東京証券取引所グロース市場への上場のお知らせ
[24/07/29]
提供元:PRTIMES
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株式会社Liberaware(本社:千葉県千葉市、代表取締役 閔 弘圭、以下「当社」)は、本日、2024年7月29日に東京証券取引所グロース市場へ上場いたしました。ここにご報告させていただくとともに、これまでの皆様のご支援、ご高配に心より感謝申し上げます。
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新規上場に関する詳細につきましては、日本取引所グループのウェブサイト「新規上場会社情報」をご参照ください。また本日より当社ウェブサイトにてIRサイトを公開しましたので、併せて各種IR情報をご参照ください。
日本取引所グループ「新規上場会社情報」ウェブサイト:
https://www.jpx.co.jp/listing/stocks/new/index.html
株式会社Liberaware IR情報ウェブサイト:
https://liberaware.co.jp/ir/
■株式会社Liberaware 代表取締役 閔弘圭 コメント
私たちLiberawareは、見えないリスクを可視化するというビジョンのもとに、創業以来一貫してドローン技術の開発と応用に取り組んできました。その始まりは、日本のモノづくりの復権を願う技術者たちの強い思いからでした。現在私たちは、狭くて暗くて危険な場所でも精密なデータを取得できる世界最小級のドローン「IBIS2」を開発し、社会に新たな価値を提供しています。
Liberawareのミッションは、「誰もが安全な社会を作る」ことです。このミッションの実現のために、私たちは日々技術の限界に挑戦し続けています。これまで、インフラの維持管理や災害対応など、多くの分野で私たちの技術が活用されてきました。特に、福島第一原子力発電所での調査活動や老朽化が進むインフラの点検など、危険な環境下での作業を安全に行うためのソリューションを提供してきました。
そしてこれからの社会では、ますます高度なデジタル化と自動化が求められます。私たちはそのニーズに応え、持続可能な社会を実現するためにさらなる技術革新を追求します。この市場の成長ポテンシャルは非常に大きく、私たちはその可能性を最大限に引き出すために全力を尽くしています。もちろん、このビジョンの実現には時間がかかり、多くの挑戦や不確実性が伴います。しかし、私たちはそれらの挑戦を恐れません。失敗は成長の一部であり、そこから学び、次の進化へと繋げることが重要です。私たちは、技術革新と新しい産業の創造は、その先にしか生まれないことを知っています。
今後、私たちはさらに多くの課題に立ち向かい、社会の安全と効率を向上させるための新しいソリューションを提供していく所存です。そして、その実現は株主や投資家の皆様の持続的なご支援なくしては成り立ちません。今後ともLiberawareと共に、新しい産業を創り上げるパートナーとして、皆様のご支援を賜れれば幸いです。私たちの挑戦はまだ始まったばかりです。共に未来を創造していきましょう。
■株式会社Liberawareについて
株式会社Liberawareは、「誰もが安全な社会を作る」をミッションに掲げ、世界でも珍しい「狭くて、暗くて、危険な」かつ「屋内空間」の点検・計測に特化した世界最小級のドローン開発と、当該ドローンで収集した画像データを解析し顧客に提供するインフラ点検・維持管理ソリューションを行っております。弊社は、ビジョンでもある「見えないリスクを可視化する」ことに邁進し続け、人々に安全で平和な社会をお届けします。
会社名:株式会社Liberaware(リベラウェア)
代表者:閔 弘圭(ミン・ホンキュ)
所在地:千葉県千葉市中央区中央3-3-1
設立:2016年8月22日
事業内容:・産業分野に特化した非GPS型小型ドローンの開発
・IoT技術・人工知能を活用したシステム開発
・小型ドローン「IBIS」を活用した点検・測量ソリューションサービス
・小型ドローン「IBIS」の販売・レンタルサービス
・映像加工・編集サービス(距離計測、異常検知等)
URL:https://liberaware.co.jp/