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ペット保険のリアルな加入状況を調査!癌や腎不全、ヘルニア、パテラを抑えた補償してほしい傷病の1位は?『ペット保険比較のピクシー』

犬や猫の飼い主さまに、加入しているペット保険のプランや補償割合、保険料についてアンケートを行いました。

ペット領域のウェブマーケティングを専門とする株式会社ピクシー(東京都渋谷区代々木、代表取締役:小倉 鉄平、URL:https://pi-xy.co.jp/)は、定期的にペットに関する情報を調査してマーケティングの把握などに役立てており、ペットと飼い主さまの暮らしを向上させるため調査内容の一部を公開しています。今回はペット保険の加入状況について、飼い主さま170人を対象に実施したアンケート調査の結果を発表します。




[画像1: https://prtimes.jp/i/99698/61/resize/d99698-61-319e48090818ac302fb0-7.jpg ]

【調査結果】
ペット保険は「通院補償」が重要と半数が回答

通院・入院・手術を補償する「フルカバー型」に84%が加入

44%が「70%補償」を選択

毎月の保険料は「3,001円〜4,000円」が25%

「歯周病」をペット保険で補償してほしい人が37%



■ペット保険で最も重要だと思う補償は?
半数が「通院補償」と回答
今回のアンケートは、事前調査で「ペット保険を使用したことがある」と答えた方を対象に実施しました。

まず、ペット保険で最も重要だと思う補償を尋ねたところ、「通院補償」が51%と半数を占めました。
そして「手術補償(41%)」、「入院補償(8%)」と続いています。

ペットも人間と同じように通院の機会が多いため、このような結果となったのでしょう。

ペット保険に加入中の飼い主さまは、どのようなプランを選ばれているのか、補償割合や保険料についても調査を行いました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/99698/61/resize/d99698-61-dea3f2d8578708709222-0.png ]


■加入しているペット保険はどんなプラン?
通院・入院・手術を補償する「フルカバー型」が84%
加入しているペット保険のプランを聞いたところ、84%が通院・入院・手術を補償する「フルカバー型」プランと回答しました。

「特化型」と呼ばれる、入院や手術のみに補償範囲が限定されたプランと回答した方は、16%にとどまっています。

ペット保険で重要だと思う「通院補償」を含んだ、補償範囲が広いプランが選ばれていることがわかりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/99698/61/resize/d99698-61-4ef542b1483a0b9435f7-0.png ]


■加入しているペット保険の補償割合は何%?
「70%補償」が最多で44%
ペット保険の補償割合は、70%、50%が主流といわれています。犬や猫の飼い主さまは、どの補償割合を選ばれたのか尋ねてみました。

「70%補償」は1位で44%、「50%補償」は3位で18%の方が加入していました。より手厚い補償にニーズがあるのでしょう。

また、加入しているプランは「フルカバー型」が多かったことから、「70%補償のフルカバー型」プランが人気だと推測できる結果となりました。

なお「80%補償」は27%、「90%補償」は3%、「100%補償」は8%の方に選ばれています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/99698/61/resize/d99698-61-68ae4221504f5564ea73-0.png ]


■1か月で支払っている保険料はどれくらい?
「3,001円〜4,000円」が25%
毎月支払っているペット保険の保険料を聞いたところ、1位は「3,001円〜4,000円(25%)」、2位は「2,001円〜3,000円(22%)」でした。

3位は「1,001円〜2,000円(16%)」、4位は「4,001円〜5,000円(13%)」と続いています。

ペット保険の保険料は、品種や体重によっても変わり、加齢とともに上昇していくのが一般的です。
また犬と比べて、猫の保険料は安い傾向にあります。

そのため回答がばらけたものの、1,000円〜5,000円程度の保険料を支払われている飼い主さまが多いことがわかりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/99698/61/resize/d99698-61-c83cd6354c6b0cc82ca4-4.png ]


■ペット保険で補償してほしい傷病は?
補償してほしい傷病は「歯周病」が1位
最後に、ペット保険で補償してほしい傷病を尋ねました。

1位は「歯周病(37%)」となりました。
犬や猫は歯周病になりやすく、年齢を経るにつれ発症率は高くなっていきます。そのため、ペット保険で補償してほしいと考える飼い主さまは多いのでしょう。

2位は「癌(がん)(19%)」、3位は「腎不全(16%)」でした。
癌(がん)や腎不全は、治療が長期化しやすく、経済的な負担になることもあるため票を集めたのかもしれません。

4位は「椎間板ヘルニア(10%)」、5位は「パテラ(膝蓋骨脱臼)(8%)」でした。
歯周病に加え、椎間板ヘルニアやパテラ(膝蓋骨脱臼)は、ペット保険で補償対象になるかがわかれやすい傷病といわれています。
しかし、これらの傷病に限らず、愛犬、愛猫がかかりやすいといわれる傷病を調べ、補償対象なのかを確認しておくことが大切です。
[画像6: https://prtimes.jp/i/99698/61/resize/d99698-61-aafcd09746754c86c7bc-5.png ]


■まとめ
今回のアンケートでは、加入しているペット保険のプランや補償してほしい傷病について調査しました。

ペット保険はプランが豊富で、それぞれ特徴や補償される範囲、傷病が異なります。
アンケートを参考に、飼い主さまが重視するポイントを明確にしてペット保険を検討しましょう。

複数のペット保険を手軽に比べたい方は、ペット保険の比較サイトを利用してみてください。

[画像7: https://prtimes.jp/i/99698/61/resize/d99698-61-d65d3ca60cda21ecdd8f-6.png ]

https://pi-xy.co.jp/

ペットが突然ケガや病気になると、ペット保険に加入していない場合、動物病院の診療費は飼い主さまの自己負担となってしまいます。ご自身の希望に沿ったペット保険を選ぶことができれば、経済的負担を軽減して、ペットのケアに専念することができるのではないでしょうか。

『ペット保険比較のピクシー』は、飼い主さまにとって最適なペット保険を、迷わずスムーズに選んでいただける保険比較サイトです。複数のペット保険を「補償割合」「精算方法」などさまざまな条件で検索して、「人気順」「保険料が安い順」というふたつの軸で比較することができます。大切なペットの健康を守るために、『ペット保険比較のピクシー』は、今後もお客さまの快適な保険選びをサポートいたします。

◆本記事・調査結果の引用について
本記事や調査結果は他メディアで引用や転載をしていただいて問題ありません。
引用や転載をされる場合は、【ペット保険比較のピクシー】のリンク(https://pi-xy.co.jp/)をご記載ください。
本記事や調査結果にご興味がありましたら、お気軽にご連絡くださいませ。
調査結果のご提供やご取材に関しても対応させていただきます。

【お問い合わせ先】
株式会社ピクシー 新規事業部
メールアドレス:agency@pi-xy.jp

【調査概要】
調査対象:Webアンケート調査Freeasyモニター
調査方法:インターネットによるアンケート回答
調査対象:事前調査でペット保険を使用したことがあると回答した方
有効回答数:170名
集計期間:2024年2月26日〜2024年3月1日

【会社概要】
商号   : 株式会社ピクシー
代表者  : 代表取締役 小倉 鉄平
所在地  : 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-27-15 高栄ビル3階
営業開始日: 2004年3月31日
事業内容 : ウェブプロモーション、メディア運営、保険代理店、ペットサロン・ペットホテル運営
資本金  : 1,000万円(2022年6月時点)
URL   : https://pi-xy.jp/
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