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オービックビジネスコンサルタントが「奉行クラウド」に、組込み型自動入出金明細取得機能の「MoneyLook CONNECT」を採用

〜入金消込・仕訳の自動化を自社の「経理DX対応業務」として訴求可能に〜

総合フィンテックソリューション企業であるSBI FinTech Solutions株式会社の子会社で、バックオフィス支援サービスを提供するSBIビジネス・ソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:夏川 雅貴、以下「当社」)は、法人向け組込み型自動入出金明細取得機能「MoneyLook CONNECT」が、株式会社オービックビジネスコンサルタント(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:和田 成史、以下「OBC」)の「奉行クラウド」に採用されたことをお知らせいたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/32383/61/resize/d32383-61-7a9eac50be29779a81c1-1.png ]


<「MoneyLook CONNECT」導入事例ページ>
URL: https://www.moneylook.jp/case-studies/article_1.html

【OBC営業本部マーケティング部 部長 西様のコメント】

組込み型の自動入出金明細取得機能で顧客のデジタイゼーションへのニーズに応え、トータルでDXをサポートできるサービスへと進化

(採用の背景)
昨今、いわゆるデジタイゼーションからデジタライゼーションへと進化を遂げDXを実現するために、デジタルデータを活用した業務の自動化・ペーパーレス化の流れはもはや当たり前となってきています。しかし、銀行の入出金明細を取得する方法については、まだまだ効率化の余地が大きいと感じていました。通帳に記帳してその数字を見ながら画面に直接打ち込む必要があるなど、以前から「この部分を自動化できないか」というお客様からのご要望もあり、デジタル化のニーズが非常に高い部分でした。

OBCとしては、会計まわりのDXをトータルでサポートするため、銀行の入出金明細取得機能も製品に標準搭載すべきと判断し、その手法を検討しましたが、OBCが自社でその機能を担うには非常に労力がかかることが判明しました。「電代業」と言われる事業者として財務局への登録手続きや、膨大な数の金融機関とのAPI連携契約と価格交渉に加え、システムへの追加開発などの負担が発生することを鑑み、専門事業者であるSBIビジネス・ソリューションズにお任せをすることが最善であるとの考えに至りました。OBCの「奉行クラウド」にサービスを組込むことで、シームレスにお客様のデジタル化ニーズにお応えし飛躍的に生産性向上が期待できることから、全国ほぼすべての金融機関の入出金明細を自動で取得できる「MoneyLook CONNECT」を採用いたしました。


「MoneyLook CONNECT」の採用により、現場の課題解決だけではなく工数削減効果を数値化して見せることで経営者への訴求効果も実感

(採用の結果)
「MoneyLook CONNECT」の採用により、OBC自身が金融機関との交渉や自社開発の大きな負担なく、全国の金融機関とのデータ連携機能を実装でき、短期間でお客様のニーズに応えることができるようになりました。お客様は標準搭載されたMoneyLook機能を利用して自動で利用明細や残高情報を取得し、入金消込や仕訳入力業務の自動化ができるので、OBCは「経理DX対応業務」としてさらなる利便性の訴求が可能になりました。当初のOBCの見立てよりも、銀行入出金の仕訳件数は多く、お客様にとって大きな導入効果を提供できていると思います。
また現場での課題解決とは別の側面として、デジタル化による省力化効果をどう経営に反映させ利益に繋げられるか、それこそが経営者冥利とも言えるかと思いますが、今回の「MoneyLook CONNECT」との連携は、経営効率を意識していらっしゃる経営者の方にも貢献できている、またそういった中小企業に与えるインパクトも非常に大きいのではないかと感じています。


金融機関情報 自動連携サービス「MoneyLook」について

「MoneyLook」は、銀行や信用金庫、クレジットカード会社などの全国の金融機関のインターネット口座を一元管理できるだけでなく、会計システムや販売管理システム等のサービスへ入出金情報をAPI連携できる法人向け自動入出金明細取得サービスです。
「対応金融機関」についてはこちら(https://www.moneylook.jp/financial-institution/)をご覧ください。

<自社利用向け「MoneyLook BIZ」>
「MoneyLook BIZ」は、自社業務でのご利用を目的としたサービスです。複数ある銀行口座の入出金明細情報をAPI連携で自動取得できるので、その後の消込や仕訳等の作業を効率的に行うことができます。

<システム開発・販売企業向け「MoneyLook CONNECT」>
「MoneyLook CONNECT」は会計システムや入金管理システムなど、入出金情報を連携させたい業務アプリを開発販売する企業向けに提供するサービスです。「MoneyLook」機能との連携によりシステムを利用するユーザーの利便性向上に寄与します。
「MoneyLook」の詳細についてはサービスサイト(https://www.moneylook.jp/feature/)をご覧ください。


「MoneyLook CONNECT」について

「MoneyLook」における「MoneyLook CONNECT」は、会計システム・入金管理システムなど、入出金情報が必要な業務システムを開発販売する企業様向けにMoneyLook機能をアプリ連携でご提供するサービスです。銀行のオープンAPIを利用するためには「電子決済等代行業者*」としての登録と、各銀行・金融機関と個別に契約を結ぶ必要がありますが、「MoneyLook CONNECT」を採用いただくことで、それらの面倒な手続きをすべて省くことができ、ユーザーにオープンAPIの利便性を提供することが可能になります。ユーザーは業務システム、「MoneyLook」それぞれ利用登録することで銀行入出金明細データをかんたんに取得することができ、大幅な業務効率化が図れます。

*「電子決済等代行業者」:預金者の委託を受けて、電子情報処理組織を使用する方法により、銀行から口座に関する情報を取得し、この情報を預金者に提供する事業者。国内で電子決済等代行業を営むには、銀行法等に基づき財務局への登録が必要となる。
SBIビジネス・ソリューションズ 登録番号 関東財務局長(電代)第38号

<「MoneyLook CONNECT」 運用イメージ>

[画像2: https://prtimes.jp/i/32383/61/resize/d32383-61-8c4b8b9b7ef9db8d1eaa-0.png ]

当社は、今後も企業活動の要である経理担当者のために、バックオフィス業務のDXにおいて先進的な取り組みを推進するとともに、お客さまの課題やニーズと真摯に向き合い続けることでバックオフィスから経営課題を解決し、人手や資金などのリソースが不足しがちな中小企業の成長を支援してまいります。

【OBCについて】
会社名 :株式会社オービックビジネスコンサルタント
所在地 :東京都新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー
設 立 :1980年12月
代表者 :代表取締役社長 和田 成史
資本金 :105億19百万円
事業内容:企業業務(会計・人事・給与等の基幹業務や、それに係る周辺業務)
に関するソリューションテクノロジーの開発・提供
URL :https://www.obc.co.jp/

【当社について】
会社名 :SBIビジネス・ソリューションズ株式会社
所在地 :東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー
設 立 :1989年9月
代表者 :代表取締役社長 夏川 雅貴
資本金 :3億5千万円(資本準備金等含む)
事業内容:バックオフィス支援サービスの提供
URL :https://www.sbi-bs.co.jp/
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