BURTONが2014年ソチオリンピック アメリカ代表スノーボードチームの公式ユニフォームを発表
[13/12/06]
提供元:PRTIMES
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独自の素材DRYRIDEを使用し、トップアスリートを支えるハイパフォーマンスを実現
バートンスノーボード(BURTON SNOWBOARDS本社:アメリカ・バーモント州バーリントン、以下バートン)は、2014年2月に行われるソチオリンピックにおいて、USスノーボードチームが着用する公式ユニフォームを提供いたします。このユニフォームは大会中USスノーボードチーム全ライダーが着用するもので、テクニカルアウタージャケットとパンツに加え、ビーニー・グローブ・ベースレイヤー・フリースも提供されます。アメリカスキー&スノーボード協会(USSA)との提携による、バートンのUSスノーボードチームへのユニフォーム提供は、前々回のトリノオリンピック、前回のバンクーバーオリンピックに引き続き3年連続となります。
バートンの創設者でありCEOであるジェイク・バートンは、「ライダーが欲しいと思うようなユニフォームをデザインすることがスノーボードカンパニーにとって重要な仕事だと考え、オリンピックのユニフォームを制作することに注力してきました。2014年のユニフォームはこれまでと同様に、世界トップレベルのアメリカ人ライダーからのフィードバックを基に作られており、スノーボードというスポーツとアメリカを可能な限り最高に表現できるようなデザイン、フィット感、スタイルを実現しています。このユニフォームを着たライダーが表彰台に登る姿を見るのが待ち遠しいです」と述べています。
今回のユニフォームをデザインするにあたり、バートンはインスピレーションを求めて、アメリカの伝統へ立ち返りました。手芸のパッチワークキルトと星条旗ほどアメリカらしさを表現できるものはないと考え、それら双方がこのユニフォームデザインの核となっています。キルトの質感を徹底的に追求し、デザイナーたちはアンティークキルト市で完璧なヴィンテージキルトを発見しました。それをバーモントの老舗キルトメーカーが分解して再構築し、アウターウェアの素材として活用できるような素材の開発を行いました。ジャケット生地の上に、キルトとヴィンテージ星条旗の正確なレプリカをプリントする方法を開発した結果、まるでパッチワークの四角い生地を手縫いで仕上げたような風合いを実現することに成功しました。ヴィンテージ星条旗は、ジャケットの袖に誇らしく飾られています。またデザインだけでなく、大会中の予測不能な天候条件においてライダーたちが温かくドライな状態でいられるように、最高水準の機能性を満たしています。アメリカ陸軍ナティック兵士研究開発センター(U.S. Army Natick Soldier RD&E Center )における新素材DRYRIDE Vaporshellラミネートの研究開発の結果、究極の防水性と透湿性を両立し、どのような気候条件にも耐えることができる仕上がりになっています。
パンツは、細心の配慮とこだわりのもとでデザインされました。素材には、アメリカにおける衣料品の歴史の中で中心的素材であったコーデュロイを採用しています。最高の機能性を実現するため、高度なテクニカルコーデュロイ素材を使用し(コンペティションジャケットの肩部にも同じ素材を使用)、防水性と透湿性を備えたDRYRIDE Nanoshellラミネートを採用しています。これによりライダーたちは常に温かく、ドライな状態でいることができます。ジャケットとパンツ以外にもレイヤー、トップス、3種類のビーニー、グローブとミット、着心地の良いウール&シルク混合のコンペティション用プルオーバーフリースのデザインをしています。
バートンのチーフクリエイティブオフィサーのグレッグ・ダーキシェンは、「楽しくてどこにも無いデザインを作るというバートンの伝統とポリシーのもと、ほとんどのユニフォームにありがちなフォーマルで保守的なデザインとは異なった、全く新しいユニフォームが完成したことを本当に誇らしく思います。ジャケットのヴィンテージキルトと国旗のプリント、そしてコーデュロイパンツの組み合わせは、ヒッピーらしさと、スノーボードらしいリラックスした雰囲気を持たせながら、アメリカの伝統的な創造性にも敬意を払っています。このユニフォームは、ソチ五輪において絶対に注目を浴びるはずです」と述べています。
USSAのチーフマーケティングオフィサーであるマイケル・ジャックは「USSA は、オリンピックチームユニフォームパートナーとして、スノーボードのアイコン的ブランドと組むことができ、誇らしく思います。バートンは、この一連のプロダクトによって、デザイン、機能性、スタイルに関する基準を一段と高くしました。選手が誇らしく感じるようなユニフォームの中に、オリンピックとアメリカの精神を捉えることに、バートンが再度成功したことを祝します」と述べています。
<DRYRIDE Vaporshellについて>
コンスタントにハイパフォーマンスを発揮するバートン独自のメンブレーン。最高レベルの耐久性、透湿性、保温性はノンストップでライディングを続けたいパウダーデイに最適です。徹底的にテストされた空気を通すPUラミネーションが内部の水分を素早く放出します。バートン史上最も高い防水性/透湿性を持ち、温かいライナーやインサレーションと共に、軽量な3レイヤー、2レイヤージャケットに採用されています。
<DRYRIDE Nanoshellについて>
素材のルックスや肌触りを変えず、長時間パフォーマンスが継続するバートン独自のメンブレーン。あらゆる冬の天気に立ち向かうため、疎水性の"ウィスカ"を個々のファイバーにボンディングし、分子レベルでの素材改良の末に完成しました。
12/3、ニューヨークで行われたユニフォーム発表イベントの写真はこちらをご覧ください。
https://www.dropbox.com/sh/vfqr22p6wapghbw/7T2XpxnFM6
または、Twitterで#BurtonUSAを検索してください。
ユニフォームの写真データはこちらからダウンロード可能です。
https://www.dropbox.com/s/fbd3mavz2das2vg/BurtonUSUniform.zip?n=168555874
< BURTON SNOWBOARDSについて>
1977年、ジェイク・バートンによりアメリカ、バーモント州で創設され、以後画期的なプロダクトライン、リゾートに対するスノーボードの認知を促す草の根的努力、そしてトップレベルのスノーボーダーを集めたチームなどにより、世界中でスノーボーディングの成長を加速させてきました。1996年からはボードスポーツに関わるその他のエクイップメントやアパレルブランドをファミリーブランドとして成長させています。アメリカ、バーモント州バーリントンに本社を、カリフォルニア、オーストリア、東京、さらにはオーストラリアにオフィスを置いています。
http://www.burton.com
バートンスノーボード(BURTON SNOWBOARDS本社:アメリカ・バーモント州バーリントン、以下バートン)は、2014年2月に行われるソチオリンピックにおいて、USスノーボードチームが着用する公式ユニフォームを提供いたします。このユニフォームは大会中USスノーボードチーム全ライダーが着用するもので、テクニカルアウタージャケットとパンツに加え、ビーニー・グローブ・ベースレイヤー・フリースも提供されます。アメリカスキー&スノーボード協会(USSA)との提携による、バートンのUSスノーボードチームへのユニフォーム提供は、前々回のトリノオリンピック、前回のバンクーバーオリンピックに引き続き3年連続となります。
バートンの創設者でありCEOであるジェイク・バートンは、「ライダーが欲しいと思うようなユニフォームをデザインすることがスノーボードカンパニーにとって重要な仕事だと考え、オリンピックのユニフォームを制作することに注力してきました。2014年のユニフォームはこれまでと同様に、世界トップレベルのアメリカ人ライダーからのフィードバックを基に作られており、スノーボードというスポーツとアメリカを可能な限り最高に表現できるようなデザイン、フィット感、スタイルを実現しています。このユニフォームを着たライダーが表彰台に登る姿を見るのが待ち遠しいです」と述べています。
今回のユニフォームをデザインするにあたり、バートンはインスピレーションを求めて、アメリカの伝統へ立ち返りました。手芸のパッチワークキルトと星条旗ほどアメリカらしさを表現できるものはないと考え、それら双方がこのユニフォームデザインの核となっています。キルトの質感を徹底的に追求し、デザイナーたちはアンティークキルト市で完璧なヴィンテージキルトを発見しました。それをバーモントの老舗キルトメーカーが分解して再構築し、アウターウェアの素材として活用できるような素材の開発を行いました。ジャケット生地の上に、キルトとヴィンテージ星条旗の正確なレプリカをプリントする方法を開発した結果、まるでパッチワークの四角い生地を手縫いで仕上げたような風合いを実現することに成功しました。ヴィンテージ星条旗は、ジャケットの袖に誇らしく飾られています。またデザインだけでなく、大会中の予測不能な天候条件においてライダーたちが温かくドライな状態でいられるように、最高水準の機能性を満たしています。アメリカ陸軍ナティック兵士研究開発センター(U.S. Army Natick Soldier RD&E Center )における新素材DRYRIDE Vaporshellラミネートの研究開発の結果、究極の防水性と透湿性を両立し、どのような気候条件にも耐えることができる仕上がりになっています。
パンツは、細心の配慮とこだわりのもとでデザインされました。素材には、アメリカにおける衣料品の歴史の中で中心的素材であったコーデュロイを採用しています。最高の機能性を実現するため、高度なテクニカルコーデュロイ素材を使用し(コンペティションジャケットの肩部にも同じ素材を使用)、防水性と透湿性を備えたDRYRIDE Nanoshellラミネートを採用しています。これによりライダーたちは常に温かく、ドライな状態でいることができます。ジャケットとパンツ以外にもレイヤー、トップス、3種類のビーニー、グローブとミット、着心地の良いウール&シルク混合のコンペティション用プルオーバーフリースのデザインをしています。
バートンのチーフクリエイティブオフィサーのグレッグ・ダーキシェンは、「楽しくてどこにも無いデザインを作るというバートンの伝統とポリシーのもと、ほとんどのユニフォームにありがちなフォーマルで保守的なデザインとは異なった、全く新しいユニフォームが完成したことを本当に誇らしく思います。ジャケットのヴィンテージキルトと国旗のプリント、そしてコーデュロイパンツの組み合わせは、ヒッピーらしさと、スノーボードらしいリラックスした雰囲気を持たせながら、アメリカの伝統的な創造性にも敬意を払っています。このユニフォームは、ソチ五輪において絶対に注目を浴びるはずです」と述べています。
USSAのチーフマーケティングオフィサーであるマイケル・ジャックは「USSA は、オリンピックチームユニフォームパートナーとして、スノーボードのアイコン的ブランドと組むことができ、誇らしく思います。バートンは、この一連のプロダクトによって、デザイン、機能性、スタイルに関する基準を一段と高くしました。選手が誇らしく感じるようなユニフォームの中に、オリンピックとアメリカの精神を捉えることに、バートンが再度成功したことを祝します」と述べています。
<DRYRIDE Vaporshellについて>
コンスタントにハイパフォーマンスを発揮するバートン独自のメンブレーン。最高レベルの耐久性、透湿性、保温性はノンストップでライディングを続けたいパウダーデイに最適です。徹底的にテストされた空気を通すPUラミネーションが内部の水分を素早く放出します。バートン史上最も高い防水性/透湿性を持ち、温かいライナーやインサレーションと共に、軽量な3レイヤー、2レイヤージャケットに採用されています。
<DRYRIDE Nanoshellについて>
素材のルックスや肌触りを変えず、長時間パフォーマンスが継続するバートン独自のメンブレーン。あらゆる冬の天気に立ち向かうため、疎水性の"ウィスカ"を個々のファイバーにボンディングし、分子レベルでの素材改良の末に完成しました。
12/3、ニューヨークで行われたユニフォーム発表イベントの写真はこちらをご覧ください。
https://www.dropbox.com/sh/vfqr22p6wapghbw/7T2XpxnFM6
または、Twitterで#BurtonUSAを検索してください。
ユニフォームの写真データはこちらからダウンロード可能です。
https://www.dropbox.com/s/fbd3mavz2das2vg/BurtonUSUniform.zip?n=168555874
< BURTON SNOWBOARDSについて>
1977年、ジェイク・バートンによりアメリカ、バーモント州で創設され、以後画期的なプロダクトライン、リゾートに対するスノーボードの認知を促す草の根的努力、そしてトップレベルのスノーボーダーを集めたチームなどにより、世界中でスノーボーディングの成長を加速させてきました。1996年からはボードスポーツに関わるその他のエクイップメントやアパレルブランドをファミリーブランドとして成長させています。アメリカ、バーモント州バーリントンに本社を、カリフォルニア、オーストリア、東京、さらにはオーストラリアにオフィスを置いています。
http://www.burton.com