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スカイスキャナー、「デスティネーション・コネクト」を実施

インバウンドをはじめとした旅行・観光業界の回復をサポート

国内外の航空券・ホテル・レンタカーの比較検索サービスを提供するスカイスキャナージャパン株式会社(本社:東京都千代田区 https://www.skyscanner.jp/ )はこのほど、広告枠の無料提供を通じて新型コロナウイルス感染症により影響を受けた観光地の回復を支援するイニシアチブ「デスティネーション・コネクト」の実施を発表しました。




「デスティネーション・コネクト」は、日本国内および海外の観光局・観光協会・DMOなど観光関連団体を対象に、スカイスキャナーのPC版・モバイル版サイトの広告枠を無料で提供する取り組みです。広告は任意の言語の検索結果画面に表示され、各団体の公式サイトなどにリンクされます。各団体はこの広告を通じて、旅行制限が今後解除されたときに旅行先として再び想起されるよう、ブランディングを中心とした情報発信を行うことができます。なおこのイニシアチブは、スカイスキャナーが旅行・観光業界の回復に貢献するために行っている一連の活動の一環として、実施しているものです。

日本では、大阪観光局、関西観光本部、京都市観光協会などが「デスティネーション・コネクト」に参画し、訪日旅行が再開したときに向けて、海外の旅行者をインスパイアする情報発信を続けています。スカイスキャナーは52カ国・30言語で展開するグローバルのサービスで、世界中の旅行者が利用しています。また、世界6カ国の利用者に行ったアンケート(※)では、「夢の旅行先に行けるとしたらどこを選ぶか」という問いの回答として日本が1位にランクインしており、スカイスキャナーの利用者は日本に高い関心を持っていることがうかがえます。

「デスティネーション・コネクト」の参画団体である関西観光本部のデジタルマーケティング室長・桑原宗久氏は、このイニシアチブについてこのようなコメントを寄せています。
「日本との渡航往来が再開されるまでには、まだまだ時間がかかることが予想されます。再開した際には、関西の“心を動かす周遊旅行”を選んでいただけるよう、グローバルな旅行比較検索サービスであるスカイスキャナーと連携し、海外に向けて関西の魅力を発信し続けたいと考えています。海外のみなさん、今はぜひご自宅で”Dream online”を!またお会いできる日を楽しみにしております」


[画像: https://prtimes.jp/i/13429/62/resize/d13429-62-435749-0.png ]

「デスティネーション・コネクト」はグローバルで展開しており、他にもBrand USA、シンガポール政府観光局、VisitScotlandなど世界の20以上の観光局・観光協会・DMOなどが参画しました。スカイスキャナーでは、引き続き参画団体を広く募っています。

スカイスキャナーは今後も、新型コロナウイルス感染症により大きな影響を受けた旅行・観光業界の回復に貢献し、ウィズコロナ時代の旅行者が安心して旅の選択をできるよう、取り組みを続けてまいります。


※イギリス、アメリカ、カナダ、オーストラリア、シンガポール、インドの計2500人以上のスカイスキャナー利用者に対して行ったオンラインアンケート。実施期間は2020年5月15日〜20日。


スカイスキャナーについて
スカイスキャナーは、航空券・ホテル・レンタカーの情報を、世界中の航空会社・旅行会社など約1200社のウェブサイトから横断的に比較検索できるサービスです。世界の利用者数は月間約1億人、アプリのダウンロード数は約1億回に上ります。2003年に英国スコットランドのエディンバラで誕生し、現在は「新しい持続可能な旅の実現を目指し、世界をリードすること」をミッションに掲げ、世界の52カ国でサービスを提供しています。
日本語サイト(https://www.skyscanner.jp)やアプリ(https://www.skyscanner.jp/mobile)など日本向けのサービスは、英国に本社を置くスカイスキャナーリミテッドとヤフー株式会社による合弁会社、スカイスキャナージャパン株式会社が運営しています。
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