大学生観光まちづくりコンテスト2018 参加大学生チーム募集開始
[18/04/25]
提供元:PRTIMES
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募集期間:4月26日(木)〜6月14日(木)
大学生観光まちづくりコンテスト運営協議会(実行委員長:長田 進 慶應義塾大学 経済学部 教授 、事務局:株式会社JTB総合研究所、株式会社三菱総合研究所)は、8回目となる「大学生観光まちづくりコンテスト2018」に参加する大学生チームの募集を開始します。
JTBグループは、第一回開催(2011年)以来、株式会社JTBコーポレートセールス(現:株式会社JTB)、株式会社JTB総合研究所が運営協議会の事務局業務を、JTBグループの地域各社(現:株式会社JTB)が地域における参加者説明会、コンテスト本選の運営を展開してきました。
当コンテストでは、参加する大学生のチームが、指定地域からのテーマ設定に基づいて「観光まちづくりプラン」を約2カ月かけて作成します。実際に地域を訪れてフィールドワークを行い、地域の経済や雇用に貢献できる実現可能なプランを作成する必要があることから、学生及び教職員にとっては実践的な教育の場となり、観光系の学生だけでなく、経営学や国際関係等、多様な専攻の学生の参加も増えています。9月の本選での最終審査の結果、優秀なプランについては、JTBグループが自治体等と商品化やプロジェクト化を検討します。
8回目を迎える今年は、2017年の北陸、多摩川に新設の茨城、長崎県国境離島ステージを加え、いずれの地域にもエントリーすることを可能としました。
新設の「茨城ステージ」では、対象指定地域を「茨城県全域」とし、魅力度最下位脱出に向けた『観光まちづくり』をテーマに、「長崎県国境離島ステージ」では、対象地域を「対馬市・壱岐市・五島市・小値賀町・新上五島町」とし、1.「しま」ならではの「観光まちづくり」、2.島がうるおう「観光まちづくり」(※1.2.のいずれかを選択)をテーマにプランを募集します。
また、各ステージの優秀賞受賞チーム(各ステージ1チームずつ)による優秀作品発表会を、9月に東京ビックサイトで開催される「ツーリズムEXPOジャパン」内にて実施する予定です。
『大学生観光まちづくりコンテスト2018』概要
【主催】 大学生観光まちづくりコンテスト運営協議会
◆実行委員会
長田 進 (慶應義塾大学 経済学部 教授)
歌代 豊 (明治大学 経営学部 教授)
香取 幸一(玉川大学 観光学部 教授)
宮崎 里司 (早稲田大学大学院日本語教育研究科 教授)
<茨城ステージ運営委員>
馬渡 剛(茨城大学 人文社会科学部 教授)
<北陸ステージ運営委員>
江川 誠一(福井県立大学 地域経済研究所 講師)
高山 純一(金沢大学 理工研究域環境デザイン学系長・学類長 教授)
長尾 治明(富山国際大学 現代社会学部 教授)
村上 雅巳(跡見学園女子大学 観光コミュニティ学部 准教授)
<多摩川ステージ運営委員>
堀 繁(前 東京大学 アジア生物資源環境研究センター センター長)
保井 美樹(法政大学 現代福祉学部 教授)
<長崎国境離島ステージ運営委員>
赤石 孝次(長崎大学 副学長、経済学部 教授)
原 哲弘 (長崎国際大学 人間社会学部 准教授)
◆運営協議会事務局
株式会社JTB総合研究所、株式会社三菱総合研究所
※事務局窓口 株式会社JTBコミュニケーションデザイン
【特別協力】
茨城県、北陸経済連合会、北陸イメージアップ推進会議、公益財団法人河川財団、長崎県
【協力】
国土交通省関東地方整備局 京浜河川事務所
【後援】
関係府省(申請中):観光庁、文部科学省、総務省、経済産業省
関係団体:とやま観光推進機構、石川県観光連盟、福井県観光連盟、北陸広域観光推進協議会、日本観光振興協会、日本旅行業協会
【協賛】
株式会社リビタ、株式会社長崎新聞社、九州商船株式会社
【運営】
株式会社JTB 水戸支店、JTB金沢支店、JTB甲府支店、JTB長崎支店
【コンテストホームページ】
http://www.gaku-machi.jp
【開催ステージ(対象地域・テーマ)】
● 茨城ステージ
対象地域:茨城県全域
テーマ :魅力度最下位脱出に向けた「観光まちづくり」」
● 北陸ステージ
対象地域:富山、石川、福井 ※二県以上の二市町村以上対象とすること。
テーマ :
1.北陸の文化振興を促す「観光まちづくり」
2.北陸ならではの資源を活かした「観光まちづくり」※1.〜2.のいずれかを選択
● 多摩川ステージ
対象地域:多摩川沿川自治体
テーマ :多摩川の資源を活かした「観光まちづくり」
● 長崎県国境離島ステージ
対象地域:対馬市・壱岐市・五島市・小値賀町・新上五島町
テーマ :
1.「しま」ならではの「観光まちづくり」
2. 島がうるおう「観光まちづくり」※1.〜2.のいずれかを選択
【審査基準】
[画像: https://prtimes.jp/i/31978/62/resize/d31978-62-783956-1.jpg ]
【表彰】
● 各ステージで、観光庁長官賞受賞(1チーム)、優秀賞(2チーム)、審査員特別賞を設定。
● 優秀なプランについては、JTBグループや自治体及び地域企業等が、商品化やプロジェクト化を検討。
● 優秀なチームには企業や地域等での特別ワークショップ等検討。
● 各ステージの観光庁長官賞受賞チームへ、優秀作品発表会(ツーリズムEXPOジャパン内)でプレゼンの機会を提供。
【スケジュール】
● 募集期間:4月26日(木)10:00 〜 6月14日(木)17:00迄
※以下コンテストホームページからのエントリーになります。
※コンテストホームページ:http://.gaku-machi.jp
● プラン提出締め切り:8月21日(火)17:00迄
● 本 選
茨城ステージ:9月5日 (水) 茨城県庁講堂
長崎県国境離島ステージ:9月7日(金) 長崎ブリックホール 国際会議場
北陸ステージ:9月11日 (火) 金沢アートホール
多摩川ステージ:9月14日(金) さいたま新都市合庁舎1号館
● 優秀作品発表会:9月21(金)「ツーリズムEXPOジャパン」内にて実施予定
【参加チーム数など】
・茨城、北陸、多摩川、長崎県国境離島ステージ 計250チーム(90大学以上)程度から各10チーム程度を選抜。
・参加は無料(旅費、資料費等は参加者の自己負担)。
大学生観光まちづくりコンテスト運営協議会(実行委員長:長田 進 慶應義塾大学 経済学部 教授 、事務局:株式会社JTB総合研究所、株式会社三菱総合研究所)は、8回目となる「大学生観光まちづくりコンテスト2018」に参加する大学生チームの募集を開始します。
JTBグループは、第一回開催(2011年)以来、株式会社JTBコーポレートセールス(現:株式会社JTB)、株式会社JTB総合研究所が運営協議会の事務局業務を、JTBグループの地域各社(現:株式会社JTB)が地域における参加者説明会、コンテスト本選の運営を展開してきました。
当コンテストでは、参加する大学生のチームが、指定地域からのテーマ設定に基づいて「観光まちづくりプラン」を約2カ月かけて作成します。実際に地域を訪れてフィールドワークを行い、地域の経済や雇用に貢献できる実現可能なプランを作成する必要があることから、学生及び教職員にとっては実践的な教育の場となり、観光系の学生だけでなく、経営学や国際関係等、多様な専攻の学生の参加も増えています。9月の本選での最終審査の結果、優秀なプランについては、JTBグループが自治体等と商品化やプロジェクト化を検討します。
8回目を迎える今年は、2017年の北陸、多摩川に新設の茨城、長崎県国境離島ステージを加え、いずれの地域にもエントリーすることを可能としました。
新設の「茨城ステージ」では、対象指定地域を「茨城県全域」とし、魅力度最下位脱出に向けた『観光まちづくり』をテーマに、「長崎県国境離島ステージ」では、対象地域を「対馬市・壱岐市・五島市・小値賀町・新上五島町」とし、1.「しま」ならではの「観光まちづくり」、2.島がうるおう「観光まちづくり」(※1.2.のいずれかを選択)をテーマにプランを募集します。
また、各ステージの優秀賞受賞チーム(各ステージ1チームずつ)による優秀作品発表会を、9月に東京ビックサイトで開催される「ツーリズムEXPOジャパン」内にて実施する予定です。
『大学生観光まちづくりコンテスト2018』概要
【主催】 大学生観光まちづくりコンテスト運営協議会
◆実行委員会
長田 進 (慶應義塾大学 経済学部 教授)
歌代 豊 (明治大学 経営学部 教授)
香取 幸一(玉川大学 観光学部 教授)
宮崎 里司 (早稲田大学大学院日本語教育研究科 教授)
<茨城ステージ運営委員>
馬渡 剛(茨城大学 人文社会科学部 教授)
<北陸ステージ運営委員>
江川 誠一(福井県立大学 地域経済研究所 講師)
高山 純一(金沢大学 理工研究域環境デザイン学系長・学類長 教授)
長尾 治明(富山国際大学 現代社会学部 教授)
村上 雅巳(跡見学園女子大学 観光コミュニティ学部 准教授)
<多摩川ステージ運営委員>
堀 繁(前 東京大学 アジア生物資源環境研究センター センター長)
保井 美樹(法政大学 現代福祉学部 教授)
<長崎国境離島ステージ運営委員>
赤石 孝次(長崎大学 副学長、経済学部 教授)
原 哲弘 (長崎国際大学 人間社会学部 准教授)
◆運営協議会事務局
株式会社JTB総合研究所、株式会社三菱総合研究所
※事務局窓口 株式会社JTBコミュニケーションデザイン
【特別協力】
茨城県、北陸経済連合会、北陸イメージアップ推進会議、公益財団法人河川財団、長崎県
【協力】
国土交通省関東地方整備局 京浜河川事務所
【後援】
関係府省(申請中):観光庁、文部科学省、総務省、経済産業省
関係団体:とやま観光推進機構、石川県観光連盟、福井県観光連盟、北陸広域観光推進協議会、日本観光振興協会、日本旅行業協会
【協賛】
株式会社リビタ、株式会社長崎新聞社、九州商船株式会社
【運営】
株式会社JTB 水戸支店、JTB金沢支店、JTB甲府支店、JTB長崎支店
【コンテストホームページ】
http://www.gaku-machi.jp
【開催ステージ(対象地域・テーマ)】
● 茨城ステージ
対象地域:茨城県全域
テーマ :魅力度最下位脱出に向けた「観光まちづくり」」
● 北陸ステージ
対象地域:富山、石川、福井 ※二県以上の二市町村以上対象とすること。
テーマ :
1.北陸の文化振興を促す「観光まちづくり」
2.北陸ならではの資源を活かした「観光まちづくり」※1.〜2.のいずれかを選択
● 多摩川ステージ
対象地域:多摩川沿川自治体
テーマ :多摩川の資源を活かした「観光まちづくり」
● 長崎県国境離島ステージ
対象地域:対馬市・壱岐市・五島市・小値賀町・新上五島町
テーマ :
1.「しま」ならではの「観光まちづくり」
2. 島がうるおう「観光まちづくり」※1.〜2.のいずれかを選択
【審査基準】
[画像: https://prtimes.jp/i/31978/62/resize/d31978-62-783956-1.jpg ]
【表彰】
● 各ステージで、観光庁長官賞受賞(1チーム)、優秀賞(2チーム)、審査員特別賞を設定。
● 優秀なプランについては、JTBグループや自治体及び地域企業等が、商品化やプロジェクト化を検討。
● 優秀なチームには企業や地域等での特別ワークショップ等検討。
● 各ステージの観光庁長官賞受賞チームへ、優秀作品発表会(ツーリズムEXPOジャパン内)でプレゼンの機会を提供。
【スケジュール】
● 募集期間:4月26日(木)10:00 〜 6月14日(木)17:00迄
※以下コンテストホームページからのエントリーになります。
※コンテストホームページ:http://.gaku-machi.jp
● プラン提出締め切り:8月21日(火)17:00迄
● 本 選
茨城ステージ:9月5日 (水) 茨城県庁講堂
長崎県国境離島ステージ:9月7日(金) 長崎ブリックホール 国際会議場
北陸ステージ:9月11日 (火) 金沢アートホール
多摩川ステージ:9月14日(金) さいたま新都市合庁舎1号館
● 優秀作品発表会:9月21(金)「ツーリズムEXPOジャパン」内にて実施予定
【参加チーム数など】
・茨城、北陸、多摩川、長崎県国境離島ステージ 計250チーム(90大学以上)程度から各10チーム程度を選抜。
・参加は無料(旅費、資料費等は参加者の自己負担)。