TABLE FOR TWO、「おにぎり『いただきます!』ソーシャルアクション」でおにぎり写真投稿が目標5,000枚突破、給食25,000食を寄付
[15/12/03]
提供元:PRTIMES
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おにぎりを食べて、アフリカ・アジアの子どもに給食をプレゼント
日本発、世界の食料問題の解決に取り組む特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International(東京都港区、代表 小暮真久/以下、TFT)は、「おにぎり『いただきます!』ソーシャルアクション」を本年10月16日から11月30日まで1ヶ月半実施し、特設サイトにおにぎり写真を投稿すると、参加者に代わり協賛企業が1枚につき100円を寄付し、アフリカ・アジアに給食5食を贈るという活動を実施したところ、写真の投稿枚数が5,488枚(給食25,000食分寄付、約120人の子どもたちの1年間分の給食)となったことをお知らせします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/8886/62/resize/d8886-62-619066-0.jpg ]
このソーシャルアクションは、国連が定めた10月16日「世界食料デー」(世界中の人が食べ物や食料問題について考える日)を記念し、TFTが「100万人のいただきます!」キャンペーン注)を行った一環で実施されました。日本発のTFTの活動は世界14ヵ国に広がっており、このソーシャルアクションは日本を中心に、海外でも実施し、さまざまな国からおにぎり写真が投稿されました。この度、目標5,000枚を突破したことを記念し、5,488枚の写真を使ってアフリカの子どもが給食を食べている笑顔のモザイクアートを作り、特設サイトに掲載しました。
http://jp.tablefor2.org/campaign/onigiri/
[画像2: http://prtimes.jp/i/8886/62/resize/d8886-62-319561-1.jpg ]
注)「100万人のいただきます!」キャンペーンとは:TFT寄付つき商品を購入すると、ヘルシーメニューの喫食でのカロリーオフを通じ、アフリカ・アジアの子どもたちに温かな給食(1食20円)をプレゼント。1ヶ月半で100万人の参加、100万食の給食の寄付を目指し、推計では100万食を突破した見込みです(実数値については現在集計中)。
TFTが今年のキャンペーンのシンボルフードに「おにぎり」を選び、参加者におにぎりの写真を投稿してもらったのは、親から子へ、おばあちゃんから孫へなど、大切な誰かのために愛を込めてにぎられる愛情のこもった象徴であると考えたためです。おにぎりを食べる際に、大切な誰かを想いながら、その気持ちにアフリカ・アジアの子どもたちへの想いを込めてほしいと考えました。投稿された一枚一枚の写真には、参加者の想いが込められています。その素晴らしいストーリーを多くの方に知っていただきたく、6賞を授与しました。
「世界に広めたで賞」:京都学園高校のみなさん
留学先のイギリス、カナダの高校でおにぎりイベントを企画、たくさんの生徒さんを巻き込み、世界で広めてくださいました。
[画像3: http://prtimes.jp/i/8886/62/resize/d8886-62-250526-2.jpg ]
「おにぎり仮装大賞」:ソニー・デジタルエンタテインメント・サービスのみなさん
中目黒 Onigily Café でおにぎり撮影会を開催してくださいました。
おにぎりのかぶり物もご準備いただき、かぶった皆様の素敵な笑顔の写真が投稿されました。
[画像4: http://prtimes.jp/i/8886/62/resize/d8886-62-687914-3.jpg ]
「地域おこし賞」:おにぎりアクション宮城県応援団のみなさん
独自のサイトも制作し、宮城県内での写真を募ってくださいました。仙台・宮城のゆるキャラ「むすび丸」と撮影した写真も投稿されました。
[画像5: http://prtimes.jp/i/8886/62/resize/d8886-62-223672-4.jpg ]
「地産地消で賞」:三重県議会議員有志のみなさん
三重の新米をおにぎりにしていただき、議員有志のみなさまで「いただきます!」してくださいました。
[画像6: http://prtimes.jp/i/8886/62/resize/d8886-62-348930-6.jpg ]
「かわいいおにぎりで賞」:kokoronotaneさん
Instagramでたくさんの可愛いおにぎり写真を投稿してくださいました。
[画像7: http://prtimes.jp/i/8886/62/resize/d8886-62-419273-7.jpeg ]
「こんなところでよく撮ったで賞」:稲里幸亮さん、土井川慶岳さん
アルプス山脈の最高峰「モンブラン」に登頂後、日本から持参したアルファ米(お湯を注ぐだけで炊けるお米)でおにぎりをつくって撮影してくださいました。
[画像8: http://prtimes.jp/i/8886/62/resize/d8886-62-150402-5.jpg ]
TABLE FOR TWO International グローバルマーケティング・マネージャー大宮 千絵コメント
「7回目を迎える『100万人のいただきます!』キャンペーンでは、参加者は、飢えに苦しむ世界の子どもと食事を分かち合うことで、心も体もヘルシーになり、健康的な食事をとることの大切さについて考えることができます。今年はさらに多くの方々に参加してもらいたいと思い、より気軽に参加してもらえる取り組みとして、今年初めておにぎりソーシャルアクションを実施することになりました。日本人にとって"愛情の象徴"とも言えるおにぎりを通じ、世界中の方々にひとつのアクションにご参加いただきました。親から子へ愛情込めて握ったおにぎりの写真や、世界中の方がおにぎりを食べる写真が、世界の子どもの健康と平和を願う温かいコメントとともに寄せられました。「おにぎりを食べて写真を投稿する」という日常生活の中でできるアクションが、アフリカ・アジアの子どもたちの笑顔と未来に繋がる企画となり、多くの方々が参加してくださり、大変嬉しく思います。
ちなみに、11月16日に公開されたおにぎり写真投稿を呼びかける1分間の動画はわずか数日で1万回以上視聴され(YOU TUBEとFacebook動画の合計)、多くの方々が参加し、目標5,000枚突破を後押ししました。
https://www.youtube.com/watch?v=LEM7mdTS_Ys&feature=youtu.be
【協賛企業について】
求人検索エンジン「スタンバイ」「リジョブ」、日本企業1社(社名非公開)、アメリカに拠点を置く企業7社が、今回の「おにぎり『いただきます!』ソーシャルアクション」に賛同し、協賛(※)。協賛金の上限は学校給食約25,000食分です。
※アメリカからの協賛については、TABLE FOR TWO USAを通じアフリカ・アメリカの給食支援に繋がります。
【NPO法人TABLE FOR TWO Internationalについて】
http://jp.tablefor2.org/
2007年10月設立。“TABLE FOR TWO”を直訳すると「二人のための食卓」。先進国の私達と開発途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトの下、社員食堂や店舗でTFTヘルシーメニューを購入すると、代金の内20円が寄付となり、飢えに苦しむ世界の子どもに給食1食分をプレゼントできる。これまで企業や官公庁、大学、病院など約680団体が参加。気軽に社会貢献とメタボ予防ができるという一石二鳥な取り組みが人気を呼び、約3,621 万食をアフリカのウガンダ、ルワンダ、エチオピア、タンザニア、ケニア、アジアのミャンマー、フィリピンに届けた。
日本発、世界の食料問題の解決に取り組む特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International(東京都港区、代表 小暮真久/以下、TFT)は、「おにぎり『いただきます!』ソーシャルアクション」を本年10月16日から11月30日まで1ヶ月半実施し、特設サイトにおにぎり写真を投稿すると、参加者に代わり協賛企業が1枚につき100円を寄付し、アフリカ・アジアに給食5食を贈るという活動を実施したところ、写真の投稿枚数が5,488枚(給食25,000食分寄付、約120人の子どもたちの1年間分の給食)となったことをお知らせします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/8886/62/resize/d8886-62-619066-0.jpg ]
このソーシャルアクションは、国連が定めた10月16日「世界食料デー」(世界中の人が食べ物や食料問題について考える日)を記念し、TFTが「100万人のいただきます!」キャンペーン注)を行った一環で実施されました。日本発のTFTの活動は世界14ヵ国に広がっており、このソーシャルアクションは日本を中心に、海外でも実施し、さまざまな国からおにぎり写真が投稿されました。この度、目標5,000枚を突破したことを記念し、5,488枚の写真を使ってアフリカの子どもが給食を食べている笑顔のモザイクアートを作り、特設サイトに掲載しました。
http://jp.tablefor2.org/campaign/onigiri/
[画像2: http://prtimes.jp/i/8886/62/resize/d8886-62-319561-1.jpg ]
注)「100万人のいただきます!」キャンペーンとは:TFT寄付つき商品を購入すると、ヘルシーメニューの喫食でのカロリーオフを通じ、アフリカ・アジアの子どもたちに温かな給食(1食20円)をプレゼント。1ヶ月半で100万人の参加、100万食の給食の寄付を目指し、推計では100万食を突破した見込みです(実数値については現在集計中)。
TFTが今年のキャンペーンのシンボルフードに「おにぎり」を選び、参加者におにぎりの写真を投稿してもらったのは、親から子へ、おばあちゃんから孫へなど、大切な誰かのために愛を込めてにぎられる愛情のこもった象徴であると考えたためです。おにぎりを食べる際に、大切な誰かを想いながら、その気持ちにアフリカ・アジアの子どもたちへの想いを込めてほしいと考えました。投稿された一枚一枚の写真には、参加者の想いが込められています。その素晴らしいストーリーを多くの方に知っていただきたく、6賞を授与しました。
「世界に広めたで賞」:京都学園高校のみなさん
留学先のイギリス、カナダの高校でおにぎりイベントを企画、たくさんの生徒さんを巻き込み、世界で広めてくださいました。
[画像3: http://prtimes.jp/i/8886/62/resize/d8886-62-250526-2.jpg ]
「おにぎり仮装大賞」:ソニー・デジタルエンタテインメント・サービスのみなさん
中目黒 Onigily Café でおにぎり撮影会を開催してくださいました。
おにぎりのかぶり物もご準備いただき、かぶった皆様の素敵な笑顔の写真が投稿されました。
[画像4: http://prtimes.jp/i/8886/62/resize/d8886-62-687914-3.jpg ]
「地域おこし賞」:おにぎりアクション宮城県応援団のみなさん
独自のサイトも制作し、宮城県内での写真を募ってくださいました。仙台・宮城のゆるキャラ「むすび丸」と撮影した写真も投稿されました。
[画像5: http://prtimes.jp/i/8886/62/resize/d8886-62-223672-4.jpg ]
「地産地消で賞」:三重県議会議員有志のみなさん
三重の新米をおにぎりにしていただき、議員有志のみなさまで「いただきます!」してくださいました。
[画像6: http://prtimes.jp/i/8886/62/resize/d8886-62-348930-6.jpg ]
「かわいいおにぎりで賞」:kokoronotaneさん
Instagramでたくさんの可愛いおにぎり写真を投稿してくださいました。
[画像7: http://prtimes.jp/i/8886/62/resize/d8886-62-419273-7.jpeg ]
「こんなところでよく撮ったで賞」:稲里幸亮さん、土井川慶岳さん
アルプス山脈の最高峰「モンブラン」に登頂後、日本から持参したアルファ米(お湯を注ぐだけで炊けるお米)でおにぎりをつくって撮影してくださいました。
[画像8: http://prtimes.jp/i/8886/62/resize/d8886-62-150402-5.jpg ]
TABLE FOR TWO International グローバルマーケティング・マネージャー大宮 千絵コメント
「7回目を迎える『100万人のいただきます!』キャンペーンでは、参加者は、飢えに苦しむ世界の子どもと食事を分かち合うことで、心も体もヘルシーになり、健康的な食事をとることの大切さについて考えることができます。今年はさらに多くの方々に参加してもらいたいと思い、より気軽に参加してもらえる取り組みとして、今年初めておにぎりソーシャルアクションを実施することになりました。日本人にとって"愛情の象徴"とも言えるおにぎりを通じ、世界中の方々にひとつのアクションにご参加いただきました。親から子へ愛情込めて握ったおにぎりの写真や、世界中の方がおにぎりを食べる写真が、世界の子どもの健康と平和を願う温かいコメントとともに寄せられました。「おにぎりを食べて写真を投稿する」という日常生活の中でできるアクションが、アフリカ・アジアの子どもたちの笑顔と未来に繋がる企画となり、多くの方々が参加してくださり、大変嬉しく思います。
ちなみに、11月16日に公開されたおにぎり写真投稿を呼びかける1分間の動画はわずか数日で1万回以上視聴され(YOU TUBEとFacebook動画の合計)、多くの方々が参加し、目標5,000枚突破を後押ししました。
https://www.youtube.com/watch?v=LEM7mdTS_Ys&feature=youtu.be
【協賛企業について】
求人検索エンジン「スタンバイ」「リジョブ」、日本企業1社(社名非公開)、アメリカに拠点を置く企業7社が、今回の「おにぎり『いただきます!』ソーシャルアクション」に賛同し、協賛(※)。協賛金の上限は学校給食約25,000食分です。
※アメリカからの協賛については、TABLE FOR TWO USAを通じアフリカ・アメリカの給食支援に繋がります。
【NPO法人TABLE FOR TWO Internationalについて】
http://jp.tablefor2.org/
2007年10月設立。“TABLE FOR TWO”を直訳すると「二人のための食卓」。先進国の私達と開発途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトの下、社員食堂や店舗でTFTヘルシーメニューを購入すると、代金の内20円が寄付となり、飢えに苦しむ世界の子どもに給食1食分をプレゼントできる。これまで企業や官公庁、大学、病院など約680団体が参加。気軽に社会貢献とメタボ予防ができるという一石二鳥な取り組みが人気を呼び、約3,621 万食をアフリカのウガンダ、ルワンダ、エチオピア、タンザニア、ケニア、アジアのミャンマー、フィリピンに届けた。