[24/02/28]
提供元:PRTIMES
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PHCホールディングス株式会社(本社:東京都港区)傘下のウィーメックス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大塚孝之、以下「ウィーメックス」)は、2024年度から始まる第4期特定健診・特定保健指導を受け、特定保健指導支援システム「WellsPort Step」(*1)のアップデート版の提供を、3月中旬に開始いたします。ウィーメックスは、第4期の制度見直しに対応した「WellsPort Step」の提供を通じて、保健指導者の業務効率化や指導の質の向上、指導対象者の脱落数の減少に貢献してまいります。なお、既に「WellsPort Step」をご利用中の特定保健指導機関の皆さまにおかれましては、システムのアップデートを無償にて実施いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/107062/60/resize/d107062-60-0ba909b9a9a99db5ad78-0.png ]
特定健診・特定保健指導制度は、2008年度(平成20年度)の法令義務化から5年ごとの制度見直しを経て、2024年度(令和6年度)で第4期を迎えます。
ウィーメックスは、制度施行後の第1期から第3期までの15年間、特定保健指導支援システム「WellsPort Step」を通じて、特定保健指導に関わる皆さまの業務効率と指導効率を支えてまいりました。2023年度(令和5年度)は、ユーザーさまを通じて10万名超(*2)の特定保健指導のサポート実績があります。
第4期の制度見直しにつきましても、新たに導入されるアウトカム評価に対し、保健指導者と保健指導対象者、双方の成果につながるサポートを目指してまいります。
■アウトカム評価/3つのシステム改修ポイント
#1 行動目標・計画作成画面
・アウトカムの各項目に行動計画を立て、継続支援から実績評価まで各項目の評価ができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/107062/60/resize/d107062-60-1743c80918683a2c50e9-1.png ]
#2 実施結果入力画面
・支援1回ごとに、アウトカムの各項目の改善状況を記録することができます。記録方法は以下の2通りです。
1. 指導者が対象者からヒアリングした内容を入力する
2. 対象者がPC、スマートフォンを用いて保健指導の質問に回答する
[画像3: https://prtimes.jp/i/107062/60/resize/d107062-60-5c5389ef2425b8474c2f-2.png ]
#3 支援日程作成画面
・「実績評価予備」項目が設置されます。
・アウトカム評価による加算ポイントを確認できます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/107062/60/resize/d107062-60-d6fb9d755983ed98aaf8-3.png ]
<主な機能一例>
■スケジュール管理
・多くの指導者の声を取り入れた実用的なスケジュール管理機能
・担当者毎に優先度の高い業務を簡単検索ができて業務を効率化
■メール支援
・メール支援を自動化して作業量を半分以下に
・誤送信を防止するセキュリティ
■請求業務
・提出先に合わせた個別のデータチェック機能
・全国健康保険協会(協会けんぽ)の報告書作成もツールで自動化(※有料オプション)
<その他の第4期の制度見直しに伴うシステム改修点>
・健診結果項目の追加
・支援A/B区分の廃止
・モデル実施の廃止
・第4期特定保健指導データXML対応
ウィーメックスの「WellsPort Step」は豊富な機能で様々な運用パターンに対応可能です。保健指導者は、第4期の制度見直しに対応した「WellsPort Step」をご利用いただくことで、業務の効率化や指導の質の向上、そして指導対象者の脱落数の減少に繋げることが可能となります。
ウィーメックスは、今後も新たな課題に対して順次アップデートをおこない、効率的かつ効果的なシステムの提供を行ってまいります。
(*1)特定保健指導支援システム「WellsPort Step」
https://www.phchd.com/jp/medicom/hcs/wellsportstep_intro
(*2)2023年4月〜2023年12月実績
<ウィーメックス株式会社について>
ウィーメックス株式会社は、グローバルヘルスケア企業として事業を展開する PHCホールディングス株式会社(証券コード 6523 東証プライム)の日本における事業子会社です。企画・開発から販売までワンストップでサービスを提供する新体制として、2023年4月より新会社として事業を開始しました。「メディコム」ブランドの医事コンピューターや電子カルテシステムの他に、薬局経営のサポートや特定保健指導の支援、遠隔医療システムなどを提供しています。また、2023年10月に富士フイルムヘルスケアシステムズ株式会社より電子カルテ・ レセプト関連事業を取得しました。国内の「医療DX」を推進するヘルスケア IT 製品・サービスを通じて、患者さんへの医療サービス向上と医療従事者の業務効率化に取り組んでいます。
https://www.wemex.com
□所在地 :東京都渋谷区渋谷3-25-18 NBF 渋谷ガーデンフロント14F
□代表者名 :代表取締役社長 大塚孝之
<PHCホールディングス株式会社(PHCグループ)について>
PHCホールディングス株式会社(証券コード 6523 東証プライム)は、健康を願うすべての人々に新たな価値を創造し、豊かな社会づくりに貢献することを経営理念とするグローバルヘルスケア企業です。傘下にPHC株式会社やアセンシア ダイアベティスケアホールディングス、エプレディアホールディングス、株式会社LSIメディエンス、ウィーメックス株式会社、メディフォード株式会社などを置き、糖尿病マネジメント、ヘルスケアソリューション、診断・ライフサイエンスの事業領域において、開発、製造、販売、サービスを行っています。2022年度の連結売上収益は3,564億円、世界125以上の国と地域のお客様に製品・サービスをお使いいただいています。PHCグループはPHCホールディングス株式会社とその事業子会社の総称です。
https://www.phchd.com/jp
お問合せ先
ウィーメックス株式会社
E-mail:wg-healthtech_info@ml.wemex.com
[画像1: https://prtimes.jp/i/107062/60/resize/d107062-60-0ba909b9a9a99db5ad78-0.png ]
特定健診・特定保健指導制度は、2008年度(平成20年度)の法令義務化から5年ごとの制度見直しを経て、2024年度(令和6年度)で第4期を迎えます。
ウィーメックスは、制度施行後の第1期から第3期までの15年間、特定保健指導支援システム「WellsPort Step」を通じて、特定保健指導に関わる皆さまの業務効率と指導効率を支えてまいりました。2023年度(令和5年度)は、ユーザーさまを通じて10万名超(*2)の特定保健指導のサポート実績があります。
第4期の制度見直しにつきましても、新たに導入されるアウトカム評価に対し、保健指導者と保健指導対象者、双方の成果につながるサポートを目指してまいります。
■アウトカム評価/3つのシステム改修ポイント
#1 行動目標・計画作成画面
・アウトカムの各項目に行動計画を立て、継続支援から実績評価まで各項目の評価ができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/107062/60/resize/d107062-60-1743c80918683a2c50e9-1.png ]
#2 実施結果入力画面
・支援1回ごとに、アウトカムの各項目の改善状況を記録することができます。記録方法は以下の2通りです。
1. 指導者が対象者からヒアリングした内容を入力する
2. 対象者がPC、スマートフォンを用いて保健指導の質問に回答する
[画像3: https://prtimes.jp/i/107062/60/resize/d107062-60-5c5389ef2425b8474c2f-2.png ]
#3 支援日程作成画面
・「実績評価予備」項目が設置されます。
・アウトカム評価による加算ポイントを確認できます。
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<主な機能一例>
■スケジュール管理
・多くの指導者の声を取り入れた実用的なスケジュール管理機能
・担当者毎に優先度の高い業務を簡単検索ができて業務を効率化
■メール支援
・メール支援を自動化して作業量を半分以下に
・誤送信を防止するセキュリティ
■請求業務
・提出先に合わせた個別のデータチェック機能
・全国健康保険協会(協会けんぽ)の報告書作成もツールで自動化(※有料オプション)
<その他の第4期の制度見直しに伴うシステム改修点>
・健診結果項目の追加
・支援A/B区分の廃止
・モデル実施の廃止
・第4期特定保健指導データXML対応
ウィーメックスの「WellsPort Step」は豊富な機能で様々な運用パターンに対応可能です。保健指導者は、第4期の制度見直しに対応した「WellsPort Step」をご利用いただくことで、業務の効率化や指導の質の向上、そして指導対象者の脱落数の減少に繋げることが可能となります。
ウィーメックスは、今後も新たな課題に対して順次アップデートをおこない、効率的かつ効果的なシステムの提供を行ってまいります。
(*1)特定保健指導支援システム「WellsPort Step」
https://www.phchd.com/jp/medicom/hcs/wellsportstep_intro
(*2)2023年4月〜2023年12月実績
<ウィーメックス株式会社について>
ウィーメックス株式会社は、グローバルヘルスケア企業として事業を展開する PHCホールディングス株式会社(証券コード 6523 東証プライム)の日本における事業子会社です。企画・開発から販売までワンストップでサービスを提供する新体制として、2023年4月より新会社として事業を開始しました。「メディコム」ブランドの医事コンピューターや電子カルテシステムの他に、薬局経営のサポートや特定保健指導の支援、遠隔医療システムなどを提供しています。また、2023年10月に富士フイルムヘルスケアシステムズ株式会社より電子カルテ・ レセプト関連事業を取得しました。国内の「医療DX」を推進するヘルスケア IT 製品・サービスを通じて、患者さんへの医療サービス向上と医療従事者の業務効率化に取り組んでいます。
https://www.wemex.com
□所在地 :東京都渋谷区渋谷3-25-18 NBF 渋谷ガーデンフロント14F
□代表者名 :代表取締役社長 大塚孝之
<PHCホールディングス株式会社(PHCグループ)について>
PHCホールディングス株式会社(証券コード 6523 東証プライム)は、健康を願うすべての人々に新たな価値を創造し、豊かな社会づくりに貢献することを経営理念とするグローバルヘルスケア企業です。傘下にPHC株式会社やアセンシア ダイアベティスケアホールディングス、エプレディアホールディングス、株式会社LSIメディエンス、ウィーメックス株式会社、メディフォード株式会社などを置き、糖尿病マネジメント、ヘルスケアソリューション、診断・ライフサイエンスの事業領域において、開発、製造、販売、サービスを行っています。2022年度の連結売上収益は3,564億円、世界125以上の国と地域のお客様に製品・サービスをお使いいただいています。PHCグループはPHCホールディングス株式会社とその事業子会社の総称です。
https://www.phchd.com/jp
お問合せ先
ウィーメックス株式会社
E-mail:wg-healthtech_info@ml.wemex.com