学生が素敵なおうち時間を考案 5月より「おうちゃ時間(=「おうち時間」×「お茶」)プロジェクト」を展開
[20/07/03]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜売上金は医療従事者や生活困難世帯の子どもたちへ寄付〜
文京学院大学(学長:櫻井隆)は、2011年から東日本大震災復興支援プロジェクト「ブレーメンズ」を立ち上げ、様々なプロジェクトを学生たちが行いながら東日本大震災復興支援団体へ寄付する活動を始め、9年目を迎えています。この度学生たちは、新型コロナウイルスの影響で長期化する自粛期間の中で、素敵なおうち時間を過ごしてほしいという想いから、埼玉県の老舗茶舗“松澤園”と「おうちゃセット」を共同開発し、「おうちゃ時間(=「おうち時間」×「お茶」)」プロジェクトを立ち上げました。
「おうちゃ時間プロジェクト」とは
新型コロナウイルスの影響で長期化する自粛期間・外出自粛が続き、個人が自宅で過ごす時間が増えました。そんな“おうち時間”を有意義なものにするため、2011年から東日本大震災復興支援プロジェクトを行っているブレーメンズが、「こんな時だからこそ、ほっと一息つき、大切な人との繋がりを感じながら、素敵なおうち時間を過ごしてほしい。」という想いから、「おうちゃ時間(=「おうち時間」×「お茶」)プロジェクト」を5月に立ち上げました。
本プロジェクト実施に当たり、学生自らプロダクトデザインからECサイトでの小売販売までのプロダクトマネジメント全体に挑戦。埼玉県の老舗茶舗“松澤園”と「おうちゃセット」を共同開発する中で、子どもから大人まで「おうち時間」をより充実させられるよう、学生考案の「オリジナル塗り絵ハガキ」をいれたセット販売にしました。
「おうちゃセット」は、松澤園ECサイトにて5月23日より販売を開始し、学生達はSNSを使用したプロモーション活動も行いました。今回の売上金は送料を除く全額を、医療従事者、また生活困難世帯の子どもたちを支援する「LOVE POCKET FUND」(愛のポケット基金)へ寄付いたします。30セットの限定販売でしたがすぐに完売し、追加販売した10セットも完売しています。また、購入特典としたZoomお茶会「おうちゃ会」を6月14日と28日に実施。28日の「おうちゃ会」では、ブレーメンズに所属する学生3名と購入者8名が、日本茶インストラクターの松澤康之氏から“お茶の歴史”や“美味しい淹れ方”を学んだり、お茶菓子クッキング動画や、お茶クイズなどを実施し、「おうちゃ会」を楽しみました。今後も「おうちゃ時間プロジェクト」を通し皆様に素敵な時間を過ごして頂けるように、様々な企画を展開していく予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/35644/61/resize/d35644-61-580557-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/35644/61/resize/d35644-61-741103-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/35644/61/resize/d35644-61-410525-2.jpg ]
松澤園と共同開発した「おうちゃセット」とセットにいれた学生のオリジナル塗り絵(完成例)
ZOOMお茶会「おうちゃ会」当日の様子と参加した学生のコメント
[画像4: https://prtimes.jp/i/35644/61/resize/d35644-61-563914-3.jpg ]
関野 修平(経営学部2年)
私は「おうちゃ会」の司会を務めさせて頂き、緊張はしましたが、私自身も楽しむことができました。今回のプロジェクトを通して、多くの方がお茶に興味を持っていただけた事が嬉しかったです。
森林 香月プロジェクトリーダー(外国語学部3年)
参加者の皆さんに素敵なおうち時間を楽しんで頂こうと思い、「おうちゃ会」を開催いたしましたが、参加者の皆さんだけではなく私達も楽しいおうち時間を過ごすことができ、「おうちゃ会」を終了させるのが名残惜しいと感じるほどでした。自宅で過ごす時間が多くなり、人に会う機会が少なくなっていましたが、この「おうちゃ会」を通じて人と人との繋がりの大切さを改めて感じることができました。
東日本大震災復興支援プロジェクト「ブレーメンズ」とは
2011年、「被災地のために何かできることはないか」という思いを持った本学の学生たちが、震災直後に「ブレーメンズ」を発足。今年で9年目を迎える本活動では、経営学部でマーケティング・デザインを学ぶ学生が中心となって、商品の提案からデザイン・制作、販売までを行い、その売り上げを東日本大震災復興支援団体へ寄付しています。2011年度発足から2019年度までに販売したチャリティーグッズの売上総額は、416万2,418 円にのぼっています。
<これまでの活動実績例>
[画像5: https://prtimes.jp/i/35644/61/resize/d35644-61-626125-4.jpg ]
・「ねば〜だるま」プロジェクト
→岩手県釡石市根浜地区の方々から、「『ラグビーのまち釜石』にお越しになるお客様に、何か“おもてなし”をしたい」という声を聞いた学生たちは、自分たちのアイデアでお手伝いすることを決意。辛いことや苦しいことがあっても粘り強く何度でも立ち上がる「だるま」と、復興する被災地の姿を重ね合わせ、「Never give up」という想いをかけたオリジナルコンテンツ「ねば〜だるま」を2017年に開発し、地域の方々とともにプロジェクトを進めてきました。
<公式SNSアカウントでの情報発信>
「ブレーメンズ」の各公式SNSアカウントより、本プロジェクトの活動内容を公開しています。
・Youtubeチャンネル: https://youtu.be/ZX_e0S-cEyA
・Facebook : https://www.facebook.com/Breamens
・Instagram : https://www.instagram.com/bremens.bgu/?hl=ja
・Twitter : https://twitter.com/bgu_bremens
<文京学院大学について>
1924年、創立者島田依史子が島田裁縫伝習所を文京区に開設。建学の精神「自立と共生」のもと、先進的な教育環境を整備し、現在は、東京都文京区、埼玉県ふじみ野市にキャンパスを置いています。外国語学部、経営学部、人間学部、保健医療技術学部、大学院に約5,000人の学生が在籍する総合大学です。学問に加え、留学や資格取得、インターンシップなど学生の社会人基礎力を高める多彩な教育を地域と連携しながら実践しています。
【文京学院大学 概要】
学校名 : 文京学院大学
代表者 : 学長 櫻井隆
所在地 : 本郷キャンパス 東京都文京区向丘1-19-1
ふじみ野キャンパス 埼玉県ふじみ野市亀久保1196
学部 : 外国語学部、経営学部、人間学部、保健医療技術学部
URL : https://www.u-bunkyo.ac.jp/
文京学院大学(学長:櫻井隆)は、2011年から東日本大震災復興支援プロジェクト「ブレーメンズ」を立ち上げ、様々なプロジェクトを学生たちが行いながら東日本大震災復興支援団体へ寄付する活動を始め、9年目を迎えています。この度学生たちは、新型コロナウイルスの影響で長期化する自粛期間の中で、素敵なおうち時間を過ごしてほしいという想いから、埼玉県の老舗茶舗“松澤園”と「おうちゃセット」を共同開発し、「おうちゃ時間(=「おうち時間」×「お茶」)」プロジェクトを立ち上げました。
「おうちゃ時間プロジェクト」とは
新型コロナウイルスの影響で長期化する自粛期間・外出自粛が続き、個人が自宅で過ごす時間が増えました。そんな“おうち時間”を有意義なものにするため、2011年から東日本大震災復興支援プロジェクトを行っているブレーメンズが、「こんな時だからこそ、ほっと一息つき、大切な人との繋がりを感じながら、素敵なおうち時間を過ごしてほしい。」という想いから、「おうちゃ時間(=「おうち時間」×「お茶」)プロジェクト」を5月に立ち上げました。
本プロジェクト実施に当たり、学生自らプロダクトデザインからECサイトでの小売販売までのプロダクトマネジメント全体に挑戦。埼玉県の老舗茶舗“松澤園”と「おうちゃセット」を共同開発する中で、子どもから大人まで「おうち時間」をより充実させられるよう、学生考案の「オリジナル塗り絵ハガキ」をいれたセット販売にしました。
「おうちゃセット」は、松澤園ECサイトにて5月23日より販売を開始し、学生達はSNSを使用したプロモーション活動も行いました。今回の売上金は送料を除く全額を、医療従事者、また生活困難世帯の子どもたちを支援する「LOVE POCKET FUND」(愛のポケット基金)へ寄付いたします。30セットの限定販売でしたがすぐに完売し、追加販売した10セットも完売しています。また、購入特典としたZoomお茶会「おうちゃ会」を6月14日と28日に実施。28日の「おうちゃ会」では、ブレーメンズに所属する学生3名と購入者8名が、日本茶インストラクターの松澤康之氏から“お茶の歴史”や“美味しい淹れ方”を学んだり、お茶菓子クッキング動画や、お茶クイズなどを実施し、「おうちゃ会」を楽しみました。今後も「おうちゃ時間プロジェクト」を通し皆様に素敵な時間を過ごして頂けるように、様々な企画を展開していく予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/35644/61/resize/d35644-61-580557-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/35644/61/resize/d35644-61-741103-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/35644/61/resize/d35644-61-410525-2.jpg ]
松澤園と共同開発した「おうちゃセット」とセットにいれた学生のオリジナル塗り絵(完成例)
ZOOMお茶会「おうちゃ会」当日の様子と参加した学生のコメント
[画像4: https://prtimes.jp/i/35644/61/resize/d35644-61-563914-3.jpg ]
関野 修平(経営学部2年)
私は「おうちゃ会」の司会を務めさせて頂き、緊張はしましたが、私自身も楽しむことができました。今回のプロジェクトを通して、多くの方がお茶に興味を持っていただけた事が嬉しかったです。
森林 香月プロジェクトリーダー(外国語学部3年)
参加者の皆さんに素敵なおうち時間を楽しんで頂こうと思い、「おうちゃ会」を開催いたしましたが、参加者の皆さんだけではなく私達も楽しいおうち時間を過ごすことができ、「おうちゃ会」を終了させるのが名残惜しいと感じるほどでした。自宅で過ごす時間が多くなり、人に会う機会が少なくなっていましたが、この「おうちゃ会」を通じて人と人との繋がりの大切さを改めて感じることができました。
東日本大震災復興支援プロジェクト「ブレーメンズ」とは
2011年、「被災地のために何かできることはないか」という思いを持った本学の学生たちが、震災直後に「ブレーメンズ」を発足。今年で9年目を迎える本活動では、経営学部でマーケティング・デザインを学ぶ学生が中心となって、商品の提案からデザイン・制作、販売までを行い、その売り上げを東日本大震災復興支援団体へ寄付しています。2011年度発足から2019年度までに販売したチャリティーグッズの売上総額は、416万2,418 円にのぼっています。
<これまでの活動実績例>
[画像5: https://prtimes.jp/i/35644/61/resize/d35644-61-626125-4.jpg ]
・「ねば〜だるま」プロジェクト
→岩手県釡石市根浜地区の方々から、「『ラグビーのまち釜石』にお越しになるお客様に、何か“おもてなし”をしたい」という声を聞いた学生たちは、自分たちのアイデアでお手伝いすることを決意。辛いことや苦しいことがあっても粘り強く何度でも立ち上がる「だるま」と、復興する被災地の姿を重ね合わせ、「Never give up」という想いをかけたオリジナルコンテンツ「ねば〜だるま」を2017年に開発し、地域の方々とともにプロジェクトを進めてきました。
<公式SNSアカウントでの情報発信>
「ブレーメンズ」の各公式SNSアカウントより、本プロジェクトの活動内容を公開しています。
・Youtubeチャンネル: https://youtu.be/ZX_e0S-cEyA
・Facebook : https://www.facebook.com/Breamens
・Instagram : https://www.instagram.com/bremens.bgu/?hl=ja
・Twitter : https://twitter.com/bgu_bremens
<文京学院大学について>
1924年、創立者島田依史子が島田裁縫伝習所を文京区に開設。建学の精神「自立と共生」のもと、先進的な教育環境を整備し、現在は、東京都文京区、埼玉県ふじみ野市にキャンパスを置いています。外国語学部、経営学部、人間学部、保健医療技術学部、大学院に約5,000人の学生が在籍する総合大学です。学問に加え、留学や資格取得、インターンシップなど学生の社会人基礎力を高める多彩な教育を地域と連携しながら実践しています。
【文京学院大学 概要】
学校名 : 文京学院大学
代表者 : 学長 櫻井隆
所在地 : 本郷キャンパス 東京都文京区向丘1-19-1
ふじみ野キャンパス 埼玉県ふじみ野市亀久保1196
学部 : 外国語学部、経営学部、人間学部、保健医療技術学部
URL : https://www.u-bunkyo.ac.jp/