データミックスが三井住友信託銀行松山支店、明屋書店と連携し、専門学校におけるデータサイエンス人材育成支援を実施
[23/02/24]
提供元:PRTIMES
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河原電子ビジネス専門学校が書店の経営課題を分析・提案
株式会社データミックス(本社:東京都千代田区、代表取締役:堅田 洋資、以下 データミックス)は、2022年度の取り組みとして、三井住友信託銀行松山支店(愛媛県松山市、以下 三井住友信託銀行松山支店) 、株式会社明屋書店(本社:愛媛県松山市、代表取締役社長:紺野 彰、以下 明屋書店)と連携し、学校法人河原学園 河原電子ビジネス専門学校(愛媛県松山市、理事長:河原 成紀、以下 河原学園)へデータサイエンス人材育成プロジェクトで成果発表を実施したのでお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/29547/61/resize/d29547-61-7f26c078c5ed1cce430a-0.jpg ]
■本取り組みについて
本プロジェクトは、明屋書店、河原学園、三井住友信託銀行松山支店、データミックスが連携し、河原電子ビジネス専門学校 ITエンジニア科の生徒へデータ分析スキルの向上を目指した取り組みとして、2022年6月より開始しました。
データミックスは本プロジェクトで、データ分析に関するカリキュラム提供および指導を実施し、明屋書店の経営課題解決を想定した消費行動の潜在的ニーズの掘り起こし、およびデータの分析に基づいて、今後の書店のあり方について検討・具現化に向けて指導を実施いたしました。
■本取り組みの背景
近年、データサイエンスの進展や、様々な場面でデータに基づいた意思決定が重視される傾向が強まっています。2023年には医療や工学の分野においてもデータサイエンス学部を新設する大学があり、(出典:https://eic.obunsha.co.jp/pdf/educational_info/2022/0502_1.pdf)また、小中学校の新学習指導要領においても【数学科では「数学的活動の一層の充実」や「統計教育の一層の充実」】という項目が追加されるなど、データサイエンススキルの基礎力を意識した教育体制の構築が強化されています。
一方、専門学校でもデータサイエンスに関連する学科が新たに設置されていますが、適切なカリキュラムの不足、データサイエンスを教えることのできる講師の不足などまだまだ数多くの課題があります。
データミックスは2017年から大手企業を中心に毎年2,000名以上のビジネスパーソンを対象に、データサイエンス教育を実施しています。社会人向けのスクールも開講しており、これまで1000名以上の入学者を集め、卒業生のうち65%以上がデータサイエンスに関連する業務に従事しています。
これまで蓄積してきたビジネスパーソン向けのデータサイエンス教育ノウハウを、大学生・専門学校生向けへと発展させるべく、これら学生へ向けたカリキュラムを提供しています。
■成果発表の内容
取り組み概要:
書店に求める潜在的なニーズを探るアンケート(インターネット調査)の設計
アンケートのレビュー及びデータ収集・分析・提案
明屋書店様への提案・プレゼンテーション
分析内容:
書店に求める潜在的ニーズは何か
書店の競争力を決定づける要因は何か
顧客セグメントによる要因の変化
■株式会社データミックスとは
データミックスは、データサイエンス領域でのスクール事業や企業研修・コンサルティング事業、データサイエンスビジネス事業の開発などを展開する企業です。主に、統計学や人工知能、機械学習などデータサイエンスの手法を駆使したデータ分析を通じ、ビジネスの戦略設計ができる人材の育成をおこなってきました。企業や個人に対し、年間約2,200名以上(2020年度実績)にデータサイエンス関連の教育を提供した実績を有しています。データサイエンス領域にかかるサービスを通じて、社会やビジネスにおける課題の解決に貢献しています。
社名 : 株式会社データミックス
設立 : 2017年2月
所在地 : 東京都千代田区神田神保町2-44第2石坂ビル2F
代表者 : 代表取締役社長 堅田洋資
事業概要 :
データサイエンティスト育成プログラムの企画・開発・運営、法人向け研修プログラムの提供、データサイエンス人材の人材紹介事業、データ・AI活用やデジタルビジネスのコンサルティングなど
URL : https://datamix.co.jp
株式会社データミックス(本社:東京都千代田区、代表取締役:堅田 洋資、以下 データミックス)は、2022年度の取り組みとして、三井住友信託銀行松山支店(愛媛県松山市、以下 三井住友信託銀行松山支店) 、株式会社明屋書店(本社:愛媛県松山市、代表取締役社長:紺野 彰、以下 明屋書店)と連携し、学校法人河原学園 河原電子ビジネス専門学校(愛媛県松山市、理事長:河原 成紀、以下 河原学園)へデータサイエンス人材育成プロジェクトで成果発表を実施したのでお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/29547/61/resize/d29547-61-7f26c078c5ed1cce430a-0.jpg ]
■本取り組みについて
本プロジェクトは、明屋書店、河原学園、三井住友信託銀行松山支店、データミックスが連携し、河原電子ビジネス専門学校 ITエンジニア科の生徒へデータ分析スキルの向上を目指した取り組みとして、2022年6月より開始しました。
データミックスは本プロジェクトで、データ分析に関するカリキュラム提供および指導を実施し、明屋書店の経営課題解決を想定した消費行動の潜在的ニーズの掘り起こし、およびデータの分析に基づいて、今後の書店のあり方について検討・具現化に向けて指導を実施いたしました。
■本取り組みの背景
近年、データサイエンスの進展や、様々な場面でデータに基づいた意思決定が重視される傾向が強まっています。2023年には医療や工学の分野においてもデータサイエンス学部を新設する大学があり、(出典:https://eic.obunsha.co.jp/pdf/educational_info/2022/0502_1.pdf)また、小中学校の新学習指導要領においても【数学科では「数学的活動の一層の充実」や「統計教育の一層の充実」】という項目が追加されるなど、データサイエンススキルの基礎力を意識した教育体制の構築が強化されています。
一方、専門学校でもデータサイエンスに関連する学科が新たに設置されていますが、適切なカリキュラムの不足、データサイエンスを教えることのできる講師の不足などまだまだ数多くの課題があります。
データミックスは2017年から大手企業を中心に毎年2,000名以上のビジネスパーソンを対象に、データサイエンス教育を実施しています。社会人向けのスクールも開講しており、これまで1000名以上の入学者を集め、卒業生のうち65%以上がデータサイエンスに関連する業務に従事しています。
これまで蓄積してきたビジネスパーソン向けのデータサイエンス教育ノウハウを、大学生・専門学校生向けへと発展させるべく、これら学生へ向けたカリキュラムを提供しています。
■成果発表の内容
取り組み概要:
書店に求める潜在的なニーズを探るアンケート(インターネット調査)の設計
アンケートのレビュー及びデータ収集・分析・提案
明屋書店様への提案・プレゼンテーション
分析内容:
書店に求める潜在的ニーズは何か
書店の競争力を決定づける要因は何か
顧客セグメントによる要因の変化
■株式会社データミックスとは
データミックスは、データサイエンス領域でのスクール事業や企業研修・コンサルティング事業、データサイエンスビジネス事業の開発などを展開する企業です。主に、統計学や人工知能、機械学習などデータサイエンスの手法を駆使したデータ分析を通じ、ビジネスの戦略設計ができる人材の育成をおこなってきました。企業や個人に対し、年間約2,200名以上(2020年度実績)にデータサイエンス関連の教育を提供した実績を有しています。データサイエンス領域にかかるサービスを通じて、社会やビジネスにおける課題の解決に貢献しています。
社名 : 株式会社データミックス
設立 : 2017年2月
所在地 : 東京都千代田区神田神保町2-44第2石坂ビル2F
代表者 : 代表取締役社長 堅田洋資
事業概要 :
データサイエンティスト育成プログラムの企画・開発・運営、法人向け研修プログラムの提供、データサイエンス人材の人材紹介事業、データ・AI活用やデジタルビジネスのコンサルティングなど
URL : https://datamix.co.jp