「日本自然保護大賞2020」活動募集をスタート!
[19/09/05]
提供元:PRTIMES
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2019年10月31日 締切
■日本自然保護協会は、「日本自然保護大賞2020」への活動募集を開始しました。
■自薦・他薦を問いません。すべての個人や法人・団体を対象に、保護実践、教育普及、子ども・学生の3部門にご応募いただけます。
■地域性、継続性、専門性、先進性、協働の観点から、書類選考により将来性や波及性に富んだ活動に賞をお贈りします。
<<募集要項・応募フォームはこちら>>
https://www.nacsj.or.jp/award/ 『自然保護大賞』で検索!
公益財団法人日本自然保護協会では、「自然保護憲章」制定40周年にあたる2014年に、日本の自然保護と生物多様性の保全に大きく貢献した取り組みを表彰する「日本自然保護大賞」を創設しました。本賞では、地域性、継続性、専門性、先進性、協働の観点から、生物・生態系の研究、自然保護の実践、環境教育の推進などの優れた活動に賞をお贈りします。
これまで、のべ519件の応募に対して36団体・名に授与してまいりましたが、6回目となる今回は、SDGs持続可能な開発目標や生物文化多様性の保全の重要性などを踏まえ、より幅広いジャンルからの応募を募ります。
これまで受賞された方々は、受賞を機に地域での認知度が上がってスムーズに活動ができるようになり、賛同者や参加者が増え、開発計画や環境政策の見直しにつながるなどの成果をあげられています。多くに皆さまからのご応募をお待ちしています。
【応募部門】
<保護実践部門>市民・学生・専門家・企業・行政などがそれぞれの立場と特性を活かし、具体的な自然保護の実績をあげた活動・研究
<教育普及部門>自然観察をはじめ、広く自然保護を目的とした教育・普及活動
<子ども・学生部門>小学生から高校生まで、子どもが主体的に取り組んだ活動・研究
【応募方法】
自薦・他薦を問いません。すべての個人や法人・団体を対象に、3部門より複数の部門にご応募いただけます。
「日本自然保護大賞」ウェブサイトの応募フォームよりご応募ください。
※2019年10月31日締切
https://www.nacsj.or.jp/award/
【選考と公表】
2019年11月下旬に書類審査および最終選考を行い、2020年1月下旬に授賞者を発表。
2020年3月下旬に授賞式・活動発表シンポジウムを開催いたします(都区内)。
[画像1: https://prtimes.jp/i/27546/61/resize/d27546-61-169056-0.jpg ]
【選考委員】
亀山 章(選考委員長/日本自然保護協会理事長/東京農工大学名誉教授)
吉田 正人(日本自然保護協会専務理事/筑波大学大学院教授)
石原 博(三井住友信託銀行(株)業務部兼経営企画部CSR推進室審議役/経団連自然保護協議会企画部会長)
イルカ(IUCN親善大使/シンガーソングライター/絵本作家)
神谷 有ニ((株)山と溪谷社自然図書出版部部長)
中静 透(総合地球環境学研究所特任教授)
【昨年度の受賞者】
応募数88件、一次選考通過34件から、大賞3部門、特別賞/沼田眞賞1件および選考委員特別賞3件を選出しました。また、一次選考を通過された27の活動を入選としました。2019年3月30日に開催した授賞式では、小学6年生や高校生からシニアまで多世代の方々が受賞活動を発表され、着実な研究成果や地域づくりへの貢献、人の心を動かすまでの活動の魅力やみなぎる行動力に、来場者の皆さんは大きな感銘を受け、もっと多くの人たちに発表を聞いてほしいといった声が多く寄せられました。各受賞者の活動発表動画を当会ウェブサイトにアップしておりますので、ぜひご視聴ください。
https://www.nacsj.or.jp/award/symposium_2018.php
【保護実践部門】
三嶺の森をまもるみんなの会(高知県)― みんなで取り組む「シカ食害で痛む三嶺の森」の保護と再生
【教育普及部門】
鈴鹿・亀山地域親水団体連携体(三重県)― 世代の異なる3団体の連携体による水辺環境保全と次代の人づくり
【子ども・学生部門】
士幌高等学校 環境専攻班・士幌環境講座(北海道)― 士幌の原植生、カシワ林を後世に伝えるために
【特別賞/沼田眞賞】
NPO法人 海浜の自然環境を守る会(兵庫県)― 大阪湾最奥に残る自然海岸・甲子園浜を未来へ受け継ぐ
【特別賞/選考委員特別賞】
西垣 慎治郎(兵庫県)― ヤマセミ一家の子育て観察をとおして、県の絶滅危惧種の保全をアピール
木曽川高等学校 総合実務部(愛知県)― 「イタセンパラかるた」で、高校生が小学生に保護の大切さを伝える
富士ゼロックス端数倶楽部(東京都)― グループ社員の想いを集め、自ら行動し、自然保護を促進
※ 詳細はこちら【2018年度(平成30年度)授賞式・活動発表報告】
https://www.nacsj.or.jp/award/symposium_2018.php
[画像2: https://prtimes.jp/i/27546/61/resize/d27546-61-383173-2.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/27546/61/resize/d27546-61-679014-1.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/27546/61/resize/d27546-61-713954-3.jpg ]
【実施主体】
主催/公益財団法人日本自然保護協会
協賛/経団連自然保護協議会
後援/環境省、国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J)、国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)、自然保護憲章普及協議会
【応募用紙請求・お問合せはこちらまで】
公益財団法人日本自然保護協会・日本自然保護大賞2020担当
〒104-0033 東京都中央区新川1-16-10 ミトヨビル2F
TEL/03-3553-4101 MAIL/award@nacsj.or.jp
■日本自然保護協会は、「日本自然保護大賞2020」への活動募集を開始しました。
■自薦・他薦を問いません。すべての個人や法人・団体を対象に、保護実践、教育普及、子ども・学生の3部門にご応募いただけます。
■地域性、継続性、専門性、先進性、協働の観点から、書類選考により将来性や波及性に富んだ活動に賞をお贈りします。
<<募集要項・応募フォームはこちら>>
https://www.nacsj.or.jp/award/ 『自然保護大賞』で検索!
公益財団法人日本自然保護協会では、「自然保護憲章」制定40周年にあたる2014年に、日本の自然保護と生物多様性の保全に大きく貢献した取り組みを表彰する「日本自然保護大賞」を創設しました。本賞では、地域性、継続性、専門性、先進性、協働の観点から、生物・生態系の研究、自然保護の実践、環境教育の推進などの優れた活動に賞をお贈りします。
これまで、のべ519件の応募に対して36団体・名に授与してまいりましたが、6回目となる今回は、SDGs持続可能な開発目標や生物文化多様性の保全の重要性などを踏まえ、より幅広いジャンルからの応募を募ります。
これまで受賞された方々は、受賞を機に地域での認知度が上がってスムーズに活動ができるようになり、賛同者や参加者が増え、開発計画や環境政策の見直しにつながるなどの成果をあげられています。多くに皆さまからのご応募をお待ちしています。
【応募部門】
<保護実践部門>市民・学生・専門家・企業・行政などがそれぞれの立場と特性を活かし、具体的な自然保護の実績をあげた活動・研究
<教育普及部門>自然観察をはじめ、広く自然保護を目的とした教育・普及活動
<子ども・学生部門>小学生から高校生まで、子どもが主体的に取り組んだ活動・研究
【応募方法】
自薦・他薦を問いません。すべての個人や法人・団体を対象に、3部門より複数の部門にご応募いただけます。
「日本自然保護大賞」ウェブサイトの応募フォームよりご応募ください。
※2019年10月31日締切
https://www.nacsj.or.jp/award/
【選考と公表】
2019年11月下旬に書類審査および最終選考を行い、2020年1月下旬に授賞者を発表。
2020年3月下旬に授賞式・活動発表シンポジウムを開催いたします(都区内)。
[画像1: https://prtimes.jp/i/27546/61/resize/d27546-61-169056-0.jpg ]
【選考委員】
亀山 章(選考委員長/日本自然保護協会理事長/東京農工大学名誉教授)
吉田 正人(日本自然保護協会専務理事/筑波大学大学院教授)
石原 博(三井住友信託銀行(株)業務部兼経営企画部CSR推進室審議役/経団連自然保護協議会企画部会長)
イルカ(IUCN親善大使/シンガーソングライター/絵本作家)
神谷 有ニ((株)山と溪谷社自然図書出版部部長)
中静 透(総合地球環境学研究所特任教授)
【昨年度の受賞者】
応募数88件、一次選考通過34件から、大賞3部門、特別賞/沼田眞賞1件および選考委員特別賞3件を選出しました。また、一次選考を通過された27の活動を入選としました。2019年3月30日に開催した授賞式では、小学6年生や高校生からシニアまで多世代の方々が受賞活動を発表され、着実な研究成果や地域づくりへの貢献、人の心を動かすまでの活動の魅力やみなぎる行動力に、来場者の皆さんは大きな感銘を受け、もっと多くの人たちに発表を聞いてほしいといった声が多く寄せられました。各受賞者の活動発表動画を当会ウェブサイトにアップしておりますので、ぜひご視聴ください。
https://www.nacsj.or.jp/award/symposium_2018.php
【保護実践部門】
三嶺の森をまもるみんなの会(高知県)― みんなで取り組む「シカ食害で痛む三嶺の森」の保護と再生
【教育普及部門】
鈴鹿・亀山地域親水団体連携体(三重県)― 世代の異なる3団体の連携体による水辺環境保全と次代の人づくり
【子ども・学生部門】
士幌高等学校 環境専攻班・士幌環境講座(北海道)― 士幌の原植生、カシワ林を後世に伝えるために
【特別賞/沼田眞賞】
NPO法人 海浜の自然環境を守る会(兵庫県)― 大阪湾最奥に残る自然海岸・甲子園浜を未来へ受け継ぐ
【特別賞/選考委員特別賞】
西垣 慎治郎(兵庫県)― ヤマセミ一家の子育て観察をとおして、県の絶滅危惧種の保全をアピール
木曽川高等学校 総合実務部(愛知県)― 「イタセンパラかるた」で、高校生が小学生に保護の大切さを伝える
富士ゼロックス端数倶楽部(東京都)― グループ社員の想いを集め、自ら行動し、自然保護を促進
※ 詳細はこちら【2018年度(平成30年度)授賞式・活動発表報告】
https://www.nacsj.or.jp/award/symposium_2018.php
[画像2: https://prtimes.jp/i/27546/61/resize/d27546-61-383173-2.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/27546/61/resize/d27546-61-679014-1.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/27546/61/resize/d27546-61-713954-3.jpg ]
【実施主体】
主催/公益財団法人日本自然保護協会
協賛/経団連自然保護協議会
後援/環境省、国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J)、国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)、自然保護憲章普及協議会
【応募用紙請求・お問合せはこちらまで】
公益財団法人日本自然保護協会・日本自然保護大賞2020担当
〒104-0033 東京都中央区新川1-16-10 ミトヨビル2F
TEL/03-3553-4101 MAIL/award@nacsj.or.jp