フルノシステムズの業務用無線LANアクセスポイント、大林組が650台を導入し、全国の土木・建築現場でWi-Fi環境を強化
[18/08/28]
提供元:PRTIMES
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全国各地の土木・建築現場で作業員が使うiPadの快適なデータのやりとりを実現するため、無線LAN環境を整備、改善。フルノシステムズのアクセスポイントを導入し、快適なWi-Fi環境を構築。
株式会社フルノシステムズ(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:中谷聡志、古野電気(株)関連会社)は、このたび株式会社大林組様(本社:東京都港区、代表取締役社長:蓮輪賢治)に、無線LANアクセスポイント「ACERA(アセラ) 1010」650台と、無線ネットワーク管理システム「UNIFAS(ユニファス)」を導入いただきました。
ハード機器であるアクセスポイントは当社が提供し、ネットワーク・システム設計、メンテナンスサービスなどの運用サポートは、システムインテグレータである株式会社オーク情報システム様(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:丸山千秋)が担当しました。
■企業ネットワークへの不正侵入を防ぐ認証プログラムに対応
[画像1: https://prtimes.jp/i/4012/63/resize/d4012-63-182220-0.jpg ]
現在、土木・建築現場における工事の進捗状況把握には、ICTを用いた情報管理体制の構築が不可欠となっています。大林組では2012年にiPad3,000台を導入し、それに合わせて土木・建築の現場事務所内にアクセスポイントを配備するなど、ICTの活用推進に取り組んできました。一方、現場事務所では、以前に設置していたアクセスポイントがつながりにくいなどの声もあり、無線環境の改善を検討していました。
大林組では、企業ネットワークへの不正侵入を防ぐために使用している所定の認証プログラムがあり、その仕組みに「ACERA」と「UNIFAS」が対応することから導入いただきました。また、安定した無線接続はもちろんのこと、夏場の現場事務所閉所時など室内温度が上昇しても故障しないよう、動作保障温度が55℃と高いことも、採用決定の一因となりました。
■全国の土木・建築現場でWi-Fiを活用
大林組の土木・建築現場では、iPadが欠かせないツールとなっています。Wi-Fi(無線LAN)は、iPadのアプリケーションのインストールや、共有サーバーに接続する際に用いられます。大林組が開発したiPad用検査支援システム「GLYPHSHOT(グリフショット)」では、iPadで入力した検査記録データを、現場事務所のサーバーにWi-Fiで同期して管理します。
無線LANアクセスポイント「ACERA 1010」はオーク情報システムが管理しており、全国の現場にキッティングして発送し、 Wi-Fiインフラを構築します。万が一、無線接続に問題が発生しても、全国の現場に配備した「ACERA 1010」を、 無線ネットワーク管理システム「UNIFAS」による遠隔操作で統合管理が可能です。接続状況の監視やメンテナンス対応に活用できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/4012/63/resize/d4012-63-555300-4.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/4012/63/resize/d4012-63-187018-1.jpg ]
■土木・建築現場のICT化に無線インフラで貢献
大林組のように、ICT化が進む土木・建築現場では、各種情報機器を無線接続で使う機会が増えています。当社におきましては、利用価値の高い無線LANソリューションを提供することで、土木・建築現場のさらなる無線推進と業務効率向上に貢献していく所存です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/4012/63/resize/d4012-63-870596-3.jpg ]
◆「ACERA 1010」主な特徴
○5GHz帯(802.11ac/n/a)と2.4GHz帯(802.11n/b/g)を同時使用可能
○安定してつながる「干渉波フィルタリング機能」
○1台のアクセスポイントで、タブレットなど最大200台※の同時接続が可能
(2.4GHzと5GHz帯を同時使用の場合) ※環境により異なる
○安心のセキュリティ。WPA2-Personal/ WPA2-Enterpriseに対応
詳しくはこちら
http://www.furunosystems.co.jp/product/detail/acera1010.html
◆無線ネットワーク管理システム「UNIFAS」
〇1台のサーバで、1,000台のアクセスポイントを管理
○災害発生時、無線LAN環境を一般に開放できる「災害時支援」に対応
(災害用統一SSID「00000JAPAN」対応)
○無線稼働状況をわかりやすくグラフィカルに把握出来る「MAP機能」の実現
詳しくはこちら
http://www.furunosystems.co.jp/product/detail/unifas.html
※記載されている商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
【フルノシステムズについて】
フルノシステムズは、無線LANシステム分野のリーディングカンパニーです。無線ハンディターミナルをはじめ、無線LAN構築には欠かせないモバイル&ワイヤレスソリューションを提供しています。さらには、エンジニアリングサービス(ネットワーク設計、構築、管理など)までもサポートする事で、トータルなワンストップソリューションを実現します。無線ネットワーク管理システム『UNIFAS(ユニファス)』および無線LANアクセスポイント『ACERA(アセラ)シリーズ』は、国内メーカーである高い品質と技術、充実したアフターサービスが評価され、オフィスや学校、公共施設においてシェアが拡大しています。
■ホームページ http://www.furunosystems.co.jp/pressrelease/detail/id=938
株式会社フルノシステムズ(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:中谷聡志、古野電気(株)関連会社)は、このたび株式会社大林組様(本社:東京都港区、代表取締役社長:蓮輪賢治)に、無線LANアクセスポイント「ACERA(アセラ) 1010」650台と、無線ネットワーク管理システム「UNIFAS(ユニファス)」を導入いただきました。
ハード機器であるアクセスポイントは当社が提供し、ネットワーク・システム設計、メンテナンスサービスなどの運用サポートは、システムインテグレータである株式会社オーク情報システム様(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:丸山千秋)が担当しました。
■企業ネットワークへの不正侵入を防ぐ認証プログラムに対応
[画像1: https://prtimes.jp/i/4012/63/resize/d4012-63-182220-0.jpg ]
現在、土木・建築現場における工事の進捗状況把握には、ICTを用いた情報管理体制の構築が不可欠となっています。大林組では2012年にiPad3,000台を導入し、それに合わせて土木・建築の現場事務所内にアクセスポイントを配備するなど、ICTの活用推進に取り組んできました。一方、現場事務所では、以前に設置していたアクセスポイントがつながりにくいなどの声もあり、無線環境の改善を検討していました。
大林組では、企業ネットワークへの不正侵入を防ぐために使用している所定の認証プログラムがあり、その仕組みに「ACERA」と「UNIFAS」が対応することから導入いただきました。また、安定した無線接続はもちろんのこと、夏場の現場事務所閉所時など室内温度が上昇しても故障しないよう、動作保障温度が55℃と高いことも、採用決定の一因となりました。
■全国の土木・建築現場でWi-Fiを活用
大林組の土木・建築現場では、iPadが欠かせないツールとなっています。Wi-Fi(無線LAN)は、iPadのアプリケーションのインストールや、共有サーバーに接続する際に用いられます。大林組が開発したiPad用検査支援システム「GLYPHSHOT(グリフショット)」では、iPadで入力した検査記録データを、現場事務所のサーバーにWi-Fiで同期して管理します。
無線LANアクセスポイント「ACERA 1010」はオーク情報システムが管理しており、全国の現場にキッティングして発送し、 Wi-Fiインフラを構築します。万が一、無線接続に問題が発生しても、全国の現場に配備した「ACERA 1010」を、 無線ネットワーク管理システム「UNIFAS」による遠隔操作で統合管理が可能です。接続状況の監視やメンテナンス対応に活用できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/4012/63/resize/d4012-63-555300-4.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/4012/63/resize/d4012-63-187018-1.jpg ]
■土木・建築現場のICT化に無線インフラで貢献
大林組のように、ICT化が進む土木・建築現場では、各種情報機器を無線接続で使う機会が増えています。当社におきましては、利用価値の高い無線LANソリューションを提供することで、土木・建築現場のさらなる無線推進と業務効率向上に貢献していく所存です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/4012/63/resize/d4012-63-870596-3.jpg ]
◆「ACERA 1010」主な特徴
○5GHz帯(802.11ac/n/a)と2.4GHz帯(802.11n/b/g)を同時使用可能
○安定してつながる「干渉波フィルタリング機能」
○1台のアクセスポイントで、タブレットなど最大200台※の同時接続が可能
(2.4GHzと5GHz帯を同時使用の場合) ※環境により異なる
○安心のセキュリティ。WPA2-Personal/ WPA2-Enterpriseに対応
詳しくはこちら
http://www.furunosystems.co.jp/product/detail/acera1010.html
◆無線ネットワーク管理システム「UNIFAS」
〇1台のサーバで、1,000台のアクセスポイントを管理
○災害発生時、無線LAN環境を一般に開放できる「災害時支援」に対応
(災害用統一SSID「00000JAPAN」対応)
○無線稼働状況をわかりやすくグラフィカルに把握出来る「MAP機能」の実現
詳しくはこちら
http://www.furunosystems.co.jp/product/detail/unifas.html
※記載されている商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
【フルノシステムズについて】
フルノシステムズは、無線LANシステム分野のリーディングカンパニーです。無線ハンディターミナルをはじめ、無線LAN構築には欠かせないモバイル&ワイヤレスソリューションを提供しています。さらには、エンジニアリングサービス(ネットワーク設計、構築、管理など)までもサポートする事で、トータルなワンストップソリューションを実現します。無線ネットワーク管理システム『UNIFAS(ユニファス)』および無線LANアクセスポイント『ACERA(アセラ)シリーズ』は、国内メーカーである高い品質と技術、充実したアフターサービスが評価され、オフィスや学校、公共施設においてシェアが拡大しています。
■ホームページ http://www.furunosystems.co.jp/pressrelease/detail/id=938