ファーウェイ、社外取締役3名を任命し、英国子会社取締役会を強化
[15/02/24]
提供元:PRTIMES
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ジョン・ブラウン卿を独立取締役会議長として招聘
ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)は2月16日、同社英国子会社であるファーウェイUKの独立社外取締役会議長としてジョン・ブラウン卿(Lord Browne of Madingley)を招聘したことを発表しました。また、国際的なメディア企業であるUBM(ユナイテッドビジネスメディア)会長のヘレン・アレクサンダー氏(Dame Helen Alexander)と、2011年から2014年までファーウェイUKの諮問委員会で議長を務めたアンドリュー・カーン氏(Sir Andrew Cahn)の2名を独立社外取締役として招聘したこともあわせて発表しました。
幅広い見識を持つ経済界の重鎮をファーウェイUKの社外取締役として迎えたことは、ファーウェイがさらなる成長と成功に向けた基盤としてコーポレート・ガバナンスの強化を重視していることを示しています。社外取締役は、現地採用の従業員が70%を占めるファーウェイUKの業績を評価し、同社経営陣に対して助言を与えるほか、同国における有限責任会社の取締役に求められる法的義務を果たしていくこととなります。今後、社外取締役3人、取締役3人の計6人で構成されるファーウェイUKの取締役会は、議長であるブラウン卿のもと運営されます。
ファーウェイの輪番CEO兼取締役副会長である胡厚崑(ケン・フー)は次のように述べています。「当社はグローバル企業としてガバナンスと経営に高い基準を採用することを重視しており、今回、英国法人の取締役会の強化を発表できることをうれしく思います。今回の取り組みは、経営の透明性を高め、英国や世界の国々で信頼を基礎とした関係を築く努力の一例です。喜ばしいことに、ブラウン卿、アレクサンダー氏、カーン氏には当社英国子会社取締役会への招聘を快諾していただきました。新議長となるブラウン卿は、グローバル・ビジネス・リーダーとしての長年にわたる貴重な経験を活かしてくださることと思います。ブラウン卿、そして今回新たに任命された社外取締役の皆様とともに、ファーウェイのさらなる持続的成長を実現していけるよう期待しています」
ファーウェイUK 取締役会議長に就任したブラウン卿は次のように述べています。「ファーウェイUK初の独立取締役会議長に就任することを光栄に思います。ファーウェイは短期間でテクノロジー分野におけるグローバル・リーダーとなり、英国に最も多くの投資を行う中国企業のひとつです。過去40年間、中国で、そして複数の中国企業とビジネスをしてきたなかで、企業セクターの持つ意欲と潜在力には感嘆の念を抱き続けています。ファーウェイの次なる成長を支える取締役会議長となれたことは幸甚です」
また、社外取締役に就任したアレクサンダーは次のように述べています。「成長著しいファーウェイUKの取締役会に参画できることをうれしく思います。私たちはデジタル時代を生きており、企業や経済の成長にはテクノロジーとイノベーションがこれまで以上に不可欠となっています。インターネットへの接続はこのデジタル社会に不可欠な要素であり、ファーウェイは人や社会をつなげることにおいて世界を牽引しています」
今回新たに任命された3名の社外取締役とともに責務を担う取締役は、ファーウェイ輪番CEO兼取締役副会長である胡厚崑、ファーウェイ取締役兼上級副社長の陳黎芳(チェン・リーファン)、ファーウェイUKのCEO羅剛(ゴードン・ルオ)です。
ファーウェイはまた、2011年に設立されたファーウェイUKの諮問委員会が3年間の任期を終えたことも発表しました。
胡は、次のように述べています。「ファーウェイUKの諮問委員会の過去3年間にわたる指導と助言に感謝します。カーン氏が諮問委員会から引き続き、取締役会に参加してくださることで、継続性も確保できることを嬉しく思います」
新たに社外取締役に就任するカーンは次のように述べています。「引き続きファーウェイと関わりを持てることを大変うれしく思います。ファーウェイは対英投資に積極的な、まさに英国が必要とするグローバル企業です。これまで議長を務めた諮問委員会は同社の英国における事業成長に貢献してきましたが、今後も同社のさらなる成功に向けて尽力できることを楽しみにしています」
【ファーウェイについて】
ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)は、世界有数のICTソリューション・プロバイダーであり、1987年に中国・深圳(シンセン)に設立された従業員持株制による民間企業です。「通信技術を通じて人々の生活を豊かにする」というビジョンのもと、お客様志向のイノベーションとパートナーシップにより、通信・企業ネットワーク、端末、クラウド分野にわたり、お客様の競争優位性を高めるエンド・ツー・エンドのICTソリューション・ポートフォリオを確立しています。ファーウェイの15万人におよぶ従業員は通信事業者、企業、消費者の皆様へ最大の価値を提供すべく尽力しており、競争力の高いソリューションとサービスを170か国以上で提供し、世界人口の3分の1にもおよぶ人々のICTソリューション・ニーズに応えています。
日本法人(ファーウェイ・ジャパン)は2005年に設立され、日本市場のニーズに応えるべく幅広い製品ならびにサービスを提供しています。詳しくは、当社ウェブサイト:www.huawei.com/jp/、フェイスブック:www.facebook.com/HUAWEI.JAPAN、ツイッター:twitter.com/HUAWEI_Japan_PR、LINE:‘ファーウェイ’で検索、YouTube:http://www.youtube.com/user/HuaweiDeviceJPをご覧ください。
ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)は2月16日、同社英国子会社であるファーウェイUKの独立社外取締役会議長としてジョン・ブラウン卿(Lord Browne of Madingley)を招聘したことを発表しました。また、国際的なメディア企業であるUBM(ユナイテッドビジネスメディア)会長のヘレン・アレクサンダー氏(Dame Helen Alexander)と、2011年から2014年までファーウェイUKの諮問委員会で議長を務めたアンドリュー・カーン氏(Sir Andrew Cahn)の2名を独立社外取締役として招聘したこともあわせて発表しました。
幅広い見識を持つ経済界の重鎮をファーウェイUKの社外取締役として迎えたことは、ファーウェイがさらなる成長と成功に向けた基盤としてコーポレート・ガバナンスの強化を重視していることを示しています。社外取締役は、現地採用の従業員が70%を占めるファーウェイUKの業績を評価し、同社経営陣に対して助言を与えるほか、同国における有限責任会社の取締役に求められる法的義務を果たしていくこととなります。今後、社外取締役3人、取締役3人の計6人で構成されるファーウェイUKの取締役会は、議長であるブラウン卿のもと運営されます。
ファーウェイの輪番CEO兼取締役副会長である胡厚崑(ケン・フー)は次のように述べています。「当社はグローバル企業としてガバナンスと経営に高い基準を採用することを重視しており、今回、英国法人の取締役会の強化を発表できることをうれしく思います。今回の取り組みは、経営の透明性を高め、英国や世界の国々で信頼を基礎とした関係を築く努力の一例です。喜ばしいことに、ブラウン卿、アレクサンダー氏、カーン氏には当社英国子会社取締役会への招聘を快諾していただきました。新議長となるブラウン卿は、グローバル・ビジネス・リーダーとしての長年にわたる貴重な経験を活かしてくださることと思います。ブラウン卿、そして今回新たに任命された社外取締役の皆様とともに、ファーウェイのさらなる持続的成長を実現していけるよう期待しています」
ファーウェイUK 取締役会議長に就任したブラウン卿は次のように述べています。「ファーウェイUK初の独立取締役会議長に就任することを光栄に思います。ファーウェイは短期間でテクノロジー分野におけるグローバル・リーダーとなり、英国に最も多くの投資を行う中国企業のひとつです。過去40年間、中国で、そして複数の中国企業とビジネスをしてきたなかで、企業セクターの持つ意欲と潜在力には感嘆の念を抱き続けています。ファーウェイの次なる成長を支える取締役会議長となれたことは幸甚です」
また、社外取締役に就任したアレクサンダーは次のように述べています。「成長著しいファーウェイUKの取締役会に参画できることをうれしく思います。私たちはデジタル時代を生きており、企業や経済の成長にはテクノロジーとイノベーションがこれまで以上に不可欠となっています。インターネットへの接続はこのデジタル社会に不可欠な要素であり、ファーウェイは人や社会をつなげることにおいて世界を牽引しています」
今回新たに任命された3名の社外取締役とともに責務を担う取締役は、ファーウェイ輪番CEO兼取締役副会長である胡厚崑、ファーウェイ取締役兼上級副社長の陳黎芳(チェン・リーファン)、ファーウェイUKのCEO羅剛(ゴードン・ルオ)です。
ファーウェイはまた、2011年に設立されたファーウェイUKの諮問委員会が3年間の任期を終えたことも発表しました。
胡は、次のように述べています。「ファーウェイUKの諮問委員会の過去3年間にわたる指導と助言に感謝します。カーン氏が諮問委員会から引き続き、取締役会に参加してくださることで、継続性も確保できることを嬉しく思います」
新たに社外取締役に就任するカーンは次のように述べています。「引き続きファーウェイと関わりを持てることを大変うれしく思います。ファーウェイは対英投資に積極的な、まさに英国が必要とするグローバル企業です。これまで議長を務めた諮問委員会は同社の英国における事業成長に貢献してきましたが、今後も同社のさらなる成功に向けて尽力できることを楽しみにしています」
【ファーウェイについて】
ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)は、世界有数のICTソリューション・プロバイダーであり、1987年に中国・深圳(シンセン)に設立された従業員持株制による民間企業です。「通信技術を通じて人々の生活を豊かにする」というビジョンのもと、お客様志向のイノベーションとパートナーシップにより、通信・企業ネットワーク、端末、クラウド分野にわたり、お客様の競争優位性を高めるエンド・ツー・エンドのICTソリューション・ポートフォリオを確立しています。ファーウェイの15万人におよぶ従業員は通信事業者、企業、消費者の皆様へ最大の価値を提供すべく尽力しており、競争力の高いソリューションとサービスを170か国以上で提供し、世界人口の3分の1にもおよぶ人々のICTソリューション・ニーズに応えています。
日本法人(ファーウェイ・ジャパン)は2005年に設立され、日本市場のニーズに応えるべく幅広い製品ならびにサービスを提供しています。詳しくは、当社ウェブサイト:www.huawei.com/jp/、フェイスブック:www.facebook.com/HUAWEI.JAPAN、ツイッター:twitter.com/HUAWEI_Japan_PR、LINE:‘ファーウェイ’で検索、YouTube:http://www.youtube.com/user/HuaweiDeviceJPをご覧ください。