このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

キャロリーヌ シーズナルレター第23号/2023.11.28発行

Caroline seasonal letter Vol.23

キャロリーヌ・シーズナルレター第23号は、キャロリーヌの産休・育休制度について、スタッフのコメントを中心にお届けします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/24847/63/resize/d24847-63-f2f4344bb41c7654ffc0-16.jpg ]

◆キャロリーヌ独自の産休・育休制度「ママキャロ」
働きやすく、成長できる職場を目指して。

 妊娠、出産後も退社する社員が少ないキャロリーヌ。その理由は、エステティックという仕事に誇りを持っているからだけでなく、育児との両立がしやすい職場環境にあるようです。そこで第23号では、キャロリーヌ独自の産休・育休制度について特集します。

働く女性を支える
[画像2: https://prtimes.jp/i/24847/63/resize/d24847-63-67b49832330b1459a052-0.jpg ]

 今年8月に発表された「令和4年度雇用均等基本調査」によると、2020年10月1日から2021年9月30日までの1年間、在職中に出産した女性の育児休業取得率は80.2%、同期間に配偶者が出産した男性の育児休業取得率は17.13%となっています。男性の取得率は前回調査の13.97%より上昇した一方で、女性は前回の85.1%より低下しています。
 仕事と育児が両立できる職場環境づくりは、喫緊の課題である少子化対策の一つでもあります。同じく4月に「改正育児・介護休業法」が施行されましたが、育児中の社員をサポートする制度は、個々の会社においてより一層の取り組みが望まれる課題です。
キャロリーヌは、エステティック業界内でいち早く産休・育休制度を整えました。制度の取得者第1号社員が出たのは1992年、1993年からは育児時短正社員制度を実施、2018年には、より利用しやすい支援制度「ママキャロ」を確立し、分かりやすくハンドブックにまとめて全社員に配布しました。昨年7月には改訂を行い、さらなる充実を図っています。
 今号は、ママキャロを利用した社員の声を中心に、キャロリーヌの産休・育休を紹介します。

定期的な面談で不安を払拭
[画像3: https://prtimes.jp/i/24847/63/resize/d24847-63-07934349e7ff7ee5e767-1.jpg ]

 今回、制度利用経験者の社員4名に話を聞きました。全員、妊娠が分かったとき「迷わず仕事の継続を決めた」と言います。子育てをしながら仕事を続けている社員が多く、育児との両立に理解がある職場で、福利厚生がしっかりしているというのが理由のようです。
 キャロリーヌでは、妊娠を報告した後、会社と体調面での配慮や産休までの業務引き継ぎの面談を行い、休業1か月前にも復職後の就業イメージについて話し合います。
 社員は「ママキャロハンドブックは、いつ、どのような手続きが必要なのか分かりやすくまとめてあり、初めてでもスムーズに手続きできました」「定期的な面談のおかげで、不安なく休業に入れました」と言います。

 産休・育休中の不安、心配については「数あるエステティックメニューの技術を忘れないか心配だった」「チーフになりたいという目標があり、産後の時短勤務できちんと評価をしてもらえるか不安だった」「長期休むことに漠然とした不安があった」といった声がありました。
 こうした不安をなくすため、産休・育休中社員との専用窓口を設けて定期的に連絡を取りながら、会社の新しい情報を常に共有するようにしています。復職1〜2か月前になると、就労条件や担当業務について面談します。復職して2か月後には、配慮してほしいことや、今後の働き方について話し合います。

子どもが12歳になるまで利用できる「時短正社員制度」
[画像4: https://prtimes.jp/i/24847/63/resize/d24847-63-5ca6b8ebf01e9107ebc6-2.jpg ]

 入社9年目になる社員は「育休中はコロナ禍だったこともあり、子どもと2人で家にいることが多く孤独に感じてしまったり、このまま職場に復帰しても大丈夫だろうか、お客様に忘れられてしまうのではとネガティブになったりしたことがありました。でも、復帰したときのためにと、スタッフが自主的にサロンやお客様の近況報告をしてくれました。担当していたお客様の今の肌状態や施術での変化、部下だったスタッフの成長や現状を知ることができ、育児中でもサロンのスタッフの一人なのだと感じられて、とても嬉しかったです」と話しました。
 また、妊娠中、体調不良で急な欠勤をしても快く受け入れてもらえたり、重たい物を持たないような配慮をしてもらったりして有り難かったという話から、社員全員でサポートする風土が根づいていると感じられました。

 専用相談窓口、面談の実施以外のママキャロの特徴として挙げられるのが「時短正社員制度」です。以前は、時短勤務はパート契約でしたが、安心して仕事と育児の両立ができ、そして自身のキャリア設計ができるようにとつくりました。時短正社員制度には、それぞれの家庭や保育園の事情に合わせて、週5日7時間・6.5時間・6時間の3つの勤務時間から選ぶことができます。現在は11名の社員がこの制度を利用しています。
 また、子どもが12歳になるまで利用できるのが大きな特徴です。一般的な時短制度は子どもが3歳のときまでしか利用できず、4歳になるとフルタイム勤務を求められます。実際は4歳でのフルタイム勤務は母子共に負担が大きく、子どもの成長にとっても12歳までの利用可能は、大変意義のあることだと考えています。利用中の社員は 「大事な成長期に子どもと接する時間がきちんと取れて助かっている」と話しています。

社員の幸せを願って
[画像5: https://prtimes.jp/i/24847/63/resize/d24847-63-e36317e1727fcda18b25-3.jpg ]

 今回の取材では、「定休日が月曜日で日曜日は保育園がお休みで預けられないため、公休を全て日曜日に使って2連休にしているが、その後の5連勤が辛い。有給使って5連勤を防いでいるが、有給が無くなると大変になると思う」「保育園のお迎え時間までの、限られた時間の中で業務を終わらせなくてはならないのが大変」といった話も聞かれました。
 一方で「どうしても子どものことが優先になってしまうが、キャロリーヌはその点も含めて育児に理解ある会社」「先輩ママがたくさんいて、安心感がある」とも話します。

 ママキャロには、公私共に充実した幸せな人生を歩んでほしいという願いが込められています。今後も、社員の声に耳を傾け、やりがい・働きがいのある会社を目指して、より良いシステムにしていきます。


◆お客様インタビュー/N.A様 薬剤師
大変なこともある子育て
子どもの笑顔とキャロリーヌに癒やされています。

 今号のお客様インタビューは、キャロリーヌサロンに通い始めて10年、この秋から職場復帰された、産休・育休経験者のN.A様にお話を伺いました。  *インタビューは職場復帰前に実施

[画像6: https://prtimes.jp/i/24847/63/resize/d24847-63-64efffddfecf79269d61-4.jpg ]

 子どもが生まれる前は、好きな時間に起きたり寝たり、自分優先の生活を送っていました。それが子ども優先に変わり、第一子ということもあって大変なことが多いですが、ハイハイからつかまり立ちができるようになったり、日々成長している様子を見ると嬉しいです。また、よく笑ってくれて、その笑顔に疲れも忘れられます。
 仕事は、病院内の薬局で薬剤師をしています。職場には子育てをしながら働いている先輩が多く、妊娠が分かったとき、仕事を続けるかどうかで悩むことはありませんでした。ただ1年間仕事を休んでいたので、復帰を前にした今、仕事の手順や1日の流れをきちんと覚えているかどうか少し不安を感じています。

 学生のとき毛穴の黒ずみに悩んでいて、アルバイトで金銭的な余裕ができたのでエステに行こうと思いました。以来、もう10年キャロリーヌさんに通っています。まさか、ここまで長く通うとは正直思っていませんでしたが、サロンの雰囲気、スタッフみなさんの人柄が良くて、自然と次回の予約を入れてしまいますね。アットホームで第二の家といった感じです。
 そして、「結果が出る」のが通い続けている大きな理由です。『毛穴洗浄』をしてもらうと肌がツルツル、もっちりになります。ボディケアの『筋膜リリース』を受けると姿勢が良くなって、肩コリが軽減されます。私にとって、ここに来れば何とかしてくれるクリニックのような場所です。オリジナルの化粧品も気に入っていて、結婚式の前日にエステリフトGを使用したら、当日メイクさんに「お肌が違う。クリームは何を使っているんですか?」と聞かれたほど、頬が引き上がってハリが出ます。
 これからも、私のメンテナンスをよろしくお願いいたします。
[画像7: https://prtimes.jp/i/24847/63/resize/d24847-63-5042531459b044b10042-5.jpg ]


◆We are Caroline/産休・育休制度利用経験スタッフ
子どもが成長していく姿が、頑張れる源に
自分なりに仕事と両立させ、子どもと共に成長していきたい。

 今号のこのコーナーでは、「ママキャロ」について話を聞いた社員に、出産・育児の経験から得たものなどを聞きました。
 話を聞いたのは、入社6年目と9年目のエステティシャン、入社3年目のユーティリティ(受付業務)、16年目の営業企画部の社員4名です。
[画像8: https://prtimes.jp/i/24847/63/resize/d24847-63-8279f933a74c30aeca98-8.jpg ]

─仕事と育児の両立で、一番大変なことは何でしょう?
「朝から晩まで、日によっては寝る直前までずっと動いていて、何かしらしています。ゆっくり休む時間がないことでしょうか。でも、子どもからは毎日癒しをもらっています。1日ごとにできることが増えていくのが嬉しくて、居てくれるだけで家の中が賑やかです」

「子どもが体調を崩すと仕事を休まざるを得ず、仕事との両立の大変さを実感しますが、子どもの成長が活力になっています」
[画像9: https://prtimes.jp/i/24847/63/resize/d24847-63-2a18ab03d267d91e0430-6.jpg ]

─出産・育児を経験して、自分自身が変化したことはありますか?
「出産する前は、自分のことばかり考えていたり、ちょっとしたことでイライラして態度に出たりしてしまっていましたが、今は周囲にも目を向け、落ち着いて行動できるようになったと思います」

「まずは、無事に産まれてきてくれたことに感謝しています。長女は、弟ができたことで一段と成長してくれて、その姿を見て私も母として成長させてもらっています。毎日慌ただしく過ぎていきますが、子どもたちが大きくなったとき“仕事をしているお母さんで良かった”と思ってもらえたら嬉しいですね。そのためにも、前向きにさまざまな仕事にチャレンジしていきたいと思っています」

「育休中はなかなか一人の時間は取れませんが、家族に協力してもらって美容室や友人と食事に行く時間は楽しく、とてもリフレッシュしました。この経験から、お客様がキャロリーヌにいらっしゃる時間は、その方にとって大切な時間なのだという意識がより強くなり、“今日来て良かった”と思っていただける接客にこだわっています」
[画像10: https://prtimes.jp/i/24847/63/resize/d24847-63-f2706dc7f12196e1c895-6.jpg ]

─これから出産を考えている働く女性に向けて、メッセージをお願いします。
「仕事と育児の両立は大変ですが、休みの日は思いきり息抜きしたり、自分の時間を取ったりすることが大事です。辛いと思ったら、どちらかをセーブしたり無理したりしないことが大切だと思います」

「妊娠前と比べると、日々時間に追われて余裕がありませんが、仕事で大変なときは子どもに励まされ、育児で大変なときは仕事することで気持ちが切り替えられることがあります。上手くバランスを取りながら、育児も仕事も楽しんでください」

「一人での両立は難しいですが、家族以外にも、会社の先輩や同僚、ママ友・パパ友、保育園の先生やファミリーサポートなど、助けてくれる人はたくさんいます。大変なときは一人で抱え込まず、周りに頼ることも必要です。そして、自分にできることをできるときに、少しずつ返していけば良いのではと思います」

「仕事も育児も私なりに両立させながら、子どもと一緒に私自身も成長していけたらと思っています。子どもはとても可愛いです。今しかない子どもの成長を見守りながら、どちらも精一杯努めていきたいです」

キャロリーヌはこれからも、育休中の不安を解消、仕事と育児をバランス良く両立させながら働き続けられる職場を守っていきます。
[画像11: https://prtimes.jp/i/24847/63/resize/d24847-63-89c45196d4ef5fbfab54-9.jpg ]


◆Information
1. 新フェイシャルメニュー『ハーブピーリング』デビュー
[画像12: https://prtimes.jp/i/24847/63/resize/d24847-63-4a249137450f3483e951-10.jpg ]

 今年8月から、天然ハーブの抗糖化・抗酸化成分を配合したピーリング剤を用いた角質ケアメニュー『ハーブピーリング』が新しくフェイシャルのメニューに加わりました。
 肌表面の古い角質を除去することで、肌のターンオーバー(新陳代謝)を促進し、毛穴の黒ずみやザラつき、ニキビ、肌のキメ・くすみなどの改善に効果が期待できます。さらに、天然ハーブが肌の糖化による老化因子、酸化による活性酸素を抑制。施術後の肌の赤味やヒリつきといったダメージが、一般的なピーリング剤と比べて少ないのも特徴です。
 メニューには、ピーリングのみを行う<ベーシック>と、「ヒト由来幹細胞培養液」を真皮層に補うトリプレーション導入を組み込んだ<プラチナム>の2コースあります。プラチナムでは、背中の施術も可能です。

【新メニュー概要】
施術名:ハーブピーリング(ベーシック・プラチナム)
施術時間:各約60分
価 格:ベーシック 初回トライアル価格 5,500円(税込み)
     通常価格 16,500円(税込み)
    プラチナム 初回トライアル価格 7,700円(税込み)
     通常価格 23,100円(税込み)
提供店舗:キャロリーヌ全店舗

2. 防災OJTを実施
[画像13: https://prtimes.jp/i/24847/63/resize/d24847-63-27560cb668ad315f0483-11.jpg ]

 防災月間だった9月、本社と各店舗において防災OJTを実施しました。勤務中に災害が発生したとき、どのような不安があるか、どのような行動をとったら良いのか、事前に取り組める防災対策について話し合った後、店内・社内を全員で回り、避難経路や消火栓、消火器の場所などを確認しました。
 本社と各店舗には、長期保存のレトルト食品や簡易トイレ・ラジオなどの防災グッズを保管しており、お客様とスタッフの安全を第一に考え有事に備えています。
[画像14: https://prtimes.jp/i/24847/63/resize/d24847-63-25fde4dddafc8787ab24-12.jpg ]


3.『Gran Femin(グランフェミン)』取り扱い開始
[画像15: https://prtimes.jp/i/24847/63/resize/d24847-63-d32a1ac86c16991c7362-13.jpg ]

 キャロリーヌ新宿本店に隣接しているエステプロ・ラボ新宿南口店において、フェムテック製品「フェムクリア」と「フェムウォッシュ」の取り扱いを、今年7月から始めました。女性の体特有の健康課題を、テクノロジーで解決する製品やサービスのことであるフェムテックは、近年とても注目を集めています。キャロリーヌは、肌だけでなくフェミニンケアについてもお客様をサポートします。

4.ウエディングフェア出展報告
[画像16: https://prtimes.jp/i/24847/63/resize/d24847-63-bf4f307badcf9c977327-14.png ]

 去る10月21日(土)ヒルトン東京のブライダルフェア、11月3日(金)横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズのウエディングフェアにそれぞれ出展しました。
 各会場には結婚式を検討している大勢の方が来場され、キャロリーヌのブースにも立ち寄ってくださいました。ブースでは、肩のマッサージを体験していただき、新郎新婦お二人で受けられる「完全オーダーメイドのブライダルケア」について説明いたしました。また、キャロリーヌ化粧品の『ホワイトシルキーマスク』(ミニサイズ)をプレゼントしました。
 来年は、横浜ベイシェラトンで1月に出展する予定です。
[画像17: https://prtimes.jp/i/24847/63/resize/d24847-63-1965bc204f9e77f1f97b-14.jpg ]


5. 就活イベント出展予定
 来る12月4日(月)「リクルーティングLIVE IN高崎」、12月20日(水)「リクルーティングLIVE IN 千葉」にて開催される就活イベントに出展します。
 「経営理念、方針、教育カリキュラム制度待遇を知る場」がコンセプトのこのイベントで、美容業界への就業意欲が高い学生との接点、就職活動初期の1年生に出会う機会があると期待しています。

6. 年末年始の営業について
 キャロリーヌ全店舗は、12月30日(土)から2024年1月5日(金)まで冬季休業します。新年の営業開始は、1月6日(土)です。また、1月9日(火)は、新年の社員総会のため休業させていただきます。
 来年も社員一同お客様の健康美のために尽力いたします。新しい年が皆様にとって佳き1年となりますように。2024年もキャロリーヌをどうぞよろしくお願いいたします。
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
検索エンジン登録パック+A
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る