新型コロナウィルス緊急支援。「空飛ぶ捜索医療団“ARROWS”」が「接触者外来対策」支援で、3/13災害用テントを病院に貸与・設置
[20/03/12]
提供元:PRTIMES
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認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパン(PWJ、本部=広島県神石高原町、代表理事=大西健丞)が運営する「空飛ぶ捜索医療団ARROWS」合同チームは、災害用のレスキューテントを病院に貸与します。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が日本各地に広がっています。様々な対策に追われる医療従事者を少しでもサポートするため、この度PWJが災害用に保有しているテント1基を病院に貸与・設置することとなりました。
貸与先は、災害時連携協定を締結している広島医療生活協同組合 広島共立病院で3月13日(金)に設置します。外来患者の診察・待合スペースなど病院のニーズに合わせて活用される予定です。テントの大きさは(W)5m x (L)8m (H)3.5M 重量 200kg。
COVID-19の感染の疑いがある人(接触者)が病院で受診した際、病院は職員や入院・外来患者を感染から守り、院内感染の予防に務める必要があります。日本国内での感染者が増える中、今後も現在の医療体制を継続するために、医療機関内において新型コロナウィルス以外の患者と、医療関係者の予防のための工夫が重要です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/35080/61/resize/d35080-61-906583-2.jpg ]
ARROWSは、1月末からこれまでに、備蓄していたマスク87万枚を日本全国の医療・福祉・保育施設や中国の病院に配送しました。大きな病院だけでなく、小規模ながらも多くの患者を受け入れている診療所や高齢者の多い介護福祉施設、休校の影響を受ける児童施設などにもお届けし、たくさんの激励のメッセージをいただきました。他方、感染が広がる中、医療従事者の皆さんの不安や激務の様子を垣間見ながら、引き続きさらなる支援の必要性を感じ、3月5日には関西の病院へトレーラーハウス1台を貸与・設置しました。このトレーラーは、東日本大震災や西日本豪雨などで、被災地域の集会所や診療所など様々な用途で活用されたものです。COVID-19の対策にあたっては、院外スペースで発熱外来スペースとして活用されます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/35080/61/resize/d35080-61-624888-0.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/35080/61/resize/d35080-61-112795-1.jpg ]
なお、支援活動にあたっては、ARROWS医師の指導のもと、感染予防および衛生管理を徹底して行っています。
COVID-19の流行を食い止めるため、あらゆる力を結集し、一人でも多くの命を救う取り組みが求められています。報道機関の皆様におかれましては、ぜひご関心をお寄せいただきますようお願い申し上げます。
詳細はARROWSホームページ(https://arrows.red/)で掲載予定です。
◆ Yahoo!ネット募金×村上財団「寄付が2倍に」
https://donation.yahoo.co.jp/detail/925039/
◆ READYFORで挑戦中!
「新型コロナウイルス感染拡大に対する緊急支援活動」
https://readyfor.jp/projects/new-coronavirus
◆ふるさと納税【緊急】新型コロナウイルスの感染拡大を防ぎたい
https://www.furusato-tax.jp/gcf/777
◆ARROWS(アローズ、Airborne Rescue & Relief Operations With Search):
災害が頻発する昨今、大規模災害の被災地などにいち早く駆けつけ、より多くの救助・救命活動を行うため、2019年12月に発足した災害緊急支援プロジェクト。ヘリコプターなどの航空機を活用し、医師などの医療従事者や災害救助犬などの救助チームが被災地に赴きます。メンバーは、NPO法人ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)、NPO法人アジアパシフィックアライアンス・ジャパン、公益社団法人Civic Forceなどのほか、経済・政治・医療など各界のリーダーがアドバイザリーボードメンバーとして参画し、活動を支えています。現場では自治体、病院、NPO、さらに米軍などとも連携を図り、医療・レスキューから物資配布や避難所運営まで必要な支援を最適な形で届けます。子どもたちに向けて災害時の初期対応や自分で命を守る方法なども伝えています。https://arrows.red/
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が日本各地に広がっています。様々な対策に追われる医療従事者を少しでもサポートするため、この度PWJが災害用に保有しているテント1基を病院に貸与・設置することとなりました。
貸与先は、災害時連携協定を締結している広島医療生活協同組合 広島共立病院で3月13日(金)に設置します。外来患者の診察・待合スペースなど病院のニーズに合わせて活用される予定です。テントの大きさは(W)5m x (L)8m (H)3.5M 重量 200kg。
COVID-19の感染の疑いがある人(接触者)が病院で受診した際、病院は職員や入院・外来患者を感染から守り、院内感染の予防に務める必要があります。日本国内での感染者が増える中、今後も現在の医療体制を継続するために、医療機関内において新型コロナウィルス以外の患者と、医療関係者の予防のための工夫が重要です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/35080/61/resize/d35080-61-906583-2.jpg ]
ARROWSは、1月末からこれまでに、備蓄していたマスク87万枚を日本全国の医療・福祉・保育施設や中国の病院に配送しました。大きな病院だけでなく、小規模ながらも多くの患者を受け入れている診療所や高齢者の多い介護福祉施設、休校の影響を受ける児童施設などにもお届けし、たくさんの激励のメッセージをいただきました。他方、感染が広がる中、医療従事者の皆さんの不安や激務の様子を垣間見ながら、引き続きさらなる支援の必要性を感じ、3月5日には関西の病院へトレーラーハウス1台を貸与・設置しました。このトレーラーは、東日本大震災や西日本豪雨などで、被災地域の集会所や診療所など様々な用途で活用されたものです。COVID-19の対策にあたっては、院外スペースで発熱外来スペースとして活用されます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/35080/61/resize/d35080-61-624888-0.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/35080/61/resize/d35080-61-112795-1.jpg ]
なお、支援活動にあたっては、ARROWS医師の指導のもと、感染予防および衛生管理を徹底して行っています。
COVID-19の流行を食い止めるため、あらゆる力を結集し、一人でも多くの命を救う取り組みが求められています。報道機関の皆様におかれましては、ぜひご関心をお寄せいただきますようお願い申し上げます。
詳細はARROWSホームページ(https://arrows.red/)で掲載予定です。
◆ Yahoo!ネット募金×村上財団「寄付が2倍に」
https://donation.yahoo.co.jp/detail/925039/
◆ READYFORで挑戦中!
「新型コロナウイルス感染拡大に対する緊急支援活動」
https://readyfor.jp/projects/new-coronavirus
◆ふるさと納税【緊急】新型コロナウイルスの感染拡大を防ぎたい
https://www.furusato-tax.jp/gcf/777
◆ARROWS(アローズ、Airborne Rescue & Relief Operations With Search):
災害が頻発する昨今、大規模災害の被災地などにいち早く駆けつけ、より多くの救助・救命活動を行うため、2019年12月に発足した災害緊急支援プロジェクト。ヘリコプターなどの航空機を活用し、医師などの医療従事者や災害救助犬などの救助チームが被災地に赴きます。メンバーは、NPO法人ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)、NPO法人アジアパシフィックアライアンス・ジャパン、公益社団法人Civic Forceなどのほか、経済・政治・医療など各界のリーダーがアドバイザリーボードメンバーとして参画し、活動を支えています。現場では自治体、病院、NPO、さらに米軍などとも連携を図り、医療・レスキューから物資配布や避難所運営まで必要な支援を最適な形で届けます。子どもたちに向けて災害時の初期対応や自分で命を守る方法なども伝えています。https://arrows.red/