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AIソリューション「AMY」を開発するAutomagi、君津市とドローンを使った橋梁点検の実証実験に参画
[19/11/26]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
インフラ向け画像認識ノウハウが詰まったAI技術提供で貢献
企業の様々な課題を解決するためのAI（人工知能）ソリューション「AMY（エイミー）」を開発・提供するAutomagi株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：櫻井 将彦、以下、Automagi）は、千葉県君津市、Dアカデミー株式会社（本社：千葉県君津市、代表取締役：依田 健一、以下、Dアカデミー）、株式会社アイネット（本社：神奈川県横浜市、代表取締役社長：坂井 満、以下、アイネット）との「無人航空機による橋梁点検の実証実験」（以下、本実証実験）に参画することをお知らせ致します。
■本実証実験の概要
本実証実験はドローンを活用した橋梁点検により、大幅な人的・時間的コスト削減や人手不足の課題解消、社会インフラの維持管理の実現を目的としています。Dアカデミーはドローン操縦者育成と点検及び撮影、アイネットはデータセンターの提供と画像の保管をそれぞれ担っており、AutomagiはAIによる画像検知の技術を提供します。2020年3月末までに君津市の橋梁を実際に撮影し、ドローンによる撮影手法の検討と映像の解析、当該手法の導入が可能な橋梁の条件精査、映像データ保管等、一連の運用と実用性を確認・検討致します。実証実験後は2020年度中の本格運用を目指しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12535/63/resize/d12535-63-408463-5.png ]
■本実証実験の背景と重要性について
高度経済成長期から半世紀程が経過した現在、当時一斉に建設された日本の巨大インフラの数々が耐用年数の限界を迎えようとしています。それらの施設のほとんどは地方公共団体が管理しており、点検人員不足や予算不足により維持するための適切な管理コストがかけられない等、様々な課題が生じています。そのため、安全かつ低コストな維持管理方法の検討及び本格運用が急務となっています。
※参考：国土交通省資料 http://www.mlit.go.jp/common/001016260.pdf
■Automagiが提供するAI技術の特徴と選ばれたポイント
Automagiはカメラで撮影された画像映像データから、サビ（腐食）、ひび割れ（クラック）、塗装の剥がれ、塗膜の浮きなどの劣化現象の検知と劣化度のスコア判定、報告書作成までを一気通貫で行う社会インフラ向けソリューション「AMY InfraChecker（エイミー インフラチェッカー）」（以下、本ソリューション）を開発しており、本実証実験に提供しています。
【実際にひび割れ、サビを検出した様子】
[画像2: https://prtimes.jp/i/12535/63/resize/d12535-63-278405-6.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/12535/63/resize/d12535-63-203724-7.png ]
本ソリューションは上記画像のようにひび割れ（クラック）、サビの他、部位破損などの外観検知項目に対応し検出が可能です。また、独自技術によりドローンで対象の施設を撮影した場合に背景から対象の構造物のみを切り出し、構造物の2次元の面積に対して劣化の割合や度合いを定量的に算出するロジックを構築しています（特許出願済み）。本ソリューションの導入でインフラ点検・診断の労務コスト削減と上記技術による効率化・点検品質向上が期待できます。
＜その他特徴＞
●アナログ計器の異常値を検知する機能
●すでにお使いの報告書にあわせた形式でデータ出力する機能
＜AMY InfraCheckerの詳細について＞
[画像4: https://prtimes.jp/i/12535/63/resize/d12535-63-419410-4.png ]
AMY InfraCheckerは、インフラ設備の人間の目視による点検/診断業務
を変革する画像映像解析AIサービスです。
https://www.amy-ai.com/insight/amy-infrachecker
■君津市市長からのコメント
君津市市長 石井宏子様より、次のようにコメントをいただいております。
”Automagi株式会社様は、社会インフラの点検に活用可能なAIの仕組みと、豊富な導入実績によるノウハウを保有しており、本実証実験にご参画いただくことによって、診断業務の精度向上や効率化が、より一層図られるものと大いに期待しております。”
Automagiでは今後、君津市との本実証実験を通してAIを活用した橋梁点検のノウハウを蓄積し、各地域の自治体との橋梁点検ビジネスに注力してまいります。そして、AIソリューション「AMY」の開発・提供を通じて企業課題・社会課題の解決とさらなる発展に貢献してまいります。
＜本サービスに関するお問い合わせ＞
Automagi株式会社 プロダクトサービス部 相馬
TEL ：03-5333-6710
E-mail：pr@automagi.jp
URL ：http://www.automagi.jp/
製品ページ：https://www.amy-ai.com/insight/amy-infrachecker
＜Automagi 株式会社について＞
Automagi株式会社は、通信キャリア向けの大規模ユーザシステムや、人工知能技術を活用した通信インフラ企業・建設不動産企業・物流企業などへのサービスの提供などを担当し実績としています。これら自社開発ノウハウを活かし、AI（人工知能）やIoTのソリューションの開発・提供をしています。
＜会社概要＞
会社名：Automagi 株式会社
設立：2010年6月4日
本社：〒163-1428 東京都新宿区西新宿3丁目20-2 東京オペラシティータワー28階
資本金 ：545百万円
代表取締役社長：櫻井 将彦
従業員数：77名
事業内容：
・人工知能/データ解析分野でのソリューション提供/システム開発
・通信キャリア/大企業向けの大規模/高信頼性システムの開発・運用
・企業の新規事業/サービスの開発支援コンサルティングサービス
・IoT/位置情報関連サービスのソリューション提供/システム開発
・海外技術企業の日本市場開拓サポート
企業の様々な課題を解決するためのAI（人工知能）ソリューション「AMY（エイミー）」を開発・提供するAutomagi株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：櫻井 将彦、以下、Automagi）は、千葉県君津市、Dアカデミー株式会社（本社：千葉県君津市、代表取締役：依田 健一、以下、Dアカデミー）、株式会社アイネット（本社：神奈川県横浜市、代表取締役社長：坂井 満、以下、アイネット）との「無人航空機による橋梁点検の実証実験」（以下、本実証実験）に参画することをお知らせ致します。
■本実証実験の概要
本実証実験はドローンを活用した橋梁点検により、大幅な人的・時間的コスト削減や人手不足の課題解消、社会インフラの維持管理の実現を目的としています。Dアカデミーはドローン操縦者育成と点検及び撮影、アイネットはデータセンターの提供と画像の保管をそれぞれ担っており、AutomagiはAIによる画像検知の技術を提供します。2020年3月末までに君津市の橋梁を実際に撮影し、ドローンによる撮影手法の検討と映像の解析、当該手法の導入が可能な橋梁の条件精査、映像データ保管等、一連の運用と実用性を確認・検討致します。実証実験後は2020年度中の本格運用を目指しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12535/63/resize/d12535-63-408463-5.png ]
■本実証実験の背景と重要性について
高度経済成長期から半世紀程が経過した現在、当時一斉に建設された日本の巨大インフラの数々が耐用年数の限界を迎えようとしています。それらの施設のほとんどは地方公共団体が管理しており、点検人員不足や予算不足により維持するための適切な管理コストがかけられない等、様々な課題が生じています。そのため、安全かつ低コストな維持管理方法の検討及び本格運用が急務となっています。
※参考：国土交通省資料 http://www.mlit.go.jp/common/001016260.pdf
■Automagiが提供するAI技術の特徴と選ばれたポイント
Automagiはカメラで撮影された画像映像データから、サビ（腐食）、ひび割れ（クラック）、塗装の剥がれ、塗膜の浮きなどの劣化現象の検知と劣化度のスコア判定、報告書作成までを一気通貫で行う社会インフラ向けソリューション「AMY InfraChecker（エイミー インフラチェッカー）」（以下、本ソリューション）を開発しており、本実証実験に提供しています。
【実際にひび割れ、サビを検出した様子】
[画像2: https://prtimes.jp/i/12535/63/resize/d12535-63-278405-6.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/12535/63/resize/d12535-63-203724-7.png ]
本ソリューションは上記画像のようにひび割れ（クラック）、サビの他、部位破損などの外観検知項目に対応し検出が可能です。また、独自技術によりドローンで対象の施設を撮影した場合に背景から対象の構造物のみを切り出し、構造物の2次元の面積に対して劣化の割合や度合いを定量的に算出するロジックを構築しています（特許出願済み）。本ソリューションの導入でインフラ点検・診断の労務コスト削減と上記技術による効率化・点検品質向上が期待できます。
＜その他特徴＞
●アナログ計器の異常値を検知する機能
●すでにお使いの報告書にあわせた形式でデータ出力する機能
＜AMY InfraCheckerの詳細について＞
[画像4: https://prtimes.jp/i/12535/63/resize/d12535-63-419410-4.png ]
AMY InfraCheckerは、インフラ設備の人間の目視による点検/診断業務
を変革する画像映像解析AIサービスです。
https://www.amy-ai.com/insight/amy-infrachecker
■君津市市長からのコメント
君津市市長 石井宏子様より、次のようにコメントをいただいております。
”Automagi株式会社様は、社会インフラの点検に活用可能なAIの仕組みと、豊富な導入実績によるノウハウを保有しており、本実証実験にご参画いただくことによって、診断業務の精度向上や効率化が、より一層図られるものと大いに期待しております。”
Automagiでは今後、君津市との本実証実験を通してAIを活用した橋梁点検のノウハウを蓄積し、各地域の自治体との橋梁点検ビジネスに注力してまいります。そして、AIソリューション「AMY」の開発・提供を通じて企業課題・社会課題の解決とさらなる発展に貢献してまいります。
＜本サービスに関するお問い合わせ＞
Automagi株式会社 プロダクトサービス部 相馬
TEL ：03-5333-6710
E-mail：pr@automagi.jp
URL ：http://www.automagi.jp/
製品ページ：https://www.amy-ai.com/insight/amy-infrachecker
＜Automagi 株式会社について＞
Automagi株式会社は、通信キャリア向けの大規模ユーザシステムや、人工知能技術を活用した通信インフラ企業・建設不動産企業・物流企業などへのサービスの提供などを担当し実績としています。これら自社開発ノウハウを活かし、AI（人工知能）やIoTのソリューションの開発・提供をしています。
＜会社概要＞
会社名：Automagi 株式会社
設立：2010年6月4日
本社：〒163-1428 東京都新宿区西新宿3丁目20-2 東京オペラシティータワー28階
資本金 ：545百万円
代表取締役社長：櫻井 将彦
従業員数：77名
事業内容：
・人工知能/データ解析分野でのソリューション提供/システム開発
・通信キャリア/大企業向けの大規模/高信頼性システムの開発・運用
・企業の新規事業/サービスの開発支援コンサルティングサービス
・IoT/位置情報関連サービスのソリューション提供/システム開発
・海外技術企業の日本市場開拓サポート
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