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株式会社セゾンテクノロジー（本社：東京都港区、代表取締役 社長執行役員：葉山 誠、以下「セゾンテクノロジー」）は、オフィス出社時の社内コミュニケーション促進のため、ランチ代の一部を会社がサポートする取組みを8月より開始しました。

セゾンテクノロジーは社員の働き方として、「オフィス出社」と「リモートワーク」を日によって自由に選べる勤務体制を続けています。また2023年10月からは、特別な理由や事情がなくとも選択が可能な「遠隔地勤務」も導入しました。昨今では一人当たりのオフィス出社とリモートワークの比率はほぼ同程度になっています。（※遠隔地勤務者を除く）

今回開始したランチ代サポートは、当社のOur Valuesのひとつでもある「互いに尊重し会話する」ことの実践として、オフィス出社の際のコミュニケーションを促進することが目的です。オフィスはフリーアドレスが基本でリモートワークとの併用もあることから、業務以外の雑談を交わす機会やネットワークがやや広がりづらい傾向がみえてきていました。そのためランチ代サポートでは「１.チームメンバーとの対面でのコミュニケーション」、「２.他部門の社員との接点」、「３.新規入社者のオンボーディング（会社・組織に馴染む機会）」を創出できるように、ランチ1回あたりの人数（参加者数）3人以上〜10人以下を対象に、ひとり１回1,500円までを会社がサポートする運用としています。月に利用できるのは１.〜３.の目的別に計3回で、ランチ後には社内SNSに対象者全員が写った写真とコメントを投稿してもらいます。投稿記事を通じて社内における本取組みの認知拡大とオンライン上でのコミュニケーションの増幅にもつなげています。

【運用イメージ】
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利用した社員からは「集まって話す良い機会になった」、「皆とランチを食べて気分がリフレッシュできた」、「お互いの新たな一面を知りチームの輪が強くなった」といった声があがっており、8月23日現在で利用実績は25件、参加人数は延べ115人に達しています。

セゾンテクノロジーについて
「世界中のデータをつなぎ、誰もがデータを活用できる社会を作る」をミッションに、安全・安心の基盤となるデータ連携製品や IT サービス、金融や流通業をはじめとする多種多様な業種向けのシステム開発・運用をグローバルに展開しています。長年にわたり環境の変化に即応してきた強みを活かし、現在はクラウド型データ連携プラットフォーム（iPaaS）「HULFT Square」など先進事業の拡大に注力するほか、未来を切り拓くテクノロジーの実装に向けた取り組みを強化しています。2024年4月1日に「株式会社セゾン情報システムズ」から社名変更しました。
セゾンテクノロジー：https://www.saison-technology.com

商標関連
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