【ご案内】「手洗い新聞」子ども記者・特派員100名を募集中
[13/07/08]
提供元:PRTIMES
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ユニセフ 「10月15日 世界手洗いの日」プロジェクト 「手洗い新聞」子ども記者・特派員100名を募集中
日本ユニセフ協会は、「10月15日世界手洗いの日」プロジェクトの取り組みとして、小学生有志による「手洗い新聞」を発行いたします。
ついては、手洗いの大切さを自ら学び発信すべく、「手洗い新聞」の記事を書いてくれる子ども記者・特派員計100名を、7月5日(金)より21日(日)まで募集いたします。
■応募要件
・対象:小学1〜6年生
・日本ユニセフ協会からお届けする冊子などを使って取り組みます
・自分で新聞を作る「記者」、工場などの見学※や著名人への取材を行う「特派員」の2職種で募集しています
・提出していただいた記事や新聞の中から、「手洗い新聞」の記事が選ばれ、「10月15日世界手洗いの日」に
あわせ、「手洗い新聞」が発行されます。また、各地で展示され、ウェブサイトでも紹介されます。
・定員100名、応募多数の場合は抽選となります
※花王ミュージアム(東京)、SARAYAバイオケミカル研究所(大阪)、ネピア名古屋工場(愛知)など
■応募方法
プロジェクトウェブサイト(handwashing.jp)よりお申込ください。締め切りは、21日(日)です。
■当選のご案内
応募多数の場合は抽選となります。
当選者には7月25日(木)までに、記者キットまたは特派員キットをお届けいたします。発送をもって当選のご案内といたします。
最も身近な感染症予防対策でありながら、ついつい見過ごしがちな「正しい手洗い」。
子どもたちに「正しい手洗い」を知ってもらい、その大切さを周りの方を始め広く伝えてもらう本企画について、ぜひ、貴紙でご紹介いただきたく、ご案内申し上げます。
ご不明な点などがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
<参考資料>
■「世界手洗いの日」が生まれた背景
世界で5才の誕生日を迎える前に亡くなる子どもは年間690万人。約4.6秒にひとりの子どもの命が失われています。その原因となる病気の多くは予防可能なものです。
せっけんを使った「正しい手洗い」が行えれば、下痢や肺炎で亡くなる子どもたちの命100万人を守ることができ、こうした病気で学校を休む子どもたちが大幅に減ります。
■10月15日「世界手洗いの日」
「正しい手洗い」の重要性を啓発するために、国際衛生年であった2008年、ユニセフをはじめ、水と衛生問題に取り組む国際機関や大学、企業など13の組織から成る「せっけんを使った手洗いのための官民のパートナーシップ」は、10月15日を「世界手洗いの日」に定めました。
毎年、世界100カ国以上で「世界手洗いの日」の取り組みが行われ、2億人以上の子どもたちが「正しい手洗い」を学び、実践しています。
■「世界手洗いの日」プロジェクトについて
日本の子どもたちに、正しい手洗いの大切さを伝え、また、世界の子どもたちが直面する保健や衛生の問題を理解してもらうことを目的に、2009年より、ボランタリーパートナー企業各社、電通ソーシャル・デザイン・エンジンのご協力を得て、「世界手洗いの日」プロジェクトを実施しています。 handwashing.jp
主催: 公益財団法人 日本ユニセフ協会(ユニセフ日本委員会)
後援: 外務省、文部科学省、厚生労働省、全国国公立幼稚園長会、全国連合小学校長会、公益社団法人日本小児科学会(順不同)
ボランタリーパートナー企業:王子ネピア株式会社、花王株式会社、サラヤ株式会社、ライオン株式会社(五十音順)
クリエーティブパートナー:電通ソーシャル・デザイン・エンジン
2012年は小学3〜6年生108名の調査による「手洗い白書2012」を発表。52%の人が、正しい手洗いに必要な20秒以下しか洗っていない“したふり”手洗いをしており、10代の男性を含む男の子と40代の男性に、特にこうした傾向が見られることを明らかにしました。
「手洗い白書2012」はこちらから>http://handwashing.jp/dl/hakusyo.pdf
■本件に関するお問い合わせ
(公財)日本ユニセフ協会 広報室 「世界手洗いの日」プロジェクト担当
TEL:03-5789-2016 FAX : 03-5789-2036 Eメール: ghd@unicef.or.jp
日本ユニセフ協会は、「10月15日世界手洗いの日」プロジェクトの取り組みとして、小学生有志による「手洗い新聞」を発行いたします。
ついては、手洗いの大切さを自ら学び発信すべく、「手洗い新聞」の記事を書いてくれる子ども記者・特派員計100名を、7月5日(金)より21日(日)まで募集いたします。
■応募要件
・対象:小学1〜6年生
・日本ユニセフ協会からお届けする冊子などを使って取り組みます
・自分で新聞を作る「記者」、工場などの見学※や著名人への取材を行う「特派員」の2職種で募集しています
・提出していただいた記事や新聞の中から、「手洗い新聞」の記事が選ばれ、「10月15日世界手洗いの日」に
あわせ、「手洗い新聞」が発行されます。また、各地で展示され、ウェブサイトでも紹介されます。
・定員100名、応募多数の場合は抽選となります
※花王ミュージアム(東京)、SARAYAバイオケミカル研究所(大阪)、ネピア名古屋工場(愛知)など
■応募方法
プロジェクトウェブサイト(handwashing.jp)よりお申込ください。締め切りは、21日(日)です。
■当選のご案内
応募多数の場合は抽選となります。
当選者には7月25日(木)までに、記者キットまたは特派員キットをお届けいたします。発送をもって当選のご案内といたします。
最も身近な感染症予防対策でありながら、ついつい見過ごしがちな「正しい手洗い」。
子どもたちに「正しい手洗い」を知ってもらい、その大切さを周りの方を始め広く伝えてもらう本企画について、ぜひ、貴紙でご紹介いただきたく、ご案内申し上げます。
ご不明な点などがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
<参考資料>
■「世界手洗いの日」が生まれた背景
世界で5才の誕生日を迎える前に亡くなる子どもは年間690万人。約4.6秒にひとりの子どもの命が失われています。その原因となる病気の多くは予防可能なものです。
せっけんを使った「正しい手洗い」が行えれば、下痢や肺炎で亡くなる子どもたちの命100万人を守ることができ、こうした病気で学校を休む子どもたちが大幅に減ります。
■10月15日「世界手洗いの日」
「正しい手洗い」の重要性を啓発するために、国際衛生年であった2008年、ユニセフをはじめ、水と衛生問題に取り組む国際機関や大学、企業など13の組織から成る「せっけんを使った手洗いのための官民のパートナーシップ」は、10月15日を「世界手洗いの日」に定めました。
毎年、世界100カ国以上で「世界手洗いの日」の取り組みが行われ、2億人以上の子どもたちが「正しい手洗い」を学び、実践しています。
■「世界手洗いの日」プロジェクトについて
日本の子どもたちに、正しい手洗いの大切さを伝え、また、世界の子どもたちが直面する保健や衛生の問題を理解してもらうことを目的に、2009年より、ボランタリーパートナー企業各社、電通ソーシャル・デザイン・エンジンのご協力を得て、「世界手洗いの日」プロジェクトを実施しています。 handwashing.jp
主催: 公益財団法人 日本ユニセフ協会(ユニセフ日本委員会)
後援: 外務省、文部科学省、厚生労働省、全国国公立幼稚園長会、全国連合小学校長会、公益社団法人日本小児科学会(順不同)
ボランタリーパートナー企業:王子ネピア株式会社、花王株式会社、サラヤ株式会社、ライオン株式会社(五十音順)
クリエーティブパートナー:電通ソーシャル・デザイン・エンジン
2012年は小学3〜6年生108名の調査による「手洗い白書2012」を発表。52%の人が、正しい手洗いに必要な20秒以下しか洗っていない“したふり”手洗いをしており、10代の男性を含む男の子と40代の男性に、特にこうした傾向が見られることを明らかにしました。
「手洗い白書2012」はこちらから>http://handwashing.jp/dl/hakusyo.pdf
■本件に関するお問い合わせ
(公財)日本ユニセフ協会 広報室 「世界手洗いの日」プロジェクト担当
TEL:03-5789-2016 FAX : 03-5789-2036 Eメール: ghd@unicef.or.jp