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商品共同開発についての意識調査 カインズ編




ロイヤル顧客の反応可視化ツールを提供する株式会社スパコロ(本社:東京都港区、代表取締役社長:林 秀紀)は、全国の20〜69歳1,000名を対象に実施した「商品共同開発についての意識調査 カインズ編」の結果をご報告いたします。
近年では、自社のプラットフォームや実際の商品開発の現場で顧客との接点を持ち商品の共同開発を行う企業があることを耳にすることが増えてきました。今回は『実際に企業から商品共同開発提案があったらどれくらいの人が参加したいと考えているのか』を、ホームセンター大手のカインズを例に挙げ調査してみました。

※スパコロでは、長く愛される・話題のサービス・商品から、独自の選定を行い【認知率】〜【利用率】のアンケートデータを発信致します。
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スパコロは、企業が保有するアプリ・WEB顧客をモニター化し自社顧客データとアンケートデータの統合と可視化により、One to Oneマーケティングでの最適化を実現します。
【サービスサイトURL/事例企業掲載】https://bit.ly/3AZrvBc
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■カインズの認知・利用状況?
顧客のどれくらいの人が商品開発に参加したいかをみていく前に実際、どれくらいの人がカインズを利用しているのかみていきます。関東在住の20〜69歳の1,000人に聞いたカインズ認知・利用状況では認知率76.5%、利用経験率46.5%、現在利用率32.9%、シーズン利用率20.3%という結果に。関東の5人に1人はシーズンに1回以上カインズを利用していることが伺えます。
カインズの利用構造は認知者の6割がトライアルをし、利用経験がある人の7割が現在も利用を継続し、現在利用している人の6割はシーズンに1回以上利用するというものになっていることがわかります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/60722/61/resize/d60722-61-ca50898b44a722b673c8-1.png ]


■どんな時にカインズに行く?
カインズユーザーはどんな時にカインズにいくのでしょうか?カインズを利用する状況は、上位から「目的に合った商品がないか探すとき」(43.9%)、「実際の商品を見て商品を検討したいとき」(37.2%)、「専門性の高い商品を購入したいとき」(30.1%)が続いています。
上位の項目から、利用する状況として商品探索・検討のシーンで利用されていることが多いことが推察されます。


[画像2: https://prtimes.jp/i/60722/61/resize/d60722-61-05f43beb747f1070069c-2.png ]


■カインズで何を買っている?
実際、カインズユーザーはカインズでどんなものを購入しているのでしょうか。購入されているものは、上位から「生活雑貨·キッチン用品」(56.3%)、「日用品」(54.2%)、「工具・建築資材」(35.3%)が続いています。
トップに入った項目から“生活雑貨”“日用品”のような日常利用する商品が主な購買目的となっていることがわかります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/60722/61/resize/d60722-61-a78b8d1625c4ea64f889-0.png ]


■もしもカインズの商品開発に携われるなら?
カインズユーザーに聞いた「もしカインズの商品の共同開発プロジェクトに参加できるならば参加したいか」という質問では、「報酬がなくても参加したい」(9.5%)、「報酬があるなら参加したい」(31.8%)、「どちらとも言えない」(40.0%)、「報酬があってもなくても参加したくない」(18.7%)という結果に。
仮に商品の共同開発に携わることができる場合、ユーザーの約4割に参加意向があるということがわかりした。
[画像4: https://prtimes.jp/i/60722/61/resize/d60722-61-c07b1429ddda43191bac-4.png ]


■商品開発に参加できるとしたら何をつくる?
カインズの商品開発に参加意向ありのユーザーに聞いた、『実際に商品開発に携われる場合、どんな商品がよいか』では、上位から「生活雑貨·キッチン要因」(56.8%)、「日用品」(49.8%)、「家具・寝具・インテリア用品」(39.7%)という結果に。
概ねカインズでふだん購入している商品ジャンルで上位に挙がった商品ジャンルが上位にランクインしており、ふだん購入している商品への商品開発意向が高いことがわかります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/60722/61/resize/d60722-61-5696edf05791d0740c37-3.png ]


《総論》
今回は企業との商品共同開発の参加意識について、ホームセンター大手のカインズを例に調査を実施しました。
調査からはカインズが日用品等の購買を目的として利用されていること、関東の2割の人がシーズンに1回以上の利用をしていることが伺えるとともにカインズとの商品共同開発の意識については、カインズ利用経験者の4割がカインズとの商品共同開発参加に意向があることがわかる結果となりました。
Cookie規制などの急激なデータ環境の変化のためか、昨今では社外環境に依存せず自社の売り場やオンライン環境を活用した顧客接点創出の話題が増えてきているように思います。
こういった環境を自社の商品開発やマーケティングにいかに活かしていけるかが、今後の企業の明暗をわけるのかもしれません。


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【調査概要】スパコロ『商品共同開発についての意識調査 カインズ編』
調査方法:関東 20〜69歳を対象としたインターネットリサーチ
調査期間:2022年10月17日(月)〜10月18日(火)
有効回答数:1,000名 ※人口構成に合わせたクォーターサンプリングを実施
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スパコロは、顧客ニーズを把握して製品・サービス変革のきっかけづくり、実現のため
“自社ロイヤル顧客の意識データを可視化“するSaaSサービスを提供しています。
https://service.supcolo.jp/
◇本件に関するお問い合わせ先◇
株式会社スパコロ 広報室 高倉まで
Email:press@supcolo.jp
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