SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。
24時間におわない『SUPER SOX』オンラインの前年比売上112％(※１)を達成！【okamoto journal vol.21】
[21/10/25]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
冬もニオイ対策は油断できない！「室内外の気温差」「ストレス」「疲労」が臭いの原因？！
靴下の岡本を代表する商品の一つである『SUPER SOX』。
このたび、ECサイトでの売上が前年比112％(※１)を達成しました。『SUPER SOX』は足のニオイ悩みにお困りの方はもちろん、身だしなみアイテムの一つとしてご愛用いただくなど多くのお客様からご好評いただいている人気商品です。これからの季節、実は汗による“ムレ”が起こりやすくニオイの原因のひとつになると言われています。手軽な足もとのニオイ対策『SUPER SOX』をぜひご活用ください。
※2020年と2021年の同月（4月〜9月）比較自社調べ。自社、楽天、Amazon公式ショップ合計
[画像1: https://prtimes.jp/i/41167/62/resize/d41167-62-8ece0943e00fda4e460a-5.jpg ]
okamoto journal vol.21 〜靴下の岡本が、各界の専門家を編集長にお迎えしてレッグウエアにまつわるトレンドニュースをお届けします〜 第21回編集長 東海大学理学部化学科教授 関根嘉香先生
【冬もニオイ対策は油断できない！「室内外の気温差」「ストレス」「疲労」が臭いの原因？！】
寒い冬は夏よりも汗をかかないはずなのに、ニオイが気になることがあります。それには室内外の気温差で汗をかく、リモートワークによる運動不足や冬の寒さで休眠汗腺が多くなる、年末疲れで疲労臭が放散されるなど、冬ならではの原因があると言います。今回は、東海大学理学部教授 関根嘉香先生にお話を伺いました。
室内外の気温差が汗の原因に
冬の間、外から急に暖房の効いた電車や室内に移動した際、気温差で汗をかくことが多いですよね。コートの下に沢山着込んでいますし、特に足もとは、厚手の靴下やブーツなどを着用することが多い。満員電車ではコートも脱げず全身に汗をかき、靴の中は密閉性が高くなって靴の中が汗でムレた状態になってしまいます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/41167/62/resize/d41167-62-56434fd567332d286829-1.png ]
冬は汗腺もお休み？休眠汗腺による「ベトベト汗」
人は汗をかくことで体温調節をしていますが、人の皮膚の表面にある汗腺は常に全てが働いているのではなく、休んでいる汗腺「休眠汗腺」があります。冬の寒い時期や運動不足の場合は「休眠汗腺」の割合が多く、その状態で汗をかくと、一部の汗腺からまとめて汗が出るため、ナトリウムなどを多く含んだ「ベトベト汗」になってしまいます。もともと汗は酸性ですが、「ベトベト汗」は少し塩基性側に傾くため、皮膚表面にいる常在菌の働きが活発になって汗の中の成分を酸化、分解。非常に臭い「イソ吉草酸」というニオイ成分を発してしまうのです。コロナ禍の今年の冬は、寒さに加えてリモートワークの普及で活動量が低下し、いつも以上に休眠汗腺が多くなっている可能性があります。
ストレスや疲労が「酢酸」「アンモニア」を放出
また、冬は年末に向けて仕事もプライベートも忙しくなり、ストレスや疲労が溜まりやすい時期です。人はストレスを感じると、手のひらや足の裏にいわゆる「精神性発汗」が起きて酢のニオイの元である「酢酸」が放散されます。
また、ストレスや疲れを感じると全身から「疲労臭」と呼ばれる「アンモニア」を放散します。「疲労臭」は、汗と一緒に出るだけでなく、皮膚の下にある血液からも直接放散されるため、血管や汗腺が多い足部から特に多く放散されることが分かっています。このように、冬は汗のニオイと共にストレスや疲労によるニオイにも注意が必要です。
冬こそ気を付けたい！足のニオイ対策を！
ニオイ対策として大切なのは、適度な運動をして汗腺を衰えさせないことです。また、毎日お風呂に浸かって汗をかき、ストレスをためないこと、汗を落とすことも重要です。外出時には、室内外で温度調節しやすいよう、着脱しやすい服装を選びましょう。市販の制汗剤、消臭効果のある衣類、靴下も積極的に活用してください。
特に密閉状態になりやすい足のニオイ対策で大事なのは、足を清潔に保つことと、足から出た汗をいかに早く足から逃がし、ムレた状態をつくらないかということです。ブーツなどの温かい靴を履く際には、消臭効果、吸湿・放湿効果の高い靴下を選びましょう。
[画像3: https://prtimes.jp/i/41167/62/resize/d41167-62-c3bbbbfa5f68a4dcfe87-2.jpg ]
関根嘉香先生プロフィール
博士(理学)/慶應義塾大学大学院理工学研究科修了後、日立化成社を経て現職。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科非常勤講師、神奈川県立保健福祉大学非常勤講師を兼務。専門は「環境と健康の化学」。皮膚ガス研究の第一人者。
24時間におわない『SUPER SOX』
『SUPER SOX』は、吸湿性・放湿性・消臭性に優れるウールを主原料に、岡本が独自開発した素材「ニューブリーズファイバー」を使用しています。発生したニオイに対して優れた「消臭力」を発揮するだけでなく、ニオイ発生の原因となるムレに対して、優れた「吸湿・放湿性」の効果でアプローチ。気になる足もとのムレやニオイを軽減し、サラサラな肌触りを保ちます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/41167/62/resize/d41167-62-6b9a8b18dc6d6c23a6e6-6.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/41167/62/resize/d41167-62-5b2ed6027dc70457d31a-4.jpg ]
商品詳細は公式オンラインショップで
[ 靴下の岡本 スーパーソックス ] [ 検索 ]
https://shop.okamotogroup.com/
靴下の岡本を代表する商品の一つである『SUPER SOX』。
このたび、ECサイトでの売上が前年比112％(※１)を達成しました。『SUPER SOX』は足のニオイ悩みにお困りの方はもちろん、身だしなみアイテムの一つとしてご愛用いただくなど多くのお客様からご好評いただいている人気商品です。これからの季節、実は汗による“ムレ”が起こりやすくニオイの原因のひとつになると言われています。手軽な足もとのニオイ対策『SUPER SOX』をぜひご活用ください。
※2020年と2021年の同月（4月〜9月）比較自社調べ。自社、楽天、Amazon公式ショップ合計
[画像1: https://prtimes.jp/i/41167/62/resize/d41167-62-8ece0943e00fda4e460a-5.jpg ]
okamoto journal vol.21 〜靴下の岡本が、各界の専門家を編集長にお迎えしてレッグウエアにまつわるトレンドニュースをお届けします〜 第21回編集長 東海大学理学部化学科教授 関根嘉香先生
【冬もニオイ対策は油断できない！「室内外の気温差」「ストレス」「疲労」が臭いの原因？！】
寒い冬は夏よりも汗をかかないはずなのに、ニオイが気になることがあります。それには室内外の気温差で汗をかく、リモートワークによる運動不足や冬の寒さで休眠汗腺が多くなる、年末疲れで疲労臭が放散されるなど、冬ならではの原因があると言います。今回は、東海大学理学部教授 関根嘉香先生にお話を伺いました。
室内外の気温差が汗の原因に
冬の間、外から急に暖房の効いた電車や室内に移動した際、気温差で汗をかくことが多いですよね。コートの下に沢山着込んでいますし、特に足もとは、厚手の靴下やブーツなどを着用することが多い。満員電車ではコートも脱げず全身に汗をかき、靴の中は密閉性が高くなって靴の中が汗でムレた状態になってしまいます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/41167/62/resize/d41167-62-56434fd567332d286829-1.png ]
冬は汗腺もお休み？休眠汗腺による「ベトベト汗」
人は汗をかくことで体温調節をしていますが、人の皮膚の表面にある汗腺は常に全てが働いているのではなく、休んでいる汗腺「休眠汗腺」があります。冬の寒い時期や運動不足の場合は「休眠汗腺」の割合が多く、その状態で汗をかくと、一部の汗腺からまとめて汗が出るため、ナトリウムなどを多く含んだ「ベトベト汗」になってしまいます。もともと汗は酸性ですが、「ベトベト汗」は少し塩基性側に傾くため、皮膚表面にいる常在菌の働きが活発になって汗の中の成分を酸化、分解。非常に臭い「イソ吉草酸」というニオイ成分を発してしまうのです。コロナ禍の今年の冬は、寒さに加えてリモートワークの普及で活動量が低下し、いつも以上に休眠汗腺が多くなっている可能性があります。
ストレスや疲労が「酢酸」「アンモニア」を放出
また、冬は年末に向けて仕事もプライベートも忙しくなり、ストレスや疲労が溜まりやすい時期です。人はストレスを感じると、手のひらや足の裏にいわゆる「精神性発汗」が起きて酢のニオイの元である「酢酸」が放散されます。
また、ストレスや疲れを感じると全身から「疲労臭」と呼ばれる「アンモニア」を放散します。「疲労臭」は、汗と一緒に出るだけでなく、皮膚の下にある血液からも直接放散されるため、血管や汗腺が多い足部から特に多く放散されることが分かっています。このように、冬は汗のニオイと共にストレスや疲労によるニオイにも注意が必要です。
冬こそ気を付けたい！足のニオイ対策を！
ニオイ対策として大切なのは、適度な運動をして汗腺を衰えさせないことです。また、毎日お風呂に浸かって汗をかき、ストレスをためないこと、汗を落とすことも重要です。外出時には、室内外で温度調節しやすいよう、着脱しやすい服装を選びましょう。市販の制汗剤、消臭効果のある衣類、靴下も積極的に活用してください。
特に密閉状態になりやすい足のニオイ対策で大事なのは、足を清潔に保つことと、足から出た汗をいかに早く足から逃がし、ムレた状態をつくらないかということです。ブーツなどの温かい靴を履く際には、消臭効果、吸湿・放湿効果の高い靴下を選びましょう。
[画像3: https://prtimes.jp/i/41167/62/resize/d41167-62-c3bbbbfa5f68a4dcfe87-2.jpg ]
関根嘉香先生プロフィール
博士(理学)/慶應義塾大学大学院理工学研究科修了後、日立化成社を経て現職。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科非常勤講師、神奈川県立保健福祉大学非常勤講師を兼務。専門は「環境と健康の化学」。皮膚ガス研究の第一人者。
24時間におわない『SUPER SOX』
『SUPER SOX』は、吸湿性・放湿性・消臭性に優れるウールを主原料に、岡本が独自開発した素材「ニューブリーズファイバー」を使用しています。発生したニオイに対して優れた「消臭力」を発揮するだけでなく、ニオイ発生の原因となるムレに対して、優れた「吸湿・放湿性」の効果でアプローチ。気になる足もとのムレやニオイを軽減し、サラサラな肌触りを保ちます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/41167/62/resize/d41167-62-6b9a8b18dc6d6c23a6e6-6.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/41167/62/resize/d41167-62-5b2ed6027dc70457d31a-4.jpg ]
商品詳細は公式オンラインショップで
[ 靴下の岡本 スーパーソックス ] [ 検索 ]
https://shop.okamotogroup.com/
SEO関連
