11月1日の「フリーランス保護法」施行に合わせ、事業者向けに第三者内部通報窓口『フリーランスホットライン』を販売開始
[24/11/05]
提供元:PRTIMES
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フリーランスの方が安心して働ける環境を支援します
企業の危機管理を総合的に支援する株式会社エス・ピー・ネットワーク(本社:東京都/代表取締役社長:熊谷信孝)は、2024年11月1日から事業者向けに、フリーランスを対象とした第三者内部通報窓口『フリーランスホットライン』の販売を開始します。「特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律」(以下「フリーランス保護法」)の11月1日の施行にともない、フリーランスの方が安心して働ける環境整備を支援します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34478/62/34478-62-0cd3751a6519416b6b1451aaf6ff59f2-1337x411.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■『フリーランスホットライン』
https://info.sp-network.co.jp/service/whistleblowing/freelance-hotline
フリーランスに対するハラスメント対策の体制整備が義務化
「フリーランス保護法」は、フリーランスの方が安心して働ける環境の整備を目的とした法律です。フリーランスへ業務を発注する事業者には、ハラスメント対策に関して、フリーランスの方々からの相談などに適切に対応するために必要な体制の整備やハラスメント対策および事後の迅速かつ適切な対応などの整備が義務付けられます。
フリーランスと発注事業者との間に立って相談受付から案件収束までサポート
フリーランスの方々は立場的に発注元の事業者に要望や要求等をなかなか強く伝えられないことが多いため、利用しやすい第三者的な相談窓口の存在は不可欠です。また、発注事業者側としては、フリーランスからの相談への対応ノウハウを持ち合わせておらず、適切な対応ができるか不安を抱いている企業が多い状況にあります。
『フリーランスホットライン』は経験豊富な当社の相談員が、事業者と契約して活動するフリーランスの相談(1.)(※1)に第三者内部通報窓口(2.)として対応いたします。聞き取った情報は、翌営業日中にレポートとして報告(3.)するとともに、長年の内部通報外部窓口の運営経験を活かし、相談案件のリスク分析やヒアリング、今後の調査の進め方などについての助言を「見解」(4.)という形でお渡しします。
お渡しした報告書を基に、事業者内で調査・是正措置(5.)を行っていただいた後は、当社が中継して事業者側からの相談事項の回答、是正措置の通知等を相談者の方にお伝え(6.)しフリーランスの方々が安心して働ける環境の構築を目指します。
(※1)相談に関してはすべての状況や要望を事業者側にお伝えするというスタンスであり、当社から相談者であるフリーランスの方々に直接アドバイスや回答をすることはございません。
年間2000件超の内部通報を受け付ける危機管理会社が相談対応を伴走型で支援
当社は2003年より内部通報第三者窓口「リスクホットライン(R)」を運営し、現在約150社(グループ会社含めると1200社超)の窓口を担い、ハラスメントやその他の年間2000件超の内部通報を受け付けるとともに、企業への調査支援やコンサルティングを行っています。
これまでは当社の会員組織「SPクラブ」に入会された企業の皆様に対して第三者内部通報窓口「リスクホットライン(R)」サービスをご利用いただいていましたが、今回のフリーランス保護法の施行にあたり、幅広いお客様にサービスをご利用いただきたいとの思いから、その他の企業・団体の皆様にもご利用いただけるサービスとして『フリーランスホットライン』の販売を開始いたします。
【サービス概要】
サービス名 :フリーランスホットライン
サービス開始日 :2024年11月1日
受付時間 :平日9:00〜18:00
受付手段 :電話・メール・web(オプション)
料金 :別途ご相談
【「SPクラブ」とは】
「SPクラブ」とは、当社が主催する継続的な危機管理体制の構築を主目的とした会員組織です。
【株式会社エス・ピー・ネットワークについて】
株式会社エス・ピー・ネットワークは、1996年に創業した企業危機管理の専門会社です。反社会的勢力排除を始め、法務・広報からITに関する企業危機管理コンサルティングのほか、危機管理の実践対応や身辺警備など、企業に多彩な危機管理ソリューションを提供しています。
以上
企業の危機管理を総合的に支援する株式会社エス・ピー・ネットワーク(本社:東京都/代表取締役社長:熊谷信孝)は、2024年11月1日から事業者向けに、フリーランスを対象とした第三者内部通報窓口『フリーランスホットライン』の販売を開始します。「特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律」(以下「フリーランス保護法」)の11月1日の施行にともない、フリーランスの方が安心して働ける環境整備を支援します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34478/62/34478-62-0cd3751a6519416b6b1451aaf6ff59f2-1337x411.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■『フリーランスホットライン』
https://info.sp-network.co.jp/service/whistleblowing/freelance-hotline
フリーランスに対するハラスメント対策の体制整備が義務化
「フリーランス保護法」は、フリーランスの方が安心して働ける環境の整備を目的とした法律です。フリーランスへ業務を発注する事業者には、ハラスメント対策に関して、フリーランスの方々からの相談などに適切に対応するために必要な体制の整備やハラスメント対策および事後の迅速かつ適切な対応などの整備が義務付けられます。
フリーランスと発注事業者との間に立って相談受付から案件収束までサポート
フリーランスの方々は立場的に発注元の事業者に要望や要求等をなかなか強く伝えられないことが多いため、利用しやすい第三者的な相談窓口の存在は不可欠です。また、発注事業者側としては、フリーランスからの相談への対応ノウハウを持ち合わせておらず、適切な対応ができるか不安を抱いている企業が多い状況にあります。
『フリーランスホットライン』は経験豊富な当社の相談員が、事業者と契約して活動するフリーランスの相談(1.)(※1)に第三者内部通報窓口(2.)として対応いたします。聞き取った情報は、翌営業日中にレポートとして報告(3.)するとともに、長年の内部通報外部窓口の運営経験を活かし、相談案件のリスク分析やヒアリング、今後の調査の進め方などについての助言を「見解」(4.)という形でお渡しします。
お渡しした報告書を基に、事業者内で調査・是正措置(5.)を行っていただいた後は、当社が中継して事業者側からの相談事項の回答、是正措置の通知等を相談者の方にお伝え(6.)しフリーランスの方々が安心して働ける環境の構築を目指します。
(※1)相談に関してはすべての状況や要望を事業者側にお伝えするというスタンスであり、当社から相談者であるフリーランスの方々に直接アドバイスや回答をすることはございません。
年間2000件超の内部通報を受け付ける危機管理会社が相談対応を伴走型で支援
当社は2003年より内部通報第三者窓口「リスクホットライン(R)」を運営し、現在約150社(グループ会社含めると1200社超)の窓口を担い、ハラスメントやその他の年間2000件超の内部通報を受け付けるとともに、企業への調査支援やコンサルティングを行っています。
これまでは当社の会員組織「SPクラブ」に入会された企業の皆様に対して第三者内部通報窓口「リスクホットライン(R)」サービスをご利用いただいていましたが、今回のフリーランス保護法の施行にあたり、幅広いお客様にサービスをご利用いただきたいとの思いから、その他の企業・団体の皆様にもご利用いただけるサービスとして『フリーランスホットライン』の販売を開始いたします。
【サービス概要】
サービス名 :フリーランスホットライン
サービス開始日 :2024年11月1日
受付時間 :平日9:00〜18:00
受付手段 :電話・メール・web(オプション)
料金 :別途ご相談
【「SPクラブ」とは】
「SPクラブ」とは、当社が主催する継続的な危機管理体制の構築を主目的とした会員組織です。
【株式会社エス・ピー・ネットワークについて】
株式会社エス・ピー・ネットワークは、1996年に創業した企業危機管理の専門会社です。反社会的勢力排除を始め、法務・広報からITに関する企業危機管理コンサルティングのほか、危機管理の実践対応や身辺警備など、企業に多彩な危機管理ソリューションを提供しています。
以上