日総工産が「MicoCloud(ミコクラウド)」導入により、LINE経由の月間応募数 前年同期比5倍に成長
[24/07/01]
提供元:PRTIMES
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製造業の人手不足解消のため、応募フローの個別最適化や職場・仕事の魅力づけを推進
Micoworks株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:山田 修)は、日総工産株式会社(本社:横浜市港北区、代表取締役社長:清水竜一、以下、日総工産)がLINEを活用したマーケティングプラットフォーム「MicoCloud(ミコクラウド)」を導入したことをお知らせします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40834/61/40834-61-a3eea9130df369eea4a1aeccaaf3059c-2000x1059.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
導入の背景・目的
製造業の人材不足、特に若年層の減少が深刻化しています。厚生労働省の発表によると、2024年4月の製造業(生産工程の職業)の有効求人倍率は1.53倍であり、全業界平均の有効求人倍率 1.26倍と比べて深刻な人手不足に陥っているといえます。(※1)
また、経済産業省の「ものづくり白書」によると、直近20年間で製造業人口は約123万人減少しており、なかでも34歳以下の若年層は約102万人減少しています。(※2)
そのような背景のなか、日総工産では工場専門求人サイト「工場求人ナビ」を通じて、メーカーと求職者のマッチング向上に取り組んでいます。求職者に対して職場・仕事の魅力づけや自分の希望にあった応募フローへの最適化を目的として、高度なセグメント配信と個別トーク機能を兼ね備えた「MicoCloud(ミコクラウド)」の導入に至りました。
(※1)出典:「一般職業紹介状況(令和6年4月分)について」(厚生労働省)
(※2)出典: 「2024年版ものづくり白書 第 2 章 就業動向と人材確保・育成 」P40(経済産業省)
導入後の成果
1.LINE経由の月間応募数が前年同期比の5倍に成長
求職者の希望条件に合わせてLINEですぐにお仕事を提案し、登録直後の熱量が高いタイミングで自動でリマインド配信を行うフローを構築した結果、LINE経由の月間応募数が前年同期比の5倍に成長しました。
また、LINE公式アカウント上で職場・仕事内容に関する魅力づけを行うコンテンツ・クリエイティブを定期的に配信し、お仕事応募数アップにつなげています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40834/61/40834-61-ba851b54af23f2ab63e93b0c53c41817-960x540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2. 求職者2000名と従業員100名以上の個別トーク設定を自動化、求職者対応開始までのタイムラグがゼロに
常時2000名の求職者と従業員100名以上の個別トークを行うためのオペレーションをMicoCloudで自動化しています。求職者がLINE登録時にQRコードを読み取ると、QRコード別の担当支店タグが自動で付与。その後、支店責任者が求職者に担当者の割り当てを行うフローを行っています。
従来は求職者を担当支店に振り分け、個別トークを行う際には全求職者のなかから検索を行いトーク画面を開く仕様となっていたため、担当者連携の煩雑な設定が発生していました。MicoCloud導入後は、求職者対応を開始するまでのタイムラグをゼロに抑えることに成功し、求職者体験の向上につなげています。
今後の展望
日総工産では、求職者ファーストの体験づくりをさらに追求するため、将来的にはLINE上でお仕事応募から入社までのフローを完結することを目指しています。現在はWebサイトを経由する必要がある応募〜面接予約の工程をLINE上で完結させることで、求職者にストレスのない応募体験を提供し、自分に最もマッチしたお仕事との出会いを創出していきます。
MicoCloudで実現した求職者コミュニケーションの効率化・最適化をさらに推し進め、製造業の人材不足解消と求職者満足度の向上の両立を図ります。
・導入事例詳細:
製造業の人手不足課題に応える!LINE経由の月間応募数が前年同期比の5倍に成長
・日総工産株式会社コーポレートサイト
https://www.nisso.co.jp/
・日総工産株式会社「工場求人ナビ」サイト
https://www.717450.net/
マーケティングプラットフォーム「MicoCloud(ミコクラウド)」とは
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40834/61/40834-61-8789939b5e069f535c9a0c9c74eea7e7-3694x2117.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「MicoCloud(ミコクラウド)」は企業と顧客のコミュニケーションを最適化するマーケティングプラットフォームです。LINE公式アカウントを高度に拡張した機能に加え、マルチチャネルでデータを収集し、お客様にとって最適なコミュニケーションを可能にします。また、コンサルティングから運用支援までワンストップで提供することでお客様の成果創出に貢献します。
サービスサイトURL:https://www.mico-cloud.jp/
Micoworks株式会社について
Micoworks株式会社は、企業と顧客のコミュニケーションを最適化するマーケティングプラットフォーム「MicoCloud(ミコクラウド)」を開発、提供しています。最適なコミュニケーションによって、ブランド価値を最大化し、あらゆるビジネスの可能性を広げます。
会社名:Micoworks株式会社
所在地:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-13-22 WeWork御堂筋フロンティア
代表者:代表取締役社長 山田 修
設立:2017年10月30日
資本金:1億円 (累計調達額:63億円)
事業内容:マーケティングツール「MicoCloud」の企画・開発・販売
公式HP:https://www.micoworks.jp/
Micoworks株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:山田 修)は、日総工産株式会社(本社:横浜市港北区、代表取締役社長:清水竜一、以下、日総工産)がLINEを活用したマーケティングプラットフォーム「MicoCloud(ミコクラウド)」を導入したことをお知らせします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40834/61/40834-61-a3eea9130df369eea4a1aeccaaf3059c-2000x1059.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
導入の背景・目的
製造業の人材不足、特に若年層の減少が深刻化しています。厚生労働省の発表によると、2024年4月の製造業(生産工程の職業)の有効求人倍率は1.53倍であり、全業界平均の有効求人倍率 1.26倍と比べて深刻な人手不足に陥っているといえます。(※1)
また、経済産業省の「ものづくり白書」によると、直近20年間で製造業人口は約123万人減少しており、なかでも34歳以下の若年層は約102万人減少しています。(※2)
そのような背景のなか、日総工産では工場専門求人サイト「工場求人ナビ」を通じて、メーカーと求職者のマッチング向上に取り組んでいます。求職者に対して職場・仕事の魅力づけや自分の希望にあった応募フローへの最適化を目的として、高度なセグメント配信と個別トーク機能を兼ね備えた「MicoCloud(ミコクラウド)」の導入に至りました。
(※1)出典:「一般職業紹介状況(令和6年4月分)について」(厚生労働省)
(※2)出典: 「2024年版ものづくり白書 第 2 章 就業動向と人材確保・育成 」P40(経済産業省)
導入後の成果
1.LINE経由の月間応募数が前年同期比の5倍に成長
求職者の希望条件に合わせてLINEですぐにお仕事を提案し、登録直後の熱量が高いタイミングで自動でリマインド配信を行うフローを構築した結果、LINE経由の月間応募数が前年同期比の5倍に成長しました。
また、LINE公式アカウント上で職場・仕事内容に関する魅力づけを行うコンテンツ・クリエイティブを定期的に配信し、お仕事応募数アップにつなげています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40834/61/40834-61-ba851b54af23f2ab63e93b0c53c41817-960x540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2. 求職者2000名と従業員100名以上の個別トーク設定を自動化、求職者対応開始までのタイムラグがゼロに
常時2000名の求職者と従業員100名以上の個別トークを行うためのオペレーションをMicoCloudで自動化しています。求職者がLINE登録時にQRコードを読み取ると、QRコード別の担当支店タグが自動で付与。その後、支店責任者が求職者に担当者の割り当てを行うフローを行っています。
従来は求職者を担当支店に振り分け、個別トークを行う際には全求職者のなかから検索を行いトーク画面を開く仕様となっていたため、担当者連携の煩雑な設定が発生していました。MicoCloud導入後は、求職者対応を開始するまでのタイムラグをゼロに抑えることに成功し、求職者体験の向上につなげています。
今後の展望
日総工産では、求職者ファーストの体験づくりをさらに追求するため、将来的にはLINE上でお仕事応募から入社までのフローを完結することを目指しています。現在はWebサイトを経由する必要がある応募〜面接予約の工程をLINE上で完結させることで、求職者にストレスのない応募体験を提供し、自分に最もマッチしたお仕事との出会いを創出していきます。
MicoCloudで実現した求職者コミュニケーションの効率化・最適化をさらに推し進め、製造業の人材不足解消と求職者満足度の向上の両立を図ります。
・導入事例詳細:
製造業の人手不足課題に応える!LINE経由の月間応募数が前年同期比の5倍に成長
・日総工産株式会社コーポレートサイト
https://www.nisso.co.jp/
・日総工産株式会社「工場求人ナビ」サイト
https://www.717450.net/
マーケティングプラットフォーム「MicoCloud(ミコクラウド)」とは
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40834/61/40834-61-8789939b5e069f535c9a0c9c74eea7e7-3694x2117.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「MicoCloud(ミコクラウド)」は企業と顧客のコミュニケーションを最適化するマーケティングプラットフォームです。LINE公式アカウントを高度に拡張した機能に加え、マルチチャネルでデータを収集し、お客様にとって最適なコミュニケーションを可能にします。また、コンサルティングから運用支援までワンストップで提供することでお客様の成果創出に貢献します。
サービスサイトURL:https://www.mico-cloud.jp/
Micoworks株式会社について
Micoworks株式会社は、企業と顧客のコミュニケーションを最適化するマーケティングプラットフォーム「MicoCloud(ミコクラウド)」を開発、提供しています。最適なコミュニケーションによって、ブランド価値を最大化し、あらゆるビジネスの可能性を広げます。
会社名:Micoworks株式会社
所在地:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-13-22 WeWork御堂筋フロンティア
代表者:代表取締役社長 山田 修
設立:2017年10月30日
資本金:1億円 (累計調達額:63億円)
事業内容:マーケティングツール「MicoCloud」の企画・開発・販売
公式HP:https://www.micoworks.jp/